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nobuのバンコク現地だより

プロフィール

ニックネーム:
nobu
居住地:
アジア>タイ>バンコク
性別:
女性
自己紹介:
元スチュワーデスで現在バンコク在住。バンコクからの現地情報をお届けします。

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ルーシーダットン
タイでもう一度足を運びたいスポット!
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
  • アジア>タイ>ピピ島
テーマ:観光地 その他 ホテル・宿泊 
投稿日:2009/03/31 18:52
さて、前回に引き続き、本帰国を前にして、タイでもう一度訪れておきたいスポットをご紹介しますね。以前のネタとかぶるスポットもあるかもしれませんがご了承くださいませ!

●ワットポーのルーシーダットン
バンコクでタイの伝統や文化をディープに感じられる体験。今になって、もう一度行っておきたいなぁって思っています。ルーシーダットンは日本でもけっこう講座があったりするみたいですが、やっぱりワットポーでやるのとは雲泥の差、なのではないかと。動きは同じでも、精神面で大きく違いそうな気がします。


ルーシーダットン
「仙人体操」とも言われ、自分で自分の身体の歪みを直し、体調を整え、精神のセルフコントロールをするヨガのような健康法!


●オリエンタルホテル・バンコク
ミーハーと言われそうですが、そしてバンコクには他にもラグジュアリーホテルはたくさん出来てるんですが、やっぱりオリエンタルに最後に足を運んでおきたいのは、。伝統と格式、筋の通ったオリエンタルスピリットが感じられるホスピタリティによるところが大きいかな。ただただ川沿いのテラス席でまったりして、オリエンタルの空気にどっぷりつかりたい。

●フォーシーズンズ・チェンマイ
北タイの美しい田園風景が広大な敷地内に広がるホテル。実際に田植えをしていたり牛が草を食んでいたり、牧歌的な風景を楽しみながらとる朝食は最高でした。数年前にできたチェンマイ・オリエンタル・ダラデヴィと比べられることが多いけれど、テーマパークっぽいオリエンタルより、私はフォーシーズンズのほうが好きです。

●ピピ島
津波以前にいったので、復興されているとはいえ、現在どういう状態かはわかりませんが。
素朴で特に繁華街もないピピ島では、日の出とともに起床、エメラルドグリーンの海で泳いで、日没を見ながら食事をして・・・と、自然のリズムで生活する気持ちよさを体感できました。


ピピ島
エメラルドグリーンの海が美しい!


・・・書いているうちに、あれもこれもと浮かんでくるのですが、ひとまず代表格はこの4つ!ほんとはエメラルド寺院もサムイ島もルンピニパークも、街のタラート(市場)も、シリラート病院の死体博物館(!)も、クラビもメソットも、書ききれないくらいあるんだけど。

こうして書いてみると、タイは本当に魅力のつきない国だなぁと改めて思います。
最後に、ブログに遊びに来てくださった皆様、今までありがとうございました!

バンコクおすすめ♪アフタヌーンティー
今バンコクで注目のアフタヌーンティはココ!
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2008/12/09 12:41
バンコクにアフタヌーンティが楽しめるホテルは数あれど、味・雰囲気・価格のバランスがとれているところって実は少なかったりします。「ミレニアム・ヒルトン」は、そんな貴重なアフタヌーンティを楽しめるホテルの一つ。2005年にオープンしたばかりの、チャオプラヤ川を臨む好立地にそびえる近代的なホテルで、高い天井の太陽光が降り注ぐロビーは何時間でもくつろげるゆったりとした空間です。

そこでいただくアフタヌーンティはスイス人パティシエによるフルーツをたっぷり使った繊細なスイーツの数々とチーズクリームのサンドイッチなど、魅力的なラインナップ。


アフタヌーンティーセット
可愛らしい盛り付けの豪華三段セット♪コレで1人分!


お茶の種類も豊富で、たっぷりのポットでサーブしてくれるのもうれしい。


紅茶
ハチミツが添えられてくるのもポイント★


毎日14時から17時半まで、1人前450バーツ(約1400円)です。また、アラカルトのフレンチ・カルヴァドス・パイはシェフのシグニチャーメニューなので、こちらもおすすめですよ。

●ミレニアムヒルトン
スカイトレイン(BTS)サパーンタクシン駅すぐの船着き場からホテル行きのボートあり。約20分

クラビ
秘境のリゾート地クラビの、おすすめ穴場リゾート
エリア:
  • アジア>タイ>クラビ
テーマ:観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊 
投稿日:2008/08/05 14:40
タイ在住3年にして初めて訪れたクラビ。

プーケットからはじまり、サムイ島、ピピ島、チャン島など、
色んなタイのリゾート地に行きましたが、どこもそれぞれ良さが
ありますね〜。

さて、クラビの良さといえば、秘境!の一言に尽きるでしょうか。

クラビ

特に今回滞在した「THE TUBKAAK BOUTIQUE RESORT KRABI」は、
ダウンタウンから離れたジャングルの中。空港からホテルまでの
送迎車ででこぼこ道をすすみながら見えるのは、ドリアンや
ランブータンの木だったり、野生のサルが果物を食べてる風景だったり。

