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- PVG空港到着後の流れ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/01/18 13:45
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ここは上海浦東国際空港第1ターミナルの到着ロビーです。
ここも、我々旅行社のスタッフが一番よく行っている場所です。毎日たくさんのお客様をここから出迎えと見送りします。
ここから、毎日たくさんの外国人が始めて中国に入ります。
ここでも、毎日、たくさんの外国人が下勉強の準備不足で騙されたり、ぼったくりされたりします。
よりよい中国の旅を楽しめるには、まず中国到着後、空港で注意しなければならないことをまとめました。
まず、中国では「出迎え文化」があります。
以前、交通と通信が不便な時代では、駅や空港まで必ず現地知り合いが迎えに行く習慣があります。最近は少しずつ変わって来ていますが、やはり日本より、空港で待っている人の数がかなり多いです。
すでに上海だけは、四つのターミナルも出来ていますので、一つの出口に数百人、千人以上の出迎え者のいる場面はだんだん少なくなっていますが、しかし、ほとんど紙を持って知らない人を迎える勢いは、時々旅行に慣れていない日本人を度惑ってしまいます。
ここでは、大事なこと:絶対に知らない人に付いて行かない事!
ここの出口では、白タクの客引きや、変なマッサージ屋のチラシを配っている奴がいます。
旅行会社や現地事務所の人に迎えてもらっている場合は、自分の名前をしっかり確認することです!
以前、弊社扱いのお客様と他社扱いのお客様が、苗字が同じで、下の名前が違います。
ガイドさんがプラカードを持っているのですが、フルネームまで読み終わらずに、「はい!私です!」と思い切り違うガイドさんに付いて乗車してしまう日本人のお客様がいました。
結局、ホテルに着いて初めて、間違えたバスに乗ったことを気付き、また運転手が最悪で、この客を空港に送り返さなければなりません。
結局2社のガイド同士、お客様を交換しました。大きな笑い話になりました。
空港出迎えのところ、このスタッフがいます。
この人はリニアモーターカーの誘導係りです。
浦東空港ターミナルからリニアの乗り場まで、結構長い連絡通路から移動する必要がありますが、その移動方法が分からないので、リニアを諦めたことを予防しますね。
このスタッフは信用できますので、大丈夫です。
看板もしっかり作っています。リニアの営業時間も書いてあります。浦東空港発の初便は07時02分で、最終便は21時42分です。
しかし、一つ大事なこと、書いていないですよ!
リニアの最高運営時速が430kmですが、それは、この営業時間内ずっとという訳ではありません。
「騒音対策」か何かの原因で、朝の1時間、昼の1時間、夜17時以降、最高時速は300kmしかありません。
この300kmでは、中国の最新型鉄道の350kmの最高時速よりも遅いですね!
430kmを体験したい方は、乗車時間を注意しなければなりません。
次に、外国人の方は、両替しますよね。
空港内の銀行「高額な両替手数料が取られます!」
他国と違って、中国では、ホテルでの両替は、ホテルサービス内容の一つで、手数料は取られません。「銀行で両替する」と「ホテルで両替する」はほぼ同じレートです!銀行のほうが手数料を取っています!ホテルはサービス無料です!
特に空港支店は、手数料が高すぎます!話によると、6万円以内の両替なら、50元の手数料が取られる銀行があります。その手数料を払う意味はありませんので、市内やホテルに入ったら、どこでも両替できますから。
最後に、お水を買うことです。
あまり中国では流行っていませんが、空港到着ロビーでは、自動販売機を置いています。
しかし、ここで水を買う時の注意事項です。
「砂糖の入っていないお茶はほとんどありません!」
「中国の紙幣はぼろぼろしたお札が多くて、使えないお金は多い!」
「100元札、50元札の使えない自販機がある!(小銭しか使えない)」
国が違いますので、とにかく「今、私が海外だから」と常に考えてくださいね。
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- 上海三大展望台の比較記事:写真サービス
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/01/17 11:34
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毎日、お客様を連れていろいろな観光施設を廻る仕事をしています。
当然各施設の優劣比較には発言権があると思っています。
今日は上海三大展望台にあるカメラ撮影サービスを比較します。
上海三大展望台とは:SWFCビル100階展望台(上海ヒルズ)、金茂大厦88階展望台(グランドハイアット)、東方明珠テレビ塔展望台の三つです。
まずは、SWFC100階展望台から言います。
上海ヒルズの100階のところには、黄浦江とテレビ塔向きに、撮影ボックスが設置されています。
ここで、記念写真とアルバム付きで、50元/部です。(写真現像追加なら45元/枚)
このアルバムには、写真のみならず、上海ヒルズの入場証書も付いています。
ここのカメラマンの女の子が非常に熱心で、いい感じのスタッフです。
しかし、上海ヒルズって、やはり高すぎます。時々、地面の見えない日日があります。
その場合は、94階のホールへ行けば、造成のアルバムも撮影できます。
100階の本物写真アルバムと94階の造成写真アルバム、いずれも94階のカウンターで見て購入します。
やはり高すぎるところは、万全な天候対策を考えなければなりませんね。
次に、東方明珠テレビ塔です。
テレビ塔の展望台も幾つかがあって、撮影サービスを提供しているのは、259mの「空中回廊」です。
ここは、本当に地面まで綺麗に写れるのですが、登っていくには、大変勇気が必要です。
高所恐怖症の人は駄目ですね。
最後に、88階金茂ビル展望台です。
カメラ撮影は何と地下入口にあります!
