記事一覧
1 - 5件目まで(5件中)

- メーデー マオイストによる大規模な集会の実施について
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/04/30 20:28
4月30日大使館からのお知らせを転載します。
マオイストによる大規模な集会の実施について

当館に入った情報によると、明5月1日のメーデーにラトナパークにおいてマオイストは大規模な集会を行うと発表しました。
警察当局は、ネパール全土より約30万〜40万人のマオイスト系労働者が集結すると予想しており、周辺地域の交通渋滞、道路封鎖、マオイスト軍と警察との衝突等不測の事態が発生する恐れがありますので、外出はなるべく避けることをお勧めいたします。
やむを得ず外出する際は、テレビ、ラジオ等の治安情報を確認してお出掛けください。
尚、当館では、当日10:00より、FM放送(88.0MHz)を使って最新の治安、道路状況を一斉伝達し、またその後も状況に応じて随時伝達することとしていますので、FMラジオ、カーラジオにて受信することをお勧めいたします。
今回の大規模集会についてのスポット情報は、外務省海外安全HP,大使館HPにてアップされておりますので、ご覧下さい。
・ 外務省海外安全HP
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/
・ 在ネパール日本国大使館HP
http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html
,
当館に入った情報によると、ネパール首相に退陣を求めるマオイストの要求が政府側に受け入れられない場合は、5月2日よりカトマンズ盆地にてマオイストが無期限のバンダを行うと発表しました。
今回のバンダは、マオイストによるものであり、マオイスト軍と警察との衝突が予想されるため、外出はなるべく避けることをお勧めいたします。
やむを得ず外出する際は、テレビ、ラジオ等の治安情報を確認してお出掛けください。>
マオイストによる大規模な集会の実施について

当館に入った情報によると、明5月1日のメーデーにラトナパークにおいてマオイストは大規模な集会を行うと発表しました。
警察当局は、ネパール全土より約30万〜40万人のマオイスト系労働者が集結すると予想しており、周辺地域の交通渋滞、道路封鎖、マオイスト軍と警察との衝突等不測の事態が発生する恐れがありますので、外出はなるべく避けることをお勧めいたします。
やむを得ず外出する際は、テレビ、ラジオ等の治安情報を確認してお出掛けください。
尚、当館では、当日10:00より、FM放送(88.0MHz)を使って最新の治安、道路状況を一斉伝達し、またその後も状況に応じて随時伝達することとしていますので、FMラジオ、カーラジオにて受信することをお勧めいたします。
今回の大規模集会についてのスポット情報は、外務省海外安全HP,大使館HPにてアップされておりますので、ご覧下さい。
・ 外務省海外安全HP
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/
・ 在ネパール日本国大使館HP
http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html
,
当館に入った情報によると、ネパール首相に退陣を求めるマオイストの要求が政府側に受け入れられない場合は、5月2日よりカトマンズ盆地にてマオイストが無期限のバンダを行うと発表しました。
今回のバンダは、マオイストによるものであり、マオイスト軍と警察との衝突が予想されるため、外出はなるべく避けることをお勧めいたします。
やむを得ず外出する際は、テレビ、ラジオ等の治安情報を確認してお出掛けください。>

- 街路樹ジャガランダが見ごろです!
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 その他
- 投稿日:2010/04/29 11:30
ナマステ。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。
日本はGWに入りましたね。
政治の先行きがどうなるのか?メーデーに何かが?
と心配されているネパールですが、話し合いがよい方向に向かうよう祈るのみです。

さてこの時期、街のあちこちで大きく広げた枝いっぱいに藤色の花つけた巨木が見られます。
南米ペルー原産のジャガランダです。
カトマンドゥの中央郵便局前の数本もほらっ。
見事な枝振りで満開です。
春は石楠花、夏は開花期は短いですがジャガランダやトランペットフラワー、秋にはヒマラヤ桜、冬もティハールに欠かせないマリーゴールドのほかにもいろんな花が咲きます。
日本人にとってこのジャガランダは、ぱっと開花して、あっという間に散って地面を藤色に染めたかと思うと、枝に緑の葉をしげらせるので、桜を髣髴とさせます。
ジャガランダのお花見などいかがでしょうか?
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。
日本はGWに入りましたね。
政治の先行きがどうなるのか?メーデーに何かが?
と心配されているネパールですが、話し合いがよい方向に向かうよう祈るのみです。

さてこの時期、街のあちこちで大きく広げた枝いっぱいに藤色の花つけた巨木が見られます。
南米ペルー原産のジャガランダです。
カトマンドゥの中央郵便局前の数本もほらっ。
見事な枝振りで満開です。
春は石楠花、夏は開花期は短いですがジャガランダやトランペットフラワー、秋にはヒマラヤ桜、冬もティハールに欠かせないマリーゴールドのほかにもいろんな花が咲きます。
日本人にとってこのジャガランダは、ぱっと開花して、あっという間に散って地面を藤色に染めたかと思うと、枝に緑の葉をしげらせるので、桜を髣髴とさせます。
ジャガランダのお花見などいかがでしょうか?