クラビ

すぐ近くに自然保護地区に指定された公園(といってもジャングルの
中に道をつけたってかんじ)もあるし、ロッククライミングや
象トレッキングができるスポットも。
それに秘境であるがゆえに、キレイな海もすぐそこなんですよ。
シュノーケリングやカヤッキングが楽しめるスポットにも、
ボートで20〜30分ほどで行けちゃいます。
奇岩とエメラルドグリーンの海に囲まれたそれはそれは
美しい島が近くに点在しています。

クラビ

もちろんココは、リゾート内でゆったりのんびり過ごすにも絶好の場所。
“大人のための高級リゾート&究極のハイダウェイ”がコンセプトなので、
ゲストにいかに静かに現実を忘れてリラックスして過ごしてもらうかに、
細心の注意が払われてるんですよ。
木々の間を縫って44棟あるヴィラも、しっかりとプライベート空間が
守られています。

最近ではイギリス人俳優さんが挙式をしたというこのリゾート、
日本人向けには、まだほとんど広告をだしていないので、超穴場です!
高級リゾートですが、今ならオフシーズンでお得なパッケージもでてるので
HPをチェックしてみてくださいね!

●『THE TUBKAAK BOUTIQUE RESORT KRABI』
http://www.tubkaakresort.com

※クラビ国際空港から送迎車で40分ほど。
バンコクからは約1時間20分のフライトです。
タグ:
クラビ 穴場 リゾート 秘境 

オリエンタル・バンコク
名門『オリエンタル・バンコク』で本格的なタイ料理を習う
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2008/08/04 22:56
1度は泊まってみたい憧れのホテル、オリエンタル・バンコク。
チャオプラヤ川沿いというグッドロケーションはもちろん、
ホスピタリティ、ファシリティ、どれをとってもさすが
一流ホテルと唸らせるレベルの高さです。

お値段のほうもさぞかしお高いのでは・・と思いきや、10月から
3月のハイシーズンをはずせばお得なプランがでていたりもします。

今回はオリエンタルの人気アクティビティの1つ、
オリエンタル・クッキングスクールをご紹介しましょう。

1987年創立のこちらのクッキングスクール、月〜土まで開催され、
いつも欧米人旅行者を中心に賑わっています。

朝9時から12時頃まで、デザートを含む4品を習い、
ランチとして作ったものをいただきます。

オリエンタル・バンコク

外国人向けといえども本格的で、ハーブなど、タイ料理特有の
材料の事細かな説明や、その料理の背景や歴史なども
教えてくれるので、プロの料理人が参加することもあるそう。

オリエンタル・バンコク

1品ごとにシェフのデモンストレーション→試食→キッチンに
移動して実践、という流れで、わかりやすい英語で教えてくれます。

オリエンタル・バンコク

最後にレシピと修了証、スパイスとオリジナルグッズがもらえて、
1日参加だと4500バーツ(約15750円)、スパや食事、宿泊が
含まれるパッケージもアリ。

興味のある方は下記ウェブサイトをチェックしてみてくださいね。
タグ:
オリエンタル・バンコク オリエンタル・クッキングスクール タイ料理 

カオチェー
タイの季節の風物詩 カオチェー
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2008/08/04 19:22
4月はタイで最も暑い季節。
この時期の風物詩とも言えるのが、カオチェーという、
いわゆる水茶漬けのようなもので、ジャスミンライスに氷水をかけ、
濃い味のおかず数種類と一緒にいただく料理です。

カオチェー

その昔、ラマ5世の時代に暑さをしのぐために編み出された料理ですが、
お茶漬けと言えどもれっきとした宮廷料理なんですよ。
冷蔵庫のなかったこの時代、氷は庶民には手の届かない貴重な
ものだったのでしょうね。

そえるおかずは、甘辛く煮た肉や魚のフレーク、
野菜に衣をつけて揚げたものなど、バリエーション豊か。
日本でいう、佃煮系のおかずが多いですね。

お味のほうは、とびきりおいしい!ということもなく、
想像通りの味なのですが、ジャスミンライスの香りはいかにも
タイらしいし、この時期限定のメニューという意味でも試してみる
価値はアリ、だと思います。

4月から5月にかけて、と高級タイレストランや、ホテルの
ランチビュッフェ等で出してるところが多いです。
この写真はインペリアルクイーンズパークホテルのビュッフェにて。

ちなみにタイのデザート、カオニャオ・マムアン
(ココナッツミルクで甘く炊いたもち米にマンゴーを添えたもの)も、
マンゴーが旬のこの時期だけのもの。こちらもぜひお試しあれ。
カオニャオマムアン
タグ:
タイ カオチェー 料理 カオニャオ・マムアン デザート 

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