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上海のM50とは、上海に蘇州河沿いにある一つアーティストパークです。
元の上海紡績工場の倉庫を利用して、改築したおしゃれエリアです。

目印はこの落書きの壁です。

ここに来て鑑賞する作品ですが、普通の物ではありません。

非常に奥深い芸術世界です。

芸術家って、やはりこのような静かな環境で生存したいです。

少し前、田子坊も芸術家たくさん集まったのですが、なかなか来る人がますます多くなって、商業化過ぎて、芸術家がどんどん撤退しました。

ここに来る人も、着ている衣装だけでも、普通じゃないと分かります。

住所:莫干山路50号(澳門路に近く)
URL: http://www.m50.com.cn/
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- アーティスト 芸術家 画家 商業化 倉庫

- 上海三大展望台の比較記事:写真サービス
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/01/17 11:34
- コメント(0)

毎日、お客様を連れていろいろな観光施設を廻る仕事をしています。
当然各施設の優劣比較には発言権があると思っています。
今日は上海三大展望台にあるカメラ撮影サービスを比較します。
上海三大展望台とは:SWFCビル100階展望台(上海ヒルズ)、金茂大厦88階展望台(グランドハイアット)、東方明珠テレビ塔展望台の三つです。
まずは、SWFC100階展望台から言います。

上海ヒルズの100階のところには、黄浦江とテレビ塔向きに、撮影ボックスが設置されています。
ここで、記念写真とアルバム付きで、50元/部です。(写真現像追加なら45元/枚)
このアルバムには、写真のみならず、上海ヒルズの入場証書も付いています。
ここのカメラマンの女の子が非常に熱心で、いい感じのスタッフです。

しかし、上海ヒルズって、やはり高すぎます。時々、地面の見えない日日があります。
その場合は、94階のホールへ行けば、造成のアルバムも撮影できます。

100階の本物写真アルバムと94階の造成写真アルバム、いずれも94階のカウンターで見て購入します。
やはり高すぎるところは、万全な天候対策を考えなければなりませんね。

次に、東方明珠テレビ塔です。
テレビ塔の展望台も幾つかがあって、撮影サービスを提供しているのは、259mの「空中回廊」です。

ここは、本当に地面まで綺麗に写れるのですが、登っていくには、大変勇気が必要です。
高所恐怖症の人は駄目ですね。

最後に、88階金茂ビル展望台です。
カメラ撮影は何と地下入口にあります!
チケットを買って、エレベーターを待っている間、カメラマンがいきなり声をかけて、無理矢理に写真を撮ってしまいます。背景は、上海の夜景と花火です。しかし、それはあくまでも板ですが。。。
写真は88階に上って、観光が終了する際、エレベーターに乗る前に、並んでいる間自分の顔が自動的にスクリーンに映ってしまいます!
それは〜〜 持って帰らないと、自分の顔がいつまで映るのか分からない恐怖で買ってしまう人がいるのでしょうね。
商売としては、上手いですね〜
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- 商売 現像 展望台 エレベーター スクリーン

- 上海浦東地区画像 1994-2009
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2011/01/12 11:49
- コメント(0)

上海東方明珠テレビ塔の入口前、このような一列の画像が並んでいます。
内容は上海浦東陸家嘴地区の定点撮影です。
上海人として、毎回入る時、感動しています。必ず連れてくるお客様に紹介します。

まずは1994年、当時の陸家嘴地区には、テレビ塔しかありませんでした。

1995年、一年間で数多くの新築ビルが出ます。

1996年、更に一倍の数が増えます。

1997年、88階の金茂ビルが建設中。

1998年、88階の金茂大厦が竣工します。

1999年、上海国際会議中心が現れました。

2000年、ショッピングモール「正大広場」が建設中です。

2001年、浦東地区の基本形が形成しました。

2002年、正大広場が営業、AURORAビルが建設中です。

2003年、AURORAビルが竣工。

2004年、浦東シャングリラホテル第二期工事が開始。

2005年、浦東シャングリラホテル新館営業。

2006年、ビルが多すぎて、分からなくなってしまいます。

2007年、SWFCビルが工事中です。

2008年、上海ヒルズ(SWFCビル)が竣工します。

2009年までです。
これからの新しい画像を期待しますね。
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- SWFC シャングリラ ハイアット 高層ビル ショッピングモール

