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- 上海万博中国地方館(171):河南館、河北館、海南館
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エリア:
- アジア>中国>海口(カイコウ)[海南島]
- アジア>中国>石家荘(セッカショウ)
- アジア>中国>鄭州(テイシュウ)
- テーマ:テーマパーク ビーチ・島 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/31 11:30
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河南館
河南省はわが国の人口最多の省です。河南省だけでは、1億人以上の人口を持っています。悠々の歴史があります。
河北館
河北省は首都の北京市囲んだ省です。北京の衛星都市です。

海南館

海南島は中国最大の島で、現在南国の観光資源を利用して、旅行業を大々的に振興しています。
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- 万博 人口 衛星 観光 旅行業

- 東ティモール館とモルディブ館 in アジア連合館@上海万博(161)
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エリア:
- インド洋>モルディブ
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2010/10/29 13:59
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アジア連合館にある東ティモール館

彫刻工芸品を展示してますね。

モルディブ館

豊富な海産物と綺麗なビーチを展示しています。
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- 万博 工芸品 彫刻 海産物 ビーチ

- 三国城体験レポ From 無錫・中国
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エリア:
- アジア>中国>無錫(ムシャク)
- テーマ:観光地 テーマパーク ビーチ・島
- 投稿日:2010/08/24 00:21
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無錫の太湖沿いには、三つのテーマパークがあります。それは、「三国城」、「唐城」と「水滸城」です。いずれも中国古代物語の一番多い時代を再現した中国中央テレビ局(CCTV)のテレビドラマ基地です。
今回は「三国城」のみの視察です。
「三国城」のみの入場券は70元で、「水滸城」とのセット入場券は120元です。(「水滸城」単体チケットは65元です。)
日本人の方も、やはり三国志のことを一番よく知られていますね。三国志を読んでいない若者は、ゲームぐらいはやっていますよね。
この「三国城」の入口城門は、かつてテレビドラマが「空城の計」を撮影した場所だそうです。諸葛孔明が城門の上で、琴を弾いていましたよ。

「三国城」に入ったら、まずは基本知識の普及です。三国人物の像が立っています。

蜀が真ん中にいます。一番人物が多く表現されていますね。劉備、諸葛孔明、趙雲、張飛、関羽です。

魏は、乱世の奸雄曹操、曹丕、張遼です。

呉は孫権、周瑜、程普です。

「桃園の義」を見て、すぐに「三国城」のメインである10時のアトラクション「三英戦呂布」の会場へ移動しました。
すでに、馬車や戦士が準備済みです!!

おお〜
素晴らしい技ですね。

登場したスタッフはすべてテレビドラマに出演した人々だそうです。
20分間のアトラクションですが、息を呑みながら、あっという間に過ごしました。

アトラクションを見た後、「呉王宮」へ行きました。たまたま夏の「赤壁の戦:水掛祭り」が開催中です。
両側にそれぞれ曹操の魏軍と孫権・劉備の蜀呉連合軍がお客様から勇敢な兵士を募集していますよ。

結局若い子供達がいっぱい応募して来ました。

よ〜し、赤壁の戦いが始まるぞ!
水掛対戦はこの夏場では、なかなか楽しいですね。

特に子供達がすごく喜んでいます。遠くにいて見た我々もついにやられてしまって、もう水だらけでした。あらら。。。

水掛祭りを見終わったら、早速太湖遊覧船に乗りましょう。この古代戦船は、当時赤壁の戦いの時代に使われていた船と同じ形だそうです。

しかも、美しい太湖を見るだけでなく、船内には、こんな出し物も鑑賞できます。なかなか楽しい遊覧コースでした。

充実な一日で、また新幹線で上海に帰ります。何と今回の上海⇔南京間の高速鉄道の開通で、無錫駅も新駅舎を作っています。

まだ工事中の部分がいっぱいありますが、とにかく供用していますね。
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- 曹操 孫権 赤壁 水掛 ドラマ

- 蘇州工業園区でのんびりの週末を〜〜 大観覧車公園が素敵だ!!
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:テーマパーク ビーチ・島 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/08/21 19:46
- コメント(1)

