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- 朱家角でのんびりする週末
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2010/12/03 14:02
- コメント(0)

この秋、天気がよければ、お手軽に行ける郊外の町でのんびりする午後を過せば最高です。

一番近い郊外にある水郷の町はやはり朱家角ですね。
白壁、黒いレンガ瓦の民家と太鼓橋が水郷の特徴ですね。

朱家角のランドマークはこの400年前に作った太鼓橋「放生橋」です。

この「放生橋」は上海地区最大、最長の太鼓橋です。

河の両側、民家の建物を利用して中国茶室を設けています。
ここで、友達とお茶を飲んで、のんびりする週末を暮らせます。
若者がトランプをやったりしています。

朱家角付近の水郷の町には、名物の豚足(豚の桃肉)をぜひ買って帰りましょう。
- タグ:
- 豚足 茶室 トランプ 太鼓橋 週末

- 上海の2階建てオープンバス
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/11/29 23:11
- コメント(0)
一度上海であった乗り物ですが、経営不振のため取りやめて観光バスが再び上海市内で運営することになりました。

今回運営するのは二つの業者があります。
一つは、イギリス系のBIG BUS(中国語名:上海黄金都市旅遊圏)です。レッドラインとブルーラインの2本の路線を運営しています。浦西側で運営するラインが上海の豫園や、人民広場、外灘、淮海路、南京路を廻ります。浦東側までのラインは人民広場発で、南浦大橋で河を渡って、浦東陸家嘴まで運営しています。
切符も高めで、一人一日乗り放題は300元です。
まあ、白人が好きな観光方式ですね。
もう一つは、中国の民族系の春秋旅遊が運営しています。2本のラインがあって、オープンバスは浦西側のみ運営します。浦東まで行くラインはトンネルを潜るので、この高いバスでは通れませんので、一般的なバスが運営してます。
切符値段がお手頃で、一人一日乗り放題は30元です。
しかし、上海の都市環境はまだ厳しいです。
春と秋が短くて、夏と冬が長いです。上海の夏は蒸し暑くて、冬もすごく体感が寒いです。湿度が高いからです。
このバスがまだまだガラガラの状態ですが、切符が高いのも原因ですね。上海市内地下鉄一日載り放題の切符も僅か18元、どこまでも行けますね。
まあ、高いバスの上に乗って、見れる風景が違いますが、観光方式の違いですね。

今回運営するのは二つの業者があります。
一つは、イギリス系のBIG BUS(中国語名:上海黄金都市旅遊圏)です。レッドラインとブルーラインの2本の路線を運営しています。浦西側で運営するラインが上海の豫園や、人民広場、外灘、淮海路、南京路を廻ります。浦東側までのラインは人民広場発で、南浦大橋で河を渡って、浦東陸家嘴まで運営しています。
切符も高めで、一人一日乗り放題は300元です。
まあ、白人が好きな観光方式ですね。
もう一つは、中国の民族系の春秋旅遊が運営しています。2本のラインがあって、オープンバスは浦西側のみ運営します。浦東まで行くラインはトンネルを潜るので、この高いバスでは通れませんので、一般的なバスが運営してます。
切符値段がお手頃で、一人一日乗り放題は30元です。
しかし、上海の都市環境はまだ厳しいです。
春と秋が短くて、夏と冬が長いです。上海の夏は蒸し暑くて、冬もすごく体感が寒いです。湿度が高いからです。
このバスがまだまだガラガラの状態ですが、切符が高いのも原因ですね。上海市内地下鉄一日載り放題の切符も僅か18元、どこまでも行けますね。
まあ、高いバスの上に乗って、見れる風景が違いますが、観光方式の違いですね。
- タグ:
- 観光バス シャトル 切符 乗り放題 赤字

- 100階展望台の中@上海環球金融中心
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/11/25 23:50
- コメント(0)

上海ヒルズ100階展望台の床には、55mの長さを持つ三本のガラス張りの通路が入っています。

高所恐怖症の方はちょっと大変かもしれません。

毎日、この展望台を方面する観光客は後を絶えません。

ここから上海の町を一望できます。

恋人や友達と一緒に、一生忘れられない新奇な体験になっています。

場合によっては、展望台の外側で窓掃除をしている業者が見えます。

この高さでは、窓掃除は本当に命賭けです。とても普通の人ではできません。

しかし、それでも、大変奇妙な光景になります。
- タグ:
- 展望台 命賭け 恋人 高所 通路

- 蘇州旅行のハイライト:古運河遊覧
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2010/11/09 00:16
- コメント(0)

