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何でもコピーされるこの国では、消費者としてかなりの鑑定力が必要です。
コカコーラの「スプライト」ですが、中国語では「雪碧」と言います。

しかし、この商品は「雷碧」と言います!!

中国知名飲料メーカー「娃哈哈(ワハハ)」の「栄養快線」というドリンクが、他のメーカーに「栄養直線」にコピーされました。しかも、バクリドリンクは本物の「栄養快線」の15種類の栄養分より一つも多くて、16種の栄養分が含まれていると、、、
バクリが本物を抜かしています!

あるインターナショナルメーカーが作った「ビタミンウォーター」です。

今回、バクリの被害者「娃哈哈(ワハハ)」がバクリしました。中国バージョンの「ビタミンイン」を作りました。被害者が悲惨な経験を生かして、加害者に変身しました。
もう、この国、、、面白すぎますよ〜
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- スプライト バクリ ビタミン ミネラルウォーター 栄養

- 上海=北京 中国版新幹線料金
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>北京(ペキン)
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/06/28 16:48
- コメント(0)
北京〜上海の高速鉄道の正式営業開始時間が発表されました。
どうしても随分前から「6月中開通」と言ったので、6月30日15時から初便を運航するそうです。なかなか素敵すぎる中国鉄道の約束です。
しかし、同じ路線にG列車(最高時速300km)とD列車(最高時速250km)を両方も運営して、切符価格も違うようにしたものの、実際はG列車41便、D列車3便との比率は、そのD列車の存在はあくまでも飾りですね。
しかも、G列車で最速4時間48分着のものの、D列車の3便はそれぞれ7時間56分、9時間、8時間38分かかります。一部の駅では30分以上も停車するそうです。かなりの差がありますね。
まあ、それこそ、面白いと思う中国鉄道です。

路線図と料金表を入手しました。
駅が多すぎるので、上海発着の切符料金を載せます。
上海虹橋駅〜北京南駅 商務席1750元/1等席935元/2等席555元
上海虹橋駅〜廊坊駅 商務席1680元/1等席895元/2等席530元
上海虹橋駅〜天津南駅 商務席1605元/1等席855元/2等席510元
上海虹橋駅〜滄州西駅 商務席1505元/1等席805元/2等席475元
上海虹橋駅〜徳州東駅 商務席1385元/1等席740元/2等席440元
上海虹橋駅〜済南西駅 商務席1265元/1等席675元/2等席400元
上海虹橋駅〜泰安駅 商務席1185元/1等席635元/2等席375元
上海虹橋駅〜曲阜東駅 商務席1095元/1等席585元/2等席345元
上海虹橋駅〜北京南駅 商務席1750元/1等席935元/2等席555元
上海虹橋駅〜騰州東駅 商務席1020元/1等席545元/2等席325元
上海虹橋駅〜棗庄駅 商務席975元/1等席520元/2等席310元
上海虹橋駅〜徐州東駅 商務席890元/1等席475元/2等席280元
上海虹橋駅〜宿州東駅 商務席800元/1等席430元/2等席255元
上海虹橋駅〜蚌埠南駅 商務席680元/1等席365元/2等席215元
上海虹橋駅〜定遠駅 商務席605元/1等席320元/2等席190元
上海虹橋駅〜滁州駅 商務席515元/1等席275元/2等席165元
上海虹橋駅〜南京南駅 商務席430元/1等席230元/2等席135元
上海虹橋駅〜鎮江西駅 商務席335元/1等席180元/2等席105元
上海虹橋駅〜丹陽北駅 商務席285元/1等席155元/2等席90元
上海虹橋駅〜常州北駅 商務席240元/1等席130元/2等席75元
上海虹橋駅〜無錫東駅 商務席155元/1等席85元/2等席50元
上海虹橋駅〜蘇州北駅 商務席120元/1等席65元/2等席35元
上海虹橋駅〜昆山南駅 商務席75元/1等席40元/2等席25元