チケットを買って、エレベーターを待っている間、カメラマンがいきなり声をかけて、無理矢理に写真を撮ってしまいます。背景は、上海の夜景と花火です。しかし、それはあくまでも板ですが。。。
写真は88階に上って、観光が終了する際、エレベーターに乗る前に、並んでいる間自分の顔が自動的にスクリーンに映ってしまいます!
それは〜〜 持って帰らないと、自分の顔がいつまで映るのか分からない恐怖で買ってしまう人がいるのでしょうね。
商売としては、上手いですね〜
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- 2011年中国鉄道切符争奪戦が開始します
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在
- 投稿日:2011/01/16 14:19
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年に一度の「春運」がまもなく開始します。その前に、「春運」の鉄道切符争奪戦が始まっています。
「春運」とは、発展途中国の中国の独特な現象です。中国東南沿岸部の都会化に伴い、大量な労働力がほしいです。そして、中国内陸の農村部では、労働力の過剰により、都会部へ出稼ぎに行く「農民工」がたくさんいます。
その「農民工」達は、一年間労作して、旧暦の正月になると、どうしても一度里帰りしたいです。しかし、鉄道や道路による長距離の運輸力の不足によい、里帰りのチケットを確保するには、大変な困難です。
数年前から、非常に話題になった中国鉄道の高速化や新幹線技術の投入などにより、大変運輸力がアップしたように見えますが、実情はまったく違います。
都会に出稼ぎに来る「農民工」は一年間の苦労で、ようやく2000-5000元の貯金を貯めました。これを田舎に持ち帰って、華やかに新年を迎えたいです。
ところで、同じ鉄道の切符ですが、安い電車は200元、新型の新幹線だと1000元とかなり価格が違います。折角一年間で貯めた貯金が交通代に使ってしまうのは惜しいので、徹夜して安いチケットの争奪戦が展開されています。
しかし、新型電車の開通に伴い、ますます従来の電車が減らされています。更にチケットの争奪戦が激しくなります。
上海の場合ですが、毎日15時に、10日後のチケットを発売開始しますが、労働力輸出省まで安いチケットは2-3分間の内に完売されています。
いくら徹夜して、窓口の1番目に並んでいても、必ず自分のほしいチケットが買えるとは限りません。
鉄道部の関連担当者の話によりますと、安いチケットを買いたい人は、単純に「窓口に1番目に並ぶ」だけでは足りません。人気のあるチケットは発売開始の2-3分間の間に完売されます。チケットを買う時の「言葉」も大事です。
「●月●日、●●から●●までのチケットはありますか。」は駄目です。窓口の人に便名情報を調べている間、チケットはすでに完売されます!
だから、このように会話する必要があります。
「●月●日、●●便、●●から●●まで、●席●枚ください!」と簡潔に会話しないと、チケットは買えませんよと言われました。
そこまで争奪戦ですか?!
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- 上海で火鍋料理を食べるには
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/01/15 09:37
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一日お客様と一緒に寒さと格闘しました。
やはり体が冷え込んでしまいます。
夕食は何にすると聞いたら、体を温める料理にしたいそうです。
それで、この熱々の火鍋料理を食べました。
本当に幸せです〜
真ん中の小さい鍋は激辛スープ、最高です!
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- 火事!!上海の高級デパート「久光百貨」
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2011/01/14 14:54
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大変!大変!
上海の繁華街「南京西路」にある高級デパート「久光百貨」が火事発生!!
弊社のガイドさんがお客様を連れてショッピングしている間、炎上が見えました。直ちに119番に通報しました!
幸い、大きな事件になりませんでした。
「久光」の「久」という字が落ちて、火事が終わりました。
冬では、やはり火事のことを注意しなければなりませんね。
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- 火事 デパート 百科 119 消防
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