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- 【上海発!現地情報】 魯迅の小説にも登場する紹興酒バーへ行ってきました・紹興
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エリア:
- アジア>中国>紹興(ショウコウ)
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/03/24 15:00
- コメント(0)
■魯迅故里に行ってみよう
紹興と言うと日本では紹興酒が有名ですが、上海ではあまり見かけない人力車がまだ走っていて古き良き街並みに癒されます。魯迅故里は紹興へ来た人なら誰もが訪れる観光名所なんだそうです。そういえば上海にも魯迅記念館など魯迅にまつわる観光スポットはありますが紹興は魯迅が生まれ育った町であるため規模もやや大きめですね。魯迅の家や私塾等がが記念館として開放され魯迅中路は両脇にお土産屋さんが並ぶ歩行者天国のような道となっています。魯迅といっても名前は知っていて「阿Q正伝」はなんとなく聞いたことあるくらい。今回紹興に来て初めて知ったのですが後にご紹介します紹興酒バーは魯迅の「孔乙己」という小説に登場するみたいですね。故里は魯迅故居、三味書屋、陳列館からなり全部丁寧にみると半日かかりそうですがほとんどの観光客は2時間かかるかなあといった感じですかね。陳列館には自筆原稿や写真、手紙など600点程が展示されているそうです。
■咸亨酒店で本場の紹興酒を楽しむ
魯迅中路に面しているので魯迅故里を目指していけばすぐわかると思います。オープン式の居酒屋なので、冬は完全防備で行かないとつらいです。まずはレジでプリペイドカードを買ってお酒やおつまみを購入していきます。オススメのおつまみはえ〜と言われるかも知れませんが「臭豆腐」、上海の街でこの匂いを嗅ぐとウァ〜と感じますよね。オススメと言われてもなかなか手が出ませんが食べるとあの臭いはほとんど感じませんし、紹興酒にはよく合うんです。他にも「茴香豆」の味付けしたものも日本人の口には合うと思いますよ。紹興酒はもちろんお茶碗いっぱいに注がれますので・・・。


紹興に行ったら紹興酒を作っている所を見てみたいですよね。個人では勝手に見学というのは無理のようで、ホテルのフロントで近場の工場を紹介してアポを取り早速タクシーで20分くらいかけてやっと着きました。紹興酒は紹興市の湧き水を使っていて熟成3年以上のものを言うようです。敷地はとても広くて瓶!瓶!だらけ。建物内は写真撮影できなかったので醸造作業がお見せできないのが残念ですが、もろみのにおいがプンプンする室内でもち米を蒸して、酒母を使い一度目の発酵、そのあと写真にあるような瓶に移し粘土で蓋をするのだそう。2度寝かせることで紹興酒特有のまろやかさが出るそうです。紹興酒の甘さは蜂蜜を使ったりするんですって!製品の中には日本輸出用のラベルもちらほら。見学の後には何種類か試飲もさせてくれて購入もさせてくれました。市内にはたくさん工場があるのでホテルのフロントで聞くと場所を教えてくれますよ。
紹興と言うと日本では紹興酒が有名ですが、上海ではあまり見かけない人力車がまだ走っていて古き良き街並みに癒されます。魯迅故里は紹興へ来た人なら誰もが訪れる観光名所なんだそうです。そういえば上海にも魯迅記念館など魯迅にまつわる観光スポットはありますが紹興は魯迅が生まれ育った町であるため規模もやや大きめですね。魯迅の家や私塾等がが記念館として開放され魯迅中路は両脇にお土産屋さんが並ぶ歩行者天国のような道となっています。魯迅といっても名前は知っていて「阿Q正伝」はなんとなく聞いたことあるくらい。今回紹興に来て初めて知ったのですが後にご紹介します紹興酒バーは魯迅の「孔乙己」という小説に登場するみたいですね。故里は魯迅故居、三味書屋、陳列館からなり全部丁寧にみると半日かかりそうですがほとんどの観光客は2時間かかるかなあといった感じですかね。陳列館には自筆原稿や写真、手紙など600点程が展示されているそうです。
■咸亨酒店で本場の紹興酒を楽しむ
魯迅中路に面しているので魯迅故里を目指していけばすぐわかると思います。オープン式の居酒屋なので、冬は完全防備で行かないとつらいです。まずはレジでプリペイドカードを買ってお酒やおつまみを購入していきます。オススメのおつまみはえ〜と言われるかも知れませんが「臭豆腐」、上海の街でこの匂いを嗅ぐとウァ〜と感じますよね。オススメと言われてもなかなか手が出ませんが食べるとあの臭いはほとんど感じませんし、紹興酒にはよく合うんです。他にも「茴香豆」の味付けしたものも日本人の口には合うと思いますよ。紹興酒はもちろんお茶碗いっぱいに注がれますので・・・。


