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- 日本よりお得?! バンコクで本場のイタリアンを習う!
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2008/08/04 23:03
ここ最近、バンコクではレストラン主宰のクッキングクラスが花盛り。
タイ料理はもちろん、イタリアン、和食、インド料理・・・
数々のクラスが開講されています。
そんななかで特に在タイ日本人女性に人気の、イタリアンレストラン
『ベコフィーノ』のクラスに参加してきました。
こちらのイタリア人シェフ、アンジェロ氏は、日本の
『エノテカ・ピンキオーリ』で働いていたことがあり、日本語が堪能。
説明は英語だけど、質問には日本語で答えてくれるし、何より
日本人の好みをよくご存知。このあたりが人気の理由なんですね。

もちろん、内容自体も魅力的。毎回イタリア全土の郷土料理を
組み合わせたメニューを3品(料理2+デザート1)
デモンストレーションしてくれて、参加者はお茶&お菓子を
いただきながら見学します。
今回はビーフラザニアとオッソブッコ、エスプレッソの
ティラミスでしたがどれもお店でだしているものと同じレシピで美味!

そうそう、このクラスの大きな楽しみは試食タイムにもあるんです。
きちんとセッティングされたテーブルで一品ずつサーブされ、
それぞれに合ったワイン3種もサービス。
ワインの説明もきっちりしてくれます。
これで1500バーツ(約4500円)だから、きっと日本より良心価格なのでは? 料理好き&ワイン好きの方、バンコクでイタリアンを習うっ
ていうのもアリですよ〜。
詳細はウェブサイトでチェックしてみて下さいね。
●レストラン&ワインバー『Beccofino』
ウェブサイト:
2007/03情報>
タイ料理はもちろん、イタリアン、和食、インド料理・・・
数々のクラスが開講されています。
そんななかで特に在タイ日本人女性に人気の、イタリアンレストラン
『ベコフィーノ』のクラスに参加してきました。
こちらのイタリア人シェフ、アンジェロ氏は、日本の
『エノテカ・ピンキオーリ』で働いていたことがあり、日本語が堪能。
説明は英語だけど、質問には日本語で答えてくれるし、何より
日本人の好みをよくご存知。このあたりが人気の理由なんですね。

もちろん、内容自体も魅力的。毎回イタリア全土の郷土料理を
組み合わせたメニューを3品(料理2+デザート1)
デモンストレーションしてくれて、参加者はお茶&お菓子を
いただきながら見学します。
今回はビーフラザニアとオッソブッコ、エスプレッソの
ティラミスでしたがどれもお店でだしているものと同じレシピで美味!

そうそう、このクラスの大きな楽しみは試食タイムにもあるんです。
きちんとセッティングされたテーブルで一品ずつサーブされ、
それぞれに合ったワイン3種もサービス。
ワインの説明もきっちりしてくれます。
これで1500バーツ(約4500円)だから、きっと日本より良心価格なのでは? 料理好き&ワイン好きの方、バンコクでイタリアンを習うっ
ていうのもアリですよ〜。
詳細はウェブサイトでチェックしてみて下さいね。
●レストラン&ワインバー『Beccofino』
ウェブサイト:
2007/03情報>
- タグ:
- クッキングクラス バンコク イタリアンレストラン ベコフィーノ

- タイスキの大御所『COCA』プロデュースのチャイニーズカフェがオープン!
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2008/08/04 23:01
日本にもタイスキの『COCA』やタイ料理
『マンゴートゥリー』などを展開しているCOCAグループ。
その跡取り娘、ナタリーさんが始めたのがチャイニーズカフェの
『Lake tea8』です。場所はバンコクはスリウォンにあるCOCA本店の真横。

店内は広くはないけれど、ゆったりとしたシノワズリーの
ソファを囲むように中国風の絵画が飾られた、センスのよさを
感じさせる和み空間です。調度品は香港や中国から
取り寄せたものなんだとか。

メニューは『ごま団子入りしょうがスープ』や『仙草ゼリーの
ホームメイドアイス添え』『豆乳プリン』など、身体のなかから
キレイになれそうな中国デザートが勢ぞろい。

お菓子作りが得意なナタリーさんのレシピだそうで、
甘さ控えめ&お手頃価格(どれも40バーツ=約150円程度)なのもうれしい。
そのほか『ブラウニー』や『タフィーバナフィー』などの
中国デザート以外のスイーツも充実しています。
もちろん中国茶も豊富に取り揃えていますよ。
COCA本店、もしくはマンゴートゥリーを訪れた際には
ぜひ食後に立ち寄ってみては(3店舗は至近距離です)。
『Lake tea 8』
8 soi Anumamratchathon, Surawong Rd
『マンゴートゥリー』などを展開しているCOCAグループ。
その跡取り娘、ナタリーさんが始めたのがチャイニーズカフェの
『Lake tea8』です。場所はバンコクはスリウォンにあるCOCA本店の真横。

店内は広くはないけれど、ゆったりとしたシノワズリーの
ソファを囲むように中国風の絵画が飾られた、センスのよさを
感じさせる和み空間です。調度品は香港や中国から
取り寄せたものなんだとか。

