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中国旅行体験記

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チャイナエイト・トラベル・サービス
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プロフィール

ニックネーム:
ちぇんたん
居住地:
アジア>中国>上海(シャンハイ)
性別:
男性
年代:
40代
会社名:
上海建発万達国際旅行社有限公司
会社英字名:
Shanghai C&D Wanda International Travel Service Co., Ltd
会社所在地:
アジア>中国>上海(シャンハイ)
会社電話番号:
+86-21-5852-8400
業種:
旅行業
自己紹介:
上海生まれ上海育ち。
一度も自分の町を離れたことがなく、上海大学で日本語を覚えて、卒業後たまたま旅行会社に入って、あっという間18年間経ちました。
日本人をご案内する仕事、日本人向けの旅行商品を企画することに熱中しています。
2010年の上海万博は一生忘れられない経験になりました。
激しい変動中の町、日々感動したことが発生しています。たどたどしい日本語でその偉い時代を記録します。

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301 - 304件目まで(304件中)

小籠包10
上海小籠包作り体験ツアー
エリア:
  • アジア>中国>上海(シャンハイ)
テーマ:テーマパーク グルメ その他 
投稿日:2010/04/23 21:37
コメント(0)
今日は漢都カルチャセンターの上海小籠包作り体験コースに参加しました。
体験者は弊社の美人スタッフ「えんえん」です。
小籠包01
先生の名前が忘れてしまいました。
先生、ごめんね!
先生の小籠包味は腕が旨いと聞いたのですよ。
小籠包02
先生は小籠包の皮の練り粉を事前に準備しておいて、4人分に分けてくれました。
そして、私たちがそれを長い形を揉んで、幾つかの小さいほう団子を分けます。
小籠包03
全て同じ大きさしなければ、最後にできた小籠包の大きさも違いますよ!
小籠包04
そして、この小さい練り粉を1つずつ麺棒でピサの形を押し伸ばします。
小籠包05
できるだけ薄くする方がいいです。それで、できた小籠包の皮も薄くて、美味しいです。
適当に豚肉の餡を入れて、周囲の皮を捏ねて、小籠包の形がすぐ出ます。
小籠包06
ジャン!上の頭がちょっと長いですけど、ま〜!小籠包の形ですね!
小籠包07
あ〜小籠包を包みはあんまり難しくないですけど、小籠包の皮を旨く作るには時間が相当かかります。
ひとつひとつは全て薄い皮を押し伸ばすのはとても時間を掛かります。でもしょうがないですね、美味しい小籠包を食べるために、頑張らなきゃ!
小籠包08
ヘイシュ〜!やっと出来上がりました!
小籠包を蒸篭に貼り付けないように、蒸篭の上に紙を置いてあります。
その紙は普通の紙とちょっと違います。
穴がありますので、蒸気がつけないです。
小籠包09
3人が楽しんで自分の練り粉を全部使いました!
えんえんは9個小籠包を作りました!(実は普通は10個を作る分だ!はは)
小籠包10
えんえんは、いつの間にか、うっかりして「蒸し餃子形の小籠包」も作りました。はは〜
小籠包11
他の参加者もっとひどい〜〜
例えば、金魚、小鳥、花、ゴミ箱(-_-!) いろいろな形もあります!
小籠包12
小籠包は5分間くらい蒸してすぐ食べられます。
小籠包13
中国の黒酢を漬けて食べます。
小籠包14
先生が作ってくれた餡にはスープがいっぱい!
美味しい!
小籠包15
お!手作り小籠包はやっと来ました!
皆さん〜如何ですか?
実はそれは先生の作品です。いいですね!すべて同じ大きさですよ。
小籠包16
えんえんは一番速い作った人ですから、作品はもうみんなで食べました!はは。
自分の手作り小籠包を食べたら、感動が違いますね!
皆さん、興味があれば、体験コースに参加しましょう?!
タグ:
体験 点心 練り粉 カルチャー 参加 

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上海南翔小籠包作り体験ツアー
上海南翔小籠包作り体験ツアー
万博05
工事中の万博会場内 下見レポート
エリア:
  • アジア>中国>上海(シャンハイ)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク 
投稿日:2010/03/23 21:35
コメント(2)
万博01
イギリスパビリオン 小鳥が上に立てると、足が痛いよね、、、
万博02
これも、イギリスパビリオン
万博03
少し酔っちゃいます〜
万博04
それぞれ柄が違う〜
万博05
赤いのは、中国パビリオン
万博06
近づいて、よく見ましょう〜
万博07
万博軸
万博08
太陽能力を吸収できる 雨水を貯めれる
万博09
工事中のパフォーマンスセンター
万博10
ポーランドパビリオン
万博11
万博軸の夜景
万博12
オーストラリアパビリオンの外壁ガラス
万博13
オーストラリアパビリオン全景
万博14
オランダパビリオンの一部
万博15
中国パビリオン館内
万博16
中国パビリオン遊歩天井
万博17
ルクセンブルクパビリオン
万博18
スペインパビリオン
万博19
近づいて、よく見ましょう
万博20
ハングル文字〜〜
万博21
アラブ首長国連邦パビリオン
万博22
スイスパビリオン
万博23
フランスパビリオン
万博24
イスラエルパビリオン
(*画像の著作権は撮影者に所属する)
タグ:
パビリオン 工事 下見 画像 

