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エリア:
- アジア > タイ > カンチャナブリ
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テーマ:
- 観光地
- / 鉄道・乗り物
こんにちは。
今日は、ウェンディーツアーで販売していますマニアック・カンチャナブリー・ツアー(B15コース)に行ってきましたので、その時の様子をお知らせします。カンチャナブリーは、第二次世界大戦を題材にした映画『戦場にかける橋』に出てくる泰緬鉄道がある事でも知られ、バンコクから車で約2時間30分と近く、とても自然を満喫出来るところです。
カンチャナブリーには何度か行ったことがありましたが、「マニアック」という言葉に興味をひかれ、ウェンディーツアーの隠れた人気コースの「マニアックカンチャナブリー」に参加してきました。バンコク市内から車で約2時間、まずは洞窟寺に到着です。
洞窟寺では、ため池のようなところで修行する尼さんを見ることができます。私がツアーに参加した日は日曜日ということもあって多くのタイ人も見学に来ていました。
尼さんは水の中で顔だけだして座禅を組んだり、涅槃のポーズをとったり、様々な仏像のポーズを見せてくれます。普段タイで生活していても水の中で修行する尼さんを見ることはめったに出来ないので、とても貴重なものを見せてもらう事ができました。




次に、息を切らしながら階談を登って山の上にある洞窟寺を見学。

ここの洞窟は自然にできたもので中には仏像が安置されています。奥にどんどん進んでいくと、這いつくばって通らないと抜けられない狭い通路や、ゴツゴツとした岩の道が繋がっており、ちょっとした探検家気分が味わえます。最後はハシゴを登って出口に到着!!
帰りは洞窟の入口まで外から歩いて戻ることができますのでご安心を。




洞窟寺を出発して約1時間。次の目的地は象乗りと筏下りです。
象乗りは約30分。出発地から林を下って川まで行き、なんと象達、川にもどんどん入って行きます!!川に入った象はどこか気持ち良さそう♪



川からあがって、林に戻るといきなり象使いのお兄さんが私にカメラを渡すように言いました。カメラを渡したらなんとぞう使いのお兄さん、私と象を置いて下に降りて写真を撮ってくれました。象使いが乗っていない象に乗るなんて初めて!!象使いのお兄さんがなかなか戻ってこないので象が急に走り出さないかとか変な方向に行ってしまわないかドキドキしましたが、象はおとなしく寄り道して草を食べながら象使いのお兄さんの方について行きます。えらい子だなぁ。象使いのお兄さんによっては、お客さんをぞうの首の上に乗せてくれます。私は怖くて出来ませんでしたが、勇気のある方はどうぞ。

象から降りるとすぐ筏の方へ案内されます。まず筏がエンジンボートで上流まで引っ張られます。30分位引っ張られるとエンジンボートと筏は切り離されますのでそれからが筏下りの始まりです。
川の流れにのって筏はゆっくりと下って行きます。川沿いはジャングルに囲まれていますが、変わった果物や木々を見ることができます。風にふかれながらのんびり川下りをするのはとっても気持ちの良いものです。



そして、ようやく昼食の時間です♪
昼食はタムカセー駅の横の川沿いのレストランにてタイ・ビュッフェ料理です。
オープンエアーで風が通りとても涼しく高いところに建てられたレストランから見る川の景色は最高です!!!



昼食後はタムカセー駅から鉄道に乗ります。
こちらの鉄道は時間通りに来ないこともしばしば。私が参加した日は幸運にも時間通りに出発しましたタイに来てもなかなか鉄道に乗る機会はないと思いますが、ここでは30分乗車ができます。タイの列車に乗っているとなぜか懐かしい感じがしました。窓からは川や果物畑、さとうきび畑など広大な景色を楽しむことができました。



