
-
エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / お祭り・イベント


中国では神社はありませんので、初詣はお寺へ行きます。中国語では「焼頭香」と言いますが、つまり、一年に初めのお線香を点てることです。
上海は都会ですので、名刹は少ないです。有名なのは「龍華寺」、「静安寺」と「玉仏寺」ぐらいですね。
今年は玉仏寺の模様を覗きましょう。
すげい〜まだ朝5時前ですが、タクシーやマイカーがいっぱい殺到。。。


寺院に入ると、さらに大変!
すでにいっぱいの人々がお線香を立て始めました。


玉仏寺の本堂「大雄宝殿」と「四天王殿」が一番人気です。


観音様は中国人に対して、もっとも人気にある仏です。何でも助けてくれる仏様として知られています。


鯉に餌をやるのも行事内容の一つです。
そして、ずらりっと並んでいる中国の横長い赤提灯です。


2010年はよい年になるよう〜


あらら、いっぱいお線香と蝋燭の煙が立って、警察は前から予測できていましたね。防毒マスクも準備しちゃいましたね。


本当は正月の上海は交通空いているはずですが、お寺の前だけめちゃくちゃ混雑していますね。
虎年!!加油!!
- タグ:
- 警察
- 線香
- お寺
- 参拝
- 寺院


