記事一覧
21 - 25件目まで(25件中)
- 2011年初日の出はSWFCビル100階展望台から迎える
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/01/06 22:54
- コメント(0)
弊社のオリジナル企画ツアーを企画して販売しました。上海SWFCビルの100階展望台から2011年初日の出を迎えます。ここは世界最も高い展望台と称されますので、大変話題になりそうです。
今年は周知の原因で、日本からの観光客は大変少なかったのですが、そのためか、ゆっくり見ることができました。
朝6時53分、2011年の初日の出は予定通りに上りました。
今年の正月は寒かったですが、100階展望台はガラス張りですので、屋内ですけど、寒かったです。
ところで、その強い風のために、大変天候がよくて、空気も非常に綺麗でした。
2011年の初日の出、完璧に見えまして、大変感動しました。
なかなかカメラで上手く撮るのは難しいですが、頑張って初日の出の写真を撮りました。
まだ上海の町はカウントダウンしたばかり、立派な静かさです。
94階のホールの、こんなに綺麗に初日の出を迎えることができました。今年は周知の原因で、日本からお客様は少なかったですが、来年も頑張ってこのツアーをやりましょう。
- タグ:
- 初日の出 展望台 話題 カウントダウン 観光客
- 上海オークラガーデンホテルの新春餅つき大会
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 グルメ
- 投稿日:2011/01/05 12:06
- コメント(0)
上海のオークラ花園飯店(ガーデンホテル)では、毎年餅つき大会を開催します。
上海には、数万人も言われる日本人が在住しています。数多く参加者が来ています。特に、海外にいる子供は、日本人文化を馴染みたいですね。
イッショー、イッショー、、、
このお兄さん、頑張ってね〜
ご飯を食べるだけじゃ駄目だよ。
お父さんはしっかりできますね。
餅をついたら、次は試食です。
ガーデンホテルは十分な量を用意しました。
この餡も美味しそうです〜
ほほ〜、本当に旨い〜
- タグ:
- 餅つき オークラ 試食 年越し 駐在員
- 上海金茂ビル88階展望台(グランドハイアット)
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/01/04 14:08
- コメント(0)
上海の「金茂大厦」はかつて「中国第一高楼」と称されていました。
しかしSWFCビル(上海ヒルズ)の100階展望台が出来たら、ほとんどの日本人ツアーや個人客はこの88階展望台から、100階のSWFC展望台に登るようになりました。理由は、「もっと高い」「新しい」「日系」からです。
今日は久しぶりに「金茂大厦88階展望台」に登りました。
しばらく度忘れたこの88階展望台は、本当にもう寿命がこんなに一瞬だけですか?!
このには、まだ見る価値がありますでしょうか。
まず、この2機展望台専用のエレベーターから言います。
この88階展望台までのエスカレーターもかつて上海三菱が生産した秒速9メーターの中国最速エレベーターでした。
エレベーターの片面には、建物の平面図のようなものがあって、この真ん中のライトが乗客所在の位置も表記しています。これは他の展望台にはないですよ。
しかも、このエレベーターは分かりやすいように、階数とメーター数を両方表示しています。
しかし、この金茂大厦88階最大のメリットは「静か」です!
