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- 上海地下鉄マップに関する感想
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/12/23 14:09
- コメント(0)

万博前に、上海地下鉄のマップが新しすぎて、開通していない路線図が発表されていますが、その斬新な路線図の上に、未開通を注意書きのシールをたくさん貼っていました。
今、万博終了しました。開通予定していた区間は全部開通しているはずですが、今日はよく見ると、またシールだらけなマップになっています!

一つ大きな変化ですが、「乗り換え駅」の表示です。
実は、上海地下鉄では、設計時の見通しが悪かったせいか、同じ名前のように見える駅が実際結構離れている場合があります。結局一部の乗換駅は、改札から出なければ乗換えできません。
上海市民は「交通カード」を持っているので、運賃の連続計算ができますが、よそから来た方は「片道切符」を買うと、改札時に切符が回収されますので、同じ駅でも、もう一度切符を買わなければなりません。
しかし、これは文句できます。路線図には、「乗換え駅」になっているので、どうして乗換えできないですかと。
その改良で、今度は改札から出なくて乗り換えられる駅(○)と一度出なければならない駅(○-○)を違う標識にしました。
これはお客様の声で改良した箇所です。

後、たくさんの駅名もシール貼っています。
なぜか、駅の「英語名」がどうも間違えているらしくて、訂正したようです。
同じ地名で、外国語に訳すと、いくつの訳し方もありますね。

最後に、絶対に注意しないといけない小さなシールですが、中国語の「暫未開通」のシールは「未開通」駅と区間のことですので、その駅がパスします。

路線図の一番下に、小さな中国語ですが、もう一度「一度改札を出て乗換え注意」の説明です。まあ、難しいですね。
最後の一行、「13号線は運行休止」です。万博期間中に、万博専用線として活躍していた13号線が一時休んでいます。全区間の開通する時、もう一度乗って、万博の思い出を焼き直しますね。
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- 開通 地下鉄 運行 万博 乗換え

お父さんが66歳のお誕生日です。
まず、どこでも不可欠な物、ケーキを買いました。買ったケーキをレストランで開催するお誕生日会に持って行きました。

核家族ですので、一番小さいケーキを買いました。
まあ、88元は安いですね。

どこのケーキ屋からももらえますが、この数字形の蝋燭です。何歳の誕生日を伝えたら、何歳の蝋燭をくれます。
そして、お誕生日祝いのプレートもケーキに飾れます。

少し高級っぽいレストランで適当に注文しました。

実は、もっとたくさんの習慣があるはずですが、父が伝統文化のことが嫌いので、祝ってもらえばなんでもいいと言ったのです。

でも、食べなければならないものと食べてはいけないものはあります。
「豆腐」⇒お祝いの会には絶対出してはいけない
「面」⇒お誕生日には必ず食べる、長生きの意味です。

ところで、我が家族は面を食べません。代わりに、そばを注文しました。ほほ〜
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- 豆腐 誕生日 長生き 蝋燭 伝統文化

- 中国の新幹線が休運になった後
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/12/19 00:38
- コメント(0)

雪が降った翌日の朝、高速鉄道利用のお客様を上海虹橋駅まで送迎しました。お客様は45分間のノーストップ便で杭州旅行で行かれます。
まだ中国旅行に慣れていないお客様らしくて、事前に何度も「万全な対応」をお願いされていました。まあ、「上海駅までの送迎もあるし、杭州駅に着いたら、すぐ現地のガイドさんが待っているので、鉄道乗るくらいは自分で行動していただいて大丈夫ですね。」と慰めたのに、本当にイレギュラーが発生してしまいました。(ガイドさんの送迎があって、よかったね。)
駅に着いたら、小さな看板があって、「本日の運行休止のお知らせ」です。
ええ?
確認したところ、うちのお客様が乗る便が入っていないので、よかったです。お客様に「大丈夫」と言ったところ、駅内放送が入ってきました。
「G7305便が運行休止です。」
ええええええ!!!

早速お客様に待合室で待ってもらって、切符売り場へ猛走しました。
あらら、人いっぱい!!
皆「振り替え手続き」と「返金手続き」やっています。
この状態なら、並んで自分の番になるまで、絶対1時間以上かかります!
これじゃ、お客様を待たせすぎます!

