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上海から車で2時間ほど、杭州湾海上大橋で渡ったところにあるリゾート、寧波「達蓬山」へ来ました。
ここは湖に面している「達蓬山大酒店」と宿泊客にサービスの「達蓬山」観光周遊券がついています。

ホテルの部屋から湖を一望できます。
そして、ホテルの手前にある「80天環遊地球」という世界周遊テーマパークがあります。
また、この達蓬山は、日本に東渡した徐福伝説の発祥地です。徐福の記念施設が山にあり、観光周遊券もついています。
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- 周遊券 徐福 地球 海上大橋 湖

上海近郊の一番人気な水郷の町・朱家角です。
今回は美食のため、来ました。

狭い路地を通って、運河沿いにある郷土料理飲食店「胖胖飯店」です。

「胖胖」って、中国語のデブの意味です。

シェフって、普通デブですからね。

川沿いにある席を確保しましたが、運河の景色を楽しめながらも、最高でした。

さて、何よりもは、料理の内容ですね。

「河海老の塩味茹で」
水郷の町によくある川の幸です。
その中、最高の食材はこの小さな海老です。
日本人には、皮を剥くには大変そうに見えますが、中国の人は大好きです。テーブルに最後、ゴミがたくさん出るのですが、それだけでも幸せです。
人によって、皮までも食べてしまう人もいます。

「河タニシの醤油煮込み」
辛く調理することが最近多くなりました。
これは、初心者は爪楊枝で肉を取って食べますが、上手な人は吸って食べます。また、食卓に汁を吸う音が幸せの象徴です。

「マコモダケの醤油炒め」
「マコモダケ」って、日本人でもあまり知られていない単語です。さすが中華しか使用しない食材です。上海付近の江南地区の調理方法で、すごく美味しいです。

「ヘチマと枝豆のスープ煮」
これは季節の野菜ですが、あっさり系で大変評判がよいです。

「スペアリブの胡椒味炒め」
これはまあまあ美味しいですが、肉食主義の人間に対しては、重宝ですね。

「キノコと豆腐のスープ」
これはあっさりしていて、塩の味しかありません。しかし、キノコのと豆腐のブレンドがメチャクチャ合うので、美味しかったです。

「上海蟹の炒め物」
季節じゃない時、地元の上海人はこのように上海蟹を調理して食べます。味噌が少ないので、醤油と小麦粉を用いて、蟹を炒めます。

「大腸の鍋」
大腸と言っても、内臓ですね。
これは、内臓の食べない日本人に対してはネックですね。
しかし、実は、大腸って、すごく美味しいですよ。一度のチャレンジでは?

「トウミョウの炒め」
トウミョウは日本人馴染みの中華野菜です。
素朴な田舎料理の定番です。

「春雨の醤油炒め」
これも安くて美味しいです。

「土鶏のスープ」
都会人は最近飼料で飼った鶏が美味しくないと思われ、やはり田舎で普通の糧食で飼った鶏が美味しいと思われます。
特にスープにすると、飼料で飼った鶏はこのような自然の黄色いスープが出ません。透明のスープです。だから、わざわざ田舎へ行って、この黄色いスープを飲みたいです。

「干し豆腐に煮込み」
これはさすが田舎しか食べれない料理です。手作りの干し豆腐が美味しいですよ。
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- 水郷 運河 海老 蟹 豆腐

- 上海から紹興へ日帰り
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エリア:
- アジア>中国>紹興(ショウコウ)
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2014/04/10 14:07
- コメント(0)

この頃の3連休に上海から紹興日帰りに行ってきました。

さすが、3連休の中国観光地に行くと、人だらけ。。。

紹興って、中国文豪魯迅先生の故郷で、文化的な見学先が多いですね。

しかし、狭い旧市街に集中する無料になっている観光地って、すごい混雑していますね。

実は、人が多いこと以外、紹興はいい町でした。

上手に人の入らない写真を撮ったら、全然グッドです。

府山公園で手漕ぎ遊覧船も乗ってみました。

祝日じゃなければ、ぜひオススメの観光先です。

帰りに、紹興酒の本場メーカー「咸亨酒業」に寄って来ました。

工場に入ったら、すぐに紹興酒の壷がいっぱい見えます。

美味しい紹興酒の香りも漂っていますが、こんな所で働いている人達は、酔っ払いしないでしょうか。

本場の醸造工芸を見るには、やはり紹興酒の本場産地へ行きましょう。
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- 紹興酒 魯迅 文豪 遊覧船 連休
上海から午後発の西塘日帰りツアーにアテンドして来ました。

西塘の町にもっとも美しい太鼓橋と思われるこのランドマーク的な場所、「環秀橋」の夜景写真を撮りました。幻想的な水郷の夜景はまるで別世界のようです。ガイドブックに印刷している西塘のイメージ写真も、この太鼓橋の上から撮られています。

西塘の町にもっとも美しい太鼓橋と思われるこのランドマーク的な場所、「環秀橋」の夜景写真を撮りました。幻想的な水郷の夜景はまるで別世界のようです。ガイドブックに印刷している西塘のイメージ写真も、この太鼓橋の上から撮られています。
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- 太鼓橋 夜景 水郷 イメージ 提灯

- 周庄のスターバックス
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エリア:
- アジア>中国>周荘/周庄(シュウソウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2013/11/10 23:33
- コメント(0)

中国もっとも有名な水郷の町、周庄日帰りツアーにアテンドして来ました。
やはりこのような水郷の町も、日々変化しています。
突然にコーヒーの香りに呼ばれて、よく見ると、いつかにスターバックスができています。(スターバックスの中国語:星巴克)
いやいや、何でも変化の激しい国では、何度行っても町が変わりますね。
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- 水郷 コーヒー cafe スターバックス 変化
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