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- 中国新幹線CRHのシートマップ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/03/21 12:27
- コメント(0)
よく日本の旅行会社より、「中国新幹線のシートマップをください。」と言われますが、そんなもの、中国ではありません!
なぜかというと、中国の新幹線の車種がたくさんあって、頻繁に変わります。同じ便に乗っても、違う乗車日では、違う車両が来ます。全然きまっていないです。
しかも、違うタイプの車両だと、座席配置は違います。
まずは「CRH2型」です。
これは、日本から技術導入の車種です。日本の新幹線E2-1000型よりもっと早く350kmの時速で運行しています。7号車と15号車は1等席で、その他は2等席です。5号車と13号車には、食堂車が設置されています。
2等席の座席は2+3で、1等席は2+2です。これは日本の同じです。
ちかも、座席番号の1-5が一列にあって、6-10が一列にあると、整然しています。
実は、CRH2型でもCRH2A、CRH2B、CRH2C、CRH2Eの違いがあります。CRH2Eは長距離の寝台列車以外、A〜Cの配置はほとんど似ています。CRH2Aが一番最初で、8両編成で時速200kmです。その後に中国鉄道の大量運輸需要に応じて、CRH2Bは連結ではなくて、最初から16両編成にしました。今はほとんど地方都市へのD字列車(在来線)に使用しています。
CRH2Cは、今登場した最新型の時速350km「中国高速鉄道」に供用しています。つまりG字列車です。
ちなみに、CRH1型はこの雑誌に載っていません。理由は、この雑誌は「高速鉄道」の車内誌で、ドイツのボンバルディアのCRH1型は時速200kmで、「高速鉄道」の序列に入っていません。しかも、CRH1型にも、いろいろ問題があります。座席の回転ができないとか、1両に扉が一つしかないとか。現在上海-北京の在来線にD字列車として運行しているのはCRH1型です。乗り降りの少ない路線に使っています。
次は、CRH3です。
CRH3型は、ドイツのシーメンス社ICE-3型をベースにした物です。幅を30cm拡大して、CRH2型と同様な回転式座席を設置できるようにしました。最新型の350km時速の「高速鉄道」と同時に登場しました。
この雑誌の情報は正しくないようです。
CRH3型は連結できるかもしれませんが、私の経験では、CRH3はなぜかの原因でどれも連結運営していません。8両編成のみです。4号車は食堂車で、5号車は1等席です。その他はすべて2等席です。
次は、CRH380Aです。
CRH380Aは当面、中国最新技術です。時速が380kmです。8両編成も16両編成も1等車は4号車にあって、そのほか、車両の両端には「特等席」(観光席)が設置されています。運転席を見ることができます。
座席番号も初めて飛行機と同じような1A、1B、1Cなどの表示が使用されました。
そのほか、CRH5が時速200kmで、フランスの技術を用いていますが、主に東北地方の寒い地区で運営しています。CRH6型が広東省で使っている地下鉄に近距離通勤電車があります。
?どの便にどの車種が来るかは、全然分からないです。(調べるようもないです。)
?仮に、手元切符の座席番号が1番〜10番の場合、それは、
CRH2では、1-5番が1列目で、6-10番が2列目になります。
CRH3では、1-4番が1列目で、5-9番が2列目で、10番が3列目です。
CRH1では、1-2番が1列目で、3-7番が2列目で、8-10番が3列目です。
CRH6では、1番が1列目で、2-6番が2列目で、7-10番が3列目です。
?大人数の場合は、2両以上の切符をもらったら、更に大変です。例えば、8号車と9号車の場合は、連結タイプの車種では、8号車から9号車へ歩けません!添乗員一人だけでは、ケアーできません!