蘇州旅行って、普通は旧市街にあるお庭やお寺を見るのですが、実は実は、蘇州市内東側の「蘇州工業園区」は素晴らしい近代的な町があります。建物や人口密度も低く、一つ大きな湖、「金鶏湖」という絶景を持っている憩いの場所があります。

特に「金鶏湖」の東側には、高さ120メートルを持っている中国最大の観覧車が立っています。
この観覧車を中心として、テーマパーク(蘇州摩天輪楽園)が作られています。
早速公園に入場して、観覧車に乗りましょう。
この観覧車は、スイスから輸入した物で、60のキャビンがあります。全部で360名の乗客を収容できます。

私のお勧めは、夕方の「金鶏湖」です。
「金鶏湖」の東側に聳えている観覧車は、夕方の際、西側を眺める絶景が最高です。近代的な蘇州工業園区(シンガポール工業パーク)の高層ビルはまるで切り絵になります。
蘇州の「金鶏湖」は杭州の「西湖」よりもやや広いですが、適切な大きさで大変すごしやすいリゾート地がたくさん作られていました。

湖の真ん中には、小さな島があります。桃花島と言います。
観覧車パークの入場券には、遊覧船で桃花島までの切符も含まれています。

今回は時間がなかったので、桃花島までの遊覧船は乗りませんでした。観覧車を中心にしました。
観覧車の窓からは、パークの全景はもちろん、蘇州工業園区の大半が見えます。

しかも、この観覧車が何とエアコンも付いています。全然暑さや寒さの心配はありません。

なかなか素敵です。
蘇州の郊外には、こんなに綺麗なところがあって、もう蘇州の旧市街はどうでもよい思いが出ました。

あれ??この下は何?
怖そう〜〜

だんだん日が沈みます。
蘇州旧市街にはほとんど夜の過ごし場所はありませんが、「蘇州摩天輪楽園」の夜景は唯一の選択かもしれません。

観覧車のサイズも中国最大です、。

これは子供の時代の楽しみでしたね。すでに大人になっても、懐かしく思いました。

これは、落胆ですね。とても乗る勇気がありません。

これが更に無理無理です。

見るだけで十分です。

テーマパークの夜景はこんな感じです。

そして、「金鶏湖」の夜景はこんな感じです。ロマンチックで落ち着きます。上海ではなかなか忙しすぎる生活に飽きている時は、ここに来てのんびりするのは正解ですね。
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- 観覧車 工業パーク 桃花島 夕日 落胆

- 杭州の西湖:マルコポーロに絶賛
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:観光地 ビーチ・島 自然・植物
- 投稿日:2010/08/15 00:15
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13世紀の旅行家マルコポーロに「世界中最も美しい都会」と絶賛されている杭州は、やはり西湖が最も美しいです。
総面積が6.5平方キロを持つ西湖は、夏の風景がすごく綺麗です。この蓮の葉っぱ魅力的です。

自然風景を見る以外、人文古跡もいっぱいです。西湖を一周すると、15キロがあるのですが、そのところどころに、「西湖十景」と呼ばれる10箇所の名勝地があります。尚、新しく選出された「新西湖十景」というスポットもあります。やはり、見所がいっぱいということですね。

「西湖十景」の中、一番有名なところ、しかも絶対に行かないと行けない場所は「三潭印月」です。
西湖の真ん中にある島が、何と島の中にはまた湖があります。
この「三潭印月」は人民元一元札の裏まで印刷されています。

「西湖十景」の中、もう一つ有名なところで、時間があれば一度見たほうがよい場所は「花港観魚」です。清の乾隆帝が江南エリアに来た時に、「花港観魚」を題名してくれました。ところで、わざと繁体字の「漁」を一点少ない書き方にしました。その原因について、いろんな伝説があります。
知りたかったら、弊社「杭州日帰りツアー」に参加してください。ガイドからその伝説を紹介しま〜す。
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- 札 マルコポーロ 乾隆帝 繁体字 日帰り
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