- ヨーグルトの王様「ズーズーダウ」
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2010/04/19 14:49
ナマステ。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。
前回お伝えした新年を盛大にお祝いする世界遺産の街、バクタプルですが、こちらの名物があります。
ヨーグルトの王様と呼ばれている「ズーズーダウ」です。
ユニークな名前でしょ?
素焼きの鉢に入っておりまして、ヨーグルト独特の酸味はほとんどなく、ほんのり甘みがあります。
まったりと濃厚な舌触りでおいしいですよ!
ビスケットジャトラでは、天秤棒にたくさん「ミニズーズーダウ」を担いで売り歩く、ネパールトピをかぶったおじさんを見かけました。
みんな食べたいと思っておじさんに声を掛けるのだけど、その場で食べるスプーンがない!!
「じゃ、要らなーい。どうやって食べろっていうのよ?」となかなか売れない様子でした。

「ズーズーダウ」はカトマンドゥにも配達されてきますので、こんな様子を見かけることがあるかもしれません。
通りに面した店先の階段に!
しかも、常温で!
表面に薄紙1枚のみ!
さらに、その薄紙がズレて、ヨーグルトは外気にさらされまくり!
でも、いいんですっ!
関係ないんですっ!
食べられればOK!
素焼きの鉢は赤土で中の水分を冷たく保つ効果がありますので、大丈夫!
…と思います。
この日は新年の祝日、ネパールの母の日が重なりましたので、いつもより多めに並んでおりました。
ヨーグルトは祭事には欠かせない ハレの日の食べ物なのです。
ヨーグルトに赤い粉、生米を混ぜたものを、祝福の印「ティカ」として額に授けます。
ネパール人の額が真っ赤になっているのは、そういう理由からです。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。
前回お伝えした新年を盛大にお祝いする世界遺産の街、バクタプルですが、こちらの名物があります。
ヨーグルトの王様と呼ばれている「ズーズーダウ」です。
ユニークな名前でしょ?
素焼きの鉢に入っておりまして、ヨーグルト独特の酸味はほとんどなく、ほんのり甘みがあります。
まったりと濃厚な舌触りでおいしいですよ!
ビスケットジャトラでは、天秤棒にたくさん「ミニズーズーダウ」を担いで売り歩く、ネパールトピをかぶったおじさんを見かけました。
みんな食べたいと思っておじさんに声を掛けるのだけど、その場で食べるスプーンがない!!
「じゃ、要らなーい。どうやって食べろっていうのよ?」となかなか売れない様子でした。

「ズーズーダウ」はカトマンドゥにも配達されてきますので、こんな様子を見かけることがあるかもしれません。
通りに面した店先の階段に!
しかも、常温で!
表面に薄紙1枚のみ!
さらに、その薄紙がズレて、ヨーグルトは外気にさらされまくり!
でも、いいんですっ!
関係ないんですっ!
食べられればOK!
素焼きの鉢は赤土で中の水分を冷たく保つ効果がありますので、大丈夫!
…と思います。
この日は新年の祝日、ネパールの母の日が重なりましたので、いつもより多めに並んでおりました。
ヨーグルトは祭事には欠かせない ハレの日の食べ物なのです。
ヨーグルトに赤い粉、生米を混ぜたものを、祝福の印「ティカ」として額に授けます。
ネパール人の額が真っ赤になっているのは、そういう理由からです。

- ヴィクラム暦2067年の新年幕開け!
-
エリア:
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/04/15 19:18
ナマステ。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。

先日お伝えしましたとおり、4月14日、ネパール ヴィクラム暦2067年の新年となりました!
前日雨がぱらつきましたが、お天気は快晴!
世界遺産の街バクタプルは、地元ネワール族や観光客が大勢詰め掛け賑わいました。

大きなバイラブ神と小さなバドラカーリーの山車は、信仰の対象とされ、人々はお供物を持って集まりお祈りをささげます。
広場に柱が立てらてました。
柱から垂れ下がっている刺繍の布も神聖なものとされ、信仰の対象です。
お寺の前では、小さなお神輿に生贄の雄鶏をささげたり、バジャンと呼ばれる伝統楽器のグループも見られました。
ティミでは、女性たちはお揃いのサリーや民族衣装を着、整列して笛を吹きながら練り歩いていました。
ネワール族のコミュニティーはかなり団結心が強く、連携が取れていて感心します。
バクタプール名物のヨーグルト「ズーズーダウ」の話題をまた次回。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。