- 上海のテレビ塔に登りました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 その他
- 投稿日:2011/01/09 23:59
- コメント(0)

上海のシンボルである「東方明珠テレビ塔」に登りました。
入口に、新しくこんな可愛いKittyちゃんがいました。
「上海」と書いたチャイナ服も着ています。超可愛いです。

一般的なツアーも観光客も、テレビ塔の「上球体」(高さ263m)のところまで登ります。ここでは、広くてボール形状の展望台となっています。360°の視野と下向きの窓が非常に立派です。

上海テレビ塔は1994年に営業開始したのですが、当時、ここは上海一番高いところでした。
僅か数年後、88階建ての「金茂大厦」が出来て、また数年後、101階建てのSWFCビル(上海ヒルズ)も出来ました。下向きの窓がいきなり上も見なければならない状態になります。東方面を見ると、この二棟の超高層ビルが見えますね。
更に数年だけで、隣にもっと高いビルの「上海中心(上海タワー)」が聳えて行く予定です。驚くほどのスピードですね。

時間的にも、金銭的にも余裕があれば、更にチケットを買って、一番高い「太空艙」という小さい球体に登れます。

ここでは、抜群の高さです。エレベーターは339mまでですが、この球体は2段に分かれて、上の段は何と高さ350mです。

ここの展望台からは、本当に上海の町をものすごく遠くまで見えますよ。(天気状況にもよりますが。。。)

高さを負けずに、上に登ります。

なぜか、窓の一部がピンク色になっています。
チケット代が高いので、人が少ないです。(最上階までのチケットは150元かかります。)デートするにはよいかもしれませんね。

この350mの「太空艙」から見るSWFCビルと金茂ビルは、本当に幻想的な未来都市ですね。

しかし、ここから下を見るには、ピンク色の窓が邪魔です。なぜこの色にしたのでしょうか。よく分かりません。

あらら、柱のところに、落書きがいっぱいです。
しかし、これは、よく見ると、柱に書いた落書きはたくさんあるのですが、壁に書いた落書きがペンキで塗られました。どう見ても、柱だけが落書きがOKのように見えます。本当でしょうか?!

今回は一番高い3球体チケット(150元)を買ったので、次は259mの「上球体下部」へ行きました。
ここでは、本当に忘れられない経験が出来ますよ。

この球体の外延には、完全にガラス張りの遊歩道になっています。これは、SWFCビルの展望台より、100倍、ないし、1000倍以上怖いです。
ガラスの面積も広くて、下には、何の邪魔もなく地面まで見えてしまいます。
ここ、自分が落ちたら絶対死んでしまうよと思いました。

確かに、ここに「特別注意」が書いた通り、高所恐怖症や高血圧の人は、絶対遠慮してくださいね。

最後に、259mのところには、郵便ポストもあります。テレビ塔の郵便スタンプを押して、そのまま手紙や絵葉書を送れますよ。
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- 絵葉書 高所恐怖症 落書き 未来都市 デート

- 2011年初日の出はSWFCビル100階展望台から迎える
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/01/06 22:54
- コメント(0)

弊社のオリジナル企画ツアーを企画して販売しました。上海SWFCビルの100階展望台から2011年初日の出を迎えます。ここは世界最も高い展望台と称されますので、大変話題になりそうです。
今年は周知の原因で、日本からの観光客は大変少なかったのですが、そのためか、ゆっくり見ることができました。

朝6時53分、2011年の初日の出は予定通りに上りました。
今年の正月は寒かったですが、100階展望台はガラス張りですので、屋内ですけど、寒かったです。

ところで、その強い風のために、大変天候がよくて、空気も非常に綺麗でした。
2011年の初日の出、完璧に見えまして、大変感動しました。

なかなかカメラで上手く撮るのは難しいですが、頑張って初日の出の写真を撮りました。

まだ上海の町はカウントダウンしたばかり、立派な静かさです。

94階のホールの、こんなに綺麗に初日の出を迎えることができました。今年は周知の原因で、日本からお客様は少なかったですが、来年も頑張ってこのツアーをやりましょう。
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- 初日の出 展望台 話題 カウントダウン 観光客
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