-
エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / テーマパーク
テレビ塔の展望台に登った後、上海城市歴史陳列館の入場券も付いていますので、0mロビーに降りたら、早速チケットを提示して、入りましょう。
まず、目に入るのは、いろんな昔の車の展示です。
以前上海に走っていた路面電車やアメリカ製の古い自動車です。
かつて上海租界地時代には、各国の車両が走っていました。イギリス租界の車は左側通行の右ハンドル、アメリカ租界の車は右側通行の左ハンドルという滅茶苦茶な時代がありました。
ようやく中国人が自力で自動車を生産できたのは、60年代の当時「上海自動車」です。
展示館には、旧上海のいろんな町場面を蝋人形と模型の形で展示しました。
こちらは当日の薬局(漢方)の画面です。
また、昔の酒屋さんの模型です。
生地屋さんと豆腐屋さんの模型です。
1840年代、南京条約の締結によって、上海は開港されました。欧米の文化も上海に浸透して、東洋文化と西洋文化が雑居している町へ変化しました。
写真は当時の証券取引所の模型で、下の写真は当時の南京路の模型です。
「遠東第一都市」と言っても、過言ではないですね。
まず、目に入るのは、いろんな昔の車の展示です。
以前上海に走っていた路面電車やアメリカ製の古い自動車です。
かつて上海租界地時代には、各国の車両が走っていました。イギリス租界の車は左側通行の右ハンドル、アメリカ租界の車は右側通行の左ハンドルという滅茶苦茶な時代がありました。
ようやく中国人が自力で自動車を生産できたのは、60年代の当時「上海自動車」です。
展示館には、旧上海のいろんな町場面を蝋人形と模型の形で展示しました。
こちらは当日の薬局(漢方)の画面です。
また、昔の酒屋さんの模型です。
生地屋さんと豆腐屋さんの模型です。
1840年代、南京条約の締結によって、上海は開港されました。欧米の文化も上海に浸透して、東洋文化と西洋文化が雑居している町へ変化しました。
写真は当時の証券取引所の模型で、下の写真は当時の南京路の模型です。
「遠東第一都市」と言っても、過言ではないですね。
- タグ:
- 雑居
- 生地
- 豆腐
- 蝋人形
- 租界