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- ダサイン期間の国内線とチトワン国立公園について
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- アジア>ネパール>チトワン
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/09/11 18:31
ネパール人が待ちに待っているお祭り「ダサイン」が目前に迫って参りました。
市民は、はやる気持ちを抑え切れず、里帰り準備を着々とはじめているようです。
すでに国内線航空各路線ともに満席状態で、チケットは入手困難となっている模様。
各社臨時便を増発することを決定しているようですが、需要には追いつきそうにありません。
この期間はバスでの移動もぎゅう詰めで、身動きがとれないかもしれません。
くねくね、ガタガタ道を突っ走りますので、乗客がウェッ…、ゲボっと催してしまうことも多々あります。
どうぞくれぐれもご注意ください。
さて、空路がだめなら、ポカラやチトワン方面へは車を利用しましょう。
カトマンドゥを朝出発して、プリティビハイウエイを一路西へ向かう途中のマレクー。川沿いのドライブインには新鮮な川魚の干物、フライやカレーのお店が並びます。
これらの食堂や茶店を「ホテル」と呼びます、ネパールでは。
なぜか?
まぁ、そんなことは深く考えないことにして、ランチに魚ダルバートを食してみてください。
マサラを利かせたリバーフィッシュカレーは、さかな臭さがなくなかなかイケます。

そして、もうひとつご注意いただきたいこと。
チトワン国立公園のジャングルサファリを楽しみにいらっしゃる方も多いと思いますが、現在、政府と土地の使用期限の問題が進展していないことから、公園内にある7軒のロッジはすべて、閉鎖しています。
国立公園内のロッジは野生動物がたくさん見られ、デラックスなリゾート感もウケて、ご要望も多いのですが、解決されるまでは、公園外のロッジをご利用いただくことになります。
国立公園外のロッジでも、ジャングルアクティビティーやカルチャープログラムは、通常通り楽しめますので、せっかくの機会ですから、ぜひ足を運んでみてくださいね。
上記の件の追加情報として、現在のところ、再オープンの日取りは未定ですが、今後3年間の使用期間を経た後、すべてのロッジは撤退となり、公園外での営業になるという話になっているようです。
…となると、その3年間のうちにこれらロッジを利用すべし。
ということでしょうか。
詳細な情報はまた決定しだいお届けしたいとおもいます。
市民は、はやる気持ちを抑え切れず、里帰り準備を着々とはじめているようです。
すでに国内線航空各路線ともに満席状態で、チケットは入手困難となっている模様。
各社臨時便を増発することを決定しているようですが、需要には追いつきそうにありません。
この期間はバスでの移動もぎゅう詰めで、身動きがとれないかもしれません。
くねくね、ガタガタ道を突っ走りますので、乗客がウェッ…、ゲボっと催してしまうことも多々あります。
どうぞくれぐれもご注意ください。
さて、空路がだめなら、ポカラやチトワン方面へは車を利用しましょう。
カトマンドゥを朝出発して、プリティビハイウエイを一路西へ向かう途中のマレクー。川沿いのドライブインには新鮮な川魚の干物、フライやカレーのお店が並びます。
これらの食堂や茶店を「ホテル」と呼びます、ネパールでは。
なぜか?
まぁ、そんなことは深く考えないことにして、ランチに魚ダルバートを食してみてください。
マサラを利かせたリバーフィッシュカレーは、さかな臭さがなくなかなかイケます。

そして、もうひとつご注意いただきたいこと。
チトワン国立公園のジャングルサファリを楽しみにいらっしゃる方も多いと思いますが、現在、政府と土地の使用期限の問題が進展していないことから、公園内にある7軒のロッジはすべて、閉鎖しています。
国立公園内のロッジは野生動物がたくさん見られ、デラックスなリゾート感もウケて、ご要望も多いのですが、解決されるまでは、公園外のロッジをご利用いただくことになります。
国立公園外のロッジでも、ジャングルアクティビティーやカルチャープログラムは、通常通り楽しめますので、せっかくの機会ですから、ぜひ足を運んでみてくださいね。
上記の件の追加情報として、現在のところ、再オープンの日取りは未定ですが、今後3年間の使用期間を経た後、すべてのロッジは撤退となり、公園外での営業になるという話になっているようです。
…となると、その3年間のうちにこれらロッジを利用すべし。
ということでしょうか。
詳細な情報はまた決定しだいお届けしたいとおもいます。

- インドラジャトラの賑わい
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/09/04 16:34
昨日はインドラジャトラの祝日でした。
インドラジャトラには小雨が降る、というイメージがあるのですが、昨日はお天気もすっきり。
旧王宮広場では式典が開かれ、大勢の市民、観光客が詰め掛けました。

