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エリア:
- アジア > フィリピン > セブ
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テーマ:
- その他
こんにちは!僕達はこんな感じで毎日過ごしています。郷に入れば郷に従え、のんびりしたフィリピン人気質で癒されて下さい。
?ある日の昼ご飯を食べ終わったばかりのツアーガイドの会話より
ガイドA.
「食後のコーヒーでも飲もうか? 」
ガイドB.
「俺、金ないよ」
ガイドA.
「じゃぁ、カジノへ行こう。あそこはお客さん用にタダでコーヒーが置いてあるんだ。」
ガイドB.
「知っているよ! 香りが良いコーヒーだよなぁ」(余談ですが、ネッスルのインスタントです。)
数分後
ガイドA.
「悔しいよな! お前はいくら負けた?」
ガイドB.
「500ペソだよ! たった30分だよ。本当に金無くなった!」
ちなみに喫茶店に行って、インスタントではなくブレンドコーヒーを飲んでも、約60ペソ程度で済みます。
?車を修理しているメカニック・スタッフの話
僕
「車、故障したの?」
メカニック
「そう部品を交換しないといけないんだ。」
僕
「結構高いんじゃないの?」
メカニック
「純正は高いから、ダウンタウンのお店で安い部品を探すよ。半額で見つかるんだぜ!」
僕
「そう、、、」
1ヶ月後
僕
「又、車壊れたの?」
メカニック
「やっぱり、安い部品はすぐ壊れるよな。でも今度はもっと程度のいい部品を探してくるよ。」
僕
「純正部品?」
メカニック
「何言ってんだ。純正部品は倍の値段だぜ。高くて手が出ないよ。」
僕
「そう、、、」
粗悪なコピーの部品2個買う値段で純正部品が買えるはず。何回も買いに行けば、ダウンタウンまでの交通費も馬鹿にならないよ!
?スケジュールを忘れて、来ないドライバーに電話をして
僕
「今どこにいるの?」
ドライバー
「家にいるよ、なぜ?」
僕
「今日、仕事だよ。もう約束の時間だよ(怒)」
ドライバー
「大丈夫、今向かっているところだから、すぐ着くよ。」
僕「、、、」
「今、家にいる」と言ったばかりなのに、平然と「向かっている」とは、、、「ソバ屋の出前」より凄い言い訳だ!
?珍しくガイドが深刻な顔をして「将来」について相談してきたが、、、
ガイド
「ガイドの仕事は楽しいけど、収入は不安定だから、日本語を話せる能力を生かして日本で介護士になろうと思っているんだ。収入も20万円ぐらいあるのは魅力だよ!!」
僕
「でも、日本語の読み書きも勉強しないといけないから大変だよ。」
ガイド
「えーお婆ちゃん持ち上げるのだけじゃないの!(驚)日本語、読めなくても話せたら平気じゃない?それにボクお婆ちゃんの気持ちが、すごくよく分かるよ。問題ないよね?」
僕
「あります!!薬の名前とか読めなかったら、大変じゃない。お婆ちゃんを持ち上げるだけが仕事じゃないよ!」
ガイド
「お婆ちゃんが薬の名前を読むのじゃダメ?」
僕
「そんなの論外だよ(怒)」
ガイド
「じゃぁ、タクシーの運転手でもやろうかな。」
いやはや、「真剣」なのが「思いつき」なのか分からなくなりました。すぐにタクシー運転手に変わるあたりは、さすがフィリピン人ですね。
こんな会話が毎日交わされているこの国は、大変でもあり、のどかでもあると感じます
?ある日の昼ご飯を食べ終わったばかりのツアーガイドの会話より
ガイドA.
「食後のコーヒーでも飲もうか? 」
ガイドB.
「俺、金ないよ」
ガイドA.
「じゃぁ、カジノへ行こう。あそこはお客さん用にタダでコーヒーが置いてあるんだ。」
ガイドB.
「知っているよ! 香りが良いコーヒーだよなぁ」(余談ですが、ネッスルのインスタントです。)
数分後
ガイドA.
「悔しいよな! お前はいくら負けた?」
ガイドB.
「500ペソだよ! たった30分だよ。本当に金無くなった!」
ちなみに喫茶店に行って、インスタントではなくブレンドコーヒーを飲んでも、約60ペソ程度で済みます。
?車を修理しているメカニック・スタッフの話
僕
「車、故障したの?」
メカニック
「そう部品を交換しないといけないんだ。」
僕
「結構高いんじゃないの?」
メカニック
「純正は高いから、ダウンタウンのお店で安い部品を探すよ。半額で見つかるんだぜ!」
僕
「そう、、、」
1ヶ月後
僕
「又、車壊れたの?」
メカニック
「やっぱり、安い部品はすぐ壊れるよな。でも今度はもっと程度のいい部品を探してくるよ。」
僕
「純正部品?」
メカニック
「何言ってんだ。純正部品は倍の値段だぜ。高くて手が出ないよ。」
僕
「そう、、、」
粗悪なコピーの部品2個買う値段で純正部品が買えるはず。何回も買いに行けば、ダウンタウンまでの交通費も馬鹿にならないよ!
?スケジュールを忘れて、来ないドライバーに電話をして
僕
「今どこにいるの?」
ドライバー
「家にいるよ、なぜ?」
僕
「今日、仕事だよ。もう約束の時間だよ(怒)」
ドライバー
「大丈夫、今向かっているところだから、すぐ着くよ。」
僕「、、、」
「今、家にいる」と言ったばかりなのに、平然と「向かっている」とは、、、「ソバ屋の出前」より凄い言い訳だ!
?珍しくガイドが深刻な顔をして「将来」について相談してきたが、、、
ガイド
「ガイドの仕事は楽しいけど、収入は不安定だから、日本語を話せる能力を生かして日本で介護士になろうと思っているんだ。収入も20万円ぐらいあるのは魅力だよ!!」
僕
「でも、日本語の読み書きも勉強しないといけないから大変だよ。」
ガイド
「えーお婆ちゃん持ち上げるのだけじゃないの!(驚)日本語、読めなくても話せたら平気じゃない?それにボクお婆ちゃんの気持ちが、すごくよく分かるよ。問題ないよね?」
僕
「あります!!薬の名前とか読めなかったら、大変じゃない。お婆ちゃんを持ち上げるだけが仕事じゃないよ!」
ガイド
「お婆ちゃんが薬の名前を読むのじゃダメ?」
僕
「そんなの論外だよ(怒)」
ガイド
「じゃぁ、タクシーの運転手でもやろうかな。」
いやはや、「真剣」なのが「思いつき」なのか分からなくなりました。すぐにタクシー運転手に変わるあたりは、さすがフィリピン人ですね。
こんな会話が毎日交わされているこの国は、大変でもあり、のどかでもあると感じます


