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エリア:
- アジア > タイ > カンチャナブリ
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テーマ:
- 観光地
- / スパ・エステ
- / ホテル・宿泊
こんにちは。
今日は、バンコクから250Km程いったところ、カンチャナブリーから130Km程先に行ったところにあるヒンダー温泉に行って来ましたのでご紹介いたします。日曜日という事もあり、バンコクからカンチャナブリーまでの車渋滞が結構断続的にあったせいで、約5時間ほどかかってしまいましたが、通常は4時間程だそうです。
今回は、1泊2日の温泉旅行です。ヒンダー温泉から車で5分程のところにある、グリーン・ワールド・ホットスプリング・ホテル・リゾート&ゴルフクラブに泊まりました。名前の通りホテルの裏手には、ゴルフ場も併設しております。
周りには森林で、ホテルと呼べそうなところはここしかありません。ホテルはスタンダードホテルです。
ホテル正面の写真です。
ホテルのロビーです。
お部屋は5階でした。建物は8〜9階建てです。
通路からホテル正面方面を撮った写真です。
お部屋内です。
バスタブとシャワーブースが分かれていました。
お部屋のテラスから撮ったゴルフ場の写真です。
地下には、フィットネスとスパ(温泉風呂)がありました。温泉風呂の利用は無料で、短パンとバスタオルの貸出が無料です。タイ人はお風呂に裸で入りませんので、短パンをはきます。勿論、鍵付きのロッカールームもあります。
温泉風呂は、ホテルでは温泉水利用と言っておりましたが、本当に温泉水か分かりませんでした。また、タイ人は熱い温泉水には入りませんので、非常にぬるかったです。お風呂はジャクジー付きで、泡がブクブク出ていました。夕方は結構人がいましたので、朝方の人が少ない時に利用した方が良いでしょう。
残念ながら温泉風呂の横にサウナがありましたが、壊れている様でした。
ロビー階には屋外プールがあり、ロビーから階段で下りたところにはコーヒーショップがあります。食事は田舎のホテルといった感じです。
2日目、ホテルから車で5分程のところにある、ヒンダー温泉に行きました。車で専用駐車場に車を止める時に20バーツ/台取られました。
屋外の温泉プールは、先程払った車代?以外にはお金がかからない様です。休日ということもあり、家族連れ等で結構混んでいました。
こちらの建物は、1人用の専用ルームです。小さいお部屋にバスタブが1つあります。代金は1人50バーツです。
こちらの建物は、今回利用した大人数(7〜8人)用の専用ルームです。1部屋200バーツです。時間制限はありません。全部で8〜10部屋くらいはあった気がします。温泉の効能はよく分かりませんでしたが、温水は38度くらいでしょうか、40度はなかった感じがします。因みに、肌が少しスベスベした感じになったのと、とても背中がかゆくなり、驚くほどの垢が沢山出ました。ここのヒンダー温泉は、元々は第二次世界大戦中に日本軍が掘りあてたものとも言われています。
最後に、カンチャンブリーにより、日本が建てた戦没者慰霊塔で拝みました。
ウェンディーツアーでも、日帰りのヒンダー温泉に行くツアーを組んでいますが、是非行かれてみては如何でしょうか。
それでは、また。
今日は、バンコクから250Km程いったところ、カンチャナブリーから130Km程先に行ったところにあるヒンダー温泉に行って来ましたのでご紹介いたします。日曜日という事もあり、バンコクからカンチャナブリーまでの車渋滞が結構断続的にあったせいで、約5時間ほどかかってしまいましたが、通常は4時間程だそうです。
今回は、1泊2日の温泉旅行です。ヒンダー温泉から車で5分程のところにある、グリーン・ワールド・ホットスプリング・ホテル・リゾート&ゴルフクラブに泊まりました。名前の通りホテルの裏手には、ゴルフ場も併設しております。
周りには森林で、ホテルと呼べそうなところはここしかありません。ホテルはスタンダードホテルです。
ホテル正面の写真です。
ホテルのロビーです。
お部屋は5階でした。建物は8〜9階建てです。
通路からホテル正面方面を撮った写真です。
お部屋内です。
バスタブとシャワーブースが分かれていました。
お部屋のテラスから撮ったゴルフ場の写真です。
地下には、フィットネスとスパ(温泉風呂)がありました。温泉風呂の利用は無料で、短パンとバスタオルの貸出が無料です。タイ人はお風呂に裸で入りませんので、短パンをはきます。勿論、鍵付きのロッカールームもあります。
温泉風呂は、ホテルでは温泉水利用と言っておりましたが、本当に温泉水か分かりませんでした。また、タイ人は熱い温泉水には入りませんので、非常にぬるかったです。お風呂はジャクジー付きで、泡がブクブク出ていました。夕方は結構人がいましたので、朝方の人が少ない時に利用した方が良いでしょう。
残念ながら温泉風呂の横にサウナがありましたが、壊れている様でした。
ロビー階には屋外プールがあり、ロビーから階段で下りたところにはコーヒーショップがあります。食事は田舎のホテルといった感じです。
2日目、ホテルから車で5分程のところにある、ヒンダー温泉に行きました。車で専用駐車場に車を止める時に20バーツ/台取られました。
屋外の温泉プールは、先程払った車代?以外にはお金がかからない様です。休日ということもあり、家族連れ等で結構混んでいました。
こちらの建物は、1人用の専用ルームです。小さいお部屋にバスタブが1つあります。代金は1人50バーツです。
こちらの建物は、今回利用した大人数(7〜8人)用の専用ルームです。1部屋200バーツです。時間制限はありません。全部で8〜10部屋くらいはあった気がします。温泉の効能はよく分かりませんでしたが、温水は38度くらいでしょうか、40度はなかった感じがします。因みに、肌が少しスベスベした感じになったのと、とても背中がかゆくなり、驚くほどの垢が沢山出ました。ここのヒンダー温泉は、元々は第二次世界大戦中に日本軍が掘りあてたものとも言われています。
最後に、カンチャンブリーにより、日本が建てた戦没者慰霊塔で拝みました。
ウェンディーツアーでも、日帰りのヒンダー温泉に行くツアーを組んでいますが、是非行かれてみては如何でしょうか。
それでは、また。
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