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- 元宵節の上海豫園&南京夫子廟
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>南京(ナンキン)
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2013/03/09 09:05
- コメント(0)
中国人に対して、春節の終わりは旧暦の正月15日の「元宵節」までです。この日が終ると、ようやく長い休みが終わります。
この「元宵節」には、地方によっていろんな習慣があるのですが、一番多いのは、ランタン祭りを見に行くことです。
家族で上海の豫園ランタン祭りへ行きましたが、なんと滅茶苦茶混雑です。後でニュースを見たら、30万人が小さな豫園商城に殺到しています。
なぜかこのような祝日には、必ず伝統的な場所へ移動する習慣があります。好天にも恵まれて、人が集まってしまいます。
写真は撮れなかったですが、ネット微博で見えた画像を利用します。
ついでに、南京の様子をアップします。
ここは南京の一番有名な「夫子廟」地区です。
同様なデモ隊が、、、
が、正月祭り最後のカーニバルとしてたまにもいいでしょう。これからまた普段の仕事に戻ったり、学校に戻ったりしますので、折角の休みがようやく終わりました。
- タグ:
- 正月 デモ 連休 ランタン 微博
- 春節Uターンラッシュ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>鄭州(テイシュウ)
- テーマ:ドライブ
- 投稿日:2013/03/08 01:00
- コメント(0)
春節連休の最終日、しかも高速道路無料化の最終日に河南省から上海へ戻る道に踏みました。なんと800kmで8時間の予定です。
が、大渋滞に巻き込まれました。上海まで300kmの所から、時速10kmに減ってしまいました。
大問題は高速道路のサービスエリアです。
ガソリンスタントでは長蛇の行列です。
サービスエリアに降りることも難しくて、高速本線の路肩まで皆さんが駐車しています。
サービスエリアもゴミだらけです。掃除の人もお休みでしょうかね。
この高速道路無料の最終日に、都会に戻る農民工が大荷物を持って、ミニバンにガンガン詰めて、ギリギリ乗り込み、働き先の都会へ戻るようにします。
鉄道切符の買い求めが困難なこの国では、このような集団移動方法も、大きく国に貢献しています。しかし、高速道路本来設計したボリュームの数倍以上の交通量になると、、、
いやいや、高速道路で給油するには、1時間以上並びそうですが、しかも、1台に100元しか給油できませんでした。
結局8時間に予定でしたが、13時間かかりました。
上海に到着したのが、未明3時過ぎでした。24時きっしり高速道路の無料化が終了しますので、最後の区間では、通行料を払いました。
このような人口大移動の「春運」の実態をしっかり体験できました。
が、大渋滞に巻き込まれました。上海まで300kmの所から、時速10kmに減ってしまいました。
大問題は高速道路のサービスエリアです。
ガソリンスタントでは長蛇の行列です。
サービスエリアに降りることも難しくて、高速本線の路肩まで皆さんが駐車しています。
サービスエリアもゴミだらけです。掃除の人もお休みでしょうかね。
この高速道路無料の最終日に、都会に戻る農民工が大荷物を持って、ミニバンにガンガン詰めて、ギリギリ乗り込み、働き先の都会へ戻るようにします。
鉄道切符の買い求めが困難なこの国では、このような集団移動方法も、大きく国に貢献しています。しかし、高速道路本来設計したボリュームの数倍以上の交通量になると、、、
いやいや、高速道路で給油するには、1時間以上並びそうですが、しかも、1台に100元しか給油できませんでした。
結局8時間に予定でしたが、13時間かかりました。
上海に到着したのが、未明3時過ぎでした。24時きっしり高速道路の無料化が終了しますので、最後の区間では、通行料を払いました。
このような人口大移動の「春運」の実態をしっかり体験できました。
- タグ:
- 給油 高速道路 ガソリン 行列 出稼ぎ
河南省旅行最後に訪れた町です。商丘市です。
現存している中国古城の一つです。周代から戦国時代にかけては宋の国都が設置されていました。今でも、城壁と城門がうまく修繕されています。
「帰徳古城」と呼ばれるこの町には、市民の生き生きした生活感が感じます。
朝ご飯を探しましたが、こんな屋台で食うことになりました。
春節休み後の開業祝いかもしれませんが、爆竹たくさんやっていました。
ここの見学終了後、高速道路で8時間を予定して、上海へ戻りますが、結局大渋滞に巻き込まれ、13時間かかりました。その様子は次のブログ記事でアップします。
- タグ:
- 爆竹 春節 城壁 城門 戦国
春節に開封旅行で立ち寄った所です。
「廟会」が開催されています。
「廟会」とは、お祭りというか、市ですね。
大都会で育てた私に対しては、見たこともない物の売り方です。
食べたこともない食べ物です。
衛生環境も決してよくありませんが、現地の方々が十分楽しんでいます。
こんな物でも売り物になっているようです。
そして、このウズラ卵の串焼きは食べたことがないので、美味しそうで、頼んでみました。
ウマイ〜
- タグ:
- 市場 串焼き 正月 衛生 祭り
- 北宋時代の娯楽:ニワトリ格闘
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エリア:
- アジア>中国>開封(カイホウ)
- テーマ:観光地 テーマパーク 鑑賞・観戦
- 投稿日:2013/03/03 23:30
- コメント(0)
開封「清明上河図」で見た一番印象的なアトラクションです。
この「闘鶏(ニワトリ競技)」です。
北宋時代の開封を再現したこのテーマパークでは、当時一番盛んでいる民間娯楽の場面を再現しました。社会主義の中国で成長してきた中国人でも初めて見ました。なぜかというと、これがギャンブルに当たりますので、禁止されているエンタテイメントです。
なぜかこのテーマパークでは、アトラクションだけでなく、観客も10元単位(最大10単位)まで切符を買って、賭け事をすることができるようです。
30分のアトラクションに、25分以上は切符販売とルール説明です。
本当の競技が5分しか見れませんでした。
でも、面白かったです。台から先に落ちたほうが×とのことです。
- タグ:
- 競技 ギャンブル 娯楽 ニワトリ アトラクション
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