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コーカサスの真実

~コーカサスのカオス(客好き・停滞・やさしさ・粗野・無償・強欲・一途さ・怠惰)を探るの巻~

トビリシ企画
グルジア全土を歩いています。おとなりのアルメニア・アゼルバイジャン・トルコにもときどき行きます。手配もします。
プロフィール

ニックネーム:
やぶ蚊
居住地:
ヨーロッパ>グルジア>トビリシ
会社名:
トビリシ企画
会社英字名:
Tbilisi Planning
会社所在地:
ヨーロッパ>グルジア>トビリシ
会社電話番号:
+995 32 296 3680
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
ソビエト時代終了直前の1988年秋、初めてのコーカサス周遊旅行を敢行。以後、ソビエト崩壊後のグルジアの苦悩を毎年、見てきました。99年からトビリシに住み、大学で教鞭を8年、とったのち、市内の旅行代理店で旅行業の修行を治め、12年10月に独立しました。アルメニア、アゼルバイジャンも定期的に訪問し、最新情報の入手をこころがけています。

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記事一覧

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NoPhoto
秋を映すジンヴァリ湖2013年10月
エリア:
  • ヨーロッパ>グルジア>グルジアその他の都市
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2013/10/18 19:56
コメント(0)
ソビエト時代に治水・発電のために村を沈めてつくられた貯水池・ジンヴァリ湖。トビリシからグルジア軍用道路を約40km弱、北上したところに位置します。昨今は、湖畔に小奇麗なレストランなんかもオープンしましたので、のんびりとお茶をしながら静かな秋の彩りが楽しめます。
zhinvali reservoir01

NoPhoto
トビリシの夜景2013年10月14日
エリア:
  • ヨーロッパ>グルジア>トビリシ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2013/10/15 18:24
コメント(0)
ライトアップされたトビリシ市街。レストラン「コパラ」から撮りました。夜景モードにしなかったので、あまり美しくありません。次回に期待してください。10年前、真っ暗だったことを思い浮かべると雲泥の差ですね。

tbilisi20131014

NoPhoto
個人旅行者のためのトビリシ市内バスツアー(ムツヘタも含む)その2
エリア:
  • ヨーロッパ>グルジア>トビリシ
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/08/23 22:26
コメント(0)
12時に地下鉄ルスタヴェリ駅前でCity-Tour-Busに乗り込みました。25ラリ=1500円を払います。マネージャーはアリナという女性。ガイドはいません。ロシア語と英語の説明のテープが流れます。説明を聞きながら車窓から建物などを眺めます。自由広場・英雄広場・マルジャニシュヴィリ広場を経由してエリアのサメバ大聖堂で下車。5分間の撮影タイムです。旧市街に戻ってメテヒ教会の下でもう1度、5分の撮影タイム。このあと、ムツヘタに向かいました。ムツヘタのスヴェティス・ツホヴェリ大聖堂の駐車場到着が13時40分。アリナさんが集合時間は14時20分と言います。私は、ここの教会には何度も来ているので、駐車場わきのワイン・テイスティング・コーナーのかわい子ちゃん、ナナとリカと楽しくおしゃべりタイム。ほかの乗り合いのお客さんが遅れてきて14時半すぎに再出発。山の上のジュヴァリ教会までバスは登らずに一路、トビリシを目指します。15時5分、地下鉄ルスタヴェリ駅前到着。ジュヴァリ教会へ行きたい人は、そのまま乗車したままです。15時の回は必ずジュヴァリ教会へ行くとアリナさんが言っています。わたしは、そこも何度も行っているので、おとなしく下車してメトロで帰宅しました。写真はこちら。https://www.facebook.com/tbilisiplanning?ref=hl
またまた、ご不便をおかけします。

NoPhoto
個人旅行者のためのトビリシ市内バスツアー(ムツヘタも含む)
エリア:
  • ヨーロッパ>グルジア>トビリシ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2013/08/22 18:15
コメント(2)
7月くらいから私の住まいの前あたりを見慣れぬバスが行き来するようになりました。もしかして、あれかな?乗り合いのシティ・バス・ツアーかな?と思っていましたので、本日ルスタヴェリ大通りの国立博物館内のツーリスト・インフォメーション・センタに立ち寄りましてエカから詳細を聞いてまいりました。(本当はニニコから聞きたかったぁ。)
それで、まず料金は1人25ラリ。今のレートですと1500円です。コースは地下鉄ルスタヴェリ駅前=自由広場=マルジャニシュヴィリ広場(ウチの前じゃん)=バラタシュヴィリ通り=ELIA地区のサメバ大聖堂(南コーカサスで1番の大きい建物)=ヨーロッパ広場(メテヒ教会の下、ロープウエイ乗り場)=ムツヘタ=ルスタヴェリ広場と周遊(マルシュート)します。全部で56か所のView Pointがあり、これを1回3約時間でまわります。ということは全てを下車見学するわけではないですね。好きなところで「止めて!」と言って降りていいわけです。我々が日常的に使っている乗り合い路線タクシーに少し似ています。違うところは1度25ラリはらって、チケットを買えば、そのチケットは24時間内で有効です。このツアーバスは地下鉄ルスタヴェリ駅前を例にあげますと12:00、15:00、18:00,21:00と4本ありますので、気に入ったところで食事やお茶休憩をしても、また、ツアーに復帰できるというわけです。ムツヘタではジュヴァリ修道院、スヴェティス・ツホヴェリ大聖堂、サムタヴロ教会へ行きます。Free Soft drink on Boardとありますから、ジュース飲み放題かな?トイレ事情が気になっちゃいますね。さらなる詳細を知りたい方はご相談ください。明日にも試乗・体験ツアーしてみますね。

NoPhoto
アハルツィヘは面白い
エリア:
  • ヨーロッパ>グルジア
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/08/20 03:03
コメント(0)
グルジア南東部サムツヘ・ジャワヘチ地方へ行きました。ここは17世紀に興隆を誇ったオスマン・トルコの影響が強く残る地域です。中心都市の丘にある要塞宮殿博物館の「ラバト」を見学しました。13年5月にオープンしたばかりです。日本人のお客様を案内しましたので博物館所属の英語ガイドさんに案内していただきました。内部は、そうですね、イスタンブルのトプカプ宮殿に類似しています。ハレームもありましたしね。ここから隠れた位置、約20kmのところもサパラ修道院は厳粛で感動しました。またヴァルジアは今年から英語ガイドがいるらしいです。私達が行ったときは病気で欠勤という話でしたので、グルジア語ガイドを雇って、私が通訳しました。アハルツィヘはおもろいですよ、マジに。

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