長楽陶庄04
長楽陶庄@陶都・宜興
エリア:
  • アジア>中国>宜興(ギコウ)
テーマ:観光地 テーマパーク 世界遺産 
投稿日:2010/03/22 19:09
コメント(0)
長楽陶庄01
上海のお茶教室先生のご紹介で、宜興にいる陶磁器の大師「徐秀棠先生」が運営している「長楽陶庄」を訪れました。
長楽陶庄02
今回旅行の目的は、急須製作の見学ツアーです。
上海から出発して、車で2時間半で到着できますが、宜興市・丁蜀鎮に到着します。素朴な農村リゾートみたいな建物には、先生の工房と博物館が作られています。
長楽陶庄03
広い敷地内、3階建ての建物は、先生の陶器工房です。
長楽陶庄04
しかも、窯元までも持っています。
長楽陶庄05
早速ですが、先生の工房に入りましょう。
長楽陶庄07
たくさんの従業員がパンパンパンと陶器を作っている現場がまず見えました。
長楽陶庄08
さすが、今の時代には、このような大きな工房があるのは、思いませんでした。宜興は、かつて紫砂で作った陶器急須で繁栄していた町ですが、現代になって、だんだん急須を使う人が少なくなり、陶器職人の姿は少なくなっています。現存しているのは、非常に素晴らしい技術を持っている大師以外、ほとんど個人の興味で執着して来た少数の人々だけでした。
長楽陶庄09
ずいぶんベテランな従業員が急須作成を実演してくれました。
長楽陶庄10
まずは上質な土を餅状態に叩きます。
長楽陶庄11
回転台に乗せて、まずコンパスなような道具で切って、回します。これで、底が出来上がります。
長楽陶庄13
次に、先ほど叩いた餅をヘラで長方形に切って、円筒状に巻きつけましょう。
長楽陶庄14
回転台を回しながら、板で叩きます。これで、上半部が縮小され、急須っぽくなりますね。
長楽陶庄15
蓋は別で作る必要がありますが、窯に入れて焼く必要があるので、まずはボディーを支える蓋を付け加えます。
長楽陶庄17
次に、注ぎ口と耳を作りましょう。それは一番簡単です。少し巻いて細長い棒になります。
長楽陶庄19
適切な長さまで切って、少し巻いたら、耳になります。
長楽陶庄21
口は竹棒を持って、中から通せば、注ぎ口が出来上がります。
長楽陶庄22
簡単そうに見えますが、実演してくれた方は、「実はそれぞれのパーツはばらばらで作り上げて、焼いてから貼り付けるのです。今日は見学ツアーですので、貼り付けた状態を見せたのです。」
なるほど。。。。
長楽陶庄23
工房見学の後、「長楽陶庄」の主人徐秀棠先生の作品博物館を訪れましょう。
長楽陶庄24
徐先生は、紫砂の急須のみならず、紫砂で人物を作るのは、一番な強みだそうです。陶器大師というより、彫刻家ですね。
長楽陶庄25
急須はもちろん、定番です。実は、中国人に対して、上品な急須はここに展示している新しい物ではなくて、使えば使うほど、お茶の香りが急須に吸収された古い急須が一番価値があります。
長楽陶庄26
お〜〜四天王です。これも紫砂とは、、、
長楽陶庄27
これ、何?
ヘチマとコオロギです。
長楽陶庄28
次は更に凄い〜
ネズミに噛まれたカボチャ、、、
長楽陶庄29
最後に、徐秀棠先生の書斎をちょっと覗きました。
長楽陶庄30
さすがです。紫砂大師になるには、書道、文学、水墨画、歴史、茶道、彫刻、篆刻など、いろんな分野を精通しなければなりません。
タグ:
急須 紫砂 書斎 実演 弟子 

歴史陳列館02
上海城市歴史陳列館@東方明珠タワー
エリア:
  • アジア>中国>上海(シャンハイ)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク 
投稿日:2010/02/24 16:29
コメント(0)
テレビ塔の展望台に登った後、上海城市歴史陳列館の入場券も付いていますので、0mロビーに降りたら、早速チケットを提示して、入りましょう。
歴史陳列館01

歴史陳列館02
まず、目に入るのは、いろんな昔の車の展示です。
以前上海に走っていた路面電車やアメリカ製の古い自動車です。
歴史陳列館03

歴史陳列館04
かつて上海租界地時代には、各国の車両が走っていました。イギリス租界の車は左側通行の右ハンドル、アメリカ租界の車は右側通行の左ハンドルという滅茶苦茶な時代がありました。
ようやく中国人が自力で自動車を生産できたのは、60年代の当時「上海自動車」です。
歴史陳列館05

歴史陳列館06
展示館には、旧上海のいろんな町場面を蝋人形と模型の形で展示しました。
こちらは当日の薬局(漢方)の画面です。
歴史陳列館07

歴史陳列館08
また、昔の酒屋さんの模型です。
歴史陳列館09

歴史陳列館10
生地屋さんと豆腐屋さんの模型です。
歴史陳列館11

歴史陳列館12
1840年代、南京条約の締結によって、上海は開港されました。欧米の文化も上海に浸透して、東洋文化と西洋文化が雑居している町へ変化しました。
歴史陳列館13

歴史陳列館14
写真は当時の証券取引所の模型で、下の写真は当時の南京路の模型です。
「遠東第一都市」と言っても、過言ではないですね。
歴史陳列館15

歴史陳列館16
タグ:
雑居 生地 豆腐 蝋人形 租界 

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