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- Noel 2010 第2弾
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/12/18 01:42
- コメント(2)
前回に引き続き、パリのイルミネーション写真です!
ご存知の方も多いと思いますが、エッフェル塔は今年120周年記念で
10月末から今年いっぱいまで、特別ライティングショーをしています。
暗くなってから毎時ちょうどに5分間キラキラと光るのに加えて、
その後12分間エッフェル塔が色々な色のライトで照らされます。
(ライティングショーは20時、21時、22時、23時の毎日4回です。)
レインボーエッフェル!!!
これから年内パリに来られる方は、是非見に行って下さい。今年限りですから!
ちなみにこれはトルカデロ側(エッフェル塔のセーヌ川側)からライトを当てているので、うっかり反対側のシャン・ド・マルス側に行ってしまうと、
色が変わってるのは何となく分かりますが、はっきり見えません。(経験者)
トルカデロ広場から見る方が多いのですが、私の意見としてはちょっと遠すぎて迫力に欠けます。
エッフェル塔の前の道路を渡ったイエナ橋辺りから、首が痛くなるのを我慢して見た方が、「おぉー!!!」ってなりますよ。笑
しかも実はこれ、エッフェル塔の真下のスピーカーから音楽が流れているので
あんまり遠くに行ってしまうと全く聞こえません。
さてさて、こちらは観光客の方にもおなじみのサンジェルマン・デ・プレです。
そしてこちらがサンジェルマン・デ・プレ教会の前。
どこを撮っても何を撮っても絵になる、それがパリ!
こちらは以前ブログに書いたオフィス近くのレストラン『Chez Nenesse』にいた可愛いサンタクロース。
そしてこちらはサントノレ通りにあるショコラティエ(チョコレート屋さん)のウィンドウ。
ハイヒール型のチョコレート!食べるときは靴にかじりつくんでしょうか…。
クリスマスまであと約1週間!パリの街は本当にキラキラしています。
おまけ:
今日は夜中から雪が降り続き、オフィスのある建物の中庭が真っ白でした。
朝の時点で2cm以上積もってました…寒いです!
パリにいらっしゃる方は是非是非暖かい服装でお越し下さい!!!
ご存知の方も多いと思いますが、エッフェル塔は今年120周年記念で
10月末から今年いっぱいまで、特別ライティングショーをしています。
暗くなってから毎時ちょうどに5分間キラキラと光るのに加えて、
その後12分間エッフェル塔が色々な色のライトで照らされます。
(ライティングショーは20時、21時、22時、23時の毎日4回です。)
レインボーエッフェル!!!
これから年内パリに来られる方は、是非見に行って下さい。今年限りですから!
ちなみにこれはトルカデロ側(エッフェル塔のセーヌ川側)からライトを当てているので、うっかり反対側のシャン・ド・マルス側に行ってしまうと、
色が変わってるのは何となく分かりますが、はっきり見えません。(経験者)
トルカデロ広場から見る方が多いのですが、私の意見としてはちょっと遠すぎて迫力に欠けます。
エッフェル塔の前の道路を渡ったイエナ橋辺りから、首が痛くなるのを我慢して見た方が、「おぉー!!!」ってなりますよ。笑
しかも実はこれ、エッフェル塔の真下のスピーカーから音楽が流れているので
あんまり遠くに行ってしまうと全く聞こえません。
さてさて、こちらは観光客の方にもおなじみのサンジェルマン・デ・プレです。
そしてこちらがサンジェルマン・デ・プレ教会の前。
どこを撮っても何を撮っても絵になる、それがパリ!
こちらは以前ブログに書いたオフィス近くのレストラン『Chez Nenesse』にいた可愛いサンタクロース。
そしてこちらはサントノレ通りにあるショコラティエ(チョコレート屋さん)のウィンドウ。
ハイヒール型のチョコレート!食べるときは靴にかじりつくんでしょうか…。
クリスマスまであと約1週間!パリの街は本当にキラキラしています。
おまけ:
今日は夜中から雪が降り続き、オフィスのある建物の中庭が真っ白でした。
朝の時点で2cm以上積もってました…寒いです!
パリにいらっしゃる方は是非是非暖かい服装でお越し下さい!!!
