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日本は立春が過ぎたとはいえまだまだ寒そうですね。実家の神戸は今日は天気予報が雪、最高気温7度とインターネットの天気予報で出ていました。こちらは晴れていたら日中は30度を越えますから、セブについたお客様の最近の第一声は「暑いねー」が多くなってきました。常夏が目的なのでうれしそうに言って下さいます。
セブの気温は年間を通じてほとんど変わりません。雨季でも乾季でも朝は25度前後、日中は晴れたら32〜33度ぐらいの日が多いです。リゾートホテルは海沿いにあるので、浜風が吹けば意外に心地よく、まさに日本の海水浴場といった感じだと思います。また、マクタン島内はコンクリートの地面が少ないので、照り返しも穏やかで、しかも庶民の家にはエアコンなどあまりないので、日本の都会のようなアイランドヒート現象が起きにくいのも、爽やかに過ごせる要因のひとつだと言えます。(但し紫外線はきついので日焼け止めは忘れずに!)
ところが、ここで皆さんに気をつけてもらいたいことがあります。「寒さ対策」です!
そんな気温でなぜ寒さ対策?それは「エアコンの効きすぎによる寒さ対策」だから必要なのです。
フィリピン人は暑い国だからなのか、エアコン大好き人間が多いのです。リゾートホテルのエアコンも結構強いものが多くて、部屋に入ると最初はひんやり気持ちよいのですが、30分もするとちょっと肌寒さを感じることも少なくありません。ショッピングモールも同様です。レストランも席によっては冷房の風が直接お客様に当たり、思わず「あったかいスープでも頼もうか?」となってしまいます。ところが現地のフィリピン人はそんな寒さも全然気にしない様子。反対にこちらがエアコンを止めると「なんで??こんなに気持ちいいのに!」と不思議がられます。
僕があげる本当に寒い場所ベスト3は
3位 車の中(エアコンの風が直接当たるし、冷房の温度調節はほとんど最強にしてある。ドライバーに言って下さいね。)
2位 ショッピングモールの映画館(映画を見に行くときは本当に必ず長袖を持っていきます。長袖であったかいコーヒーを飲みながら映画を見るのですが、その近くでフィリピン人は半そで半ズボンで気持ちよさそうに寝ていたりします。)
堂々の1位 ボホール行きの高速艇の中(スタッフに文句してもエアコンの調整をしてくれたことが無い!ひたすら1時間半耐えなければいけません。)
と言うわけで、皆様ボホールツアーに出かけるときには、薄手の上着をお忘れなく!半そで半ズボンでやりすごせる貴方は立派なフィリピン人です!(笑)
セブの気温は年間を通じてほとんど変わりません。雨季でも乾季でも朝は25度前後、日中は晴れたら32〜33度ぐらいの日が多いです。リゾートホテルは海沿いにあるので、浜風が吹けば意外に心地よく、まさに日本の海水浴場といった感じだと思います。また、マクタン島内はコンクリートの地面が少ないので、照り返しも穏やかで、しかも庶民の家にはエアコンなどあまりないので、日本の都会のようなアイランドヒート現象が起きにくいのも、爽やかに過ごせる要因のひとつだと言えます。(但し紫外線はきついので日焼け止めは忘れずに!)
ところが、ここで皆さんに気をつけてもらいたいことがあります。「寒さ対策」です!