ここは「返金手続き専用窓口」です!
しかし、切符は売ってくれないです!
さすが僕がプロですが、直ちに皆さんが慣れていない「自動販売機」へ行って、誰も並んでいません。
実は、この方法があります。
とにかく新規切符を買って、お客様を送ってから、僕が窓口に戻って、前の切符を全額返金すればよいです。
自動販売機の端末を見たら、まだ予定の便より38分遅れで、9時38分発の便が空席あり!ノーストップ便ではありませんが、杭州まで余計に運行時間が30分長いですが、ないよりマシです。
迷わずに、2枚購入しました〜
よかった、よかった!
とにかく、この切符をお客様に渡して、ツアーを催行しましょう。
本来の切符は、お客様が乗車してから、僕がここで1時間並んで返金手続きやってもいいです。
本当に外国人の方が、自分でこの便の切符を持っていると、絶対大変なことになっちゃいますね。

しかし、慌てて切符を買ったので、切符をお客様に渡したところ「この便は何時に杭州着ですか」と聞かれて、ちょっと正しい時刻を見ていなかったので。。。
早速自動販売機に戻って、時刻確認に行きました。
さっき買った切符の到着時刻を見たかったので、すでに端末にその便の情報は出てこない状態です。理由は「全便完売」です!
僅か2分間遅れで、一番早い杭州までの便は午後15時以降です!!
大変、大変!さすが切符入手困難の中国鉄道です!
駅長室には、いっぱい乗客が集まっています。喧嘩しています。
それは、手が遅くて、「明日の便しかない」乗客はクレームしています。特に小さい町への電車は、一日数便しかありませんが、もともとどれも満席状態で、いきなり休運する便が出ると、翌日の「自由席」の切符しか振り替えられないですが、数時間や十数時間をずった立ったままで行くのは、ちょっと辛いですね。
しかし、「休運原因を説明しないさい」という要求には、駅長は「上からの指令で、分かりません。」だけの回答でした。
原因が大雪だけではなさそうです。
本当に神秘な中国鉄道でした。
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- 新幹線 休止 切符 自動販売機 自由席

- 高すぎない?地下鉄10号線の電光掲示板
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/12/04 15:13
- コメント(0)
上海旅行の朗報です。
上海地下鉄10号線が虹橋空港までの区間が開通されました。
今まで、よく日本人のお客様からこのようなコメントを頂いています。羽田からの国際線で虹橋空港に来て、地下鉄2号線に乗って市内へ行こうとしたら、駅がなかったです。
確かに、地下鉄2号線には虹橋空港駅があるのですが、それは第二ターミナルにあります!国際線発着は虹橋空港第一ターミナルです!
特殊な歴史的な原因で、二つのターミナルた相当離れています。タクシーに乗ったら、22キロも走ります!!
今度開通の地下鉄10号線の虹橋空港までの区間はようやく第一と第二を連結しました。
ところで、特殊なY字型の路線が非常に間違いやすいです。
上海市内から乗ると、「航中路」行きと「虹橋火車駅」行きの列車を判別しないといけません。毎日、乗り間違えた人が何と数百人もいるそうです。
それで、今回のニュースになったのですが、分岐点にある「龍渓路」駅では、電光掲示板を設置したそうです。
しかし、この写真を見てください。この電光掲示板は何と言っても、場所が高すぎます。それをはっきり見えるには、首が折れそう。。。
上海地下鉄10号線が虹橋空港までの区間が開通されました。
今まで、よく日本人のお客様からこのようなコメントを頂いています。羽田からの国際線で虹橋空港に来て、地下鉄2号線に乗って市内へ行こうとしたら、駅がなかったです。
確かに、地下鉄2号線には虹橋空港駅があるのですが、それは第二ターミナルにあります!国際線発着は虹橋空港第一ターミナルです!
特殊な歴史的な原因で、二つのターミナルた相当離れています。タクシーに乗ったら、22キロも走ります!!
今度開通の地下鉄10号線の虹橋空港までの区間はようやく第一と第二を連結しました。
ところで、特殊なY字型の路線が非常に間違いやすいです。
上海市内から乗ると、「航中路」行きと「虹橋火車駅」行きの列車を判別しないといけません。毎日、乗り間違えた人が何と数百人もいるそうです。
それで、今回のニュースになったのですが、分岐点にある「龍渓路」駅では、電光掲示板を設置したそうです。
しかし、この写真を見てください。この電光掲示板は何と言っても、場所が高すぎます。それをはっきり見えるには、首が折れそう。。。
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- 地下鉄 虹橋空港 分岐点 掲示板 ターミナル

- 朱家角でのんびりする週末
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2010/12/03 14:02
- コメント(0)

この秋、天気がよければ、お手軽に行ける郊外の町でのんびりする午後を過せば最高です。

一番近い郊外にある水郷の町はやはり朱家角ですね。
白壁、黒いレンガ瓦の民家と太鼓橋が水郷の特徴ですね。

朱家角のランドマークはこの400年前に作った太鼓橋「放生橋」です。

この「放生橋」は上海地区最大、最長の太鼓橋です。

河の両側、民家の建物を利用して中国茶室を設けています。
ここで、友達とお茶を飲んで、のんびりする週末を暮らせます。
若者がトランプをやったりしています。

朱家角付近の水郷の町には、名物の豚足(豚の桃肉)をぜひ買って帰りましょう。
- タグ:
- 豚足 茶室 トランプ 太鼓橋 週末
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