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- リビア トリポリ / 航空ショー「ラべックス2011」開催 (10月)
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エリア:
- アフリカ>リビア>トリポリ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/12/28 10:33
2011年10月、リビアの首都 トリポリ近郊のメテガ空港にて、世界的な航空ショー「ラべックス2011」が開催されます。
2年毎に開催されるこのショーには、最新の軍用戦闘機、民間航空機、プライベート高級ジェット、航空カーゴ専用機などの展示が行われます。
航空ファン必見のイベントです。是非お越しください。
※ラべックス2011 (LAVEX 2011)
開催期間: 2011年10月05日(水)〜07日(金) 3日間
2年毎に開催されるこのショーには、最新の軍用戦闘機、民間航空機、プライベート高級ジェット、航空カーゴ専用機などの展示が行われます。
航空ファン必見のイベントです。是非お越しください。
※ラべックス2011 (LAVEX 2011)
開催期間: 2011年10月05日(水)〜07日(金) 3日間
- リビア / 魅惑のリビア「旧市街」、「古代ローマ遺跡」、食物貯蔵庫「クサール」を巡る
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エリア:
- アフリカ>リビア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/12/17 15:04
〜 今扉を開いた古の国 リビアの旧市街・遺跡・食物貯蔵庫クサールを巡る 〜
1000年以上も砂の中に埋もれて眠っていた壮大な「ローマ古代遺跡群」は、その規模と美しさで世界一とも言われています。圧倒的なスケールを放つこの遺跡は、訪れた人々を未知の世界へと誘う、リビアが誇る遺産です。
トリポリの旧市街は、時を越え静かに佇みます。 しかし一歩内陸へ踏み込めば、ベルベル人の故郷が地平線上に浮かび上がってきます。
数百年も前に建造された穀物共同貯蔵庫「クサール」の異様な姿が、忘れえぬ残像を伝えることでしょう。
未見の異邦、リビアの幻想を訪ねてみては、いかがでしょう。
1000年以上も砂の中に埋もれて眠っていた壮大な「ローマ古代遺跡群」は、その規模と美しさで世界一とも言われています。圧倒的なスケールを放つこの遺跡は、訪れた人々を未知の世界へと誘う、リビアが誇る遺産です。
トリポリの旧市街は、時を越え静かに佇みます。 しかし一歩内陸へ踏み込めば、ベルベル人の故郷が地平線上に浮かび上がってきます。
数百年も前に建造された穀物共同貯蔵庫「クサール」の異様な姿が、忘れえぬ残像を伝えることでしょう。
未見の異邦、リビアの幻想を訪ねてみては、いかがでしょう。
- モロッコ / 「ラマダン」(断食月)期間が、ほぼ決定いたしました
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エリア:
- アフリカ>モロッコ
- アフリカ>リビア
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/08/11 13:19
モロッコの「ラマダン」(断食月)期間が、以下の通りほぼ決定いたしましたのでご案内いたします。
■ モロッコのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月13日〜9月09日
※上記期間は基本的なものであり、若干期間にズレが生ずる可能性がありますので、注意が必要です。
【モロッコのラマダンについて】
イスラム教徒にとって重要な修行の一つであるこのラマダン期間中、モロッコ全体で生活の様子ががらりと変わります。
まず日の出直前から日没直後まで、人々は一切飲食をしいたません。そのため日中、街中のカフェやスナック、食べ物を販売しているお店はクローズいたします。(但し観光客が利用するレストラン等は、ラマダン期間中の日中も営業しておりますので、ご安心下さい。)
日中の町は多くのお店がクローズしていることから、いつもより活気がありません。また多くの商店が10:00にオープンするなど、開店時間が通常より遅くなります。
官庁や一般企業も15:00〜15:30頃に終了し、その後家路を急ぐ人々で町は混雑(交通渋滞が発生)いたします。
日没前は、ほとんどの人が自宅で断食明けの最初の食事を待っていることから、町はシーンと静まり返り、まるでゴーストタウンのようになります。
一日の断食が解けた日没後、人々は食事を済ませ、19:00頃になると町に繰り出し始め、町は活気を取り戻します。その後、21:00〜22:00頃に夕食をとります。町では深夜過ぎまでカフェが営業し、賑わいます。
家庭によっては日の出前に軽い朝食をとった後、朝 07:00頃まで再び寝る場合もあります。
この時期に観光をする場合、日没前後は何も物事が運ばないと頭に入れておくのがよいでしょう。移動中の場合は、運転手も他の乗客も日没に合わせて食事をします。
夜遅くまで町は賑わいますので、夜の町にちょっと繰り出すのも日中との違いが味わえ面白いと思いますし、ラマダン中に特別に食されるスープ、お菓子を食べるのも貴重な経験になるでしょう。
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尚、エジプトの隣国、同じ北アフリカの「リビア」のラマダン期間は、以下の通りですので、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
■ リビアのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月12日〜9月08日
■ モロッコのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月13日〜9月09日
※上記期間は基本的なものであり、若干期間にズレが生ずる可能性がありますので、注意が必要です。
【モロッコのラマダンについて】
イスラム教徒にとって重要な修行の一つであるこのラマダン期間中、モロッコ全体で生活の様子ががらりと変わります。
まず日の出直前から日没直後まで、人々は一切飲食をしいたません。そのため日中、街中のカフェやスナック、食べ物を販売しているお店はクローズいたします。(但し観光客が利用するレストラン等は、ラマダン期間中の日中も営業しておりますので、ご安心下さい。)
日中の町は多くのお店がクローズしていることから、いつもより活気がありません。また多くの商店が10:00にオープンするなど、開店時間が通常より遅くなります。
官庁や一般企業も15:00〜15:30頃に終了し、その後家路を急ぐ人々で町は混雑(交通渋滞が発生)いたします。
日没前は、ほとんどの人が自宅で断食明けの最初の食事を待っていることから、町はシーンと静まり返り、まるでゴーストタウンのようになります。
一日の断食が解けた日没後、人々は食事を済ませ、19:00頃になると町に繰り出し始め、町は活気を取り戻します。その後、21:00〜22:00頃に夕食をとります。町では深夜過ぎまでカフェが営業し、賑わいます。
家庭によっては日の出前に軽い朝食をとった後、朝 07:00頃まで再び寝る場合もあります。
この時期に観光をする場合、日没前後は何も物事が運ばないと頭に入れておくのがよいでしょう。移動中の場合は、運転手も他の乗客も日没に合わせて食事をします。
夜遅くまで町は賑わいますので、夜の町にちょっと繰り出すのも日中との違いが味わえ面白いと思いますし、ラマダン中に特別に食されるスープ、お菓子を食べるのも貴重な経験になるでしょう。
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尚、エジプトの隣国、同じ北アフリカの「リビア」のラマダン期間は、以下の通りですので、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
■ リビアのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月12日〜9月08日
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