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- 上海映画村(上海影視楽園)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 テーマパーク
- 投稿日:2013/03/14 10:01
- コメント(0)

3月8日は「国際婦人節」です。中国の会社は女性社員だけ半日休みという体制があります。
そのため、ある会社の半日だけのツアーで、40名の女性社員を連れて、松江区にある「上海影視楽園」(上海映画村)へ行きました。

1920-1930年代の上海の町を復元しているテーマパークです。

チンチン車の乗って、「南京路」を通りました。

映画撮影基地ですが、路面電車の路線も全部で500mしかありません。

あちこち映画撮影しています。

エキストラも大変な仕事と再び実感しました。

あらら、刑務所には日の丸が掲揚していますね。

日本兵もあちこち見えました。
そういうテーマのドラマって、ブームだからね。
- タグ:
- 映画 撮影 電車 刑務所 日の丸

河南省旅行最後に訪れた町です。商丘市です。
現存している中国古城の一つです。周代から戦国時代にかけては宋の国都が設置されていました。今でも、城壁と城門がうまく修繕されています。

「帰徳古城」と呼ばれるこの町には、市民の生き生きした生活感が感じます。

朝ご飯を探しましたが、こんな屋台で食うことになりました。

春節休み後の開業祝いかもしれませんが、爆竹たくさんやっていました。

ここの見学終了後、高速道路で8時間を予定して、上海へ戻りますが、結局大渋滞に巻き込まれ、13時間かかりました。その様子は次のブログ記事でアップします。
- タグ:
- 爆竹 春節 城壁 城門 戦国

- 北宋時代の娯楽:ニワトリ格闘
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エリア:
- アジア>中国>開封(カイホウ)
- テーマ:観光地 テーマパーク 鑑賞・観戦
- 投稿日:2013/03/03 23:30
- コメント(0)

開封「清明上河図」で見た一番印象的なアトラクションです。
この「闘鶏(ニワトリ競技)」です。

北宋時代の開封を再現したこのテーマパークでは、当時一番盛んでいる民間娯楽の場面を再現しました。社会主義の中国で成長してきた中国人でも初めて見ました。なぜかというと、これがギャンブルに当たりますので、禁止されているエンタテイメントです。

なぜかこのテーマパークでは、アトラクションだけでなく、観客も10元単位(最大10単位)まで切符を買って、賭け事をすることができるようです。

30分のアトラクションに、25分以上は切符販売とルール説明です。
本当の競技が5分しか見れませんでした。
でも、面白かったです。台から先に落ちたほうが×とのことです。
- タグ:
- 競技 ギャンブル 娯楽 ニワトリ アトラクション

開封は北宋時代の都で、有名な張択端の書いた「清明上河図」(国宝)も当時開封の町並を描かれたものです。

それで、その図を基した巨大なのテーマパーク「清明上河園」が開封で作られています。

100元の入場料は結構高いですが、いろんなイベントが開催されています。

案内図のタイムテーブルに従えば、たくさんのショーやイベントを楽しめます。

パーク内には、所々パレートや民芸の披露があって、1日はあっという間です。
しかし、観光客の数も相当な物です。

この規模を見ている限り、数年後の上海ディズニーランドの様子を想像できます。
いやいや、人口が多いことを再度実感できますね。

このお爺さんは火を呑んでいます。

いやいや、素敵でした。
- タグ:
- ディズニーランド 国宝 民芸 入場料 人口
鄭州から車で3時間の移動で、開封市へ来ました。
ここは、北宋時代の中国の都で、歴史的な観光資源が豊富です。
まず、一番期待していた「開封府」へ来ました。

ここは当時の地方役所です。建物は歴史書籍によって、新築したものですが、北宋時代に編纂された建築書「営造法式」の規定様式で再築しています。

この「開封府」は中国人に対して誰でも知っている重要な役人「包拯(通称:包青天」の活躍していた舞台です。

歴史では実際にいる人物ですが、民間伝説により、公平に法を取り仕切り、皇族、官僚などの階層までも処罰する民衆に尊敬される役人です。

特にテレビドラマにした後、さらに人気を集めています。

懲罰用に、首を切る刀ですが、龍は「皇族の首を切る」、虎は「官僚の首を切る」、犬は「庶民の首を切る」とに伝説に伝わりました。

包青天は庶民からの訴訟を公平に取り扱ってくれます。

いくら官僚でも皇族でも、罪を生かしたら、漏れなく懲罰します。

今の「開封府」はテーマパークみたいな存在ですが、北宋時代の衣装を着ているエンターテイメントやショーなど、定期的にやっています。

2-3時間位、楽しめる面白い場所でした。
ここは、北宋時代の中国の都で、歴史的な観光資源が豊富です。
まず、一番期待していた「開封府」へ来ました。

ここは当時の地方役所です。建物は歴史書籍によって、新築したものですが、北宋時代に編纂された建築書「営造法式」の規定様式で再築しています。

この「開封府」は中国人に対して誰でも知っている重要な役人「包拯(通称:包青天」の活躍していた舞台です。

歴史では実際にいる人物ですが、民間伝説により、公平に法を取り仕切り、皇族、官僚などの階層までも処罰する民衆に尊敬される役人です。

特にテレビドラマにした後、さらに人気を集めています。

懲罰用に、首を切る刀ですが、龍は「皇族の首を切る」、虎は「官僚の首を切る」、犬は「庶民の首を切る」とに伝説に伝わりました。

包青天は庶民からの訴訟を公平に取り扱ってくれます。

いくら官僚でも皇族でも、罪を生かしたら、漏れなく懲罰します。

今の「開封府」はテーマパークみたいな存在ですが、北宋時代の衣装を着ているエンターテイメントやショーなど、定期的にやっています。

2-3時間位、楽しめる面白い場所でした。
- タグ:
- テーマパーク 北宋 皇族 歴史書籍 官僚
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