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- 平均年齢は67歳とみました
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エリア:
- 中部・東海>長野
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2011/05/14 17:10
- コメント(4)
居る若者は決まって家族を伴っています。
頭には帽子、背中にはリュック、これが正装のようです。
長野駅から約1時間半。
市営バスがどんどん山道に入って行きます。
崖っぷちの余りに細い道を通るので、
「10回に1回は落ちてるんじゃないか」
と呟いたらバスに乗っていたおば様に、
「ホントよねー」と笑って同意されました。
この時期、見ものは水芭蕉ちゃん。

< 白い部分は、葉っぱですよ! > < 長野県「奥裾花自然園」 >
水芭蕉ちゃんだけでなくその景観にやられました・・・・
聞こえるのは風と鳥と私達の声。
この余りに素敵な空間を表現するには、語彙力が足りません。

東京でこのブログを書いた訳ですが、
長野とは、あまりにギャップが激しすぎて、
夢だったのではと思う程。
気持ちよくて、楽しい時間でした。

< スイスを彷彿とさせます。。。 >
ただ、自然園を訪れていたのは、100%年長者だったので、
今、この年で、こんなに自然を楽しんでいて、
自分が年老いた時に、ちゃんと楽しみがあるのだろうか、
という心配が出来てしまいました。。 (笑)
でも、この自然、愛さない訳には居られない。

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頭には帽子、背中にはリュック、これが正装のようです。
長野駅から約1時間半。
市営バスがどんどん山道に入って行きます。
崖っぷちの余りに細い道を通るので、
「10回に1回は落ちてるんじゃないか」
と呟いたらバスに乗っていたおば様に、
「ホントよねー」と笑って同意されました。
この時期、見ものは水芭蕉ちゃん。

< 白い部分は、葉っぱですよ! > < 長野県「奥裾花自然園」 >
水芭蕉ちゃんだけでなくその景観にやられました・・・・
聞こえるのは風と鳥と私達の声。
この余りに素敵な空間を表現するには、語彙力が足りません。

東京でこのブログを書いた訳ですが、
長野とは、あまりにギャップが激しすぎて、
夢だったのではと思う程。
気持ちよくて、楽しい時間でした。

< スイスを彷彿とさせます。。。 >
ただ、自然園を訪れていたのは、100%年長者だったので、
今、この年で、こんなに自然を楽しんでいて、
自分が年老いた時に、ちゃんと楽しみがあるのだろうか、
という心配が出来てしまいました。。 (笑)
でも、この自然、愛さない訳には居られない。

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- つけるべきか、つけないべきか【フランス】
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2011/02/15 10:29
- コメント(2)
「モンサンミッシェルへの旅1泊2日」のオプショナルツアーに参加!
移動も、往復バスで、日本語ガイド付。
至れり尽くせり、な訳で。

〈 モンサンミッシェルの昼間 〉

〈 モンサンミッシェルの夜 〉
モンサンミッシェルに到着すると、そこは日本人だらけ・・・
少人数で観光している人もちらほら。
電車とバスを乗り継いで来て、
モンサンミッシェルへの道で、大きなスーツケースを
ガラガラ転がしながらいる方もちらほら。
そして、団体様わんさか!
目で見るだけで、得られるものは多いけれど、
耳で歴史を聞き、歴史にふれ、歴史を感じる。
ガイドを付けての観光には、そんな良さがある。
勿論、もとから知識があったり、
事前の学習をしているのであれば、話は別だが、
目まぐるしい毎日の中で、なかなかそんな時間が持てなかった。
旅行をする時間をつくるのがやっと。。。
だから、こそ「ガイド」の良さが際立ったのかもしれない。

そう思うと、事前学習、事後学習が徹底されていた
中学、高校の修学旅行は、凄い!
あの頃は、只、皆でワイワイする“旅行”と思っていていたが、
正に「旅行の仕方」を教えてくれていたのではないかと、
今になって思う。
感謝、感謝。

〈 これは、私が旅出る時に作る"手作りしおり"(京都版) 〉

〈 しおりは、手書きが基本! 〉
ただ私の根本から言えば、旅が楽しめるか楽しめないかは、
その人自身の力によると思っている。
自分が行きたくない所であっても、行きたくない人と行っても、
旅先でどーしようもないトラブルにあっても、
楽しめる人は楽しめるのだ。
好きな場所に好きな人達とトラブルなく旅行をするのがベストだが、
そんな能力を身に付けたいと日々思っている私でした。

