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- 2017年上海豫園ランタン祭りに来ました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2017/01/27 17:29
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国際大都会の上海では、一番春節の雰囲気が感じられるところと言えば、豫園で間違いありません。

旧正月の前から旧暦正月15日の元宵節が盛り上がりです。人が多いですが、正月らしいと言えば正月らしいです。

例年の経験で、正月の前に来ました。そんなに人が多くない時期かもしれません。

今年の主人公は鶏ですね。
しかも、音声までも出る鶏です。

しかも、世界の鶏です。なぜか、地球儀や平和鳩まで、いろいろ出場しますね。

見どころのハイライトは「九曲橋」です。
しかも、きちんと柵が作られて、順番に入ることになりました。

頑張って一個一個のシーンを写真に収めるようにしましたが、短い九曲橋を渡るには、30分かかりました。

ここが九曲橋の起点です。

中国後漢代の科学家「張衡」と彼の偉大なる発明、地震感知器「地動儀」と天文観測装置「渾天儀」です。

中国古代伝説にある治水の英雄「禹」です。

後ろの背景に、なぜか世界各国のスポットも入っています。

そして、豫園商城で申請中の無形文化遺産の宣伝が終点にあります。

後半月程度、ランタン祭りが続きますよ。
<<過去の記事>>
2016年上海豫園ランタン祭り
2014年上海豫園ランタン祭り
2013年上海豫園ランタン祭り
2011年上海豫園ランタン祭り
- タグ:
- 豫園 ランタン 夜景 春節 旧正月

- 水郷西塘に来たら食べなければならないグルメは何?
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エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/01/16 21:17
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水郷の西塘に来ました。

夕方の町が特別なムードです。

船が静かにお客さんを待っています。

のんびりした水郷の風景に感動しています。

そして、ここに来て食べなければならない物は何でしょうか。

赤い色なのは、豚のもも肉と足です。醤油で煮込んだものは真空パックで持ち帰ることもできます。

西塘の町至る所にある臭豆腐屋です。お婆ちゃん作っているのがほとんどです。

中には、登録商標になる「管老太臭豆腐」が名物です。

変わった食べ物と言えば・・・(言葉で表現できません)

梨や白木耳、棗などでブレントした暖かいお茶も15元/杯です。

日が暮れましたら、最も素敵な夜景が始まります。

- 蘇州の寒山寺にあるその唐詩
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/12/18 15:23
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蘇州日帰りツアーのアテンドで上海から蘇州へ来ました。

千年古刹の寒山寺を訪れます。このお寺が有名になった理由は一つだけ、唐代の詩人張継が書いた唐詩「楓橋夜泊」が中国人の小学生時代に習ったからです。中国では誰も知ってる唐詩です。

<<楓橋夜泊>> 唐・張継
月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。

【現代語訳】
夜が更けて月は西に傾き、烏が鳴き、霜の気が天に満ちている。
漁火の光が運河沿いの楓の向こうに見え、旅愁を抱いて眠れないでいる私の目にチラチラして見える。
姑蘇城外にある寒山寺から夜半を告げる鐘の音が響き、この船にまで聴こえてくる。

千年古刹の寒山寺を訪れます。このお寺が有名になった理由は一つだけ、唐代の詩人張継が書いた唐詩「楓橋夜泊」が中国人の小学生時代に習ったからです。中国では誰も知ってる唐詩です。

<<楓橋夜泊>> 唐・張継
月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。

【現代語訳】
夜が更けて月は西に傾き、烏が鳴き、霜の気が天に満ちている。
漁火の光が運河沿いの楓の向こうに見え、旅愁を抱いて眠れないでいる私の目にチラチラして見える。
姑蘇城外にある寒山寺から夜半を告げる鐘の音が響き、この船にまで聴こえてくる。
- タグ:
- 寒山寺 漢詩 唐詩 楓橋夜泊

- 上海タワー(上海中心ビル)に登りました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2016/07/04 10:32
- コメント(0)

やっと憧れの上海タワー最上層の展望台に上りました。今日は100名様の団体を連れて登りました。

素敵な天候に恵まれて、上海を一望できました。

母なる川の黄浦江はマルマル見えています。

そして、一時的に上海の至高点であった上海森ビルの100階もこんな目で見れます。

あらら、上海のテレビタワーもそんなに小さいですね。
- タグ:
- 外灘 展望台 上海中心 テレビ塔 黄浦江

- 穴場中国の水郷 安昌古鎮
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>紹興(ショウコウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2016/04/21 11:35
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中国浙江省にある水郷古鎮・安昌古鎮にやって来ました。

場所は紹興市に所属していますが、杭州市と紹興市の間にあります。杭州から車で1時間の距離で、紹興市内から40分の適切な距離です。

町は北宋時代から始まったとのことで、まだそんなに観光化されておらず、静かな環境で楽しめる素朴な町です。

春に来ましたが、なかなか気分が最高です。

何よりもよかったのは、たくさんの人出がなく、高額な入場料がなく、普通の気分で生活を味わえることです。

若干は有料の見学スポットもありますが、入らなくてもよいです。町の姿と町の人々の姿を楽しむことができます。

浙江省にあるたくさんの水郷と同じく、石橋と水路がたくさんあります。

伝統作業をやっている職人や、昔からの生活場面が見えます。

安い民宿もありますが、時間があれば、のんびり暮らすことができます。
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- 石橋 水路 水郷 入場料 北宋
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