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- 浦東空港から義烏、南通、温州、青田、昆山などのバス
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2014/04/07 09:41
- コメント(2)

上海浦東空港で見かけた大事な情報です。出張や商用で鉄道の通っていない町へ移動するには、この長距離バスが便利です。
上海から浙江省の杭州、嘉興、青田、義烏、温州、また上海から江蘇省の蘇州、昆山、無錫、張家港、南通、啓東の時刻です。
- タグ:
- バス シャトル 出張 空港 鉄道

上海から香港日帰りツアーのアテンドに行ってきました。
それは中国人ツアーに特有の添乗業務です。
実は、返還された香港への渡航には、中国人でもパスポートのような「通行証」を別途申請必要です。
同じ中国人でも、出身地(戸籍)によって、申請できる「香港通行証」には「個人」と「団体」の2種類に分かれていますが、特に田舎戸籍の人は「団体旅行に参加しなければ、香港へは渡航できません。」
それで、中国海外添乗員資格を持っている私のような人は、一度上海浦東空港でその団員達と一緒に飛行機に乗って、出国手続きを済まして、香港へ飛びます。
香港空港に降り立ったら、一国二制度なので、もう中国の法外です。空港で添乗員が皆さんと別れて、解散しました。数日後中国に戻る時には、バラバラで勝手に帰れます。添乗員と一緒じゃなくてもOKです。
あまり意味のない規定ですね。

それで、朝8時の飛行機で香港へ行って、夜の飛行機で上海に戻るのが、私添乗員一人だけのスケジュールです。香港では5時間程度ありますが、東莞城へ行こうとしますので、少し香港ドルを換金しなくちゃ。
空港では、この便利な両替機があって、よかったです。

200人民元を入れて、235香港ドルが出ました。レートが少しよくなったような気がします。

それで、HK$20を使ってレンブ4個買いました。同じ金額では、上海なら2つしか買えないと思いますが、、、
日本人の方が中国人を連れて、香港は渡航する際は、ちゃんと取得している「香港通行証」の種類を確認しましょう
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- 返還 戸籍 一国二制度 通行証 添乗員

- QRコード大流行 in 中国
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エリア:
- アジア>中国>青島(チンタオ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2013/10/14 00:05
- コメント(0)
労山景勝地構内シャトルバスのシートです。

今中国で非常に流行っているQRコードがシートの裏に公開されています。スマホンが普及されている現在、どこの媒体でも、必ず出すこのQRコードです。
そして、中国で流行っているSNSも一目瞭然です。
左から一番目は公式サイトです。
2番目は中国大人気の微博(Weibo)(「マイクロブログ」とも呼ばれる)というSNSです。誰でも使っている中国版のFacebookです。(Facebookは中国では閲覧禁止です。理由としては、SNSに不法の情報や政府に邪魔のある情報が流れないように、必ずSNSのサーバーが中国境内にあることが条件として付けられます。)
3番目は同じく微博と呼ばれますが、中国最大の即時通信ソフトのQQ(テンセント)が開発されたテンセント微博です。QQって、中国では、すごい存在です。誰でも持っている華人圏最大の通信ソフトです。職場とプライベード両方も、圧倒的な強い存在です。
4番目も同じくテンセントという会社が開発した最新流行の微信(Wechat)です。それもすごいですよ。携帯アプリが主要な利用対象で、どこでも携帯を利用して友達と交流できる中国人向きの最新流行の物です。「微博(Weibo)」を代替する姿勢ですが、最近は「微博」が「古い、時代遅れ」とも言われるほど、「微信(Wechat)を利用し始めています。
中国会社は、PRするには、必ずWeb以外、SNSの微博と微信をつけます。それがないと、会社が生存できない程度の不可欠な存在になっているようです。

今中国で非常に流行っているQRコードがシートの裏に公開されています。スマホンが普及されている現在、どこの媒体でも、必ず出すこのQRコードです。
そして、中国で流行っているSNSも一目瞭然です。
左から一番目は公式サイトです。
2番目は中国大人気の微博(Weibo)(「マイクロブログ」とも呼ばれる)というSNSです。誰でも使っている中国版のFacebookです。(Facebookは中国では閲覧禁止です。理由としては、SNSに不法の情報や政府に邪魔のある情報が流れないように、必ずSNSのサーバーが中国境内にあることが条件として付けられます。)
3番目は同じく微博と呼ばれますが、中国最大の即時通信ソフトのQQ(テンセント)が開発されたテンセント微博です。QQって、中国では、すごい存在です。誰でも持っている華人圏最大の通信ソフトです。職場とプライベード両方も、圧倒的な強い存在です。
4番目も同じくテンセントという会社が開発した最新流行の微信(Wechat)です。それもすごいですよ。携帯アプリが主要な利用対象で、どこでも携帯を利用して友達と交流できる中国人向きの最新流行の物です。「微博(Weibo)」を代替する姿勢ですが、最近は「微博」が「古い、時代遅れ」とも言われるほど、「微信(Wechat)を利用し始めています。
中国会社は、PRするには、必ずWeb以外、SNSの微博と微信をつけます。それがないと、会社が生存できない程度の不可欠な存在になっているようです。
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- スマホン 携帯 アプリ Wechat SNS

- 中華人民共和国『旅游法』が10月1日より施行
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:買物・土産 旅行準備 その他
- 投稿日:2013/09/09 11:02
- コメント(0)

今年中国旅行業界最大の話題は「旅遊法」の施行です。
法改正によって、旅行産業の形態は根本的に変化される見込みです。一番大きい変化は、中国国内で強く批判されている「ショッピングの案内」や「強引なオプショナルツアーの販売」は禁止されることになりました。
現状、中国での旅行(特に団体募集ツアー)では、完全に価格競争になっているため、旅行社でツアー設定をする際に、ギリギリまで基本ツアー料金を抑えることが求められています。
出発後はコミッション収入を当てにした契約先ショッピング店への強引な斡旋や、現地オプショナルツアー販売を強制的に販売しているのが実情です。
法改正後は、すべて変わります。
10月以降の定番ツアー料金はこのようになります。
日本:5000元→6000元
韓国:3000元→6000元
東南アジア:3000元→5000元
台湾・香港:2000元→5000元
欧州:15000元→25000元
アメリカ:20000元→30000元
中国国内の旅行業界では、法律の改正によって旅行マーケットの規律整備を実施することになりますが、国からの押し付けでどこまで成果が出るのか、じっくり市場の反応を見ている状況です。
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- 団体 募集 ツアー オプション 法改正

2013年中国(広東)旅遊産業博覧会(CITE)の巨大な会場に来ました。

上海で開催する中国国際旅遊交易会(CITM)と違って、業者間の購買より、一般民衆への公開が大事です。

なので、最大のブースは広東省にある旅行会社です。

一般店頭申込より割引があるようですが、一般の民衆が殺到しています。まるでツアーのバーゲンみたいです。

広東省の人間は、いかに消費力のあるかを再び実感できました。

旅行社のブースより、各地観光局のブースが著しくさびしいです。

一度中止になった日本からの出展もようやく見れました。

広東省は、首都の北京まで遥かですが、政治に対する意識が最も薄いです。

なので、政治問題による影響は、最も届かない所ではないかと思います。
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- ブース 旅行社 観光局 バーゲン 割引
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