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エリア:
- アジア > 中国 > 陽朔(ヤンシュオ)
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テーマ:
- 買物・土産
- / 観光地
- / グルメ

桂林から漓江下りをして、終点の陽朔で下船します。

このお爺さんは鵜を持って有料写真サービスを提供しています。

下船したら、陽朔のもっとも賑やかな「老街」に入ります。

老街って、どこの町とも同じですね。古い町並み+お土産店ですね。

販売しているお土産がどこの町とも同じです。

漓江下りの船はほとんど同じ時間帯に到着するので、この「老街」も一瞬だけ、いっぱい人が同じ方向を歩き、老街の終点でツアーのバスに乗車しますね。

話によると、陽朔に泊まる客は、夜もこの老街のバーに来て、賑わっているそうです。

「陽朔老街」を抜いたところで、見かけたこの黄色い車です。
実は、それは陽朔の市内バスです。

町が小さいので、バスも小さいですね。料金まで確認していないですが、リーズナプルでしょうか。
初めて見えたこんなに市内バスです。

これは闇のタクシーです。

手を挙げると、乗せてくれます。

陽朔の名物料理「ビール魚」です。
時間がないので、今度ぜひ食べてみたいです。

至る所に、「ビール魚」の店があります。

陽朔の定番観光スポットへ参ります。
「月亮山」と「高田郷」へ行きます。
車で行っていますが、途中は陽朔の風景を楽しみながら、サイクルリングしている人々が見えています。

あちこち、サイクルのレンタル屋があります。それは、おそらく陽朔に観光に来られる皆さんに対してもっともいい交通手段かもしれません。

「陽朔老街」から車で15分程移動して、来ました。
お月様のように見える「月亮山」です。
丸い洞窟が開けている山が、見る角度によって、新月や満月のように見えます。
確かに、桂林の山がいいですね。

近くの村民達は、絶好の場所で展望台を設け、勝手に拝見料を取っていますが、まあ、自分が十分と思ったら、無料の県道から見て十分ですね。

そして、高田郷という陽朔の下の町です。

完全な山水画の世界です。
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