蘇州は上海近辺の観光都市で、日本人が上海に旅行で来られると、蘇州への日帰りツアーが定番である。2500年前の呉国の都として、大変水路が便利で盛んだった町だ。名所旧跡がたくさんあるが、その中最もお薦めは、「古運河遊覧コース」だ。

昔の蘇州城では、碁盤のような形になった運河がたくさんあった。南北方向と東西方向の運河がきちんと並んでいた。
ツアーガイドとして、ほぼ毎週日本人を連れて蘇州へ行く。「古運河遊覧コース」も毎回お客様のお薦めして、ほとんど満点の評価を得ている。

蘇州での運河コースはたくさんの廻り方がある。至る所、船の乗り降りが出来る。さすが水郷の町、東洋のベニスと称される町だ。

ところで、僕の一番お薦めは「上塘河」区間の運河遊覧コースだ。つまり、虎丘南門から山塘街(広済路)までの区間だ。
遊覧する方法は、虎丘の南門から乗船して、山塘街の新民橋まで下船する。または逆の方法で移動する。時間があれば、または貸切バスがあれば、乗船場所まで戻ってくるクルーズでも可能だ。

運河遊覧の見所は、太鼓橋と白壁、黒レンガ瓦の民家である。
一番理想的なのは、遊覧船を貸し切る事です。(値段も高くない)
遊覧船を貸し切る場合は、値段交渉が必要だが、現地人の同行や、ツアーガイドの案内があれば、お任せしても問題ない。

貸切遊覧船では、自分の行きたい場所まで降ろしてくれるし、船内も自由に撮影ができ、最高な水郷情緒を味わえる。
興味があれば、デッキまで上がって、このような場所から水郷の全景をはっきり見える。(混乗船の場合は、自分の席に着席し、片側の景色しか鑑賞できない。)

止まった水郷の画面以外、動いている市民の生の姿が見える。
水路の隣に住んでいる人々は、水道水があっても、洗濯物は河で洗う。
服、モップ、茶碗、おまる、何でもこの河で洗う。大変貴重な体験だ。蘇州旅行の際は、ぜひ運河遊覧を忘れずに!!

運河遊覧の手配は同行現地者や旅行社のガイドにお問合せください。
- タグ:
- 交渉 貸切 遊覧船 ゴンドラ 碁盤
西塘の民宿で宿泊しました。部屋は運河向きです。

朝、目覚めたら、外からたくさんの音が聞こえます。

木欄の窓の通して、すでに運河遊覧船が見えています。お客様を乗せていません。船頭の方は、船を水郷の入口まで持っていくのです。一日の労作前の準備です。

早速起床して、朝ごはんを探しましょう。
まだ観光客が来ていなくて、住民の方は運河で洗濯しています。

この太鼓橋、昼間になると、いっぱい観光客が写真を撮っている場所ですが、今は誰もいなくて、人間の入らない太鼓橋の写真を撮れました!!最高です!!

静かにまだ準備中の運河遊覧船がずらりと並んでいます。

この方は、船を修理しています。これからの忙しい一日を準備するのですね。

運河両側に生活している住民の方は、朝に河で洗濯しています。

凄く古いですが、石炭で日をたてているお爺さんもいました。
さすが「生活している水郷の町」です。
西塘、何度も来たいです。

朝、目覚めたら、外からたくさんの音が聞こえます。

木欄の窓の通して、すでに運河遊覧船が見えています。お客様を乗せていません。船頭の方は、船を水郷の入口まで持っていくのです。一日の労作前の準備です。

早速起床して、朝ごはんを探しましょう。
まだ観光客が来ていなくて、住民の方は運河で洗濯しています。

この太鼓橋、昼間になると、いっぱい観光客が写真を撮っている場所ですが、今は誰もいなくて、人間の入らない太鼓橋の写真を撮れました!!最高です!!

静かにまだ準備中の運河遊覧船がずらりと並んでいます。

この方は、船を修理しています。これからの忙しい一日を準備するのですね。

運河両側に生活している住民の方は、朝に河で洗濯しています。

凄く古いですが、石炭で日をたてているお爺さんもいました。
さすが「生活している水郷の町」です。
西塘、何度も来たいです。
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- 運河 修理 石炭 太鼓橋 洗濯物
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