-
エリア:
- アジア > タイ > チエンラーイ
-
テーマ:
- 観光地
- / スパ・エステ
こんにちは。
今日は、チェンライ県にある温泉のご紹介です。
チェンライ市内から車で1時間程で気軽に行ける温泉は何か所かある様ですが、今回はチェンライ市内から北西に22キロほど行ったところにある、温泉に行って来ました。温泉の名前が良く分からなかったのですが、他のサイトで調べたところ『Pha Soet Hot Spa』というらしいです(こちらのブログではグーグルマップの地図が貼り付けられないので、場所はトラベルノートのブログをご参照下さい)。
チェンライ市内から車で1時間弱で到着です。広いリゾートの中にある温泉です。
温泉の成分表です。泉質は硫黄分を多く含んでいるようですが、日本の温泉のように効能を表記している看板等は見当たりませんでした。
温泉の噴き出している温水を貯めているところ。
こちらは、メインの共同温泉プールです。段々があって、小さな子供でも座って温泉遊びが出来ます。丁度清掃時間中で入る事が出来ませんでした。
こちらは、サブの温泉プール。先ほどのプールの様に段々が無く、ちょっと深いので小さな子供はダメ。この日は西洋人の団体が沢山来ていました。温泉に浸かって日焼けさせを繰り返していました。プール利用料金は何処にも書かれていなかったのですが、係の人は一人30バーツと言っていました。時間は無制限です。それから、温泉といっても当然水着着用です。着替えはトイレでする事になります。
こちらは、個室の温泉。全部で10部屋くらいあったかと思います。入口に料金表がありました。1人50バーツ,2人80バーツ,3人100バーツです。私たちは大人3人+子供1人で100バーツ支払いました。時間制限はありません。個室を借りると、外のプールも無料で利用できるようです。
個室の中のお風呂の様子です。個室には、狭い脱衣場所と、水のシャワーを浴びる場所、それにお風呂があります。温泉水は90度近くあるので、冷たい水を混ぜながら、好みの温度で入ることが出来ます。大人3人でも十分余裕を持って入ることが出来ました。
温泉に2時間ほど浸かってリフレッシュした後で、ランチタイムです。ここではタイ料理をオーダーする事も出来ますが、メニュー等は無い様なので、お弁当持参をお勧めいたします。温泉卵は1つに3つの鶏の卵が入っているものと、鶉卵が沢山入っているものとがあり、どちらも10バーツで売っていました。 20分程ゆでましたが、君は固く白身が半熟状態で美味しかったです。
帰り際に、温泉地から車を3分程走らせたところに、なんだか小さなビューポイントがありましたので、立ち寄りました。ビューポイントには、リバー・メーコック・ビレッジと書いてありました。川の向こう側には、沢山の象さんたちがいて、トレッキングが出来るそうです。
我々は温泉に10時頃到着しましたが、この時はガラガラでした。しかし、平日であるにも関わらず、12時頃はタイ人や外国人が沢山来ており、個室は順番待ち状態で、ちょっと驚きました。
チェンライ以外にも、タイには沢山の温泉がある様ですが、外国人が気軽に利用出来る施設はまだまだ少ない様です。それから、温泉に行く際には、水着、バスタオル、着替えは必ずご持参下さい。次回は、カンチャナブリーにある温泉に行って来たいと思います。
それでは、また。
今日は、チェンライ県にある温泉のご紹介です。
チェンライ市内から車で1時間程で気軽に行ける温泉は何か所かある様ですが、今回はチェンライ市内から北西に22キロほど行ったところにある、温泉に行って来ました。温泉の名前が良く分からなかったのですが、他のサイトで調べたところ『Pha Soet Hot Spa』というらしいです(こちらのブログではグーグルマップの地図が貼り付けられないので、場所はトラベルノートのブログをご参照下さい)。
チェンライ市内から車で1時間弱で到着です。広いリゾートの中にある温泉です。
温泉の成分表です。泉質は硫黄分を多く含んでいるようですが、日本の温泉のように効能を表記している看板等は見当たりませんでした。
温泉の噴き出している温水を貯めているところ。
こちらは、メインの共同温泉プールです。段々があって、小さな子供でも座って温泉遊びが出来ます。丁度清掃時間中で入る事が出来ませんでした。
こちらは、サブの温泉プール。先ほどのプールの様に段々が無く、ちょっと深いので小さな子供はダメ。この日は西洋人の団体が沢山来ていました。温泉に浸かって日焼けさせを繰り返していました。プール利用料金は何処にも書かれていなかったのですが、係の人は一人30バーツと言っていました。時間は無制限です。それから、温泉といっても当然水着着用です。着替えはトイレでする事になります。
こちらは、個室の温泉。全部で10部屋くらいあったかと思います。入口に料金表がありました。1人50バーツ,2人80バーツ,3人100バーツです。私たちは大人3人+子供1人で100バーツ支払いました。時間制限はありません。個室を借りると、外のプールも無料で利用できるようです。
個室の中のお風呂の様子です。個室には、狭い脱衣場所と、水のシャワーを浴びる場所、それにお風呂があります。温泉水は90度近くあるので、冷たい水を混ぜながら、好みの温度で入ることが出来ます。大人3人でも十分余裕を持って入ることが出来ました。
温泉に2時間ほど浸かってリフレッシュした後で、ランチタイムです。ここではタイ料理をオーダーする事も出来ますが、メニュー等は無い様なので、お弁当持参をお勧めいたします。温泉卵は1つに3つの鶏の卵が入っているものと、鶉卵が沢山入っているものとがあり、どちらも10バーツで売っていました。 20分程ゆでましたが、君は固く白身が半熟状態で美味しかったです。
帰り際に、温泉地から車を3分程走らせたところに、なんだか小さなビューポイントがありましたので、立ち寄りました。ビューポイントには、リバー・メーコック・ビレッジと書いてありました。川の向こう側には、沢山の象さんたちがいて、トレッキングが出来るそうです。
我々は温泉に10時頃到着しましたが、この時はガラガラでした。しかし、平日であるにも関わらず、12時頃はタイ人や外国人が沢山来ており、個室は順番待ち状態で、ちょっと驚きました。
チェンライ以外にも、タイには沢山の温泉がある様ですが、外国人が気軽に利用出来る施設はまだまだ少ない様です。それから、温泉に行く際には、水着、バスタオル、着替えは必ずご持参下さい。次回は、カンチャナブリーにある温泉に行って来たいと思います。
それでは、また。
- タグ:
- 温泉
- チェンライ
- パーソットホットスパ
- 温泉卵
- リバーメーコックビレッジ