?CRH1は更に酷いです。1両につき、扉一つしかありません。その扉は車両の真ん中にあります。切符では、1両のように見える車両が、実際は隔離されています〜
なぜかというと、中国の新幹線の車種がたくさんあって、頻繁に変わります。同じ便に乗っても、違う乗車日では、違う車両が来ます。全然きまっていないです。
しかも、違うタイプの車両だと、座席配置は違います。
まずは「CRH2型」です。
これは、日本から技術導入の車種です。日本の新幹線E2-1000型よりもっと早く350kmの時速で運行しています。7号車と15号車は1等席で、その他は2等席です。5号車と13号車には、食堂車が設置されています。
2等席の座席は2+3で、1等席は2+2です。これは日本の同じです。
ちかも、座席番号の1-5が一列にあって、6-10が一列にあると、整然しています。
実は、CRH2型でもCRH2A、CRH2B、CRH2C、CRH2Eの違いがあります。CRH2Eは長距離の寝台列車以外、A〜Cの配置はほとんど似ています。CRH2Aが一番最初で、8両編成で時速200kmです。その後に中国鉄道の大量運輸需要に応じて、CRH2Bは連結ではなくて、最初から16両編成にしました。今はほとんど地方都市へのD字列車(在来線)に使用しています。
CRH2Cは、今登場した最新型の時速350km「中国高速鉄道」に供用しています。つまりG字列車です。
ちなみに、CRH1型はこの雑誌に載っていません。理由は、この雑誌は「高速鉄道」の車内誌で、ドイツのボンバルディアのCRH1型は時速200kmで、「高速鉄道」の序列に入っていません。しかも、CRH1型にも、いろいろ問題があります。座席の回転ができないとか、1両に扉が一つしかないとか。現在上海-北京の在来線にD字列車として運行しているのはCRH1型です。乗り降りの少ない路線に使っています。
次は、CRH3です。
CRH3型は、ドイツのシーメンス社ICE-3型をベースにした物です。幅を30cm拡大して、CRH2型と同様な回転式座席を設置できるようにしました。最新型の350km時速の「高速鉄道」と同時に登場しました。
この雑誌の情報は正しくないようです。
CRH3型は連結できるかもしれませんが、私の経験では、CRH3はなぜかの原因でどれも連結運営していません。8両編成のみです。4号車は食堂車で、5号車は1等席です。その他はすべて2等席です。
次は、CRH380Aです。
CRH380Aは当面、中国最新技術です。時速が380kmです。8両編成も16両編成も1等車は4号車にあって、そのほか、車両の両端には「特等席」(観光席)が設置されています。運転席を見ることができます。
座席番号も初めて飛行機と同じような1A、1B、1Cなどの表示が使用されました。
そのほか、CRH5が時速200kmで、フランスの技術を用いていますが、主に東北地方の寒い地区で運営しています。CRH6型が広東省で使っている地下鉄に近距離通勤電車があります。
?どの便にどの車種が来るかは、全然分からないです。(調べるようもないです。)
?仮に、手元切符の座席番号が1番〜10番の場合、それは、
CRH2では、1-5番が1列目で、6-10番が2列目になります。
CRH3では、1-4番が1列目で、5-9番が2列目で、10番が3列目です。
CRH1では、1-2番が1列目で、3-7番が2列目で、8-10番が3列目です。
CRH6では、1番が1列目で、2-6番が2列目で、7-10番が3列目です。
?大人数の場合は、2両以上の切符をもらったら、更に大変です。例えば、8号車と9号車の場合は、連結タイプの車種では、8号車から9号車へ歩けません!添乗員一人だけでは、ケアーできません!
?CRH1は更に酷いです。1両につき、扉一つしかありません。その扉は車両の真ん中にあります。切符では、1両のように見える車両が、実際は隔離されています〜
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- CRH 新幹線 高速鉄道 座席番号 切符
- 上海の自転車では法律違反なし
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 その他 散歩・自転車
- 投稿日:2011/03/20 22:02
- コメント(0)
上海では、地下鉄やバスがますます便利になる一方、自転車の数はどんどん減っています。少しずつ、今後は、自転車が市民の足から、健康の手段になる傾向です。(まだ年数かかるけど)
ところで、最近は、マイカーと地下鉄ライフから、自転車への生活パターン転換をチャレンジしてみましたが、意外と楽しさが多かったです。
まず、自転車では、徒歩より広い行動範囲ができます。地下鉄+徒歩の生活は、ほぼルートが決まっています。自転車では、本当に自分の行きたいところまで行けます。
マイカーですと、確かにもっと広い行動範囲ができますが、駐車場の面倒が大変ですので、駐車できないところまでは、ほとんどいけなくなります。
もう一つ大きなメリットがあります。自転車では、自分の好きな所ですぐ止まれます。車では、駐車場探しが大変です。
もちろん、デメリットもあります。天候の悪い時は、やはり自転車はNGです。そして、自転車盗難が大変多発ですよ、上海では。
実は、自転車にもナンバープレートがありますよ。
この感じです。
しかし、数年前に、上海ではすでに自転車のナンバープレートの義務規定を廃止しました。皆さんの生活レベル向上に従って、自転車はすでに貴重品ではなくなりますので、公安が一々と登録する必要性もなくなっていますからね。
だから、ナンバープレートのない自転車は法律違反ではありませんよ。
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- ナンバープレート 盗難 義務 地下鉄 駐輪場
- 中国の交通ルール:勇気優先
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 その他 散歩・自転車
- 投稿日:2011/03/19 23:51
- コメント(0)
中国の交通事情は、総じて言えば、怖いです。
一番酷いのは、自動車以外の交通参加者、自転車と歩行者です。特に、都会部では、人口が集中していますが、自転車の王国と云われる中国では、いまだに大変な状況です。
上海の町で撮影した画面です。
信号はあってもほとんどは見ないです。車を見て渡るようにしています。
赤信号でも、横断歩道まで進みます。ぎりぎりにならないと、止まりません。
これじゃ、歩行者のための横断歩道は意味なくなります。
ちょっと隙間があったら、赤でも前進します。
交通ルールって、自分の心にあります。それは、「勇気優先」です!