晴れたり雨が降ったり、不安定なお天気が続いていたパリですが
今日は朝からずっと青空です。(その分冷え込んでいますが…)
パリの街はもうすっかりNoel:ノエル(フランス語で『クリスマス』)一色。
色々なところでクリスマスイルミネーションの話題が取り上げられてるので
もうすでに皆さんご存知かと思います。
なので私は何回かに分けて写真をご紹介。
この時期パリに来られない方も、少しでもパリのNoelを味わって下さい!
まずは我社、Paris Charms & Secretsのツアー集合場所である
ヴァンドーム広場(Place Vedome)。
今年は駐車場の入り口に蛍光管(?)で作ったようなツリーがあって
そこからクリスマスソング(残念ながら英語の歌ばっかり…)が流れてます。
ツアーに参加される方はこれを目指して来て下さい!!!
さすが高級宝飾店の集まる広場だけあって、イルミネーションもシックです。
オペラ駅からヴァンドーム広場まで来る道Rue de la Paixの途中にある
高級万年筆メーカーMontblanc。
今では時計や宝飾品のお店としてのイメージの方が強いですかね。
綺麗な青のイルミネーションが高級店の集まる通りの中でも一際目立ってます。
既にかなり日が短くなってきてるので、17時過ぎ頃からこんな素敵なイルミネーションが楽しめます☆
何をするわけでもなく、イルミネーションを見て歩くだけで楽しい。
これが冬の寒さに耐えてパリを訪れる人にだけ与えられるご褒美です。
今日は朝からずっと青空です。(その分冷え込んでいますが…)
パリの街はもうすっかりNoel:ノエル(フランス語で『クリスマス』)一色。
色々なところでクリスマスイルミネーションの話題が取り上げられてるので
もうすでに皆さんご存知かと思います。
なので私は何回かに分けて写真をご紹介。
この時期パリに来られない方も、少しでもパリのNoelを味わって下さい!
まずは我社、Paris Charms & Secretsのツアー集合場所である
ヴァンドーム広場(Place Vedome)。
今年は駐車場の入り口に蛍光管(?)で作ったようなツリーがあって
そこからクリスマスソング(残念ながら英語の歌ばっかり…)が流れてます。
ツアーに参加される方はこれを目指して来て下さい!!!
さすが高級宝飾店の集まる広場だけあって、イルミネーションもシックです。
オペラ駅からヴァンドーム広場まで来る道Rue de la Paixの途中にある
高級万年筆メーカーMontblanc。
今では時計や宝飾品のお店としてのイメージの方が強いですかね。
綺麗な青のイルミネーションが高級店の集まる通りの中でも一際目立ってます。
既にかなり日が短くなってきてるので、17時過ぎ頃からこんな素敵なイルミネーションが楽しめます☆
何をするわけでもなく、イルミネーションを見て歩くだけで楽しい。
これが冬の寒さに耐えてパリを訪れる人にだけ与えられるご褒美です。
パリの街はクリスマスムードが高まり始め、
あちこちのお店でクリスマス商戦が始まっています。
パリに旅行に来て、誰に何をお土産にしようと色々悩む方はきっと多いでしょう。
雑誌やガイドブックに載っているものを買おうと思っても
すでに販売終了していたり、色や形など欲しい物がなかったり、
短い滞在期間中、お土産探しばかりに時間を割くのももったいないし…などなど。
定番のキーホルダーやストラップというような物であれば
街中のお土産屋さんやデパートなどでも見つけられますが、
そうじゃないものとなるとなかなか難しいですよね。
私もお土産を探そう!と思うとなかなか見つけられないのですが、
関係ない物を買いに行ったりすると、意外なところでお土産になる物を見つけます。
先日もフラっと買い物をしていて、たまたまいくつかお土産になりそうな物を見つけました。
まず、タイトル画像のバッグ。↓
パリの地図が描かれたシンプルな綿素材。
エコバッグとしても使えそうだし、旅行中何かと荷物が増えてしまう時にも便利。
価格:10ユーロくらい
もう1つバッグです。↓
ビニール素材で、パリのメトロの路線図が描いてあります。
これも10ユーロくらいだったと思います。
パッケージが可愛いブレンドティー。↓
お土産の入っていた缶や箱をついつい集めちゃう私は、
たまにその入れ物が欲しいが為に買ってしまうことも…。
以上3つは『Etam』という女性向け下着やルームウェアなどを扱うブランドのお店で見つけました。
日本でいうと、『ピーチ・ジョン』みたいな感じのお店ですかね。
(男性の方、分からない話ですみません!)
