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- 上海の自転車では法律違反なし
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 その他 散歩・自転車
- 投稿日:2011/03/20 22:02
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上海では、地下鉄やバスがますます便利になる一方、自転車の数はどんどん減っています。少しずつ、今後は、自転車が市民の足から、健康の手段になる傾向です。(まだ年数かかるけど)
ところで、最近は、マイカーと地下鉄ライフから、自転車への生活パターン転換をチャレンジしてみましたが、意外と楽しさが多かったです。

まず、自転車では、徒歩より広い行動範囲ができます。地下鉄+徒歩の生活は、ほぼルートが決まっています。自転車では、本当に自分の行きたいところまで行けます。
マイカーですと、確かにもっと広い行動範囲ができますが、駐車場の面倒が大変ですので、駐車できないところまでは、ほとんどいけなくなります。

もう一つ大きなメリットがあります。自転車では、自分の好きな所ですぐ止まれます。車では、駐車場探しが大変です。
もちろん、デメリットもあります。天候の悪い時は、やはり自転車はNGです。そして、自転車盗難が大変多発ですよ、上海では。

実は、自転車にもナンバープレートがありますよ。
この感じです。
しかし、数年前に、上海ではすでに自転車のナンバープレートの義務規定を廃止しました。皆さんの生活レベル向上に従って、自転車はすでに貴重品ではなくなりますので、公安が一々と登録する必要性もなくなっていますからね。
だから、ナンバープレートのない自転車は法律違反ではありませんよ。
- タグ:
- ナンバープレート 盗難 義務 地下鉄 駐輪場

- 中国の交通ルール:勇気優先
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 その他 散歩・自転車
- 投稿日:2011/03/19 23:51
- コメント(0)

中国の交通事情は、総じて言えば、怖いです。
一番酷いのは、自動車以外の交通参加者、自転車と歩行者です。特に、都会部では、人口が集中していますが、自転車の王国と云われる中国では、いまだに大変な状況です。
上海の町で撮影した画面です。
信号はあってもほとんどは見ないです。車を見て渡るようにしています。

赤信号でも、横断歩道まで進みます。ぎりぎりにならないと、止まりません。
これじゃ、歩行者のための横断歩道は意味なくなります。

ちょっと隙間があったら、赤でも前進します。

交通ルールって、自分の心にあります。それは、「勇気優先」です!
ルールはあってもない状態で、慣れるまで怖いですけどね。
だんだん変わっていくと思いますが、まだまだ先進国のマナーまで、大変距離があります。
中国旅行の際、十分交通安全に注意してくださいね。
- タグ:
- 自転車 マナー 赤信号 ルール 交通

- 要注意!喫茶店詐欺事件
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2011/03/06 23:17
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今日のブログ記事は写真なしです。
珍しく画像のないブログ記事です。
最近、弊社のガイドさんからも多数報告があって、日本人観光客に対する「喫茶店詐欺」のレポートが数件届きました。
弊社だけでも連続5件の被害レポートがあります。
場所:南京東路、人民広場
人物:大学生っぽい女性陣2-3人
被害者:日本人男性観光客中心
内容:語学勉強のためという口実で、一緒に近くの喫茶店で喋りたいという誘いで、南京東路にある喫茶店へ連れて行きました。
英語と片言の日本語を絡んだ会話中、高いウィスキーないし高級中国茶を注文しました。
勘定の際、請求額が一人「1000元〜2000元」です。
女性陣達は「男がご馳走するのは中国の習慣」と言い、日本円合計7万円〜15万円の請求が来ました。
「高い」と言ったら、女性陣は「中国をことを見下げるな」と怒り、自分の分を払いました。それにしても、日本人は自分の分でも一人1000元〜の請求があります。
メニューの価格を確認せずに、自分が悪いと思って払ってしまった羽目になった人もいれば、強く文句を言い、最終的に何割引して払った人もいました。
主な被害者はフリーツアーで来られている日本人観光客です。
たまにも、ツアーに参加中の団体解散後の自由行動中、はめられたケースもあります。
弊社ツアー客では、賢いお客様は携帯電話の連絡や一人だけ逃げてガイドさんに助けてもらった方もいましたが、ほとんどの被害者は、現地知人の同行がありませんので、払わざるを得なかったです。
旅行中ですので、警察に報告するのも、大変面倒です。自分の警戒心不足という責任もあると思っているらしくて、実際に警察までの届出は少なかったです。
が、中国旅行中の鉄則は必ず忘れぬ!「知らない人に付いて行かないこと!」
それは、我々中国人が幼稚園の頃も、親に教われる技能ですが、日本人はどうでしょうか。
もちろん、旅行業の人間として、このような中国のイメージを潰れる外国人観光客を狙う詐欺事件も大嫌いです。
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- 中国茶 詐欺 警察 喫茶店 被害

- 春秋航空の機内体操:中国ローコストキャリア体験記
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エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/03/03 10:58
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香港から上海へ帰る飛行機も例のローコストキャリア「春秋航空」でした。
飛行の中、CAが突然と機内放送を発信して、「皆で一緒に体操をやりましょう。」と。
えええ?体操?

機内体操とのことですが、長い飛行の疲れを取るために、CAが引率して、1分20秒の体操を乗客と一緒に練習することを呼びかけました。
面白かったです。結構付いてやっている人がいました。
他の航空会社では、体験したことはありませんけどね。
- タグ:
- 体操 格安 航空会社 スチュワーデス CA

マイカーが4年目になりました。ついに10万キロ走りました。マイカーとしては、結構走りましたね。
中国では、車が10万キロ以上走ると、そろそろ更新することを考え始めます。なぜかと言うと、故障が随分増えるからです。
機械生産の苦手な我が国では、何とか機械に対する不安が高いです。
弊社が旅行会社ですが、お客様に提供する車は絶対に10万キロ以内の新車にしないといけないことを鉄則しています。本当に10万キロ以上になると、物凄く故障が多いです。
特に長い高速鉄道の旅になると、一度の故障で、後の日程は全部狂ってしまうので、絶対にNGです。
中国では、30万キロ以上のバスはまずは人間を運べない状態です。
車のすべての部品から音が出ます。クラクションだけ音が出ないです!
代わりに、中国人を日本旅行へ連れて行くと、日本の旅行会社が手配してくれるバスが90万キロ、100万キロ走ったバスもありました。最初は物凄く不安でしたが、実際に乗ってみると、我が国の最新バスよりも乗り心地がよいです。
その辺り、なかなか日本は素敵と関心しました。
- タグ:
- バス クラクション 新車 故障 乗り心地
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