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- 中国在来線電車で蘇州から上海へ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2017/02/21 22:53
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週末に蘇州から上海に戻るための高速鉄道が全部満席になって、やむを得ず、在来線の電車に乗ることになりました。
電車切符が19.9元で、新幹線より20元安いです。

上海にいると、ほとんど高速鉄道ばっかりで、在来線の電車に乗るは10年ぶりかもしれません。
今の在来線電車は、すべて緑になっています。

車内はこんな感じです。IPhoneは綺麗そうに取れていますが、実はさすが年数がありますね。

そして、掛けれているプレートでは、車両の年数が分かりますね。

車両連結部では、タバコがOKです。それも一部の人に対しては、在来線電車のメリットですね。

電車切符が20元安くなりましたが、運行時間が1時間長くなりました。
20元を使って、車内で弁当を買いました。
中国新幹線の弁当はすべて冷凍ご飯が電子レンジで加熱されていますが、ここの在来線弁当は駅職員や電車の職員が作ったご飯です。旨いとは言えませんが、家庭料理の味で好きでした。
毎日急ぐ新幹線に乗るより、大分気分が違います。ゆっくりご飯を食べて、電車の音を聞きながら上海に戻ってきました。
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上海から新幹線で蘇州ツアーへのアテンドに行って来ました。今回はチャータープランのため、行きの帰りの電車切符はすべて駅に着いてから買うことになっています。上海から行くのはまだ順調でしたが、帰りが・・・

蘇州駅に着いたら、切符販売場がこんなに並んでいます。なぜ中国各地の鉄道切符販売所はみんな照明が暗くて・・・

そして、隣の自動切符販売機のところも行きましたが、こんな状態でした。

16時頃蘇州駅に着いたものの、入手した切符が20時以降でした。しかも、切符をもって駅舎に入ろうとしたところ、安全検査でもものすごい行列でした。

蘇州駅に着いたら、切符販売場がこんなに並んでいます。なぜ中国各地の鉄道切符販売所はみんな照明が暗くて・・・

そして、隣の自動切符販売機のところも行きましたが、こんな状態でした。

16時頃蘇州駅に着いたものの、入手した切符が20時以降でした。しかも、切符をもって駅舎に入ろうとしたところ、安全検査でもものすごい行列でした。
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今日は中国の伝統祝日の元宵節です。ツアーアテンドで上海SWFCビル100階展望台に上りました。

元宵節は旧暦の正月15日で、昔の中国では、旧正月の終わりはこの日になっています。今の中国の農村部でも、その習慣になっています。なかなかよい天候に恵まれる、お客様とともに、100階展望台で長時間を滞在することにしました。

まどに、まど春節の飾りで、切り紙が貼ってあります。

気温はまだ低いものの、この天候の景色は最高です。

夕方から夜まで、空の色が変わり、一回の入場で上海の昼と夜の景色両方も見れるようにしました。

昼より、夜の上海がもっときれいとお客様が言っています。

確かに、都会の魅力は夜にありますね。さあ、春節はようやくこの日をもって、終わりました。これからの一年で頑張ります。
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