先日お伝えしましたとおり、4月14日、ネパール ヴィクラム暦2067年の新年となりました!
前日雨がぱらつきましたが、お天気は快晴!
世界遺産の街バクタプルは、地元ネワール族や観光客が大勢詰め掛け賑わいました。

大きなバイラブ神と小さなバドラカーリーの山車は、信仰の対象とされ、人々はお供物を持って集まりお祈りをささげます。
広場に柱が立てらてました。
柱から垂れ下がっている刺繍の布も神聖なものとされ、信仰の対象です。
お寺の前では、小さなお神輿に生贄の雄鶏をささげたり、バジャンと呼ばれる伝統楽器のグループも見られました。
ティミでは、女性たちはお揃いのサリーや民族衣装を着、整列して笛を吹きながら練り歩いていました。
ネワール族のコミュニティーはかなり団結心が強く、連携が取れていて感心します。
バクタプール名物のヨーグルト「ズーズーダウ」の話題をまた次回。

- ブッダエアの新路線 カトマンドゥ〜パロ
-
エリア:
- アジア>ブータン>パロ
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/04/02 14:41
ナマステ。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。

最後の秘境、神秘の国として、魅力的なデスティネーションのブータン。
弊社のツアーも大好評頂いておりますが、ブータンへのフライトはブータン国営ドゥルックエアのみで、バンコクからは毎日あるものの早朝ですし、カトマンズからは週3便のみ。
繁忙期にはエコノミー席はすぐに埋まってしまい確保し辛く、フライトの都合で滞在の日程が短く、または長くなってしまったりと、特に長期の休みを取りにくい方々には効率が悪いものです。
先日のThe Himalayan Times の記事によりますと、ネパールのブッダエアは国際線3路線の運航開始の準備が進めており、カトマンズからパロへは、週4便から6便の運行になるということです。(英文ではティンプーとなっていますが、空港はパロです)
具体的な日にちはまだ決まっていないようですが、そうなるとかなり便利になりそうですね。
しかし、パトナ〜ポカラ便などは1年以上前から計画があるというのに、まだ実現されていませんから、パロ便も、すぐにすぐとはいかないかもしれません…。
ブータンへは、旅行会社を通じて、ビザ申請、政府の定める公定料金やツーリズム基金を支払い、
ツアーに参加する形になります。
ご旅行の内容は、お客様のご希望に応じてアレンジできますので、石風呂のドツォや民家への訪問、弓矢の体験、春はツェチュ(お祭り)、夏ならマツタケ狩り、まったりとゴージャスなリゾートアマンで過ごしてみたり、もちろんトレッキングもお楽しみいただけますよ。
ネパールを訪れたら、ブータンへも足を伸ばしてみてくださいね!
あ、ブータンのついでにネパールへも、というのでも大丈夫です。ハイ。(笑)
ブッダエアさん、ぜひとも早期実現をお願いしまーす。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。

最後の秘境、神秘の国として、魅力的なデスティネーションのブータン。
弊社のツアーも大好評頂いておりますが、ブータンへのフライトはブータン国営ドゥルックエアのみで、バンコクからは毎日あるものの早朝ですし、カトマンズからは週3便のみ。
繁忙期にはエコノミー席はすぐに埋まってしまい確保し辛く、フライトの都合で滞在の日程が短く、または長くなってしまったりと、特に長期の休みを取りにくい方々には効率が悪いものです。
先日のThe Himalayan Times の記事によりますと、ネパールのブッダエアは国際線3路線の運航開始の準備が進めており、カトマンズからパロへは、週4便から6便の運行になるということです。(英文ではティンプーとなっていますが、空港はパロです)
具体的な日にちはまだ決まっていないようですが、そうなるとかなり便利になりそうですね。
しかし、パトナ〜ポカラ便などは1年以上前から計画があるというのに、まだ実現されていませんから、パロ便も、すぐにすぐとはいかないかもしれません…。
ブータンへは、旅行会社を通じて、ビザ申請、政府の定める公定料金やツーリズム基金を支払い、
ツアーに参加する形になります。
ご旅行の内容は、お客様のご希望に応じてアレンジできますので、石風呂のドツォや民家への訪問、弓矢の体験、春はツェチュ(お祭り)、夏ならマツタケ狩り、まったりとゴージャスなリゾートアマンで過ごしてみたり、もちろんトレッキングもお楽しみいただけますよ。
ネパールを訪れたら、ブータンへも足を伸ばしてみてくださいね!
あ、ブータンのついでにネパールへも、というのでも大丈夫です。ハイ。(笑)
ブッダエアさん、ぜひとも早期実現をお願いしまーす。
1 - 5件目まで(5件中)