紹興に行ったら紹興酒を作っている所を見てみたいですよね。個人では勝手に見学というのは無理のようで、ホテルのフロントで近場の工場を紹介してアポを取り早速タクシーで20分くらいかけてやっと着きました。紹興酒は紹興市の湧き水を使っていて熟成3年以上のものを言うようです。敷地はとても広くて瓶!瓶!だらけ。建物内は写真撮影できなかったので醸造作業がお見せできないのが残念ですが、もろみのにおいがプンプンする室内でもち米を蒸して、酒母を使い一度目の発酵、そのあと写真にあるような瓶に移し粘土で蓋をするのだそう。2度寝かせることで紹興酒特有のまろやかさが出るそうです。紹興酒の甘さは蜂蜜を使ったりするんですって!製品の中には日本輸出用のラベルもちらほら。見学の後には何種類か試飲もさせてくれて購入もさせてくれました。市内にはたくさん工場があるのでホテルのフロントで聞くと場所を教えてくれますよ。
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- 観光 上海 紹興 情報

- 【上海発!現地情報】 アメリカ生まれの昔懐かしいドーナツの味・ダンキンドーナツ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/03/18 12:28
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世界最大のドーナツチェーン店が上海に出店
■その昔、日本にもあったダンキンドーナツ


このロゴを見てあ〜懐かしいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。その昔、1970年代に日本に出店していたのですが残念なことに90年代にミスタードーナツと吸収合併して、今現在国内では米軍基地のみで販売されているとか。お馴染みのフレンチクルーラー、もちリングなんかもあってほとんどのドーナツがひとつ6元、コーヒー・紅茶も一杯12元からとファーストフードならではの手頃な値段がなんといっても魅力ですよね。コーヒーの味も値段から考えると満足できるレベルですね、それとアメリカンサイズのマグカップで提供されますからやはりアメリカンコーヒーがオススメですね。ドーナツではボストンクリームという中にクリームがたっぷり入ったドーナツのおもて表面にチョコレートがコーティングされているものがオススメです。

■ランチタイムも狙い目
ランチタイムはサンドイッチと飲み物のセットなどもあるので手早くランチを済ませたい時にも便利ですよ。クロワッサン・ベーグルなどドーナツ以外の商品も充実しているのでドーナツは苦手という方でもカフェとして楽しめそうです。今後中国で店舗を順次拡大していくそうですので、昔のダンキンドーナツの味を思い出したくなったら是非足を運んでみてください。
■その昔、日本にもあったダンキンドーナツ


このロゴを見てあ〜懐かしいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。その昔、1970年代に日本に出店していたのですが残念なことに90年代にミスタードーナツと吸収合併して、今現在国内では米軍基地のみで販売されているとか。お馴染みのフレンチクルーラー、もちリングなんかもあってほとんどのドーナツがひとつ6元、コーヒー・紅茶も一杯12元からとファーストフードならではの手頃な値段がなんといっても魅力ですよね。コーヒーの味も値段から考えると満足できるレベルですね、それとアメリカンサイズのマグカップで提供されますからやはりアメリカンコーヒーがオススメですね。ドーナツではボストンクリームという中にクリームがたっぷり入ったドーナツのおもて表面にチョコレートがコーティングされているものがオススメです。

■ランチタイムも狙い目
ランチタイムはサンドイッチと飲み物のセットなどもあるので手早くランチを済ませたい時にも便利ですよ。クロワッサン・ベーグルなどドーナツ以外の商品も充実しているのでドーナツは苦手という方でもカフェとして楽しめそうです。今後中国で店舗を順次拡大していくそうですので、昔のダンキンドーナツの味を思い出したくなったら是非足を運んでみてください。
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- 上海 グルメ 観光

- 【上海発!現地情報】 新天地のエキゾチックなマッサージ店・ジェイドマッサージ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:スパ・エステ
- 投稿日:2009/03/10 13:52
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■ 癒しの空間でマッサージ体験
新天地の裏側にひっそりとたたずむ古い館で心にゆとりを、体に活力を!


■こころもからだもリフレッシュ
上海を観光しているとよく歩きます。日本で生活しているときより確実に歩いています。足が棒のようになってそれでも無理して歩いている・・・。せっかく来たのだからとついつい自分にムチを打ってしまいますよねえ。そんなあなたにピッタリなのがここジェイドマッサージ、観光スポットからすぐですから気軽に立ち寄れるんです。上海の老房子、日本でいえば昔の長屋のような建物を生かしたアジアンリゾート風の店内。照明をしぼったお部屋にはゆったりとしたソファが並んでいてのんびりくつろげぞうですよ。ゆったりとしたベットに横たわって、お店を出るときは気分もすっかりリフレッシュ。再びどこかへ出かけていってしまいそうな軽い足取りがなんとも不思議です。

■観光客に大人気
場所がらお客さんのほとんどは欧米人なのだそうです。ですがもちろん日本人のお客さんもいるそうです。虹橋にもお店があってそちらのほうが広めだとか・・・。
新天地の裏側にひっそりとたたずむ古い館で心にゆとりを、体に活力を!


