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- いい加減すぎる〜!万博バスのテレビ!!
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/07/18 23:34
- コメント(1)
万博会場内の無料バスは最近缶詰状態が多いです。やはり観客が多いですね。いくら30秒ごと1台を出していても、やはり込んでいます。
込んでいるのはまだよいですが、車内でエアコンが効き、少し歩くより一息休めます。
液晶テレビもデジタル放送しています。
ところで、このバスのテレビ、ちょっと。。。

いくらいい加減だっても、付けたテレビは一度でも電源を入れた試したら絶対分かるはずですが、、、
このような手抜きが、本当に恥ずかしかったです。
込んでいるのはまだよいですが、車内でエアコンが効き、少し歩くより一息休めます。
液晶テレビもデジタル放送しています。
ところで、このバスのテレビ、ちょっと。。。

いくらいい加減だっても、付けたテレビは一度でも電源を入れた試したら絶対分かるはずですが、、、
このような手抜きが、本当に恥ずかしかったです。
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- 万博 テレビ バス 無料 手抜き

- ポーランドパビリオン 上海万博連載(65)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- ヨーロッパ>ポーランド
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント テーマパーク
- 投稿日:2010/07/14 08:13
- コメント(0)

ポーランド館の外観は「切り紙」です。
確かに、美しいですね。外から見ると、結構大きなパビリオンですが、行列はそれほどひどくありませんが、結構早いスピードで進行しています。

パビリオンの中も、すべて切り紙の効果で表しているポーランドの風景です。

切り紙+スモーク効果は本当に面白いですね。
これは、鹿??

実は、3D映画もあるのですが、並ばないといけませんので、やめました。一般的に紹介されているポーランドの都会生活だけを見て、ショットコースで、10分間程度で終わりました。
- タグ:
- 3D 万博 スモーク 切り紙 都会

- イスラエルパビリオン@上海万博 体験記事連載(64)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- 中近東>イスラエル
- テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2010/07/13 08:52
- コメント(0)

イスラエル館は大きくありませんが、外観は貝類のように見えます。
しかも、パビリオンの周りには、綺麗なお庭もあります。

パビリオンの中に入ると、一番最初に紹介されたのは、ユダヤ人が第二次世界大戦の時に、上海で避難された記憶です。
一部上海の年配の人、今でもよく覚えているその特殊な歳月です。当時の上海市民は自分も大変だったのですが、惜しまずにユダヤ人に手を出しました。

次に、偉大なる物理学者アインシュタインです。あっ、確かに、ユダヤ人ですね。

パビリオンに入ってから、もう一度並んで、真ん中の劇場に入ります。
その間、イスラエル人が「平和」に関する祈念が繰返して宣伝されています。確かに、なかなか平和的な生活のほしい民族ですね。

なんと劇場の中はこんな様子です。
面白い!!真ん中は一個大きいボールがあって、皆さんそれぞれの前には、ボール形の液晶モニターがあります。

劇場360度のプロジェクタースクリーンに、まずは宇宙の起源や膨張発展を語ります。ユダヤ人が物理学において偉い理論成果を紹介しています。
また、植物の中から、オイルを取って、航空業で使用される発明なも紹介されています。

2012年のロンドンオリンピックの生中継画面はユダヤ人が発明した人工衛星により放送されるそうです。

とにかくたくさんのユダヤ人の発明が紹介されています。

また今回の上海万博のテーマ「都市生活」を反映して、日常生活では、ユダヤ人の発明が確実に人類の生活を幸せにさせていることを紹介しました。

全体的に見た感想です。
ユダヤ人はすごいです。このような頭のよい民族、本当に世界中に珍しいです。

面白いキーワードです。「Create by Israel.」(イスラエル創造)。つまり、イスラエル人が世界に物を創造しています。

もし、同じ言葉で言うと、中国は「Made in China.」(中国生産)。他人の物を持ってきて、真似をして大量生産するのは、中国人の得意です。
しかし、CreateとMadeは、本当に大きな違いです。
中国人としては、恥ずかしく思いました。
- タグ:
- ユダヤ 平和 物理学 避難 創造力

- 蘇州駅の新駅舎:ムカつく
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2010/07/11 19:00
- コメント(0)

蘇州の一日観光が終了後、また新しくてまだ工事中の蘇州駅に戻りました。ここの待合室は、制限があります。6時間以内のチケットを持ってはじめて入れます。
セキュリティーも厳しいですね。

新しい蘇州駅は広くて綺麗ですが、明らかに座席が少ないですね。なかなか皆立ったままの状態で、座るところがありません。

すべての座席は占領されています。道理で入口では、チケットのない人を止めますね。
中国の人々が電車に乗ることは、非常に大事にしている習慣があります。随分早く駅に到着します。それは、昔、列車が不便で、予定している便に乗り遅れると、次はないですから。

やはり、しょうがなくて床に座りますね。いい加減な蘇州駅ですね。もうちょっと座席を増やしたらいいのにと思いました。
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- 駅舎 新幹線 電車 切符 セキュリティー

- CRH新幹線で蘇州旅行へ行く 体験記事
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2010/07/10 23:58
- コメント(0)

新しいCRH新幹線が開通しましたので、今回は虹橋駅発の列車で蘇州へ行くことになりました。虹橋駅方面は、やはり混雑していますので、車より地下鉄2号線で行ったほうが時間を把握できます。さあ、地下鉄で行きましょう。
地下鉄の切符自動販売機はほとんど整備されています。簡単にチケット買えます。

