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- 優雅にドゥワリカズホテル
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2009/09/22 18:52

ヒマラヤ観光ベストシーズンともなり、カトマンズの高級ホテルは大忙しです。
この時期、なかなか予約がとりにくい大人気のホテルのひとつが、ドゥワリカズホテル。
独特のコンセプトを持ち、ホテル自体が博物館のようである、とも言われております。

お部屋はネワールスタイルのファブリックと繊細な木彫りの彫刻が施された窓が特徴的。
扉を開いて一歩室内に入ると、とてもさわやかなレモングラスのような芳香が鼻をくすぐります。
そんなアロマのおもてなしに加え、テーブルには生花のアレンジメントとタイガームービングゲームボードが。
TVのほか、CDプレイヤーとカセットデッキがあり、JAZZ,POPS,ネパールフォークミュージックのドゥワリカオリジナル3枚組CDのセレクションが絶妙!ぜひともお聞き逃しなく。
このCDはじめ、タイガームービングゲーム、ホテル内備品の一部は、お土産ショップで購入可能です。

夕食時間前後に二人組みでベッドメイキングにやってきます。
ベッドを設えた後のサイドテーブルには、小皿に乗ったチョコレートがちょこんと置かれているではありませんか!
この演出、まるでアマンリゾートのよう。
ネパールでここまでの心遣いができるホテルは他にはないと思います。
初回宿泊した際は、このベッドサイドのお楽しみがあることを知らず、入浴中だった私は、ベッドメイキングをお断りしてしましましたーー。
チョコレートだけは欲しかったわ…。
ホテル内のレストラン「クリシュナルパン」の優雅で洗練されたネパール料理は格別!
ぜひとも一度ご宿泊していただきたい素敵なホテルです。

- ダサイン期間の国内線とチトワン国立公園について
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- アジア>ネパール>チトワン
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/09/11 18:31
ネパール人が待ちに待っているお祭り「ダサイン」が目前に迫って参りました。
市民は、はやる気持ちを抑え切れず、里帰り準備を着々とはじめているようです。
すでに国内線航空各路線ともに満席状態で、チケットは入手困難となっている模様。
各社臨時便を増発することを決定しているようですが、需要には追いつきそうにありません。
この期間はバスでの移動もぎゅう詰めで、身動きがとれないかもしれません。
くねくね、ガタガタ道を突っ走りますので、乗客がウェッ…、ゲボっと催してしまうことも多々あります。
どうぞくれぐれもご注意ください。
さて、空路がだめなら、ポカラやチトワン方面へは車を利用しましょう。
カトマンドゥを朝出発して、プリティビハイウエイを一路西へ向かう途中のマレクー。川沿いのドライブインには新鮮な川魚の干物、フライやカレーのお店が並びます。
これらの食堂や茶店を「ホテル」と呼びます、ネパールでは。
なぜか?
まぁ、そんなことは深く考えないことにして、ランチに魚ダルバートを食してみてください。
マサラを利かせたリバーフィッシュカレーは、さかな臭さがなくなかなかイケます。