周知の原因で、当面、ここに来るお客様が少ないです。
結局、非常に静かに落ち着いて見学できる空間ができます。ごちゃごちゃする施設より、プライベートで来るカップルなど、静さを求めるなら、ここはいいですね。
SWFCビル(上海ヒルズ)の100階展望台は一本の通路形状ですが、横を見るのはよいけど、両端を見れません。
この金茂大厦の建物は、宝塔の形状で、周りはこのような突き出ている部分があります。ここに入ると、非常に視野が広いですよ。
また、「上海最も高い郵便局」も設置しています。これはほかの展望台にはないですね。ここから、直接絵葉書を発送できますよ。
また、SWFCビル100階展望台に登った経験のある方なら分かりますが、そこから上海万博の跡地や中国館を見るのは、非常にハードな角度になります。頭が窓にぶつかるほど疲れます。
しかし、この88階展望台では、上海万博の跡地や中国館を眺める絶好の場所が設けられています。ここから、正面に眺めれば、上海万博の跡地を見えます。更にUFO形の万博演芸中心や中国館も一目瞭然です。
非常に中国っぽい機材ですが、ポスト製作機があります。
ここで自分の顔写真を撮って、柄を選んで、自分の顔が写る絵葉書ができます。ところで、日本人の世界では、「自分顔の入る絵葉書は恥ずかしい」のようです。しかし、それは一部中国人の世界は、大変喜ぶものです。
またこの眼鏡みたいな機械ですが、上海各地の風景写真が見れます。まあ、中国人の好奇心が高いこそ、このような機械がありますね。
いずれにしても、これらの機械はすべて有料です。
この金茂大厦展望台のもう一つ大きな特徴は、グランドハイアットホテルと一体化していることです。
天候不良の時、展望台に登ったら、外は何も見えない場合もあります。その時は、「展望台」から「天望台」に変わります。天しか見えません。
しかし、この展望台は外だけではなく、中も見れます。真ん中の井戸のようなところに頭を入れると、こんな怖い画面が見えます。
グランドハイアットホテルの56階の地面まで見えます。落差が何と152mもあります。
客室はすべて見えますね。すごい、すごい!
また、この88階展望台から、上海もう二つの展望台を眺めると、どんな感じでしょうか。
まず、テレビ塔、やはり88階のほうが高いので、テレビ塔のアンテナと同じ位の高さです。
また、SWFCビル(上海ヒルズ)ですが、随分高いです。
ところで、金茂88階展望台がSWFCビルに面する場所は、造成写真屋カウンターとなっています。わざと隠すようにしていますよ。
まあ、競合相手を見えないようするのは中国人の得意ですね。
最後に、非常に中国風ですが、金茂る大厦に視察に来られた中国の共産党のリーダーが来る時の写真が陳列されています。
最後に、記念品売店はどこでも同じよう中国民芸品を販売しています。
- タグ:
- 中国館 UFO 共産党 展望台 絵葉書
- 上海SWFCビル&豫園湖心亭
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/03 12:52
- コメント(0)
この写真の手前にある建物は上海の豫園にある「湖心亭」です。200年以上の歴史のある古い建物で、上海有名な喫茶店です。
後ろにある近代的な建物は中国一の高いビル上海SWFC(森ビル)です。オープンして2年です。
同じ町にこんな急激の発展を遂げるのは、今日の上海です。
- タグ:
- 豫園 湖心亭 展望台 森ビル 発展
- 臭豆腐の元祖は水郷の西塘から
-
エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2011/01/02 23:59
- コメント(0)
また、夕方発の西塘日帰りツアーを案内しました。
今回のお客様が大変気に入った食べ物、このお爺さんの「臭豆腐」です。
ガイドの私の大薦めです。
「臭豆腐」と言ったら、日本人はまず抵抗感があります。
何度もお薦めしても、極一部の大胆な日本人しか挑戦できません。
実は実は、この「臭豆腐」は全然美味しいです。
揚げているので、臭くありません。名前だけよくないです。
しかも、この「臭豆腐」はブランドもあります。「管老太臭豆腐」、つまり管というお婆ちゃんの「臭豆腐」です。なぜか、お爺ちゃんが作っています。
看板には、テレビ局が取材に来た時の写真がたくさん貼っています。
しかも、朝には、シュウマイも販売しているそうです。
よし、私の一生懸命のお薦めで、お客様が5元(約70円)で8個買いました。
二種類のタレがあります。赤は辛いタレ、黒は甘いタレです。
両方も付けると、更に美味しいです。
お爺ちゃんが写真を撮っている私に「このような写真は、今なかなか取れないよ」と言いました。
確かに、お爺ちゃんの後ろにある看板に大きく書いてあります。「記念撮影無料 食べて見てください」と。まあ、自分のお客様がお金を払っているので、堂々と撮影しました。
お客様が食べた後は「美味しい、美味しい」の連発でした。
今度、西塘へ行く時、この「管老太 臭豆腐」を食べたいなら、この太鼓橋が目印です!
中国「臭豆腐」の元祖は西塘にありますよ!
- タグ:
- 太鼓橋 取材 屋台 撮影 タレ
21 - 25件目まで(25件中)