期間中1週間、アカスバイラブとセトバイラブも御開帳となりますので、見逃せません。
ヒンズー教の仮面ダンスの舞、白い象のはりぼて(?おそらく神様の象徴)が大暴れし、熱気に満ち溢れます。

数日前に準備されていたクマリの山車。本番は花でデコレーションされます。

セトバイラブをお世話するネワール一族の娘さん。ご開帳前。

クライマックスともいえるクマリの山車は、午後5時に出て旧市街に向かいますが、残念ながら私は反対方向におり、クマリを拝むことができませんでした。
来年こそは、PRESS席を陣取って「クマリ激写!!」を狙いたいと思います。
インドラジャトラには小雨が降る、というイメージがあるのですが、昨日はお天気もすっきり。
旧王宮広場では式典が開かれ、大勢の市民、観光客が詰め掛けました。

期間中1週間、アカスバイラブとセトバイラブも御開帳となりますので、見逃せません。
ヒンズー教の仮面ダンスの舞、白い象のはりぼて(?おそらく神様の象徴)が大暴れし、熱気に満ち溢れます。

数日前に準備されていたクマリの山車。本番は花でデコレーションされます。

セトバイラブをお世話するネワール一族の娘さん。ご開帳前。

クライマックスともいえるクマリの山車は、午後5時に出て旧市街に向かいますが、残念ながら私は反対方向におり、クマリを拝むことができませんでした。
来年こそは、PRESS席を陣取って「クマリ激写!!」を狙いたいと思います。

- お祭りシーズンに突入!
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/08/27 19:11
ナマステ!
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。

8月も後半となり、ネパールは祭りシーズンに突入しました。
まだモンスーンの影響が強く、毎日雨が降っています。
ここで、今年の10月までのお祭りスケジュールを紹介いたしますと、
8月23日 ティージ(済)
8月24日 リシパンチャミ(済)
9月 3日 インドラジャトラ
9月25日〜30日 ダサイン
10月15日〜19日 ティハール
となっております。
9月に入るとだんだん天候も安定してきて、ヒマラヤ観光のベストシーズンともなります。
インドラジャトラは生き神クマリの山車がでることで知られています。
ティハールは「光の祭り」、毎日プジャ(お祈りの儀式)が行われ、女神ラクシュミを招き入れるため、家々に明かりが灯り幻想的な雰囲気に包まれます。
そして、ダサインはネパールの最大の祭り、日本のお正月のような一大イベントです。
年長者からティカの祝福を受けるため、故郷に里帰りします。
ご馳走を食べて、親戚訪ね、お小遣いまでいただいたり、凧揚げやブランコ乗りを楽しみます。
そのご馳走になる生贄のヤギも出荷ピークになり、値段も跳ね上がります!
海外に住むネパール人が帰省する時期とも重なりますので、毎年この時期は航空券の入手が難しくなってきます。
ぜひお早めにご計画、ご予約されることをお勧めいたしまーす。
ネパール カトマンドゥの旅行代理店 ガーレトレックス&ツアーズより、ネパール子ちゃんがお届けするブログです。

8月も後半となり、ネパールは祭りシーズンに突入しました。
まだモンスーンの影響が強く、毎日雨が降っています。
ここで、今年の10月までのお祭りスケジュールを紹介いたしますと、
8月23日 ティージ(済)
8月24日 リシパンチャミ(済)
9月 3日 インドラジャトラ
9月25日〜30日 ダサイン
10月15日〜19日 ティハール
となっております。
9月に入るとだんだん天候も安定してきて、ヒマラヤ観光のベストシーズンともなります。
インドラジャトラは生き神クマリの山車がでることで知られています。
ティハールは「光の祭り」、毎日プジャ(お祈りの儀式)が行われ、女神ラクシュミを招き入れるため、家々に明かりが灯り幻想的な雰囲気に包まれます。
そして、ダサインはネパールの最大の祭り、日本のお正月のような一大イベントです。
年長者からティカの祝福を受けるため、故郷に里帰りします。
ご馳走を食べて、親戚訪ね、お小遣いまでいただいたり、凧揚げやブランコ乗りを楽しみます。
そのご馳走になる生贄のヤギも出荷ピークになり、値段も跳ね上がります!
海外に住むネパール人が帰省する時期とも重なりますので、毎年この時期は航空券の入手が難しくなってきます。
ぜひお早めにご計画、ご予約されることをお勧めいたしまーす。
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