今月を持って、上海から北京間の普通列車が歴史になります。かつて、普通列車で22時間かかったのですが、最安切符は88元でした。
7月1日以降は、1本の13時間かかる特急列車のみ残ります。その他は、すべてこの高速鉄道(新幹線)になります。
何でも強制的に「高速化」になる国ですね。
どうしても随分前から「6月中開通」と言ったので、6月30日15時から初便を運航するそうです。なかなか素敵すぎる中国鉄道の約束です。
しかし、同じ路線にG列車(最高時速300km)とD列車(最高時速250km)を両方も運営して、切符価格も違うようにしたものの、実際はG列車41便、D列車3便との比率は、そのD列車の存在はあくまでも飾りですね。
しかも、G列車で最速4時間48分着のものの、D列車の3便はそれぞれ7時間56分、9時間、8時間38分かかります。一部の駅では30分以上も停車するそうです。かなりの差がありますね。
まあ、それこそ、面白いと思う中国鉄道です。

路線図と料金表を入手しました。
駅が多すぎるので、上海発着の切符料金を載せます。
上海虹橋駅〜北京南駅 商務席1750元/1等席935元/2等席555元
上海虹橋駅〜廊坊駅 商務席1680元/1等席895元/2等席530元
上海虹橋駅〜天津南駅 商務席1605元/1等席855元/2等席510元
上海虹橋駅〜滄州西駅 商務席1505元/1等席805元/2等席475元
上海虹橋駅〜徳州東駅 商務席1385元/1等席740元/2等席440元
上海虹橋駅〜済南西駅 商務席1265元/1等席675元/2等席400元
上海虹橋駅〜泰安駅 商務席1185元/1等席635元/2等席375元
上海虹橋駅〜曲阜東駅 商務席1095元/1等席585元/2等席345元
上海虹橋駅〜北京南駅 商務席1750元/1等席935元/2等席555元
上海虹橋駅〜騰州東駅 商務席1020元/1等席545元/2等席325元
上海虹橋駅〜棗庄駅 商務席975元/1等席520元/2等席310元
上海虹橋駅〜徐州東駅 商務席890元/1等席475元/2等席280元
上海虹橋駅〜宿州東駅 商務席800元/1等席430元/2等席255元
上海虹橋駅〜蚌埠南駅 商務席680元/1等席365元/2等席215元
上海虹橋駅〜定遠駅 商務席605元/1等席320元/2等席190元
上海虹橋駅〜滁州駅 商務席515元/1等席275元/2等席165元
上海虹橋駅〜南京南駅 商務席430元/1等席230元/2等席135元
上海虹橋駅〜鎮江西駅 商務席335元/1等席180元/2等席105元
上海虹橋駅〜丹陽北駅 商務席285元/1等席155元/2等席90元
上海虹橋駅〜常州北駅 商務席240元/1等席130元/2等席75元
上海虹橋駅〜無錫東駅 商務席155元/1等席85元/2等席50元
上海虹橋駅〜蘇州北駅 商務席120元/1等席65元/2等席35元
上海虹橋駅〜昆山南駅 商務席75元/1等席40元/2等席25元

今月を持って、上海から北京間の普通列車が歴史になります。かつて、普通列車で22時間かかったのですが、最安切符は88元でした。
7月1日以降は、1本の13時間かかる特急列車のみ残ります。その他は、すべてこの高速鉄道(新幹線)になります。
何でも強制的に「高速化」になる国ですね。
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- 新幹線 切符 料金 列車 高速

蘇州ツアー案内中です。
非常に古い民家の前を通過しました。門は木の板です。
チョークで少し文字が書いてあります。

何だか光熱費のメーターは部屋の中にあるので、留守している間、自分でメーターの数字を門に書いています。
近代マンションにも同じことしますが、なかなかチョークを使う機会がないので、ちょっと懐かしい気がします。
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- チョーク 民家 懐かしい メーター 光熱費
中国の人、誰でも知っている全国最も安いウェディングドレスの買えるところは蘇州です。しかも、蘇州の虎丘路では、中国最大のウェディングドレスの市場があって、物凄い多くの店が競い合って集まっています。

結婚する前に、一度蘇州へ旅行に行って、兼ねてドレスを作るのはかなり上手な節金術です。2000元(日本円で3万円)があれば、かなり豪華なドレスを作れます。
しかし、その安いドレスはどうやって生産しているのでしょうか。
虎丘路の裏へ行くと、わかります。

この通り、狭いですが、電線がめちゃくちゃです。なぜかというと、すべての部屋は一つ一つ小さな工場になっています。通常住民の電線では足りませんので、皆専用の電線を引っ張ってきました。

