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- ANAのエコノミークラス無料荷物容量変更
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2013/06/03 09:02
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ANAのエコノミークラス無料手荷物の容量が6月1日(発券分)より変更しました。
従来の2個から1個まで減らされました。
ビジネス出張は留学生には、注意しなければならない情報ですね。
- タグ:
- 留学 手荷物 航空会社 ANA 出張

- World Travel Fair 2013 (WTF)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 旅行準備
- 投稿日:2013/05/12 11:36
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2年に一度WTFが開催しました。
上海地元旅行業の展示会+旅行商品のマーケットです。

2年前の海外旅行主役は日本でした。当日の日本からの内容は1/3を占めています。
今年な「0」です。
変わりに主役として登場したのは台湾です。

旅行社は一生懸命ツアーを売込みしています。

うちの会社も小さなブースを作りましたが、地味過ぎて、恥ずかしいです、、、
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- 旅行社 ツアー 台湾 訪日 展示会

- Shanghai Rose @上海・外灘
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2013/03/11 13:33
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この方、ご存じですか。

この間、取材のアテンドでお目にかかりました。蜷川実花さんです。

蜷川さんプロデュースの店舗「Shanghai Rose」のオープニングセレモニーに参加しました。

場所は上海外灘の北側、旧ガーデンブリッジ(外白渡橋)の近くです。こんな立派の一軒老房子で昼間はカフェ、夜はバーを作りだしました。こんな立派な場所にありますよ。

中には、蜷川さんの写真を実物に実現した物がいっぱいです。特にこの金魚!

極彩色あふれる豪華絢爛な空間に酔ってしまいました。

記者会見のコンディネータを担当しましたが、面白かったです。

なんか上海大好きなど言っていますね。
取材の次はオープニングパーティーです。

この上海のシンボルである外灘にある旧「Rowing Club」(1905年)の建物を利用してリノベーションした豪華絢爛なお洒落施設で行いました。

ダンサーが日本から連れてきたそうです。

ポールダンスなど、時間になるといろいろ楽しめます。

夜のドリンクは70元〜ですが、価値があります。今度上海旅行に来られる方にオススメのナイトスポットが一軒増えました。
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- バー 蜷川 ポールダンス 洋館 金魚

河南省旅行の名刺とも言える、中国禅宗の発祥地「少林寺」へ来ました。
たまたま昼ごはんの時間になっているので、少林寺前にある現地農家レストランで客引きの人に呼ばれ、ある農家レストランでご飯を食べました。
観光地っぽい高い価格の食事を取った後、オーナーに「車で少林寺へ連れて行きます。入場料は2割引きしますから。」言い渡され、7人の乗りのワンボックスに13人を詰めて、5分間位で走って、わけの分からないこの荒山へ連れてきました。運転手は「この道から登れ」って言い渡し、車と一緒に消えてしまいました。へええ?騙されたじゃないですか?!
まだお金は払っていないから、恐らくこの道は確かに少林寺に入れると判断できそうで、もうここまで来たら、どうしようもないから、登りましょう。

しかも、集団意識ということで、この道では、一組二組ではなくて、一目で見ても、少なくとも数百人がこの荒山を登っています。
聞いたら、皆現地レストランのオーナーや、道端にあった客引きの紹介だって。
100元の入場券は相当な金額で、2割引きと言われる人もいれば、3割引きと言われる人もいます。
分かった!これは謂わば「闇の入口」ですね。

しかし、この「闇の入口」は本当に長いです。
荒山で上がったり下がったりして、30分経っても、目の前の景観は全く変わっていません。少林寺はどこにあるのか、さっぱり分かりません。
いや、このような「入場料の節約術」はダメですね。
一般の人ならよいけど、自分自身が旅行社の人間として、失格ですね。頭が下がります。
弁解ではありませんが、本当に入場料をケチするつもりがありませんが、レストランでご飯食べた後、オーナーが「サービスで入口まで運んでくれる」と思いながらも、ついにあの車に乗ってしまいましたが、入場料を安くするかどうか、全く気にしていませんでした。
しかし、ここまで来たら、戻るようもないし、本当にここから少林寺に入ったら、これぐらいの体力を使ったから、やはり割引してもらいたいですね。
幸いお天気で、想定外の登山体験も楽しかったですが、時間が、、、1時間強でした。徒歩距離はちょっと長過ぎでした。
1時間後にやっと、少林寺の入口の前に辿り着きました。
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しかし、お寺の前には、2度目の入場券確認があります。どうしよう。
でも、大丈夫です。
運転手から教えてくれた「左側の石獅子」前に、待っているお姉さんが出現です。そのお姉さんはクロテン毛皮の高級コートを着ています。そのコート値段は間違いなく5000元以上ですよ。
お姉さんは、お寺の入口に入場券確認を行うお坊さんに顎を振って、あのお坊さんは、小さなノートにこのお姉さんから連れて来た人数をメモして、我々を無事に少林寺の中に入れてくれました。
あらら、このシステムですね。
100元で2割引きしても、80元ですね。
恐らく、客引きの人が10元、レストランオーナーが10元、車の運転手が10元、荒山の途中で道案内の人が10元、お姉さんが10元、お坊さんが10元っていうシステムでしょうかね。すご〜い産業ですね。
あのお姉さんはボスでしょうかね。だってクロテンの毛皮を着ているもんね。
簡単に数えても、この「闇の入口」に、一日で簡単に5000人から1万人が入れます。だから、金持ちですね。
最終的自分の車はあの農家レストランに預けているので、戻らないといけません。そこでの後払いでした。
しかし、お坊さんまでもシステムに巻き込まれても、仏様には本当に申し訳ないですね。
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- 入場券 クロテン 毛皮 詐欺 禅宗

- 「春運」の列車
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>西安(セイアン)
- アジア>中国>成都(セイト)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2013/01/30 15:12
- コメント(0)

ニュースで見えた写真です。タイトルは「春運」(中国の正月帰省ラッシュとUターンラッシュ)。
まだまだ本場には入っていない「春運」ですが、記者は鉄道車両の中の様子を検証して来ました。
これは、まだまだ全然空いているほうですね。

毎日ニュースで報道されていますが、鉄道の切符入手は困難ですと。
ある民間の調査では、約8割の人は「切符取れなかった」との回答だそうです。
では、取れなかったら、どうやって帰りますか。
それは、高額の代金を払って、ダフ屋から入手するか、高額な高速バスで買えるか、帰省を諦める手がありますね。

弊社の中国鉄道きっぷ手配サービスを提供しています。
ある日本からの出張者の依頼で、高速鉄道で上海から寧波への切符を2等席4枚ほしいとのことです。弊社で調べた結果、希望の列車には2等席がなくて、1等席の2枚しかありません。メールで回答して、すぐに返事が来て、1等でOKで、違う便の2枚とこの便の2枚を手配してくださいと。また、こちらからパスポートコピーの取り寄せを依頼して、5分間程度でパスポートが来ましたが、すでに1枚しか残っていません。またメールで相談して、じゃ、1+3の方法で二つの便に分けて移動すると。またチェックしたら、残席「0」でした。
というスピードで争奪戦でした。
結局あのお客様はバスか貸切車で移動してしまう羽目になると思います。
とにかく、中国の「春運」(春節帰省ラッシュとUターンラッシュ)を絶対に軽視しないでください。本当に大変ですよ。洗面所までも占領されているし、通路も通れないし、トイレへ行っても戻れないし、、、
- タグ:
- 帰省 ラッシュ Uターン きっぷ 出張
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