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- 杭州西湖の手漕ぎボート:適当すぎる
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2011/03/11 00:04
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杭州ツアーにアテンドしました。
杭州定番観光スポットと言えば、言うまでもなく「西湖」ですね。
この美しい湖では、最もいい楽しめる方法は遊覧ボートに乗ることですね。
天気がよければ、この湖でのんびり時間を暮らすのは最高です。
船は至る所に乗り場があります。
時期によって、たくさん待っている時と全然捕まらない時があります。
団体ツアーなら、大きな遊覧船に乗り込みますが、個人旅行では、この定員8名のボートは最適です。
しかし、このボートは定価は一体いくらでしょうか。
ボートには、80元/時間と明記しているものの、船頭の方に聞いたら、「160元ですよ。」という回答は普通です。
その時、「ここに80元と書いてあるのじゃない」と言ったら、「俺は2時間をやるから。」と言われます。
「2時間は要りません。」と言ったら、「西湖は広いので、1時間じゃ何も見れないよ。」とのこと。
「1時間で十分です。」と言ったら、不機嫌な顔で、40分間で帰ってきて、80元請求されます。
まぁ、それこそ中国ですね。
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- 蘇州河にあるガーデンブリッジ(外白渡橋)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/03/10 00:18
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上海と言えば、まずは「外灘」(バンド)です。
「外灘」には、一本上海人では誰も知られている鉄製のブリッジがあります。それは蘇州河の上に掛ける「外白渡橋」(ガーデンブリッジ)です。
この「外白渡橋」はすでに100年以上の歴史(1907年)があります。当時の租界地時代に作った物で、50代以上の上海人は、小さい頃、このブリッジの上で遊んだ記憶があるとのことです。
浦東開発区の眺望も、この橋の上からも絶好です。
一本隣の「四川路橋」へ行くと、「外白渡橋」の全景と浦東地区の写真を撮れました。なかなか上海の歴史と上海の未来を同時に映って、しかもカモメが飛んでいる姿が美しい極まりです。
このガーデンブリッジの隣にある「浦江飯店」(アスターハウス)はもっと古いです。1846年からの歴史で、中国近代史では、数多くの「第一」を記録しています。
・中国一本目の電球(1882年)
・中国一本目の電話(1901年)
・中国一回目の社交ダンスパーティ(1908年)
・中華人民共和国の一軒目の株式市場(1990年)…
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- 上海の名刹:玉仏寺夜景
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/03/09 12:41
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毎日ではありませんが、行事のある時だけ、夜景をやります。
ここは、上海の名刹・玉仏禅寺です。
旧正月飾りの残りかもしれませんが、美しい提灯です。
院内には、至る所に赤い提灯があります。旧暦の1日と15日に、仏教の行事が行われますよ。
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- トロリーバス26番が変身しました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク 鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/03/08 11:48
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今日はトロリーバス26番に乗ります。
え?何だか車種が変わった〜
トロリーではなくなった。
バス停で充電できるような新型電力バスです。それは、万博パークで走ったバスじゃないですか。
乗ってみたら確認できました。
座席配置も独特で、当時万博で通勤した時のバスとまったく同じです。
ワイド画面の液晶テレビ付きで、間違いなく、万博パークのバスでした!!
上海万博は終わりましたが、この話題のバスはやっと実用的に使用されましたね。よかったです。夢みたいですね。
万博で走った時と、ちょっと違いです。ボディーにある万博のロゴとマスコットがなくなったのです。そして、カーテンをつけるようになったらしいです。万博パークでは、観光目的ですので、カーテンがあると乗客の間は喧嘩しますからね。(閉めたい人と景色を見たい人、ほほ)
今は路線バスになるので、省エネもあり、カーテンをつけるようですね。
万博の残りです!
どこかの万博ツアー客が自分のバッチ(シール)をバスに貼ったのですね。それは、以前、このバスはかつて万博バスであることの有力な証拠ですね。
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- 旧フランス租界地界隈 散策レポ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2011/03/07 10:24
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日本人のお客様を連れて、上海の旧フランス租界地界隈の散策へ行きました。
かつて、上海ではアメリカ租界地、イギリス租界地とフランス租界地がありました。フラン租界地が最も広くて、今までもたくさんの優秀な建築物が残っています。
しかも、整理された観光地より、普通の庶民の民家がもっと面白いですね。
天気がよければ、至る所に洗濯物が乾してあります。
パンツまで普通に乾していますよ。
中国の人は外で乾すのは殺菌作用があると思っていますからね。
近所の人と雑談する場所でもありますが、パジャマ姿もたくさんあり!
本当は入ってはいけない普通の住宅地ですが、私のような現地ガイドさんがいるので、普段の観光ツアーでは見れない風景を見せました。お客様も大喜びでした。
住民の郵便ポストも面白いです。
一つのポストに、複数の苗字が書いています。(苗字が普通一文字です。)
そうです。中国人は結婚しても、女性が苗字変わりません。旦那さんと奥さんは違う苗字です。親と一緒に生活するなら、苗字四つも出ますね。
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