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上海から蘇州へ日帰り旅行のお客様の特別依頼で、一般的な蘇州市内の庭園なり、お寺なりの観光ではなくて、蘇州郊外の太湖への旅へ行きました。
太湖と言えば、無錫から見ることが多いですが、蘇州市と無錫市それぞれ3割と7割の太湖水域を管轄しているので、蘇州の郊外にも、素敵なリゾート地が作られています。

日本なみの基準で、観光インフォメーションセンターがあります。分かり安い地図やパンフレットも置いています。
これは、大変便利ですね。

太湖周辺には、ハーバーもあれば、ゴルフ場もあります。
無料で太湖を見るには、この太湖公園がよさそうです。

お散歩がてらで太湖の景色を楽しむことができます。
なかなかいい所でした。
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- 太湖 公園 インフォメーション ハーバー ゴルフ
上海発の杭州・烏鎮1泊2日のツアーにアテンドしました。
お客様の希望で烏鎮で泊まることにしました。

烏鎮って、二つのエリアに分かれています。
「東柵」は主に日帰り用のエリアです。
「西柵」は主に泊まるようのリゾート地です。今回は泊まりますので、「西柵」です。
「西柵」は完全に河に囲まれた島みたいな陸地です。リゾートに入るには、いったん舟で渡る必要があります。

入ったら、一番目立つのは、やはりこの藍染工場でしたね。

水郷の町って、水に親しむ建物が一番大事ですね。

この運河の隣にある建物は、一部のレストラン以外、すべて民宿になってます。


狭い路地と石畳みの板は、まるでタイムスリップに乗って200年前の中国清王朝の時代に戻っています。

昼間も夜も、手漕ぎの運河遊覧船が運行しています。

この水郷の町に来ると、船に乗らなくちゃ〜
お客様の希望で烏鎮で泊まることにしました。

烏鎮って、二つのエリアに分かれています。
「東柵」は主に日帰り用のエリアです。
「西柵」は主に泊まるようのリゾート地です。今回は泊まりますので、「西柵」です。
「西柵」は完全に河に囲まれた島みたいな陸地です。リゾートに入るには、いったん舟で渡る必要があります。

入ったら、一番目立つのは、やはりこの藍染工場でしたね。

水郷の町って、水に親しむ建物が一番大事ですね。

この運河の隣にある建物は、一部のレストラン以外、すべて民宿になってます。


狭い路地と石畳みの板は、まるでタイムスリップに乗って200年前の中国清王朝の時代に戻っています。

昼間も夜も、手漕ぎの運河遊覧船が運行しています。

この水郷の町に来ると、船に乗らなくちゃ〜
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- 水郷 遊覧船 民宿 運河 藍染

上海唯一かもしれませんが、海泳ぎのできるところ、上海の郊外区「金山区」の「シティビーチ」(城市沙灘)です。

人工的に作ったビーチですが、上海近辺で比較したところ、綺麗な海が見えます。
上海市内中心部から車で1時間少々です。

この夏は、やはりビーチです。
都会に生活している人々は、なかなか海と触れ合う機会がありません。

この「金山城市沙灘」では、砂遊び、喫茶室、海水浴の施設が整備されています。若干高めの入場券ですが、一度だけの贅沢で行ってもいいところです。

もちろん、このようなところで、恋人の姿は不可欠ですね。

大人でも、子供を連れて、遊んで来ます。

安全もちゃんと確保されますね。
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- 海水浴 恋人 喫茶店 入場料 水泳

- 上海近辺のリゾート地:青浦区の淀山湖
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>周荘/周庄(シュウソウ)
- テーマ:観光地 ビーチ・島 自然・植物
- 投稿日:2011/06/24 09:38
- コメント(0)

上海から水郷の周庄へ行くツアーの途中、必ずここを通ります。
上海西側の青浦区にあるリゾート地「淀山湖」です。
湖の畔、リゾート施設が整備されている以外、80年代に作った中国のテレビドラマ「紅楼夢」の撮影基地「大観園」もあります。
小説「紅楼夢」を読んだことがあれば、この中の場面を一つ一つ思い出します。

「淀山湖」の面積は62平方キロで、太湖の支流の一つで、長年水質がよく、水上スポーツが盛んです。

更に、釣り場やBBQなどのレジャー施設も至る所にあります。

昔から「上海蟹」の養殖場として知られています。

「淀山湖」の近辺には、水郷古鎮「朱家角」があります。

週末になって、恋人や知り合いと一緒に、湖の畔に来て、のんびり過ごしません。もちろん、交通手段は車です。ローカルバスはあるかもしれませんが、どこで乗るのか、上海人としても知りませんでした。
- タグ:
- 恋人 上海蟹 BBQ 釣り レジャー

- 浦東地区の遊歩道:濱江大道
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 その他
- 投稿日:2011/05/29 22:40
- コメント(0)

上海の浦東開発区の中心地に作られた上海のシンボルの一つ「濱江大道」は外灘の向こう側にある、黄浦江沿いにある遊歩道です。ここでは、遊歩道以外、緑も多くて、公園のように作られています。

お天気がよければ、遊歩道で散歩すると、黄浦江両側の景色を満喫できます。

濱江大道の向こうは、上海の都市中心部の高層ビルと旧上海の租界地「外灘」です。

ベンチがたくさん設置されていますが、川風を当たりながら、対岸の景色を満喫できます。

外灘のシンボルの一つ、緑色のピラミッドの形をしている屋根は有名な「和平飯店」(Peace Hotel)です。上海有名なオールドジャズバンドも毎晩「和平飯店」でやっています。

また、外灘には、昔の信号台はすでに高級バーになっています。

濱江大道の裏側には、上海の近代都市「陸家嘴」地区で、「東方明珠」テレビ塔と地球儀の形をしている「上海国際会議中心」も幻想的な現代都市を見せています。

濱江大道にもたくさんの飲食施設がありますが、一番お手頃な値段で使えるところはスターバックスですね。
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- ベンチ シンボル ピラミッド ジャズ 信号台
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