メニューは『ごま団子入りしょうがスープ』や『仙草ゼリーの
ホームメイドアイス添え』『豆乳プリン』など、身体のなかから
キレイになれそうな中国デザートが勢ぞろい。

お菓子作りが得意なナタリーさんのレシピだそうで、
甘さ控えめ&お手頃価格(どれも40バーツ=約150円程度)なのもうれしい。
そのほか『ブラウニー』や『タフィーバナフィー』などの
中国デザート以外のスイーツも充実しています。
もちろん中国茶も豊富に取り揃えていますよ。
COCA本店、もしくはマンゴートゥリーを訪れた際には
ぜひ食後に立ち寄ってみては(3店舗は至近距離です)。
『Lake tea 8』
8 soi Anumamratchathon, Surawong Rd
- タグ:
- Lake tea8 チャイニーズカフェ スイーツ デザート

- ワットアルンが一望できる穴場レストラン『THE DECK』
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2008/08/04 23:00
日本のガイドブックなどで紹介されつくした感のある
バンコクの有名レストランですが、今回ご紹介する『THE DECK』は、
日本人にはまだあまり知られていない穴場スポット。
創作インターナショナル&タイ料理レストランなのですが、
特筆すべきはそのロケーションで、チャオプラヤ川沿いに位置し、
なんと、暁の寺、ワット・アルンが川向こうに見えるのです。

ラッタナーコーシン時代の中国とポルトガル様式を取り入れた
昔の邸宅を改装したブティックホテル『アルンレジデンス』の
中にあり、このホテルの部屋からもワットアルンが臨めます。
料理は、「ソフトシェルクラブのサラダ」や「ラザニア」などの
オーソドックスなメニューのほかに、「マンゴークリームソースの
フジッリ」なんていうタイらしいものもあったりしてなかなかユニーク。

ランチからディナーまでの通し営業なので、お昼を食べ損ねた、
なんてときにも重宝します。ランチタイムには屋内席は満席になりますが、
午後の遅い時間は、夕日をバックにワットアルンを眺めながら
お酒や軽食を楽しむ欧米人でテラス席がいっぱいに。
ワットポーのすぐそば、王宮も徒歩圏内という好立地も魅力です。

『THE DECK』
営業時間:11:00〜22:00(無休)
住所:36-38 Soi Pratu Nokyung Maharat Rd.
(ワットポー近く、ター・ティアン船着場から徒歩5分)
ウェブサイト:
バンコクの有名レストランですが、今回ご紹介する『THE DECK』は、
日本人にはまだあまり知られていない穴場スポット。
創作インターナショナル&タイ料理レストランなのですが、
特筆すべきはそのロケーションで、チャオプラヤ川沿いに位置し、
なんと、暁の寺、ワット・アルンが川向こうに見えるのです。

ラッタナーコーシン時代の中国とポルトガル様式を取り入れた
昔の邸宅を改装したブティックホテル『アルンレジデンス』の
中にあり、このホテルの部屋からもワットアルンが臨めます。
料理は、「ソフトシェルクラブのサラダ」や「ラザニア」などの
オーソドックスなメニューのほかに、「マンゴークリームソースの
フジッリ」なんていうタイらしいものもあったりしてなかなかユニーク。

ランチからディナーまでの通し営業なので、お昼を食べ損ねた、
なんてときにも重宝します。ランチタイムには屋内席は満席になりますが、
午後の遅い時間は、夕日をバックにワットアルンを眺めながら
お酒や軽食を楽しむ欧米人でテラス席がいっぱいに。
ワットポーのすぐそば、王宮も徒歩圏内という好立地も魅力です。

『THE DECK』
営業時間:11:00〜22:00(無休)
住所:36-38 Soi Pratu Nokyung Maharat Rd.
(ワットポー近く、ター・ティアン船着場から徒歩5分)
ウェブサイト:
- タグ:
- THE DECK タイ料理 レストラン

- バンコクで話題のカフェ、モロッコカフェ『Al Majlis』
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2008/08/04 22:58
小洒落たカフェが次々にお目見えしている最近のバンコク。
ハイソピープルや在バンコクの外国人の社交の場として、
バンコクにもカフェ文化が定着しそうな気配です。
そんな数多あるハイソ系カフェのなかでも注目株が、
モロッコカフェ『Al Mjils』。
ショッピングスポットとして有名なMBK(マーブンクロンセンター)の
オーナーの邸宅を改築したとかで、まるでヨーロッパの貴族の
館のような風貌。

その館内のリビングにモロッコの調度品を配し、大きな垂れ幕で
部屋をすっぽりと覆ったインテリアは、ほんとにモロッコの
どこかの街に迷い込んだよう。
非日常間溢れる、なんとも居心地のいい空間です。

