記事一覧
1 - 3件目まで(3件中)
- スペイン セビリア / 「カテドラル」祭壇の改修工事実施中
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>セビリア
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2012/01/24 12:23
2012年1月09日(月)より2014年中旬にかけて、世界文化遺産 セビリアの「カテドラル」(大聖堂)では祭壇の改修工事が行われております。
これに伴い、内部祭壇も順次覆いがかけられる予定です。
期間中、ご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
これに伴い、内部祭壇も順次覆いがかけられる予定です。
期間中、ご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
- 中国 広州 / 「第111回広州交易会(春季)」開催日程のお知らせ
-
エリア:
- アジア>中国>広州(コウシュウ)
- テーマ:お祭り・イベント ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/01/24 11:22
毎年春・秋季に2回開催される中国最大規模の輸出商品商談会「広州交易会」(正式名: 中国輸出入商品交易会)の2012年度春季開催日をお知らせいたします。
会期は、出展品目別に3期に分けられており、中国全土で生産されている輸出商品のメーカーおよそ24,400社(原材料類、機械工具類、電子電器類、紡織服装類、食品畜産類、医薬保険品類、家庭用品類、ギフト装飾品類、オフィス・レジャー用品類等)と海外企業530社以上のバイヤーが一同に集まり、買取りや商談が盛大に行われます。
この期間、広州のホテルは料金高騰と予約の混雑が予想されますので、ご旅行予定の方はご注意ください。
■ 第111回広州交易会(春季)
〔会期〕
第1期: 2012年4月15日〜19日 09:30〜18:30
第2期: 2012年4月23日〜27日 09:30〜18:30
第3期: 2012年5月01日〜05日 09:30〜18:30
〔会場〕
中国輸出入商品交易会展示館 (住所: 中国広州海珠区閲江中路380号)
〔詳細〕
URL http://www.cantonfair.org.cn/japanese/index.shtml (日本語)
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
会期は、出展品目別に3期に分けられており、中国全土で生産されている輸出商品のメーカーおよそ24,400社(原材料類、機械工具類、電子電器類、紡織服装類、食品畜産類、医薬保険品類、家庭用品類、ギフト装飾品類、オフィス・レジャー用品類等)と海外企業530社以上のバイヤーが一同に集まり、買取りや商談が盛大に行われます。
この期間、広州のホテルは料金高騰と予約の混雑が予想されますので、ご旅行予定の方はご注意ください。
■ 第111回広州交易会(春季)
〔会期〕
第1期: 2012年4月15日〜19日 09:30〜18:30
第2期: 2012年4月23日〜27日 09:30〜18:30
第3期: 2012年5月01日〜05日 09:30〜18:30
〔会場〕
中国輸出入商品交易会展示館 (住所: 中国広州海珠区閲江中路380号)
〔詳細〕
URL http://www.cantonfair.org.cn/japanese/index.shtml (日本語)
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
- クロアチア ザゴリェ / ザゴリェのシンボル「ヴェリキ・タボル城」オープン
-
エリア:
-
指定なし
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/01/24 10:29
クロアチア・ザゴリェのデスニチ近くの「ヴェリキ・タボル城」は、クロアチア内陸部の貴重で文化的にも価値の高い建築物です。
このクロアチアだけでなく、中央ヨーロッパでも文化的価値の高い貴族の街の再構築プロジェクトの第2段階が完了し、城は観光客向けに再公開されています。