手ごろな価格で可愛い物が見つかるので、わりとちょくちょく覗いています。
パリ市内あちこちにお店があるので、きっと見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Etamホームページ http://www.etam.com/ (仏語)
おまけ↓
リップクリームとハンドクリームが一体化してるんです!
日本に比べて『便利商品』『一体化商品』が圧倒的に少ないフランスで
これを発見した時の私の感動といったら、もう!笑
値段は5ユーロちょっとだったと思います。
パリ市内には観光客向けではないお店でも、エッフェル塔やパリの街をモチーフやパッケージに使った商品が意外と沢山あります。
何かのついでにチラっと覗いてみると、意外なお土産が見つかるかもしれませんよ!
あちこちのお店でクリスマス商戦が始まっています。
パリに旅行に来て、誰に何をお土産にしようと色々悩む方はきっと多いでしょう。
雑誌やガイドブックに載っているものを買おうと思っても
すでに販売終了していたり、色や形など欲しい物がなかったり、
短い滞在期間中、お土産探しばかりに時間を割くのももったいないし…などなど。
定番のキーホルダーやストラップというような物であれば
街中のお土産屋さんやデパートなどでも見つけられますが、
そうじゃないものとなるとなかなか難しいですよね。
私もお土産を探そう!と思うとなかなか見つけられないのですが、
関係ない物を買いに行ったりすると、意外なところでお土産になる物を見つけます。
先日もフラっと買い物をしていて、たまたまいくつかお土産になりそうな物を見つけました。
まず、タイトル画像のバッグ。↓
パリの地図が描かれたシンプルな綿素材。
エコバッグとしても使えそうだし、旅行中何かと荷物が増えてしまう時にも便利。
価格:10ユーロくらい
もう1つバッグです。↓
ビニール素材で、パリのメトロの路線図が描いてあります。
これも10ユーロくらいだったと思います。
パッケージが可愛いブレンドティー。↓
お土産の入っていた缶や箱をついつい集めちゃう私は、
たまにその入れ物が欲しいが為に買ってしまうことも…。
以上3つは『Etam』という女性向け下着やルームウェアなどを扱うブランドのお店で見つけました。
日本でいうと、『ピーチ・ジョン』みたいな感じのお店ですかね。
(男性の方、分からない話ですみません!)
手ごろな価格で可愛い物が見つかるので、わりとちょくちょく覗いています。
パリ市内あちこちにお店があるので、きっと見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Etamホームページ http://www.etam.com/ (仏語)
おまけ↓
リップクリームとハンドクリームが一体化してるんです!
日本に比べて『便利商品』『一体化商品』が圧倒的に少ないフランスで
これを発見した時の私の感動といったら、もう!笑
値段は5ユーロちょっとだったと思います。
パリ市内には観光客向けではないお店でも、エッフェル塔やパリの街をモチーフやパッケージに使った商品が意外と沢山あります。
何かのついでにチラっと覗いてみると、意外なお土産が見つかるかもしれませんよ!
かなりご無沙汰しておりました。
おかげさまで8月、9月と日本から沢山のお客様にお越し頂き、
ついに日本人スタッフも1人増えました。
それでも弊社のツアーは5ヶ国語で言語を混ぜることなく(日本語ツアーは日本人のお客様のみ、英語ツアーは英語のお客様のみ、仏語は…と言った意味です。)、自転車の数にも限りがある為、全てのご予約リクエストをお受け出来ない日も出てきています。
ご予約は是非お早めに!
