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エリア:
- ヨーロッパ > フランス
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テーマ:
- 留学・長期滞在
- / その他
桜塚やっくん逝去のニュースを見たときに、この話題を持ちかけられる人が周りにおらず、海外で暮らすとはこういうことなのね…!と改めて思った。
エンタの神様で一番好きだったのは、いがわゆり蚊のチェンバル語講座のやつだわ。
あの狂気が滲み出ている感じ。
↓YouTubeでみつけたわ。
http://youtu.be/kSKy4I2671A
これからどんどん、日本の芸能事情に疎くなっていくのだろうか。
元々、社会人になってからはテレビはそんなに重要ではなかったが。毎週欠かさず見ていたのはNHKのサラメシくらいだった。
ただひたすら、色んな人のお昼ごはんを紹介する番組。これがめっちゃ面白いんである。色んな職業を紹介しつつ、その人たちの弁当の中身を見れるという。
刀鍛冶職人のお昼ご飯の回がすごく印象に残っている。刀鍛冶職人だけあって、包丁の使い方がすごかった。あとベンチャー系(社員数30人くらい)の食器デザイン会社の昼食とか。下っ端が食堂で料理しないとあかんやつ。そして食事の時間に、社長から千切りキャベツが太いとかダメ出しされるという。ここで働きたくねぇ…と心底思った記憶がある。
ああお腹すいてきた。
さて。
今日書きたかったのはサラメシについてじゃない。
どこぞのコピぺではないが、"ぉんなのこゎ、せんさぃなんだょ!!" ということを改めて感じたからである。
わたしが手術を受けて一年が経つ。件のブログ記事を書いたときも、ものすごくたくさんのメールを受け取った。
頑張れという応援のものもあったが、何より、わたしも実は不安があって…や、わたしもこういう病気にかかって…などというものがとても多かった。
あんたのブログ読んでびびったから病院いったらコレコレって病気やった!!というメッセージを最近でも受け取ることがある。
婦人系の病気の不安を抱えてる人が、驚くほど多い。
別に、ここ最近で増えたというわけではないとは思うんだが(中世とかなら医学が発達してなくて発見されてなかっただけだろうから、患者数とかはトントンな気がする) それにしても本当に数が多い。
辛い思いをしてる人の話をたくさん聞く。流産してしまった子の話は、聞きながら泣いた。不安を抱えながら不妊治療をしている人たちもたくさん居る。影ながら応援させていただきます。
わたしも、先日、日本での主治医に会って色々検査してきた。
一年経ち、手術痕はミミズ腫れのような20センチくらいの真一文字になった。うーむ海に行くならスクール水着推奨ですね、わかります。
当然、フランスでの主治医もいるので、この一年間の検査結果を全て持って行った。
診断書を見せて、日本の主治医から
『うわぁ質の良い検査うけてるねー。この機械とか、めっちゃめちゃ良いヤツやん』と言われ、とても安心した。フランスの婦人科は最先端をいってる というのは本当だった。
自分の中では、もうこの病気は全て終わったモノ になっていた。三ヶ月に一度だった定期検査は、今後、半年に一度で良くなったし。
しかし、油断してはあかんと言われてしまった。
『腫瘍マーカーのこの項目は注意して見続けてね、ここの数値が上がったら、どっかに腫瘍が転移したか再発してる危険があるってことだからね』
と言われて、ああ今後もずっとビクビクし続けないといけないのか…とガクっと来た。
もしも を考えると、ものすごい恐怖なんである。理由のないことで怖がるのはバカみたいだとわかっているが。
だから、未だに毎月生理が来るたびに、わたしは残された片側の卵巣付近を撫でてやる。一つだけになってもきちんと動き続けるその健気さに心をうたれるし、頑張れよーって気持ちでいっぱいになる。
とりあえず、これを読んでる人達に言いたいことは、体を冷やすなということである。特に女子。
女の子は体を冷やしたらアカンというのはガチやで。
生姜のステマではないが、とりあえず冬は生姜を摂取しまくっといた方がいい。
冷えは万病の元…というか、
冷える→体に水がたまる→腫瘍になる
