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- 新世界百貨にある蝋人形館
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/06/15 22:12
- コメント(0)

上海の繁華街、南京西路(人民広場)に位置する新世界百貨の10階には、アダム・ダッソー蝋人形館があります。
開業して結構年数が経ちましたが、入ったのは初めてです。

チケット売り場の前に迎えているのは、アメリカMBAで活躍していた上海人選手「姚明」(ヤオミン)です。さすが世界中に知られる中国人選手ですが、出身は上海です。

アダム・ダッソー蝋人形館のチケットは結構しますね。大人は135元で、学生でも100元ですよ。

まあ、最初の部屋は香港スーパースターが多いですね。ジャッキ・チェンやアンディ・ラウ、かなり多くの熟知タレントが入っています。

入場者も若者が多くて、自分の好きなスーパースターと写真を撮れるのはとても楽しそうですね。
写真を撮っている間、本当に蝋人形の作りが上手で、うっかりすると、本物の人間を蝋人形として撮ってしまいました。よく笑いました、、、

国外の有名人、政治家、科学家まで、結構たくさん羅列しました。

全館を見て、写真を撮って、少なくとも45分間かかりそうです。
まあ、若者として、楽しめました〜
特にポーズ好きな中国の人々は、非常に楽しめそうですね。
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- 科学家 政治家 蝋人形 カメラ チケット

- 上海黄浦江ナイトクルーズ 遊覧船大集合
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2011/06/12 23:22
- コメント(0)

上海の夜景が素晴らしいです。
上海の素晴らしい夜景の絶好鑑賞地点は黄浦江の両側です。
河の両側より、河の中心にいれば、もっと楽しめます。それはナイトクルーズ船です。

黄浦江は上海の母なる川で、外灘近辺の幅が400m程度で、ちょうどういいサイズです。浦東側の近代的なビルおよび上海のシンボルである東方明珠テレビ塔は、未来都市を形を見せています。

浦西側の外灘(わいたん)地区は、1930年代に作った上海の旧租界地です。ヨーロッパ風の建物は中国の文化ではありませんが、微妙に上海に存在していて、上海文化の一部として受け入れています。

ナイトクルーズ船に乗っている間、必ずお客様が聞かれるのですが、この「蓮の花の屋根を持っているビル」です。
それは、旧租界地時代の遺物ではありませんよ。新しく作った上海ウェスティンホテルです!
何だか、普通の建物と違って、たまたまライトアップの照明は外灘地区の洋館と似ていますので、誤解が多かったですね。

私は少なくとも100回ぐらいこのナイトクルーズ船に乗ったことがあります。乗るたびに、黄浦江両側の景色が変化していることに感動しています。

浦東地区はまさか摩天楼はいつも増えています。
さて、この感動あふれる町で運航している綺麗な遊覧船を網羅しましょう。この記事は約10回の取材でまとめた内容です。

「黄埔号」
上海風采航運公司所属です。全長65m、幅14m、定員450名です。

「五糧液号」
「五糧液」は中国有名な白酒のメーカです。

「聖融国際号」
アメリカ製です。全長33.8m、幅9.4m、定員250名です。

「船長2号」
全長43m、幅10m、3階建て、定員250名です。
形は蒸気汽船のようです。

「浦江遊覧1号」(通称:双龍船)
上海黄浦江クルーズ最大の船です。全長57m、幅17m、定員1000名です。
中国伝統建築模様と龍の形が用いられています。
船内には、個室付きで、大型宴会場があります。
スポンサー:中国電信(チャイナテレコム)

「船長3号」
全長47.4m、幅20m、定員618名です。
半円形の形で、デッキの面積が広いです。3階建てです。
バイキング形式のディナークルーズを開催することが可能です。(貸切必要)
スポンサー:中国光大銀行

「玫瑰公主号」(COCO CLUB)
全長40.4m、幅10m、定員350名です。
名の通り、結婚式の会場として使いやすいです。
スポンサー:上海ラジオ放送局

君子蘭号(通称:「工行号」)
最高級の内装と豪華船です。政府要人の接待に使用されます。定員400名です。
スポンサー:中国工商銀行

「金燦燦号」
上海万博の時に、万博専用クルーズ船として利用されていました。定員350名です。
船内ウェディング(結婚式)の会場として使えます。

「名鑫号」
定員298名ですが、通常の遊覧船より、遊船です。つまり、レジャー施設を重視し、結婚式会場は中型パーティーとしての最適会場です。

「名信5号」
定員298名で、名信遊船会社のシリーズ船「名信1号」、「名信3号」、「名信5号」、「名鑫号」シリーズの一つです。
スポンサー:剣南春(白酒メーカー)

「船長5号」
全長47.4m、幅20m、定員618名です。2010年4月に生産の最新型です。
半円形の形で、デッキの面積が広いです。3階建てです。
バイキング形式のディナークルーズを開催することが可能です。(貸切必要)
スポンサー:中国光大銀行