アラビックピタピザなど、モロッコ風の食事もありますが、
メインはサンドイッチやパスタなどの王道のインターナショナルメニュー。
それよりもティータイムに、もしくは食事後まったりと
飲みたいときに使うのがおすすめ。
モロッコティーをはじめ紅茶各種、アルコールも充実、
ホームメイドケーキも洗練されたおいしさです。
観光に疲れたら、ぜひまったりしに訪れてみてくださいね。

●Al Majlis
場所:スクムビット・ソイ63(エカマイ)のソイ12の奥
ウェブサイト:
ハイソピープルや在バンコクの外国人の社交の場として、
バンコクにもカフェ文化が定着しそうな気配です。
そんな数多あるハイソ系カフェのなかでも注目株が、
モロッコカフェ『Al Mjils』。
ショッピングスポットとして有名なMBK(マーブンクロンセンター)の
オーナーの邸宅を改築したとかで、まるでヨーロッパの貴族の
館のような風貌。

その館内のリビングにモロッコの調度品を配し、大きな垂れ幕で
部屋をすっぽりと覆ったインテリアは、ほんとにモロッコの
どこかの街に迷い込んだよう。
非日常間溢れる、なんとも居心地のいい空間です。

アラビックピタピザなど、モロッコ風の食事もありますが、
メインはサンドイッチやパスタなどの王道のインターナショナルメニュー。
それよりもティータイムに、もしくは食事後まったりと
飲みたいときに使うのがおすすめ。
モロッコティーをはじめ紅茶各種、アルコールも充実、
ホームメイドケーキも洗練されたおいしさです。
観光に疲れたら、ぜひまったりしに訪れてみてくださいね。

●Al Majlis
場所:スクムビット・ソイ63(エカマイ)のソイ12の奥
ウェブサイト:
- タグ:
- バンコク モロッコカフェ Al Mjils

- タイが誇る伝統人形劇『フンラコーンレック』
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2008/08/04 22:57
グルメにショッピングにビューティ・・・、
タイでのお楽しみは盛りだくさんだけれど、
タイの伝統人形劇『フラコーンレック』観賞はいかが?
あまり知られていないけれど、2006年にチェコで開催された
「世界人形劇祭」で、最優秀文化伝統人形劇賞を受賞、
世界的にも高い評価を得ている人形劇なのです。
フンラコーンレックの専用劇場『ジョー・ルイス・シアター』は、
ルンピニナイトバザールの一角にあります。
劇は毎夜20時からですが、劇場のオープンは18時から。

早めに入って待合スペースの人形展示を見たり、
併設されたオープンエアのタイ料理レストランで
腹ごしらえをするのもおすすめです。
タイ語で見て楽しめるかしらという心配は無用。
物語自体はとても単純だし、簡単な英語字幕が入ります。
それにフラコーンレックのイチバンの見所は、
タイ伝統音楽にあわせた人形の動きですから。
3人の人形遣いが1台の人形を動かすのですが、
その息のあった人形操作はお見事!の一言につきます。
日本の文楽に例えられるように、セリフの言い回しに
独特のリズムがあり、一種音楽のようで、
意味はわからずとも聞いているだけで面白いですよ。

●ジョー・ルイス・シアター
場所:ルンピニ・ナイト・バザール内
電話:02-252-9683〜4
E-mail:info@thaipuppet.com
ウェブサイト:http://www.ThaiPuppet.com
※チケットは1人900バーツ
18時以降レセプションにて購入可、事前購入もOKですが、
日本語の予約代行サイトなどのほうが安い場合もあるようです。
タイでのお楽しみは盛りだくさんだけれど、
タイの伝統人形劇『フラコーンレック』観賞はいかが?
あまり知られていないけれど、2006年にチェコで開催された
「世界人形劇祭」で、最優秀文化伝統人形劇賞を受賞、
世界的にも高い評価を得ている人形劇なのです。
フンラコーンレックの専用劇場『ジョー・ルイス・シアター』は、
ルンピニナイトバザールの一角にあります。
劇は毎夜20時からですが、劇場のオープンは18時から。

早めに入って待合スペースの人形展示を見たり、
併設されたオープンエアのタイ料理レストランで
腹ごしらえをするのもおすすめです。
タイ語で見て楽しめるかしらという心配は無用。
物語自体はとても単純だし、簡単な英語字幕が入ります。
それにフラコーンレックのイチバンの見所は、
タイ伝統音楽にあわせた人形の動きですから。
3人の人形遣いが1台の人形を動かすのですが、
その息のあった人形操作はお見事!の一言につきます。
日本の文楽に例えられるように、セリフの言い回しに
独特のリズムがあり、一種音楽のようで、
意味はわからずとも聞いているだけで面白いですよ。

●ジョー・ルイス・シアター
場所:ルンピニ・ナイト・バザール内
電話:02-252-9683〜4
E-mail:info@thaipuppet.com
ウェブサイト:http://www.ThaiPuppet.com
※チケットは1人900バーツ
18時以降レセプションにて購入可、事前購入もOKですが、
日本語の予約代行サイトなどのほうが安い場合もあるようです。
- タグ:
- タイ 伝統人形劇 フンラコーンレック ジョー・ルイス・シアター
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