鉄道を降りてからは戦場にかける橋で有名なクウェー川鉄橋へ案内されます。

ここの鉄橋は歩いて渡ることもでき、運が良ければ先程自分達が乗った鉄道が橋を渡る様子も間近から見る事が出来ます。

カンチャナブリーというと戦争や捕虜といった暗いイメージが強いですが、自然が豊富な土地でもあります。カンチャナブリーに行ったことのある人も新しい魅力を感じることのできるマニアック・カンチャナブリー。どこも思わず「マニアックだなぁ」と感じてしまう場所、体験ばかりの内容の濃いツアーでした。
それでは、また。
今日は、ウェンディーツアーで販売していますマニアック・カンチャナブリー・ツアー(B15コース)に行ってきましたので、その時の様子をお知らせします。カンチャナブリーは、第二次世界大戦を題材にした映画『戦場にかける橋』に出てくる泰緬鉄道がある事でも知られ、バンコクから車で約2時間30分と近く、とても自然を満喫出来るところです。
カンチャナブリーには何度か行ったことがありましたが、「マニアック」という言葉に興味をひかれ、ウェンディーツアーの隠れた人気コースの「マニアックカンチャナブリー」に参加してきました。バンコク市内から車で約2時間、まずは洞窟寺に到着です。
洞窟寺では、ため池のようなところで修行する尼さんを見ることができます。私がツアーに参加した日は日曜日ということもあって多くのタイ人も見学に来ていました。
尼さんは水の中で顔だけだして座禅を組んだり、涅槃のポーズをとったり、様々な仏像のポーズを見せてくれます。普段タイで生活していても水の中で修行する尼さんを見ることはめったに出来ないので、とても貴重なものを見せてもらう事ができました。




次に、息を切らしながら階談を登って山の上にある洞窟寺を見学。

ここの洞窟は自然にできたもので中には仏像が安置されています。奥にどんどん進んでいくと、這いつくばって通らないと抜けられない狭い通路や、ゴツゴツとした岩の道が繋がっており、ちょっとした探検家気分が味わえます。最後はハシゴを登って出口に到着!!
帰りは洞窟の入口まで外から歩いて戻ることができますのでご安心を。




洞窟寺を出発して約1時間。次の目的地は象乗りと筏下りです。
象乗りは約30分。出発地から林を下って川まで行き、なんと象達、川にもどんどん入って行きます!!川に入った象はどこか気持ち良さそう♪



川からあがって、林に戻るといきなり象使いのお兄さんが私にカメラを渡すように言いました。カメラを渡したらなんとぞう使いのお兄さん、私と象を置いて下に降りて写真を撮ってくれました。象使いが乗っていない象に乗るなんて初めて!!象使いのお兄さんがなかなか戻ってこないので象が急に走り出さないかとか変な方向に行ってしまわないかドキドキしましたが、象はおとなしく寄り道して草を食べながら象使いのお兄さんの方について行きます。えらい子だなぁ。象使いのお兄さんによっては、お客さんをぞうの首の上に乗せてくれます。私は怖くて出来ませんでしたが、勇気のある方はどうぞ。

象から降りるとすぐ筏の方へ案内されます。まず筏がエンジンボートで上流まで引っ張られます。30分位引っ張られるとエンジンボートと筏は切り離されますのでそれからが筏下りの始まりです。
川の流れにのって筏はゆっくりと下って行きます。川沿いはジャングルに囲まれていますが、変わった果物や木々を見ることができます。風にふかれながらのんびり川下りをするのはとっても気持ちの良いものです。



そして、ようやく昼食の時間です♪
昼食はタムカセー駅の横の川沿いのレストランにてタイ・ビュッフェ料理です。
オープンエアーで風が通りとても涼しく高いところに建てられたレストランから見る川の景色は最高です!!!



昼食後はタムカセー駅から鉄道に乗ります。
こちらの鉄道は時間通りに来ないこともしばしば。私が参加した日は幸運にも時間通りに出発しましたタイに来てもなかなか鉄道に乗る機会はないと思いますが、ここでは30分乗車ができます。タイの列車に乗っているとなぜか懐かしい感じがしました。窓からは川や果物畑、さとうきび畑など広大な景色を楽しむことができました。



鉄道を降りてからは戦場にかける橋で有名なクウェー川鉄橋へ案内されます。

ここの鉄橋は歩いて渡ることもでき、運が良ければ先程自分達が乗った鉄道が橋を渡る様子も間近から見る事が出来ます。

カンチャナブリーというと戦争や捕虜といった暗いイメージが強いですが、自然が豊富な土地でもあります。カンチャナブリーに行ったことのある人も新しい魅力を感じることのできるマニアック・カンチャナブリー。どこも思わず「マニアックだなぁ」と感じてしまう場所、体験ばかりの内容の濃いツアーでした。
それでは、また。
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