そして、もうひとつご注意いただきたいこと。
チトワン国立公園のジャングルサファリを楽しみにいらっしゃる方も多いと思いますが、現在、政府と土地の使用期限の問題が進展していないことから、公園内にある7軒のロッジはすべて、閉鎖しています。
国立公園内のロッジは野生動物がたくさん見られ、デラックスなリゾート感もウケて、ご要望も多いのですが、解決されるまでは、公園外のロッジをご利用いただくことになります。
国立公園外のロッジでも、ジャングルアクティビティーやカルチャープログラムは、通常通り楽しめますので、せっかくの機会ですから、ぜひ足を運んでみてくださいね。
上記の件の追加情報として、現在のところ、再オープンの日取りは未定ですが、今後3年間の使用期間を経た後、すべてのロッジは撤退となり、公園外での営業になるという話になっているようです。
…となると、その3年間のうちにこれらロッジを利用すべし。
ということでしょうか。
詳細な情報はまた決定しだいお届けしたいとおもいます。
市民は、はやる気持ちを抑え切れず、里帰り準備を着々とはじめているようです。
すでに国内線航空各路線ともに満席状態で、チケットは入手困難となっている模様。
各社臨時便を増発することを決定しているようですが、需要には追いつきそうにありません。
この期間はバスでの移動もぎゅう詰めで、身動きがとれないかもしれません。
くねくね、ガタガタ道を突っ走りますので、乗客がウェッ…、ゲボっと催してしまうことも多々あります。
どうぞくれぐれもご注意ください。
さて、空路がだめなら、ポカラやチトワン方面へは車を利用しましょう。
カトマンドゥを朝出発して、プリティビハイウエイを一路西へ向かう途中のマレクー。川沿いのドライブインには新鮮な川魚の干物、フライやカレーのお店が並びます。
これらの食堂や茶店を「ホテル」と呼びます、ネパールでは。
なぜか?
まぁ、そんなことは深く考えないことにして、ランチに魚ダルバートを食してみてください。
マサラを利かせたリバーフィッシュカレーは、さかな臭さがなくなかなかイケます。

そして、もうひとつご注意いただきたいこと。
チトワン国立公園のジャングルサファリを楽しみにいらっしゃる方も多いと思いますが、現在、政府と土地の使用期限の問題が進展していないことから、公園内にある7軒のロッジはすべて、閉鎖しています。
国立公園内のロッジは野生動物がたくさん見られ、デラックスなリゾート感もウケて、ご要望も多いのですが、解決されるまでは、公園外のロッジをご利用いただくことになります。
国立公園外のロッジでも、ジャングルアクティビティーやカルチャープログラムは、通常通り楽しめますので、せっかくの機会ですから、ぜひ足を運んでみてくださいね。
上記の件の追加情報として、現在のところ、再オープンの日取りは未定ですが、今後3年間の使用期間を経た後、すべてのロッジは撤退となり、公園外での営業になるという話になっているようです。
…となると、その3年間のうちにこれらロッジを利用すべし。
ということでしょうか。
詳細な情報はまた決定しだいお届けしたいとおもいます。

- インドラジャトラの賑わい
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/09/04 16:34
昨日はインドラジャトラの祝日でした。
インドラジャトラには小雨が降る、というイメージがあるのですが、昨日はお天気もすっきり。
旧王宮広場では式典が開かれ、大勢の市民、観光客が詰め掛けました。

期間中1週間、アカスバイラブとセトバイラブも御開帳となりますので、見逃せません。
ヒンズー教の仮面ダンスの舞、白い象のはりぼて(?おそらく神様の象徴)が大暴れし、熱気に満ち溢れます。

数日前に準備されていたクマリの山車。本番は花でデコレーションされます。

セトバイラブをお世話するネワール一族の娘さん。ご開帳前。

クライマックスともいえるクマリの山車は、午後5時に出て旧市街に向かいますが、残念ながら私は反対方向におり、クマリを拝むことができませんでした。
来年こそは、PRESS席を陣取って「クマリ激写!!」を狙いたいと思います。
インドラジャトラには小雨が降る、というイメージがあるのですが、昨日はお天気もすっきり。
旧王宮広場では式典が開かれ、大勢の市民、観光客が詰め掛けました。

期間中1週間、アカスバイラブとセトバイラブも御開帳となりますので、見逃せません。
ヒンズー教の仮面ダンスの舞、白い象のはりぼて(?おそらく神様の象徴)が大暴れし、熱気に満ち溢れます。

数日前に準備されていたクマリの山車。本番は花でデコレーションされます。

セトバイラブをお世話するネワール一族の娘さん。ご開帳前。

クライマックスともいえるクマリの山車は、午後5時に出て旧市街に向かいますが、残念ながら私は反対方向におり、クマリを拝むことができませんでした。
来年こそは、PRESS席を陣取って「クマリ激写!!」を狙いたいと思います。
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