さてさて、タイトルの画像ですが、言わずと知れたガイドブックの王道です。
ちょうど去年の今頃、このトラベルコちゃんブログをご覧になった
このガイドブックの編集者の方が私にメールを下さり、
ちょうど自転車の特集をなさるということで、
私たちのツアーを取材して下さいました。
その時の様子が詳しく載っているのがこちら↓
こちらは『ポケット』と名前がついている通り、小さめです。
それでも内容はかなり凝縮されているので、ここに載っているだけでもかなりの情報は得られます。
そして今は6月に発行された『地球の歩き方パリ&近郊の町'09-'10』の方にも写真付きで掲載して頂いています。
ちなみにこの本の一番最初に『パリへのオマージュ』というのがあり、
とても素敵な文章が書かれています。お気に入りです。
今まで、ガイドブックは地図、行きたいお店の情報などを知る為程度にしか
活用していなかったのですが、驚くほど沢山の情報がギッシリ詰まっているんだということを知りました。
是非パリまでの長い飛行時間中にでも、時間をかけて読んでみて下さい。
着いてから観光をするにあたって、とても役立つと思います。
おまけ:
ツアーの様子をお伝えする為に、夏にツアー写真を撮ったのですが
あまりに謎めき過ぎていてボツになったものです。笑
おかげさまで8月、9月と日本から沢山のお客様にお越し頂き、
ついに日本人スタッフも1人増えました。
それでも弊社のツアーは5ヶ国語で言語を混ぜることなく(日本語ツアーは日本人のお客様のみ、英語ツアーは英語のお客様のみ、仏語は…と言った意味です。)、自転車の数にも限りがある為、全てのご予約リクエストをお受け出来ない日も出てきています。
ご予約は是非お早めに!
さてさて、タイトルの画像ですが、言わずと知れたガイドブックの王道です。
ちょうど去年の今頃、このトラベルコちゃんブログをご覧になった
このガイドブックの編集者の方が私にメールを下さり、
ちょうど自転車の特集をなさるということで、
私たちのツアーを取材して下さいました。
その時の様子が詳しく載っているのがこちら↓
こちらは『ポケット』と名前がついている通り、小さめです。
それでも内容はかなり凝縮されているので、ここに載っているだけでもかなりの情報は得られます。
そして今は6月に発行された『地球の歩き方パリ&近郊の町'09-'10』の方にも写真付きで掲載して頂いています。
ちなみにこの本の一番最初に『パリへのオマージュ』というのがあり、
とても素敵な文章が書かれています。お気に入りです。
今まで、ガイドブックは地図、行きたいお店の情報などを知る為程度にしか
活用していなかったのですが、驚くほど沢山の情報がギッシリ詰まっているんだということを知りました。
是非パリまでの長い飛行時間中にでも、時間をかけて読んでみて下さい。
着いてから観光をするにあたって、とても役立つと思います。
おまけ:
ツアーの様子をお伝えする為に、夏にツアー写真を撮ったのですが
あまりに謎めき過ぎていてボツになったものです。笑
またしばらくご無沙汰してしまいました。
おかげ様で、最近はほとんど毎日ツアーがあり、パリを自転車で疾走しています。
日本に比べこちらは湿気がないので、多少気温の高い日でも
自転車で走ると風がとっても気持ちいいんです♪
さてさて、今回は日曜日の過ごし方についてちょっぴりアドバイスを。
一度でも日曜日にパリにいた事がある方なら良くご存知かと思いますが、
こちらは本当に日曜日にはお店が閉まります。
もちろん全てが全てというわけではありませんし、最近は日曜営業するお店も増え
特にマレ地区は日曜も開いているお店が多いので、とても賑わっています。
まず日曜日は色んなところでマルシェ(市場)がやっているので、
是非ともマルシェに行ってみましょう!
さすがに魚や肉を買うわけにはいかないでしょうが、果物やちょっとしたお惣菜なら後で食事やおやつ代わりに食べられるので問題なし。
フランス語が出来なくても、欲しい物を指差すか、取って渡せば良いので大丈夫。
それを持ってセーヌ川沿いやエッフェル塔のふもとでピクニックするのもありですが、
今回はあえてパリの中心地から離れてみましょう。目的地はベルシー・ヴィラージュ。
最近はガイドブックなどでも紹介されているので、既にご存知の方もいらっしゃるのでは?
昔のワイン倉庫をショッピング街にした場所で、色々なブティックの他に、
レストランや映画館まであるので一日中でも遊べます。
まずはマルシェで買った食料を、目の前にあるベルシー公園で広げてピクニック。
天気のいい日は家族連れやカップルで賑わっていますが、結構広いのでご心配なく。
池があったり丘があったり、なかなか立派な公園です。
ちなみにマルシェで買い物が出来なかったとしても大丈夫。
ベルシー・ヴィラージュにはレストランやカフェもあるし、
最近ではすっかり日本人旅行者の方にもおなじみになったモノプリ(Monoprix)の弟分、
モノップストア(Monop Store)もあるので、ここでも簡単なお惣菜が買えます。
お店の外のテラス席で買った物を食べることも出来ます。
さて、腹ごしらえが終わったら、ショッピング開始!
