記事一覧
86 - 90件目まで(126件中)

- 中国の少数民族 チワン族
-
エリア:
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- アジア>中国>龍勝(リュウショウ)
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/04/24 11:20
- コメント(0)

桂林市・龍勝県は広西チワン民族自治区にありますが、名の通り、全国チワン民族のもっとも集中するエリアです。
チワン民族は中国全土では1600万人もいて、漢民族の次に、中国二番目の民族です。中国55の少数民族の中、一番大きな少数民族です。

チワン民族の衣装は袖が大きくて、ズボンも太っています。
シルバーの飾りものを多く用いています。

チワン民族は自分独特の言語を使用しています。現在の若者はチワン文字のできる人が減っていますが、漢語(中国語)を使う人が多くなっています。日常会話はチワン言語を使用します。

中国最大の少数民族として、貨幣の人民元紙面まで反映されています。
人民元の裏には、チワン語で「中国人民銀行」と金額を記載しています。
- タグ:
- 人民元 少数民族 文字 衣装 袖

- 中国の少数民族 ヤオ族
-
エリア:
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- アジア>中国>龍勝(リュウショウ)
- テーマ:留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/04/20 20:38
- コメント(2)

棚田風景の有名な龍脊地区では、チワン民族以外、ヤオ民族がある。話によると、中国全国ヤオ民族の60%が広西チワン族自治区に生活しているという。

龍脊地区では、チワン族とヤオ族はそれぞれ村を持ち、共に棚田の方式で労作している。

ヤオ族の女性は髪を伸ばす習慣があって、その長さは腰より長く、普段は髪を折りたたみ頭に載せ装飾された布で巻いている。

すでに龍脊観光の名刺になっているが、「長い髪の村」を訪れる民族文化とのふれあいコースが人気だった。

実は中国のヤオ民族では、いくつの種類に分かれていますが、広西省の龍勝県にいるのは「赤いヤオ族」と言われています。

つまり、赤い衣装を好んでいるヤオ民族です。しかし、ヤオ民族は自分の言語はありません。漢語(中国語)を喋ります。ミョウ族やチワン族と近く生活していることが多くて、一部のヤオ族の人はミョウ族言語またはチワン族言語を喋ります。

龍脊棚田のような山の上で生活していることが多くて、民族精神は勤勉で、頑張っています。

農業を中心にやっています。

中国以外、ベトナムやラオスにも、同じ民族が生活しています。

龍勝棚田で生活しているヤオ民族の女性は長い髪の毛を残す習慣があります。

龍勝棚田での見学ツアーで見えたもっとも壮大な場面はおそらくこの女性達が髪の毛を洗っている姿でしょうか。

赤い服装を来ているのは龍勝県のヤオ民族の特徴です。

ヤオ民族の山寨へ訪れると、面白い少数民族文化とのふれあいが楽しそうです。
- タグ:
- 少数民族 衣装 棚田 髪の毛 訪問

- 龍勝で家庭訪問(少数民族)
-
エリア:
- アジア>中国>龍勝(リュウショウ)
- テーマ:留学・長期滞在 その他
- 投稿日:2012/04/10 00:14
- コメント(0)

広西チワン民族自治区にある龍勝県では、壮大な棚田景観を見る以外、少数民族文化との触れ合いも貴重な体験になります。

山に上って、チワン民族の村落に着きます。

家の建物が大きいですが、一階は雑物の置き場、豚や羊の養殖場です。

現地人の話しては、「一階は動物、二階は人間、三階はネズミ」と言い方があります。

二階に上がると、現地人の生活する場所です。

本当に家具の少なさに驚きます。

観光開発されている棚田景勝地では、旅行社を通して、「少数民族の家庭訪問」を手配してもらうことができます。

費用は要らないそうですが、若干住民の方に、チップ程度のマイクロ銭を渡せばよいそうです。
我々漢民族とは全く違う生活スタイルですね。
- タグ:
- 少数民族 棚田 ねずみ 家具 家庭訪問

公園の朝の風景です。
このお爺さん、コンクリートの地面に、水を使って書道をやっています。
字が上手いですね!

水で書道をやると、紙と墨のお金もかからないし、汚染もないですね。
乾燥したら、自然になくなります。
しかも、大きく字を書けますね。
しかも、たくさんの人が見えるのも嬉しいことでしょうか。
- タグ:
- 公園 書道 年配者 汚染 お爺さん

年に一度の会社忘年会開催です。
中国は旧正月を1年の切り替えとしますので、まだ忘年会の時期です。
年に一度しか会えない同僚の人が一杯います。楽しみに参加して来ました。

いつの間にか、全員参加ではなくても、28卓のサイズになります。300人近く参加になりますね。
会社は成長して来ていますね。

中国では、どこの会社も同じですが、参加者全員に抽選券が配られていますが、入場する際に、抽選ボックスに入れます。
社員の皆さんに、最後まで参加してもらうため、一等賞は最後の時点に抽選されます。

司会者は会社の看板女と看板男が担任します。各部署はそれぞれ出し物を用意することになっています。

お料理は十分豪華な内容を用意してくれましたので、嬉しかったです。
- タグ:
- 抽選 忘年会 司会者 同僚 旧正月
86 - 90件目まで(126件中)




