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- アーケード建築物 in 上海
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/06/26 15:34
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上海の外灘に近く、一本普通の通りです。「金陵東路」といいます。

ここは、上海の町で唯一集中的に残っているフランス式アーケードの建築物が存在しています。

アーケード建築物の特徴は、建物の一階の商店が通路になって、柱で支えています。

夏でも、雨でも、快適に廊下で歩くことができるデザインで、旧市街では、道路の拡大機能も付随しています。

この金陵東路では、上海有名の楽器屋が集まる場所です。「音楽の通り」とも呼ばれます。ピアノ、バイオリン、ギターなど、各種の楽器がそろっています。

金陵東路の一部は、建物を壊して、綺麗な「延中緑地」という公園を作りました。

付近に住んでいる高齢者は、毎日ここに集まって、太極拳や体操、自分ならではの方式で運動しています。
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- 公園 高齢 楽器 ピアノ ギター

- 上海ユダヤ難民記念館
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/06/23 11:40
- コメント(0)

あまり知られていないところかもしれませんが、上海の虹口エリアにある「霍山公園」です。ここでは、「上海ユダヤ難民記念館」が入っています。

さらに、イスラエルの前首相「イツハク・ラビン」のご両親のお墓が入っています。
ユダヤ人が上海旅行に来られる時に、必ず見に来るところです。

この「霍山公園」の周辺には、以前ユダヤ人のお家が残っています。

たまたま保存している古い建物は1933年〜1941年の間、上海で避難した3万人のユダヤ難民史を記録しました。

戦後、ユダヤ人のほとんどが帰国しましたが、上海で生活している間、上海人と結婚して子供を作った人もいました。
今でも、この地区の周辺で生活している上海人とユダヤ人のハーフの市民が見えます。今はすでに60代以上のお婆ちゃんやお爺ちゃんになっていますが、ヘブライ語も喋れます。

毎年、必ずこの周辺に戻ってくるユダヤ人の観光客の一部も、「上海語」も喋れます。中国語は分かりませんが、小さい頃の「上海語」も一生身に着けています。

この悲惨な歴史を忘れてはいけぬ。そのユダヤ難民記念館は必ず一見する価値要があります。見た度に、平和の大事さが分かります。
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- 難民 帰国 ハーフ 戦争 ヘブライ語

- 春秋オープントップ観光バス
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 ドライブ
- 投稿日:2011/06/21 13:51
- コメント(0)

夏の上海夕暮れは19時頃です。19時半以降になると、夜景が始まります。

最近始まった夜景の見る新しい方法、この2階建ての都市観光バスです。上海博物館から乗って、人民広場へ進みます。

まるで光のトンネルに入ったようですが、両側の建物が明るくて、どんどん後ろへ行きます。

市内中心部では、ビルが高くて、通常の車やバスより一層高い2階席では、何の邪魔もなく、この夜景を見ることもできます。更に、高層ビルを眺望するのも全く快適です。

南京東路界隈で走ると、旧市街の建物、トロリーバスの電線が、間近に見えています。迫力が大きいです。

遠くに、外灘にある「ガーデンブリッジ」(外白渡橋)や「ブロードウェイマンション」(上海大厦)が百年経っても元気で聳えていますね。

まさか外灘(バンド)は最高です。

本当は2階席では立ってはいけませんが、どんどん乗客は立ち上がって、写真をぱちゃぱちゃ、、、
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- 夜景 バス 外灘 高層ビル 博物館

夜のオープントップバスに乗りました。
この夏では、これは最高な体験でした。

上海人民広場からスタートします。

黄浦区の最もきれいな繁華街を通りますが、まるで光のトンネルに潜っています。

夏の夜に、このオープントップバスの2階席では、まったく快適でした。

外灘に来ました。
もう、最高です!

この角度から見えた外灘は初めてです!

更に、新天地や淮海路へも挺進しました!さすが2階建てのバスで、隣に車が来ても景色を鑑賞するには全く邪魔がないですね。

一周して1時間でした。人民広場に戻って、夜食を探しに行きました。
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- 夜景 人民広場 外灘 繁華街 二階席

大雨の中、周庄ツアーを案内しました。
お客様も頑張っていましたが、ガイドの私も頑張りました。
集合は水郷の町、この雨では、特別の情緒があります。
お客様と一緒に、手漕ぎ遊覧船に乗りました。

大雨で普通の写真ではなかなか撮れませんが、遊覧船には屋根があるので、やっとお客様は写真を撮れています。

素敵な水郷の町と太鼓橋の姿、そして傘を差した観光客です。美しい光景ですね。

船頭の方は、大雨の中にも頑張りました。
水郷の曲を歌ってくれるそうですが、有料で一曲10元だそうです。この天気では、お客様の少ないし、大雨の中で船を漕ぐのも大変ですし、お客様は2曲を注文しました。
なぜか美しくのんびりした水郷の曲は、日本人のお客様から聞こえると「悲しい歌ですか」とのことです。まあ、文化の違いですね。
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