という考え方もあるので。真偽のほどは知らんが。
とりあえず、フランス二年目は、免許の書き換えが出来たらすぐに車(幻のオートマ)を買って運転出来るようになる!を目標にして、体に気をつけつつ頑張る。あああ運転こわいいいい
エンタの神様で一番好きだったのは、いがわゆり蚊のチェンバル語講座のやつだわ。
あの狂気が滲み出ている感じ。
↓YouTubeでみつけたわ。
http://youtu.be/kSKy4I2671A
これからどんどん、日本の芸能事情に疎くなっていくのだろうか。
元々、社会人になってからはテレビはそんなに重要ではなかったが。毎週欠かさず見ていたのはNHKのサラメシくらいだった。
ただひたすら、色んな人のお昼ごはんを紹介する番組。これがめっちゃ面白いんである。色んな職業を紹介しつつ、その人たちの弁当の中身を見れるという。
刀鍛冶職人のお昼ご飯の回がすごく印象に残っている。刀鍛冶職人だけあって、包丁の使い方がすごかった。あとベンチャー系(社員数30人くらい)の食器デザイン会社の昼食とか。下っ端が食堂で料理しないとあかんやつ。そして食事の時間に、社長から千切りキャベツが太いとかダメ出しされるという。ここで働きたくねぇ…と心底思った記憶がある。
ああお腹すいてきた。
さて。
今日書きたかったのはサラメシについてじゃない。
どこぞのコピぺではないが、"ぉんなのこゎ、せんさぃなんだょ!!" ということを改めて感じたからである。
わたしが手術を受けて一年が経つ。件のブログ記事を書いたときも、ものすごくたくさんのメールを受け取った。
頑張れという応援のものもあったが、何より、わたしも実は不安があって…や、わたしもこういう病気にかかって…などというものがとても多かった。
あんたのブログ読んでびびったから病院いったらコレコレって病気やった!!というメッセージを最近でも受け取ることがある。
婦人系の病気の不安を抱えてる人が、驚くほど多い。
別に、ここ最近で増えたというわけではないとは思うんだが(中世とかなら医学が発達してなくて発見されてなかっただけだろうから、患者数とかはトントンな気がする) それにしても本当に数が多い。
辛い思いをしてる人の話をたくさん聞く。流産してしまった子の話は、聞きながら泣いた。不安を抱えながら不妊治療をしている人たちもたくさん居る。影ながら応援させていただきます。
わたしも、先日、日本での主治医に会って色々検査してきた。
一年経ち、手術痕はミミズ腫れのような20センチくらいの真一文字になった。うーむ海に行くならスクール水着推奨ですね、わかります。
当然、フランスでの主治医もいるので、この一年間の検査結果を全て持って行った。
診断書を見せて、日本の主治医から
『うわぁ質の良い検査うけてるねー。この機械とか、めっちゃめちゃ良いヤツやん』と言われ、とても安心した。フランスの婦人科は最先端をいってる というのは本当だった。
自分の中では、もうこの病気は全て終わったモノ になっていた。三ヶ月に一度だった定期検査は、今後、半年に一度で良くなったし。
しかし、油断してはあかんと言われてしまった。
『腫瘍マーカーのこの項目は注意して見続けてね、ここの数値が上がったら、どっかに腫瘍が転移したか再発してる危険があるってことだからね』
と言われて、ああ今後もずっとビクビクし続けないといけないのか…とガクっと来た。
もしも を考えると、ものすごい恐怖なんである。理由のないことで怖がるのはバカみたいだとわかっているが。
だから、未だに毎月生理が来るたびに、わたしは残された片側の卵巣付近を撫でてやる。一つだけになってもきちんと動き続けるその健気さに心をうたれるし、頑張れよーって気持ちでいっぱいになる。
とりあえず、これを読んでる人達に言いたいことは、体を冷やすなということである。特に女子。
女の子は体を冷やしたらアカンというのはガチやで。
生姜のステマではないが、とりあえず冬は生姜を摂取しまくっといた方がいい。
冷えは万病の元…というか、
冷える→体に水がたまる→腫瘍になる
という考え方もあるので。真偽のほどは知らんが。
とりあえず、フランス二年目は、免許の書き換えが出来たらすぐに車(幻のオートマ)を買って運転出来るようになる!を目標にして、体に気をつけつつ頑張る。あああ運転こわいいいい