私のおすすめは、コテ・メゾン(Cote Maison)というキッチン用品や食器、紅茶などを取り扱うお店と、オリヴィエ&コ(Oliviers & Co)というオリーブの専門店。
コテ・メゾンにはマリアージュ・フレールの紅茶を始め、ちょっと変わったジャムやパテなんかもあったりして、お土産探しにも一役かってくれると思います。
ちょっとしたグラスやランチョンマットなんかも可愛らしいものが沢山あります。
オリーブの専門店の方は、オリーブもオリーブオイルももちろん沢山の種類がありますが、
パテやお塩などなど美味しい物がいっぱい。
オリーブオイルを入れる為の可愛い瓶も売っていたりして、これまたお土産になりそう。
パリに来て、日曜日に何をすればいいかわからない!と困った時には
是非ベルシー・ヴィラージュまで行ってみてはいかがでしょうか。
住所:28, rue François Truffaut 75012 PARIS
メトロ:14号線 Cour Saint-Emilion
HP(仏語又は英語):http://www.bercyvillage.com/
おかげ様で、最近はほとんど毎日ツアーがあり、パリを自転車で疾走しています。
日本に比べこちらは湿気がないので、多少気温の高い日でも
自転車で走ると風がとっても気持ちいいんです♪
さてさて、今回は日曜日の過ごし方についてちょっぴりアドバイスを。
一度でも日曜日にパリにいた事がある方なら良くご存知かと思いますが、
こちらは本当に日曜日にはお店が閉まります。
もちろん全てが全てというわけではありませんし、最近は日曜営業するお店も増え
特にマレ地区は日曜も開いているお店が多いので、とても賑わっています。
まず日曜日は色んなところでマルシェ(市場)がやっているので、
是非ともマルシェに行ってみましょう!
さすがに魚や肉を買うわけにはいかないでしょうが、果物やちょっとしたお惣菜なら後で食事やおやつ代わりに食べられるので問題なし。
フランス語が出来なくても、欲しい物を指差すか、取って渡せば良いので大丈夫。
それを持ってセーヌ川沿いやエッフェル塔のふもとでピクニックするのもありですが、
今回はあえてパリの中心地から離れてみましょう。目的地はベルシー・ヴィラージュ。
最近はガイドブックなどでも紹介されているので、既にご存知の方もいらっしゃるのでは?
昔のワイン倉庫をショッピング街にした場所で、色々なブティックの他に、
レストランや映画館まであるので一日中でも遊べます。
まずはマルシェで買った食料を、目の前にあるベルシー公園で広げてピクニック。
天気のいい日は家族連れやカップルで賑わっていますが、結構広いのでご心配なく。
池があったり丘があったり、なかなか立派な公園です。
ちなみにマルシェで買い物が出来なかったとしても大丈夫。
ベルシー・ヴィラージュにはレストランやカフェもあるし、
最近ではすっかり日本人旅行者の方にもおなじみになったモノプリ(Monoprix)の弟分、
モノップストア(Monop Store)もあるので、ここでも簡単なお惣菜が買えます。
お店の外のテラス席で買った物を食べることも出来ます。
さて、腹ごしらえが終わったら、ショッピング開始!
私のおすすめは、コテ・メゾン(Cote Maison)というキッチン用品や食器、紅茶などを取り扱うお店と、オリヴィエ&コ(Oliviers & Co)というオリーブの専門店。
コテ・メゾンにはマリアージュ・フレールの紅茶を始め、ちょっと変わったジャムやパテなんかもあったりして、お土産探しにも一役かってくれると思います。
ちょっとしたグラスやランチョンマットなんかも可愛らしいものが沢山あります。
オリーブの専門店の方は、オリーブもオリーブオイルももちろん沢山の種類がありますが、
パテやお塩などなど美味しい物がいっぱい。
オリーブオイルを入れる為の可愛い瓶も売っていたりして、これまたお土産になりそう。
パリに来て、日曜日に何をすればいいかわからない!と困った時には
是非ベルシー・ヴィラージュまで行ってみてはいかがでしょうか。
住所:28, rue François Truffaut 75012 PARIS
メトロ:14号線 Cour Saint-Emilion
HP(仏語又は英語):http://www.bercyvillage.com/
16 - 20件目まで(39件中)