そんな気温でなぜ寒さ対策?それは「エアコンの効きすぎによる寒さ対策」だから必要なのです。
フィリピン人は暑い国だからなのか、エアコン大好き人間が多いのです。リゾートホテルのエアコンも結構強いものが多くて、部屋に入ると最初はひんやり気持ちよいのですが、30分もするとちょっと肌寒さを感じることも少なくありません。ショッピングモールも同様です。レストランも席によっては冷房の風が直接お客様に当たり、思わず「あったかいスープでも頼もうか?」となってしまいます。ところが現地のフィリピン人はそんな寒さも全然気にしない様子。反対にこちらがエアコンを止めると「なんで??こんなに気持ちいいのに!」と不思議がられます。
僕があげる本当に寒い場所ベスト3は
3位 車の中(エアコンの風が直接当たるし、冷房の温度調節はほとんど最強にしてある。ドライバーに言って下さいね。)
2位 ショッピングモールの映画館(映画を見に行くときは本当に必ず長袖を持っていきます。長袖であったかいコーヒーを飲みながら映画を見るのですが、その近くでフィリピン人は半そで半ズボンで気持ちよさそうに寝ていたりします。)
堂々の1位 ボホール行きの高速艇の中(スタッフに文句してもエアコンの調整をしてくれたことが無い!ひたすら1時間半耐えなければいけません。)
と言うわけで、皆様ボホールツアーに出かけるときには、薄手の上着をお忘れなく!半そで半ズボンでやりすごせる貴方は立派なフィリピン人です!(笑)
フィリピン人の女性は、小柄で可愛い感じの子が多いと思います。又、スパニッシュ系の人はエキゾチックな顔立ちで誰が見ても美人ですね。ところがこの「美人の条件」も現地の人と日本人では少し基準が違います。
こちらの女性は目が「くりくり」して二重の人が多くて魅力的です。でもこれが無いものねだりで「一重の切れ長の目」に憧れています。「目が大きくて可愛いね!」というと「やっぱり目が大きいんだ!恥ずかしい」という反応です。決して誉め言葉(口説き文句)にはなりません。ご注意を!(笑)だから日本人や韓国人はフィリピン人にとって美人に見えるみたいです。女性の方は誘惑が多いかもしれませんね。ご注意を。
又、別の条件ではスレンダーな人より、グラマーな人が好きみたいですね。
でも、一番大切なのは「色白」なのです。
この2つには共通の理由がありそうです。「グラマー」は食べるものに困っていない、「色白」は日雇い労働のように外で毎日働いていない、という「育ち」に関しての要素を見ているみたいです。
だから色白のぽっちゃりは「いいとこのお嬢様」の象徴のようです。
スーパーやデパートの化粧品で美白グッズはよく売れているし、日中強い日差しを避けるために傘をさす女性も多いです。日傘なんて気の利いたものはなく、さしているのは雨傘なのでちょっと笑いそうになります。ともかく下手したら漂白剤でも使いそうなぐらい「美白」に憧れているのです。日焼け対策の一つとしてパパイヤの酵素が美白に効くので、パパイヤ石けんを使う人が多いのです。ちゃんとWHITENING SOAP と書いています。日本でも買えるそうですが、セブのスーパーマーケットなどで買えば1個50円ぐらいでありますので、女性へのお土産に人気がありますよ。
うちの嫁も必ず使っています。
日本人女性を見ると「いいよな!日本人は何もしなくても色が白くて。お金もいっぱい持っているから食べるものにも苦労してないしなぁ。」とぶつぶつ言っている現地の女性に気が付き思わず「くすっ」と笑う毎日です。
こちらの女性は目が「くりくり」して二重の人が多くて魅力的です。でもこれが無いものねだりで「一重の切れ長の目」に憧れています。「目が大きくて可愛いね!」というと「やっぱり目が大きいんだ!恥ずかしい」という反応です。決して誉め言葉(口説き文句)にはなりません。ご注意を!(笑)だから日本人や韓国人はフィリピン人にとって美人に見えるみたいです。女性の方は誘惑が多いかもしれませんね。ご注意を。
又、別の条件ではスレンダーな人より、グラマーな人が好きみたいですね。
でも、一番大切なのは「色白」なのです。
この2つには共通の理由がありそうです。「グラマー」は食べるものに困っていない、「色白」は日雇い労働のように外で毎日働いていない、という「育ち」に関しての要素を見ているみたいです。
だから色白のぽっちゃりは「いいとこのお嬢様」の象徴のようです。
スーパーやデパートの化粧品で美白グッズはよく売れているし、日中強い日差しを避けるために傘をさす女性も多いです。日傘なんて気の利いたものはなく、さしているのは雨傘なのでちょっと笑いそうになります。ともかく下手したら漂白剤でも使いそうなぐらい「美白」に憧れているのです。日焼け対策の一つとしてパパイヤの酵素が美白に効くので、パパイヤ石けんを使う人が多いのです。ちゃんとWHITENING SOAP と書いています。日本でも買えるそうですが、セブのスーパーマーケットなどで買えば1個50円ぐらいでありますので、女性へのお土産に人気がありますよ。
うちの嫁も必ず使っています。
日本人女性を見ると「いいよな!日本人は何もしなくても色が白くて。お金もいっぱい持っているから食べるものにも苦労してないしなぁ。」とぶつぶつ言っている現地の女性に気が付き思わず「くすっ」と笑う毎日です。

- セブといえばやっぱり「マンゴー!