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移動も、往復バスで、日本語ガイド付。
至れり尽くせり、な訳で。

〈 モンサンミッシェルの昼間 〉

〈 モンサンミッシェルの夜 〉
モンサンミッシェルに到着すると、そこは日本人だらけ・・・
少人数で観光している人もちらほら。
電車とバスを乗り継いで来て、
モンサンミッシェルへの道で、大きなスーツケースを
ガラガラ転がしながらいる方もちらほら。
そして、団体様わんさか!
目で見るだけで、得られるものは多いけれど、
耳で歴史を聞き、歴史にふれ、歴史を感じる。
ガイドを付けての観光には、そんな良さがある。
勿論、もとから知識があったり、
事前の学習をしているのであれば、話は別だが、
目まぐるしい毎日の中で、なかなかそんな時間が持てなかった。
旅行をする時間をつくるのがやっと。。。
だから、こそ「ガイド」の良さが際立ったのかもしれない。

そう思うと、事前学習、事後学習が徹底されていた
中学、高校の修学旅行は、凄い!
あの頃は、只、皆でワイワイする“旅行”と思っていていたが、
正に「旅行の仕方」を教えてくれていたのではないかと、
今になって思う。
感謝、感謝。

〈 これは、私が旅出る時に作る"手作りしおり"(京都版) 〉

〈 しおりは、手書きが基本! 〉
ただ私の根本から言えば、旅が楽しめるか楽しめないかは、
その人自身の力によると思っている。
自分が行きたくない所であっても、行きたくない人と行っても、
旅先でどーしようもないトラブルにあっても、
楽しめる人は楽しめるのだ。
好きな場所に好きな人達とトラブルなく旅行をするのがベストだが、
そんな能力を身に付けたいと日々思っている私でした。

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- 日曜の法則【デンマーク】
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エリア:
- ヨーロッパ>デンマーク>コペンハーゲン
- テーマ:街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2011/02/03 01:45
- コメント(2)
大切なものは家族。
だから出来るだけ一緒に居たい。
そんな思いが強いからでしょう。
昨日までにぎわっていた繁華街ストロイエは日曜になると、
日本の元旦みたいに静まり返っていました。。。
日曜(土曜の夜)は家族と過ごしたい
だから、
日曜は仕事をしない
だから、
日曜は会社や店がお休み
だから、
日曜は少々不便
でも、
日曜はみんな家族と過ごしたいもんね!
だから、
皆で休もう!
この法則、良いですよね。

〈 バリスタの世界チャンピオンを2人も出したcafeでのんびり 〉
勿論やっているお店(と言っても飲食店のみ)はあったけど、
店員さんは少ないし、のんびりしてるから、
日本だったら苛々としてしまいそう。。。
でも背景が見えるだけに、「今日は日曜だから!」と許せてしまう。
これが心のゆとりなのかも。

〈 土曜;午後5時32分。周りのお店は、既に閉まっています。。 〉

〈 日曜;OPENしているお店が少ないから、家族連れのお客さんでイッパイ 〉
親にゆとりがあるからかな?
幼い子供から小学生位の子供が沢山いたのに
泣いて騒いだり、走り回って他人に迷惑をかている姿は
一度もみかけなかった。
流石、幸福度ナンバーワンの国☆

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だから出来るだけ一緒に居たい。
そんな思いが強いからでしょう。
昨日までにぎわっていた繁華街ストロイエは日曜になると、
日本の元旦みたいに静まり返っていました。。。
日曜(土曜の夜)は家族と過ごしたい
だから、
日曜は仕事をしない
だから、
日曜は会社や店がお休み
だから、
日曜は少々不便
でも、
日曜はみんな家族と過ごしたいもんね!
だから、
皆で休もう!
この法則、良いですよね。

〈 バリスタの世界チャンピオンを2人も出したcafeでのんびり 〉
勿論やっているお店(と言っても飲食店のみ)はあったけど、
店員さんは少ないし、のんびりしてるから、
日本だったら苛々としてしまいそう。。。
でも背景が見えるだけに、「今日は日曜だから!」と許せてしまう。
これが心のゆとりなのかも。

〈 土曜;午後5時32分。周りのお店は、既に閉まっています。。 〉

〈 日曜;OPENしているお店が少ないから、家族連れのお客さんでイッパイ 〉
親にゆとりがあるからかな?
幼い子供から小学生位の子供が沢山いたのに
泣いて騒いだり、走り回って他人に迷惑をかている姿は
一度もみかけなかった。
流石、幸福度ナンバーワンの国☆

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