液晶タッチパネルで自分の行き先を選択して、もしくは価格分かる場合は、価格と枚数を選択すればよいです。

日本のJRや地下鉄の切符自動販売機と違うところは、お金を入れるより、先に行き先と金額を決めることです。

切符とお釣は同じ受け取り口から出ます。

このような片道切符です。ICカード式です。
乗る時の改札はノータッチ式ですが、出る時は口に差し込んで回収されます。
今回が静安寺駅から虹橋駅まで片道4元です。安い上海地下鉄ですね。上海市民はプリペイ式の「交通カード」を利用しますが、毎月地下鉄で70元以上を利用する場合は、70元超える部分は1割引もできます。

ホームにある路線図を見たら、何とシールが貼ってあり、「虹橋火車駅」駅は開通したばかりの痕が見えます。

地下鉄車内はこんな感じです。清潔かつ明るいです。

しかも、吊り手も上海万博のマスコット「海宝(ハイバオ)」が入っています。

静安寺から上海虹橋駅まで、運行時間が25分間ですが、すべての列車が虹橋駅まで運行するわけではありません。当面、3両の内1両が全路線運行(虹橋駅まで行けます)が、2両が「淞虹路」駅まで終わります。一度降りて、次の全区間運行の列車を待つ必要があります。それで、35分間を見れば十分です。

新しい「虹橋駅」に着きました。
第一イメージは「デッカイ」で、第二イメージは「ばかデッカイ」です。
幸い、地下鉄駅から新幹線駅までの徒歩距離はそんなに長くありません。約歩いて3分間ぐらいで新幹線の虹橋駅に行けます。

エスカレーターで上がったら、めちゃくちゃ広い待合室が見えます。まるで空港みたいです。今回の虹橋新幹線駅は従来の中国の駅と、一つ大きな違いがあります。つまり、チケットがなくても、待合室まで入れます。通常の中国国内の駅は、チケットがなければ、つまり、乗客ではなければ駅構内に入れません。昔は「站台票」(出迎え見送り切符)が販売されていましたが、最近はそれもどんどんやめています。お客様を見送りする時や、出迎えは、とてもできない状態です。

待合室の周りはたくさんの搭乗ゲートあります。列車発車15分前には改札が自動開始しますが、放送やモニターを見て確認しましょう。

今回の新幹線(高速鉄道)は各駅で新式の自動改札機を使います。従来の従業員人工改札を歴史になるようですが、現実はまだしばらくです。

私のチケットが自動販売機で買ったのですが、それは自動改札に入れたら、「エラー」でした。
従業員に聞いたら、「自動販売機で買ったのですね」と聞かれて、「そうですが、、、」と答えましたが、やはり別の人工通路から通らせてくれました。
なぜか、自動販売機で買ったチケットは駄目みたいですね。システムは不具合ですか?!

ホームに降りたら、いっぱい新幹線の車両が止まっています。今回の虹橋駅は基本的には「高速鉄道専用駅」になっていますので、新幹線以外の車両は走っていません。

何と従業員が真剣に車両掃除していますね。
噂のCRH3はどこにありますか?!

自分の乗った新幹線と隣に止まった新幹線を見ると、以前の「動車組」時代の車両と同じく、CRH2でした。新聞で報道された特等席付きの新幹線CRH3ではないですね。

えええええ?

車内はこんな感じで、日本の新幹線と同じですね。

蘇州まで移動しますが、途中は一回だけ「昆山南駅」に止まりました。
ここも、斬新な駅でした。
今回の高速鉄道の開通に伴い、数多くの新しい駅も供用し始めます。今から、上海だけでは四つの駅があります。上海駅、上海南駅、上海西駅、上海虹橋駅です。蘇州市内にも、三つの駅があります。蘇州駅、蘇州新区駅、蘇州園区駅です。蘇州郊外には、更に昆山南駅、陽澄湖駅、花橋駅あります。
非常に間違いやすいですが、十分乗り降りの駅を確認しないと、間違った駅に行ってしまいますね。

30分間で、蘇州駅に着きました。走行途中は結構250キロから300キロ程度で走っていましたが、距離が短いので、使用時間が昔の「動車組」と変わっていません。しかし、切符代金が2等席が26元から41元にアップしましたが、1等席が31元から65元にアップしました。50%〜100%の値上がりは大したことですね。しかも、新型新幹線(高速鉄道G便)が運行開始すると、以前の「動車組D便」がなくなります。強制的に、高速化されました。

列車って、中国では、一番安い交通手段として利用されていました。今から、突然の内、バスよりも高くなってしまいましたが、お金持ちの交通手段になってしまうような気がします。道理で、当面、虹橋駅発の高速鉄道はほとんど8両編成で、昔のような16両編成の新幹線はほとんどありません。しかも、車内もガラガラです。
蘇州駅に着きました。
えええ?
ここも、面貌一新です。昔の蘇州駅ではありません。新しい駅が作られました。
しかし、至る所で、工事しています。全然竣工していないのに、供用されるのはちょっと、、、

駅の周辺も何もありません。まだまだ工事中です。バス停やタクシースタンドも、どちらも「臨時」と書いてあります。

こんな状況であれば、特に7月1日に無理矢理に開通しなくてもよいように思います。10月からは、上海から杭州までの新型新幹線(高速鉄道)も開通する予定ですが、ちょっと怖いですね。
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- 新幹線 バス 切符 地下鉄 工事
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