建物の前、同じ洗濯機が皆二台以上置いてあります。それは、レンタル衣装を洗っているところですね。

工場の中、従業員はかなり忙しそうです。ドレスのデザインと縫いあいに必死です。

壁と電線の上に、たくさんの求人広告を貼っています。

さすが重労働で、労働者の入れ替えも頻繁のようです。

かなり普通そうな生活を暮している町のように見えますが、スイカ屋もトラック式の販売で、一番安い果物ですもんね。ここで働いている労働者は一体給料はいくらもらっているのでしょうか。

求人広告を見たら、基本給もなんと4000元もあって、さらに残業が多くて、平均収入は10000万元もあると書いてあります!さすが昔と全然違います!ここ数年来、中国は、なんでもインフレです。

結婚する前に、一度蘇州へ旅行に行って、兼ねてドレスを作るのはかなり上手な節金術です。2000元(日本円で3万円)があれば、かなり豪華なドレスを作れます。
しかし、その安いドレスはどうやって生産しているのでしょうか。
虎丘路の裏へ行くと、わかります。

この通り、狭いですが、電線がめちゃくちゃです。なぜかというと、すべての部屋は一つ一つ小さな工場になっています。通常住民の電線では足りませんので、皆専用の電線を引っ張ってきました。

建物の前、同じ洗濯機が皆二台以上置いてあります。それは、レンタル衣装を洗っているところですね。

工場の中、従業員はかなり忙しそうです。ドレスのデザインと縫いあいに必死です。

壁と電線の上に、たくさんの求人広告を貼っています。

さすが重労働で、労働者の入れ替えも頻繁のようです。

かなり普通そうな生活を暮している町のように見えますが、スイカ屋もトラック式の販売で、一番安い果物ですもんね。ここで働いている労働者は一体給料はいくらもらっているのでしょうか。

求人広告を見たら、基本給もなんと4000元もあって、さらに残業が多くて、平均収入は10000万元もあると書いてあります!さすが昔と全然違います!ここ数年来、中国は、なんでもインフレです。
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- インフレ 果物 スイカ 洗濯機 ウェディング

蘇州運河風景の代表である「上塘河」の上では、一番大きくて代表的な太鼓橋の一つ「普済橋」です。

この太鼓橋は、三つの穴があって、「山塘河」の上にある最大の太鼓橋です。

普済橋は一番最初に作ったのは今から400年前ですが、何度も修復があって、最後の一回の大工事は1980年代に行われました。

「普済橋」は「上塘河」の最も幅広い区間にあって、太鼓橋としても最も高いです。

蘇州市民の足として、自転車も通過できるように、自転車のレールも設けています。もちろん、乗って上がることができませんが、押して渡りますね。

この「山塘河」の一番高い太鼓橋の上に乗って、遠くまで眺められます。垂れ柳と河に沿っている民家は魅力的ですが、毎日遊覧船がたくさん行ったり来たりしています。

実は、この「上塘河」の川沿いにある通りも「山塘街」と呼ばれます。
普段、観光客によく知られている山塘街とは、山塘街の一番東側の一部分の観光化されている区間ですが、実は本当の山塘街は「七里山塘」と呼ばれ、つまり3.5キロもあります。
ここの区間では、あまり観光客が来ていません。

「中国南社記念館」という立派な建物があります。

こちらは、旧「張忠敏公祠」の建物を利用して、中国近代史にある最も早く設立した封建主義を反対する革命文学団体「南社」の記念館です。

隣の蘇州「普福禅寺」も修復工事が完了して再開しました。

このお寺は、中国四大名著「紅楼夢」の中にも、名前の記載があり、歴史的な存在より、文学的な存在価値がもっと高いですね。

「山塘街」はずっと「上塘河」に沿っていますが、毎日遊覧船が途を絶えず運行しています。

柳が垂れてくる春と夏はもっとも美しい季節です。

美しい風景以外、この「山塘街」の未観光化されている部分では、蘇州市民ののんびりした水郷生活の場面が見えます。

午後に行ったのですが、釣りしている人もいれば、昼寝している伯父さんもいますね。その他、トランプの姿やマージャンの姿、あちこち見えます。本当の「山塘街」って、それのはずですね。
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- トランプ 紅楼夢 釣り 革命 太鼓橋
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