このヴェリキ・タボル城の改修プロジェクトは、4年間で5千万クーナが投資されています。
この改修プロジェクトは2005年に始まり、最初の段階では城のポーチと、城の中心のパラスと呼ばれる五角形の塔の改修が行われ、2007年に完了しています。第2フェーズでは屋根全体を含む城の外装の改修が行われました。次の段階では建物内部と博物館部分の改装が予定されています。
中世後期のヴェリキ・タボルは、クロアチア内陸部のルネッサンスの要塞の街に、何世紀にも渡ってほぼ当時のまま保存されている貴重な建築物です。城は16世紀に貴族の Rattkay家によって築かれ、1793年までその家族によって所有されていました。
デスニチ地区の素晴らしい景色の丘陵に立ち、遠くからもその建物を見ることができます。建てられた当時から、混乱の歴史を見てきたこの城は、現在では人気の観光スポットとなっています。城の改修工事には長い年月と労力が費やされ、最も歴史のある五角形の塔の改修も完了しました。
ヴェリキ・タボルは、文化的に価値の高い建物や特徴が多く見られる貴重な街です。
街は中世後期から16世紀初頭にかけて形成されました。城のパラス完成後間もなく、ゴシック後期の中核部周辺に、ルネッサンス様式の外部の要塞が構築されました。そのため、ヴェリキ・タボルはルネッサンス様式の城として再構築されました。
その後17世紀から18世紀にかけて少しずつ改修され、バロック様式へと変化していきました。
今日城では、ユニークな観光スポットとして多くの文化イベントが開催されています。
毎年行われる「タボルでの中世キャンプ」では、中世のスタイルの兵士による競技や、様々な工芸品や当時のレシピに基づく料理などを楽しめます。
1993年より城は国が管理し、クロアチア・ザゴリェ博物館の展示スペースのひとつとして運営されています。
※詳細はこちら
クラピナ・ザゴリェ県観光局
URL http://www.tzkzz.hr/ (クロアチア語、英語)
ヴェリキ・タボル
URL http://www.velikitabor.com/ (クロアチア語のみ)
このクロアチアだけでなく、中央ヨーロッパでも文化的価値の高い貴族の街の再構築プロジェクトの第2段階が完了し、城は観光客向けに再公開されています。
このヴェリキ・タボル城の改修プロジェクトは、4年間で5千万クーナが投資されています。
この改修プロジェクトは2005年に始まり、最初の段階では城のポーチと、城の中心のパラスと呼ばれる五角形の塔の改修が行われ、2007年に完了しています。第2フェーズでは屋根全体を含む城の外装の改修が行われました。次の段階では建物内部と博物館部分の改装が予定されています。
中世後期のヴェリキ・タボルは、クロアチア内陸部のルネッサンスの要塞の街に、何世紀にも渡ってほぼ当時のまま保存されている貴重な建築物です。城は16世紀に貴族の Rattkay家によって築かれ、1793年までその家族によって所有されていました。
デスニチ地区の素晴らしい景色の丘陵に立ち、遠くからもその建物を見ることができます。建てられた当時から、混乱の歴史を見てきたこの城は、現在では人気の観光スポットとなっています。城の改修工事には長い年月と労力が費やされ、最も歴史のある五角形の塔の改修も完了しました。
ヴェリキ・タボルは、文化的に価値の高い建物や特徴が多く見られる貴重な街です。
街は中世後期から16世紀初頭にかけて形成されました。城のパラス完成後間もなく、ゴシック後期の中核部周辺に、ルネッサンス様式の外部の要塞が構築されました。そのため、ヴェリキ・タボルはルネッサンス様式の城として再構築されました。
その後17世紀から18世紀にかけて少しずつ改修され、バロック様式へと変化していきました。
今日城では、ユニークな観光スポットとして多くの文化イベントが開催されています。
毎年行われる「タボルでの中世キャンプ」では、中世のスタイルの兵士による競技や、様々な工芸品や当時のレシピに基づく料理などを楽しめます。
1993年より城は国が管理し、クロアチア・ザゴリェ博物館の展示スペースのひとつとして運営されています。
※詳細はこちら
クラピナ・ザゴリェ県観光局
URL http://www.tzkzz.hr/ (クロアチア語、英語)
ヴェリキ・タボル
URL http://www.velikitabor.com/ (クロアチア語のみ)
1 - 3件目まで(3件中)