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- 「春運」モードの切り替え 中国各地
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>広州(コウシュウ)
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/12/29 15:48
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(ニュース写真:2009年広州駅切符売場)
中国は年末モードの切り替えます。今年の旧正月は1月23日です。
この時期に、一番大事なのは「帰省方法」です。つまり、中国独特な人口大流動「春運」です。

(ニュース写真:各地駅切符売場前)
中国の伝統習慣により、都会に出稼ぎに来た人々は、どうしても一年にこの時期は必ず実家に帰らないといけません。が、鉄道の運輸力不足により、切符の争奪戦が始まります。

(ニュース写真:2009年広州駅前)
中国鉄道切符は10日前から発売するのが一般的です。発売瞬間に完売される路線があって、その切符をダフ屋から入手すると、数倍の手数料が取られますので、徹夜並んで、正規の駅窓口から買ってみたいと思う人が争奪戦を構成しました。
が、発売瞬間に窓口の1位にいても、買えない場合もあります。本当に大変です。

(ニュース写真:2009年上海駅前)
しかし、今年はその様子が変わりそうです。
争奪戦がなくなるわけではありません。鉄道運輸力は依然と深刻的に不足している路線があります。が、争奪戦の場所が変わるかもしれないとのことです。
今年から、「鉄道切符のインターネット販売」が全便対応できるようになりました。しかも、インターネット販売は窓口より2日も前に、12日前から始まるのです。
人気の路線は、窓口から入手できず、インターネットから埋まる見込みです。

(ニュース写真:「春運」の様子)
今年初めての実践です。本当にサーバーがいけるかどうがわかりませんが、鉄道相は自信満々で期待しているようです。
しかし、一般的な出稼ぎ労働者に対して、インターネットで購入するのは難しすぎます。が、ネットバンキングを持っている人はまさかありえません。誰かを頼んでやってもらうしかありません。
これで、本当に一般的な労働者に対しては福音かどうかは期待すべきです。
ちなみに、海外からの観光客に対しては、中国鉄道切符のネット購入はまだ難しいです。中国の銀行でネットバンキングを持っていないといけません。ネットで購入しても、「実名制」を実行している中国鉄道では、結果的に駅の窓口で紙の切符を引き換えなければなりません。(中国人の場合はIDカードで改札できる駅があります。)
- タグ:
- 鉄道切符 窓口 インターネット販売 ダフ屋 出稼ぎ

- 「光明ミルク」の宅配サービス
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:留学・長期滞在
- 投稿日:2011/12/16 22:03
- コメント(0)

我が家のミルクボックスです。
上海市民が誰でも知っている信頼できる大手ミルクメーカーの「光明」を使っています。毎日の朝3-5時に、皆さんが寝ているうちに、必ずミルクが家の前に届けてくれます。

食品問題に拘っている中国では、安心な食品メーカーは本当に少ないです。上海地区に限るかもしれませんが、「光明ミルク」は安心、安全なメーカーとして、数十年間も大きな事故がなく、頑張って来ました。なかなかこの国では、異例のように見えます。本当に信頼できる食品メーカーが少なくて、これ以上絶対に潰れないように、頑張ってほしいです。これさえ問題が起こったら、もうミルクを飲めなくなります。
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- ミルク 食品安全 宅配 事故 粉ミルク

- dasabi? 偽物adidas?
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:留学・長期滞在
- 投稿日:2011/11/17 22:56
- コメント(0)

中国のマイクロブログで見かけた画像です。
明らかなadiaasの偽物です。
もうバクリとも言えないほど、違うものですね。
adidasまで知らない農村地で売っているのでしょうか。
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- ブランド アディダス ADIDAS 農村 偽物

退勤中に見えた風景です。
なんだか歩道に邪魔になった。

これは、いつも会社や自宅で飲んでいる飲用水のボトルじゃない?
運搬業者はここで卸しているようですが、この卸し方が、、、

確かに、うちの会社もこれを使っています。便利かつ安いお水です。
18.5Lで10元です。長期契約したら、5元になるかもしれません。
しかし、さっきのような運び方で持った来た水と考えたら、少し気分が悪くなります。日頃、飛行機に乗る時に、託送荷物も同じ方法で扱っていますね。もう絶対に壊れ物を入れないようにしがほうがよいですね。
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- 荷物 運搬 託送 航空機 飲用水

会社の同僚がお父さんになりました。(息子が生まれました。)
上海の習慣ですが、必ず回りの人の、出産のお知らせをしなければなりません。その方法は「赤い卵」を配ることです。
最近は、だんだん高級化になって、「赤い卵」には立派な包装が付いて来ます。今回もらったのは、シルクの袋です

開けてみたら、こんなにいっぱい入っています。
昔の習慣では、男の子が生まれたら、卵を配ります。女の子が生まれたら、飴を配ります。
でも、最近は男女平等で、どちらも卵を配るようになりました。

卵二つ、チョコ二つです。
中国では「計画出産政策」(通称:一人っ子政策)を実施していますので、生まれるまで子供の性別は分かりません。生まれてから、お父さんが慌てて買いに行くのが普通です。

チョコも、Doveのいいものにしていますね。
子供が生まれるのは、家族に対して物凄く大事なことになりますが、働いているお父さんも、それを配ると、しばしば会社に姿が見えなくなります。仕事している間、突然外出したり、用事があったりしますね。上司や回りの一人に、よろしくを伝えている意味もありますね。
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- チョコ 一人っ子 出産 同僚 シルク
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