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/02/12 16:52
- コメント(2)
初めての記事ですが、皆さんセブに来られた人が楽しみにしている食べ物はなんといってもフィリピン産の「ペリカンマンゴー」ですよね。
少し前までは日本への輸出のハードルが高くてなかなか日本に住んでいる方は口にできなかったのですが、最近技術の進歩でずいぶん輸出できるようになったそうです。
ふっくらした形がペリカンの口に似ているのでペリカンマンゴーって言うそうです。栄養は濃い黄色はベータカロチンがたっぷり含まれている証拠。そしてビタミンAも含まれていて、女性にとっては強いお肌の味方です。是非いっぱい食べて下さい。
でも実はマンゴーはウルシ科の植物です。かぶれやすい方は注意して下さいね。
マンゴーの木は実は大木になります。大きなものでは高さ40メートル幹が8メートルに成長する木もあるのです。収穫は植樹してから 3年から5年過ぎたあたりからマンゴーが実るようになり、7年を過ぎたあたりから安定して収穫できるようになるそうです。成熟した木1本から年間なんと4000個のマンゴーが取れるそうです。びっくりですね。こんなに沢山実ります!!
毎年沢山のマンゴーがここセブで収穫されて、その多くが香港と日本に輸出されているそうです。香港もマンゴープリンがデザートで有名ですね!
但しマンゴーは植物法で直接日本に持ち帰ることが許されていません。だからお土産は乾燥させたドライマンゴーをどうぞ!
セブには有名なドライマンゴーの加工工場があります。市内観光などでリクエストがあれば直売場にご案内しますよ。
スーパーマーケットなどで買えば100g1袋が約100円ぐらいで買えます。同じくスーパーなら生のマンゴーも1キロ(4個から5個ぐらい)でなんと150円程度です!!
やっぱりセブといえばマンゴーだと思います!
少し前までは日本への輸出のハードルが高くてなかなか日本に住んでいる方は口にできなかったのですが、最近技術の進歩でずいぶん輸出できるようになったそうです。
ふっくらした形がペリカンの口に似ているのでペリカンマンゴーって言うそうです。栄養は濃い黄色はベータカロチンがたっぷり含まれている証拠。そしてビタミンAも含まれていて、女性にとっては強いお肌の味方です。是非いっぱい食べて下さい。
でも実はマンゴーはウルシ科の植物です。かぶれやすい方は注意して下さいね。
マンゴーの木は実は大木になります。大きなものでは高さ40メートル幹が8メートルに成長する木もあるのです。収穫は植樹してから 3年から5年過ぎたあたりからマンゴーが実るようになり、7年を過ぎたあたりから安定して収穫できるようになるそうです。成熟した木1本から年間なんと4000個のマンゴーが取れるそうです。びっくりですね。こんなに沢山実ります!!
毎年沢山のマンゴーがここセブで収穫されて、その多くが香港と日本に輸出されているそうです。香港もマンゴープリンがデザートで有名ですね!
但しマンゴーは植物法で直接日本に持ち帰ることが許されていません。だからお土産は乾燥させたドライマンゴーをどうぞ!
セブには有名なドライマンゴーの加工工場があります。市内観光などでリクエストがあれば直売場にご案内しますよ。
スーパーマーケットなどで買えば100g1袋が約100円ぐらいで買えます。同じくスーパーなら生のマンゴーも1キロ(4個から5個ぐらい)でなんと150円程度です!!
やっぱりセブといえばマンゴーだと思います!
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