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ご存知の方も多いでしょうが、今日1月26日はいわゆる旧正月で、
中国や韓国などアジアの国では新暦の正月よりも重要な祝祭日として
盛大にお祝いされる日です。
さて、何でパリで旧正月の話かと言えば、パリでもこの旧正月は1つのイベントとして
パリの中華街と言われる13区を中心に、パレードなどが行われるのです。
今年は去年の年末から我が家に居候を始めた中国人の女の子が
(とは言え、彼女はフランス生まれだからフランス人なのか?)
彼女の両親が経営するレストランで旧正月前夜(大晦日?)の食事に招待してくれたので
お言葉に甘えてパリ郊外、ヴェルサイユ近くまで行って来ました。
次から次へと出される大量の料理にかなりビビりながらも
胃袋の限界まで美味しく頂きました。
彼女のお父さんが、料理の説明など色々話してくれて
まぁつまり日本で言うところのおせち料理と言いますか
それぞれの料理に語呂合わせ的な意味なんかがあるんです。
生めんの焼きそばはもちろん、日本の年越しそば同様、長寿を願って。
その他にも牛の胃袋、豚のタンや魚の丸煮などなど、沢山の料理が山盛りでした。
(すでに意味は忘れていますが…苦笑)
ただ非常に残念なことに、御馳走の量の多さに圧倒されてしまって
食べることに必死になりすぎて写真を撮るのをすっかり忘れました…。残念。
というか、写真を取る前にがっついてしまった自分の食い意地が恥ずかしいです。
パリに来てまでわざわざアジア?と思うかもしれませんが、
在仏中国人は約15万人(10年くらい前のデータなので現在はこれ以上かと)で
どこに行っても必ず中華レストランがあるのは、アジア人にとっては心強いです。
お米が食べたい時やハズレなく手頃な値段で食事がしたい時なんかには
ホントに大活躍してくれています。
フランス語表記の料理が分からなくても、漢字で大体わかるのも助かります。
又、パリには沢山の日本食レストランがありますが、かなりの数のレストランが
『中国人の方たちによる寿司と焼き鳥のレストラン』です。
「こんなの日本食じゃない!」って言う人もいますが、私は意外と好きです。
日本ではまず食べられない味だし、牛肉の薄切りをチーズに巻いた焼き鳥(焼き牛?)なんかは日本で売ってもイイんじゃないかと思います。
まぁ明らかに、お寿司にご飯がセットで付いてくるのはどうかと思いますが
1度くらい話の種に食べてみるのもありではないでしょうか?
ちなみに最近、ネットで見つけて日本人の友達と行った
『日本人による日本の家庭料理のレストラン』がなかなかヒットでした。
15席くらいのとってもこじんまりとしたお店なのですが、
日本人女性が経営してるということで、可愛らしく清潔感のあるお店です。
ランチのメニューが15ユーロで、前菜2品、メイン、ご飯、汁物、デザートと
結構お手ごろな値段でしっかり食べれます。
内容も、ひじきや揚げ出し豆腐、鮭の西京漬やメンチカツなどなど
本当に日本の家庭料理って味でとってもホッとします。
ここでもまた私は写真を撮るのを忘れて、がっついてしまいました。(反省)
「これこそ、日本料理だよー」とフランス人に紹介したいお店です。
でも小さめのお店なのであまり宣伝して、ゾロゾロ来られても困るので
本当に日本が好きな人だけに教えようと思ってます。(意地悪?)
『Chez Miki』(シェ・ミキ)
住所:5 rue de Louvois 75002
(メトロ:3番線Quatre Septembre駅又は7,14番線Pyramides駅から徒歩5分以内)
電話:01 42 96 04 88
営業時間:12:00〜14:30/19:00〜22:30
休業日:日曜日のお昼と月曜日
旅行に来て「そろそろフランスパンに飽きたな」と思ったら行ってみて下さい♪
中国や韓国などアジアの国では新暦の正月よりも重要な祝祭日として
盛大にお祝いされる日です。
さて、何でパリで旧正月の話かと言えば、パリでもこの旧正月は1つのイベントとして
パリの中華街と言われる13区を中心に、パレードなどが行われるのです。
今年は去年の年末から我が家に居候を始めた中国人の女の子が
(とは言え、彼女はフランス生まれだからフランス人なのか?)
彼女の両親が経営するレストランで旧正月前夜(大晦日?)の食事に招待してくれたので
お言葉に甘えてパリ郊外、ヴェルサイユ近くまで行って来ました。
次から次へと出される大量の料理にかなりビビりながらも
胃袋の限界まで美味しく頂きました。
彼女のお父さんが、料理の説明など色々話してくれて
まぁつまり日本で言うところのおせち料理と言いますか
それぞれの料理に語呂合わせ的な意味なんかがあるんです。
生めんの焼きそばはもちろん、日本の年越しそば同様、長寿を願って。
その他にも牛の胃袋、豚のタンや魚の丸煮などなど、沢山の料理が山盛りでした。
(すでに意味は忘れていますが…苦笑)
ただ非常に残念なことに、御馳走の量の多さに圧倒されてしまって
食べることに必死になりすぎて写真を撮るのをすっかり忘れました…。残念。
というか、写真を取る前にがっついてしまった自分の食い意地が恥ずかしいです。
パリに来てまでわざわざアジア?と思うかもしれませんが、
在仏中国人は約15万人(10年くらい前のデータなので現在はこれ以上かと)で
どこに行っても必ず中華レストランがあるのは、アジア人にとっては心強いです。
お米が食べたい時やハズレなく手頃な値段で食事がしたい時なんかには
ホントに大活躍してくれています。
フランス語表記の料理が分からなくても、漢字で大体わかるのも助かります。
又、パリには沢山の日本食レストランがありますが、かなりの数のレストランが
『中国人の方たちによる寿司と焼き鳥のレストラン』です。
「こんなの日本食じゃない!」って言う人もいますが、私は意外と好きです。
日本ではまず食べられない味だし、牛肉の薄切りをチーズに巻いた焼き鳥(焼き牛?)なんかは日本で売ってもイイんじゃないかと思います。
まぁ明らかに、お寿司にご飯がセットで付いてくるのはどうかと思いますが
1度くらい話の種に食べてみるのもありではないでしょうか?
ちなみに最近、ネットで見つけて日本人の友達と行った
『日本人による日本の家庭料理のレストラン』がなかなかヒットでした。
15席くらいのとってもこじんまりとしたお店なのですが、
日本人女性が経営してるということで、可愛らしく清潔感のあるお店です。
ランチのメニューが15ユーロで、前菜2品、メイン、ご飯、汁物、デザートと
結構お手ごろな値段でしっかり食べれます。
内容も、ひじきや揚げ出し豆腐、鮭の西京漬やメンチカツなどなど
本当に日本の家庭料理って味でとってもホッとします。
ここでもまた私は写真を撮るのを忘れて、がっついてしまいました。(反省)
「これこそ、日本料理だよー」とフランス人に紹介したいお店です。
でも小さめのお店なのであまり宣伝して、ゾロゾロ来られても困るので
本当に日本が好きな人だけに教えようと思ってます。(意地悪?)
『Chez Miki』(シェ・ミキ)
住所:5 rue de Louvois 75002
(メトロ:3番線Quatre Septembre駅又は7,14番線Pyramides駅から徒歩5分以内)
電話:01 42 96 04 88
営業時間:12:00〜14:30/19:00〜22:30
休業日:日曜日のお昼と月曜日
旅行に来て「そろそろフランスパンに飽きたな」と思ったら行ってみて下さい♪
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