「船長8号」
全長30m、幅10m、2010年8月に生産した最新型です。
定員300名ですが、150人規模のパーティーには最適です。

「巴士一号」(通称:永誠保険号)
全長41m、幅14m、2008年生産です。
定員450名です。
スポンサー:永誠保険

「尚徳国盛号」
無錫生産の我が国初の太陽エイネルギー船です。

「中国人寿号」
全長49m、幅12m、定員450名です。
万博期間中は専用遊覧船として使われていました。
スポンサー:中国人寿(保険会社)

「藍黛公主号」
全長45.05m、幅10m、定員300名です。
スポンサー:中国銀聯(カード)

「飛利浦号」
最高級の内装を行った遊覧船です。大型宴会場として利用可能です。
全長30m、定員450名です。造船費用5000万元です。
スポンサー:フィリップス

「浦江遊覧5号」
定員300名、3階建てです。
スポンサー:交通銀行


「東方明珠号」
上海のテレビ塔と同じ名前で、テレビ塔の下から専用乗り場が設けられています。
全長50m、幅13m、定員400名です。
夜では、いろんな色でライトアップされます。

「東方明珠2号」
東方明珠グループの第二号遊覧船です。「東方明珠号」と同様に、テレビ塔の専用乗り場から乗船できます。

「友好号」
一般公開していません。中国水上管理役所「海事局」所属です。政府徴用遊覧船です。

「名信1号」
全長43m、幅10m、定員298名です。
名信グループのシリーズ船第一号です。

「浦江遊覧12号」
定員250名、着席宴会の場合は130名です。
2009年に供用開始しました。

「中華号」
2階建ての定員100名の小型船です。浦東側の東方明珠タワー船乗り場から乗船します。

「浦江遊覧6号」
3階建てで、定員300名です。
スポンサー:北京銀行

「船長3号」
全長47.4m、幅20m、定員618名です。
スポンサー:招商銀行

「翡翠公主号」
強生遊覧船会社に所属していますが、詳しい情報はありません。
スポンサー:浦東発展銀行

「新上海号」
外観は普通ですが、乗るとしては問題ありません。
さすが、クルーズとは、自分の船を鑑賞するわけではなくて、他人の船を鑑賞するのですね。

「牡丹号」
中国古典建築の楼閣様式です。全長29m、幅13.6m、定員247名です。
公平路埠頭より発着です。

「双佣号」
上海風采航運公司所属です。
全長45.2m、幅7.6m、定員200名です。
スポンサー:金龍魚(オイル会社)

「名信3号」
2008年製、定員300名です。

「全球通号」
水晶の宮殿と呼ばれます。定員400名です。
スポンサー:チャイナモバイル(携帯電話会社)

「中国聯通号」
定員450名です。
スポンサー:チャイナユニオン(携帯電話会社)
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世界遺産のお庭、蘇州「拙政園」と「獅子林」の共同駐車場です。
休日や週末になると、いくら大きな駐車場があっても、物足りません。
大型バスの観光客でいっぱいです。

ところで、このバスの前に立っている人のことを気になります。
黄色い旗を持っています。

この人は絶対に我々旅行会社のガイドではありません。こんなにデッカイ旗って、旅行社ではありません。会社や学校の旗のようです。たまたま旅行に出るので、目印として持って来ていると思います。しかし、どう考えて、目立ちすぎます!
持っている人も疲れそうです。
しかし、我が国では、このような文化はあります。
◆目立つのは、問題ありません。それを恥ずかしいと思う文化はありません。注目されるほど嬉しいです。
◆大きいのは、問題ありません。いくら大きくても、ミスはありません。何事小さかったら、人に軽蔑されるか、文句言われますが、大きかったら、絶対問題ありません。だから、我が国では、何でも大きく、よけいに大きく作っています。無駄使いは多いです。
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西塘の現地人食堂でご飯を食べている時に、偶然発見したこのコップです。割り箸を入れていますが、かなり懐かしいコップです。そうです。上海ではもうすでに見えません。
このような琺瑯のコップは、社会主義時代の労働者が使うもので、当時はだれでも同じコップを使っています。もちろん、文字がそれぞれ違います。所属している公社や学校の名前が入っています。しかも、年間の表彰会では、「優秀動労者」に配りますが、それはかなりの名誉のようでした。
さすが、私が小さい頃まだ見えていましたが、すでに上海で消えて20年以上でした。この西塘の町へ行くと、本当にタイムスリップに入った気分ですね。
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- 琺瑯 表彰 現地人 食堂 箸

- 乞食??パフォーマンス??
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エリア:
- アジア>中国>同里(トンリ)
- テーマ:観光地 クルーズ 世界遺産
- 投稿日:2011/05/31 00:00
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平日に水郷の町「同里」へ行きました。上海から僅か1.5時間です。
運河遊覧船の乗り場では、ガラガラです。
旅行って、スケジュールを調整できれば、平日に行ったほうが随分楽ですね。

1隻70元の手漕ぎ遊覧船は決して安いとは言えません。但し、情緒がかなりありますので、お勧めです。

しかし、乗り場の隣にいるこの伯父さんが乞食のように存在しています。
ここは、国家AAAAAレベルの観光地で、世界遺産の町です。普段は乞食の存在は有り得ませんが、ひょっとしたら、許可を得ているパフォーマンスでしょうか。
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