ルールはあってもない状態で、慣れるまで怖いですけどね。
だんだん変わっていくと思いますが、まだまだ先進国のマナーまで、大変距離があります。
中国旅行の際、十分交通安全に注意してくださいね。
- タグ:
- 自転車 マナー 赤信号 ルール 交通
- 自転車&LPGバイクのフェリーin上海・黄浦江
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 散歩・自転車
- 投稿日:2011/03/18 12:06
- コメント(0)
上海の母なる河「黄浦江」を渡るには、トンネルと大橋以外、かつて一番重要な方法はフェリーを利用することです。時間の変遷に流れ、この一日で百万人以上を運ぶフェリーはだんだん静かになり、極一部自転車とバイクを足にする市民だけ利用するようになりました。
私も、数年ぶりに、フェリーに乗ることにしました。
確かに、上海のフェリーは、歩行者と自転車とLPGバイクの混用する設計です。
エアコン付きのフェリーとエアコンなしのフェリーに分かれていますが、運賃は歩行者1元〜2元で、自転車は1.6元から2.8元で、バイクは1.8元〜3元程度ですね。
プリペイ式の「上海交通カード」を利用することもできますが、スムーズに乗船できました。
今回はエアコンなしのフェリーに乗りました。
船内の乗客のほとんどは自転車とLPGバイクの人です。
さすが徒歩の市民は地下鉄やバスを利用するのはほとんどですね。
操縦室も扉開けっぱなしで、操縦士は一人だけですね。
フェリーの前部も普通に立ち入りできます。
地元市民がほとんどで、観光目的ではありませんので、前部は空いていますね。
黄浦江の景色も十分満喫できますし、楽しそうですね。
- タグ:
- 自転車 LPG 運賃 操縦室 エアコン
- 農家料理&イチゴ狩り 上海の郊外にて
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2011/03/17 00:02
- コメント(0)
イチゴ狩に行きました。
上海の近郊では、青浦区の「白鶴」と「趙屯」という有名なイチゴ産地があります。週末になると、この二つの町への高速道路が大変込み合っています。市内から通常1.5時間の道を2.5時間かかりました。
現地では、乗用車どころか、大型バスまでもいっぱい止まっています。
さすが、皆イチゴ狩に来ていますね。
皆、たくさん狩って、たくさん買っています。
高速道路は大変込み合っていましたが、予想以上に時間が掛かったので、着いたら、先に昼食へ行きました。
農家料理ということで、農家の家や庭で、テーブルが置いて、簡易食堂が設けられています。味はOKですが、衛生面はこんなもんで、最初から覚悟していました。
さあ、満腹後に、イチゴ狩に行きましょう。
さすがイチゴは新鮮さが大事です。農家の人は「普通のイチゴ」と「上級のイチゴ」があると、どちらにするかは聞かれました。
もちろん、折角産地まで来たので、一番よいイチゴを狩りたいです。
さすが、綺麗な赤で、旨いです。
イチゴ狩のおまけに、狩っている間「食べ放題」です。食べながら狩るのは、本当に最高です!
もちろん、値段も市販のイチゴより若干高いです。新鮮さと食べ放題を考えると、全然納得です。
今回狩ったのは、15元/500gのイチゴです。
本当にすべて自分で熱いビニルハウスの中で狩るのは、大変ですが、狩るのは体験で、農家のお婆ちゃんも一緒にたくさん狩ってくれました。
結局5000gも狩ったので、150元払いました。
しかし、全然少ないかもしれませんが、他の家族は土産用もあり、一人で10kg、20kg狩るのも少なくないですよ。さすが、中国の皆さんは「食べるのは一番大事です」ね。
上海の近郊では、青浦区の「白鶴」と「趙屯」という有名なイチゴ産地があります。週末になると、この二つの町への高速道路が大変込み合っています。市内から通常1.5時間の道を2.5時間かかりました。
現地では、乗用車どころか、大型バスまでもいっぱい止まっています。
さすが、皆イチゴ狩に来ていますね。
皆、たくさん狩って、たくさん買っています。
高速道路は大変込み合っていましたが、予想以上に時間が掛かったので、着いたら、先に昼食へ行きました。
農家料理ということで、農家の家や庭で、テーブルが置いて、簡易食堂が設けられています。味はOKですが、衛生面はこんなもんで、最初から覚悟していました。
さあ、満腹後に、イチゴ狩に行きましょう。
さすがイチゴは新鮮さが大事です。農家の人は「普通のイチゴ」と「上級のイチゴ」があると、どちらにするかは聞かれました。
もちろん、折角産地まで来たので、一番よいイチゴを狩りたいです。
さすが、綺麗な赤で、旨いです。
イチゴ狩のおまけに、狩っている間「食べ放題」です。食べながら狩るのは、本当に最高です!
もちろん、値段も市販のイチゴより若干高いです。新鮮さと食べ放題を考えると、全然納得です。
今回狩ったのは、15元/500gのイチゴです。
本当にすべて自分で熱いビニルハウスの中で狩るのは、大変ですが、狩るのは体験で、農家のお婆ちゃんも一緒にたくさん狩ってくれました。
結局5000gも狩ったので、150元払いました。
しかし、全然少ないかもしれませんが、他の家族は土産用もあり、一人で10kg、20kg狩るのも少なくないですよ。さすが、中国の皆さんは「食べるのは一番大事です」ね。
- タグ:
- 農家 体験 食べ放題 新鮮 衛生
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