■こころもからだもリフレッシュ
上海を観光しているとよく歩きます。日本で生活しているときより確実に歩いています。足が棒のようになってそれでも無理して歩いている・・・。せっかく来たのだからとついつい自分にムチを打ってしまいますよねえ。そんなあなたにピッタリなのがここジェイドマッサージ、観光スポットからすぐですから気軽に立ち寄れるんです。上海の老房子、日本でいえば昔の長屋のような建物を生かしたアジアンリゾート風の店内。照明をしぼったお部屋にはゆったりとしたソファが並んでいてのんびりくつろげぞうですよ。ゆったりとしたベットに横たわって、お店を出るときは気分もすっかりリフレッシュ。再びどこかへ出かけていってしまいそうな軽い足取りがなんとも不思議です。

■観光客に大人気
場所がらお客さんのほとんどは欧米人なのだそうです。ですがもちろん日本人のお客さんもいるそうです。虹橋にもお店があってそちらのほうが広めだとか・・・。
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- 【上海発!現地情報】 ラピスラズリグループが手掛けるレストラン・PARROT・淮海中路
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/03/03 19:42
- コメント(0)
レトロモダンな雰囲気のレストランやブティックホテルを上海で展開する、ラピスラズリグループが手掛けるレストラン。どこかリゾートを思わせる空間で、本格派のイタリアン&メキシカンを楽しめます。
■お洒落だけれども気取らない雰囲気が好感度大
店内に入って最初に目を引かれるのが、高さ28メートルの巨大な吹き抜け空間。もともとはビルのエントランスだったという空間は天上がガラス張りになっており、ランチタイムには降り注ぐ日差しが心地よい場所です。夜間はオーナー自らがデザインしたという照明が吊り下げられ、テーブル上のほのかなキャンドルライトがムーディな空間を演出していました。椅子やテーブルはもとより、調度品のすべてがセンスよい品々でまとめられていて、とてもお洒落でリラックスできる場所を提供してくれています。

■今夜はイタリアン? それともメキシカン?
メニューを見ると、イタリア料理とメキシコ料理が混在しているのが見受けられます。ちょっと異色の取り合わせですが、それぞれに専門のシェフがいて本場の味を食べさせてくれるそう。気分によって食べ分けたり、欲張りに両方楽しむなどの使い方ができそう。

この日はイタリア気分だったので、前菜の盛合せとピッツァ、パスタをオーダーしてみました。色とりどりで見目にも楽しい前菜は、生ハム(プロシュート)が美味。ただし、添えられているのがメロンではなくハミ瓜なのは上海風? 魚介の旨味とトマトの酸味が心地よいパスタは、ちょっと茹で過ぎなのかスパゲティが柔らか目なのが残念。パリパリ薄焼きのマルゲリータは、なかなかの出来でした。味としては普通に美味しいというレベルでしたが、場所と価格を考えれば合格ライン。カジュアルな雰囲気はランチタイムにも活躍してくれそうです。
■お洒落だけれども気取らない雰囲気が好感度大
店内に入って最初に目を引かれるのが、高さ28メートルの巨大な吹き抜け空間。もともとはビルのエントランスだったという空間は天上がガラス張りになっており、ランチタイムには降り注ぐ日差しが心地よい場所です。夜間はオーナー自らがデザインしたという照明が吊り下げられ、テーブル上のほのかなキャンドルライトがムーディな空間を演出していました。椅子やテーブルはもとより、調度品のすべてがセンスよい品々でまとめられていて、とてもお洒落でリラックスできる場所を提供してくれています。

■今夜はイタリアン? それともメキシカン?
メニューを見ると、イタリア料理とメキシコ料理が混在しているのが見受けられます。ちょっと異色の取り合わせですが、それぞれに専門のシェフがいて本場の味を食べさせてくれるそう。気分によって食べ分けたり、欲張りに両方楽しむなどの使い方ができそう。

この日はイタリア気分だったので、前菜の盛合せとピッツァ、パスタをオーダーしてみました。色とりどりで見目にも楽しい前菜は、生ハム(プロシュート)が美味。ただし、添えられているのがメロンではなくハミ瓜なのは上海風? 魚介の旨味とトマトの酸味が心地よいパスタは、ちょっと茹で過ぎなのかスパゲティが柔らか目なのが残念。パリパリ薄焼きのマルゲリータは、なかなかの出来でした。味としては普通に美味しいというレベルでしたが、場所と価格を考えれば合格ライン。カジュアルな雰囲気はランチタイムにも活躍してくれそうです。
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