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セブ (フィリピン) ショッピングの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Island Central Mactan アイランド・セントラル・マクタン

カリパイ (セブ島在住ブロガー)

マクタンセブ国際空港から近くて便利なショッピングモール

  • いろいろ買えておすすめ
  • 穴場

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マクタンセブ国際空港からセブ市内へ向かう途中にコンパクトなションピングモール「アイランド・セントラル・マクタン」があります。
以前、別記事でご紹介した「アイランズ パサロボン モール」「セーブモア(マクタン マリーナ モール店)」の道路をはさんだ向かい側にあります。空港からはタクシーで約5分と、近くて便利ですね。

アイランド・セントラル・マクタンは、ショッピングモールとしての規模はそれほど大きくなく、どちらかと言えばコンパクトな商業施設です。主にレストラン、カフェ、ファーストフード店や各種ショップなどのテナントと、ロビンソンスーパーマーケットが入っています。
ここには、ブランドものの衣類や電子機器を扱うような専門的な店はありません。そういったものを購入したい場合は、セブ市内の大型ショッピングモール(アヤラやSM)へ行くことをおすすめします。

アイランド・セントラル・マクタンにあるレストランでは、フィリピン料理・洋食・日本食などを楽しむことができます。中でも日本食レストランの1つ「但馬屋(たじまや)」がおすすめで、本格的な日本スタイルの焼き肉レストランです。650ペソで食べ放題のメニューもありますよ。フィリピン料理のレストランでは、1人300~1,000ペソの予算で食事をすることができます。

ファーストフード店としては、ジョリビーやマクドナルドがあります。フィリピンのマクドナルドは日本のものとメニュー内容が若干異なりますので、旅の思い出に訪れてみるのもいいですね。※フライドチキンとライスのセット(100ペソ前後)など

このショッピングモールでお土産を購入する場合、1階にあるロビンソンスーパーマーケットがおすすめです。このスーパーでは、食料品や日用品、お土産として喜ばれるドライマンゴーやパパイヤ石鹸を購入することができます。レジもそれほど混雑していないので、ちょっとした穴場スポットと言えるでしょう。
また、キーホルダーや置物などのお土産は、1階のレストランが入っているエリアにあるちょっとした売店のような店で購入することができます。キーホルダーは1つ50ペソ前後です。

なお、クレジットカードは一部の店舗を除き利用可能です。

ここまでをまとめると、このショッピングモールは次のような人におすすめです。
・マクタン島に滞在中でセブ市内まで行くのは渋滞で気が重い
・同じくマクタン島滞在中、キレイなレストラン・カフェへ行きたい
・日本へ帰国する当日、空港へ行く前に食事を済ませたい、または、ちょっとしたお土産を購入したい

空港があるマクタン島と、いわゆるセブ島の都市部であるセブシティを行き来する際にネックとなるのが交通渋滞です。特に平日朝夕の通勤時間帯は渋滞がひどく、渋滞の有無で所要時間が大幅に異なります。
「マクタン島で全て済ませたい」という人は、このアイランド・セントラル・マクタンと、ここからタクシーで5分ほどの距離にある「ガイサノ・マクタン・アイランド・ モール(※別記事で紹介済)」を利用するといいでしょう。※交通状況による
また「セブ市内から渋滞の中をわざわざ来ることもないのでは?」と個人的には思っていまして、セブ市内に滞在する場合は、あくまでも「空港へ行きがてら」という利用の仕方がベターでしょう。

なお、アイランド・セントラル・マクタンから徒歩約1分の所に、カモテス行きの船が出ているポートがあります。カモテス旅行の際、このショッピングモールでちょっとした買い物や食事を済ませるという利用の仕方もありですね。
※カモテス行きの船は「セブ港・ダナオ港」からも出ています

2019/06訪問
杉田絵里子 (ウエディングコーディネーター)

マクタン島、空港近くのNEWスポット!

  • いろいろ買えておすすめ
  • 穴場

ここ「アイランド・セントラル・マクタン」は、マクタン国際空港から車で数分、
古くからある「マリーナモール」という商業施設の向かいにオープンした3階建ての小さめのショッピングモールです。
フィリピンでは建物が半分くらいできたところで「グランドオープン」となり、最初のうちはテナントがスカスカ、
「Coming Soon」(まもなく新装開店!)の看板が朽ち果てていくようなことがよくあるのですが、
この記事を書いている2018年1月時点では、まあまあのテナント数が入っています。

まず、オープンしたばかりとあって明るくて綺麗。
近くにあるマリーナモールやガイサノなどの古いモールは、全体的に暗いので、雰囲気が全く違います。
外壁のガラスが多く光が入る構造になっているおかげですね。

一番ありがたいのが1階に入っている「ロビンソンズスーパーマーケット Robinsons super market」。
今まではマクタン島には「セーブモア SAVEMORE」というスーパーばかりでしたので、これは新しい。
ローカルの人に必要な生鮮食品や日用品はもちろん、お菓子も充実しているのでお土産選びも楽しいでしょう。
「ドライマンゴー」「バナナチップス」(80ペソ約180円~)では定番すぎる!というような場合には、
「OTAP オタップ」というパイ菓子(70ペソ約150円~)や「OISHI オイシ」のピーナッツ小袋(9ペソ約20円~)なんかもお勧めです。
OISHIは菓子メーカーのブランド名で、ピーナッツ以外にもおせんべいのようなお菓子などたくさん出ています。
どうやら日本語の「美味しい」から来ているようです。

また、近くに薬局の「ワトソンズ Watosons」があります。
フィリピン人女性は髪が命!ヘアケア用品が充実しており、持ち歩き用の小さなボトルのトリートメント(100ペソ約200円~)なんかも種類が豊富です。
こちらでプチプラコスメやバラマキ系のお土産も合わせて買うとお土産の選択肢が広がりGOOD!

グルメですが、ジョリビーやBo's coffeeなどチェーン系のそこそこ無難なお店やカフェなんかがあり、
また、スナックやおつまみ、ジューススタンドなどの売店系もちょこちょこ出ているので、不自由はしません。
「TANE」という和食レストランでは眺めの良いカウンターや個室、座敷などがあり、お料理もかなり期待ができそうなので、
そのうちにグルメ記事にて別途ご紹介いたします。

美容系ですが、セブではおなじみの美容院と、スパ、それからエステがあります。
エステは機械を使ったフェイシャル、痩身のコースがあるような本格的な店舗です。

まだまだ新しいテナントが入る予定ですし、周辺にも次々と新しいレストランやバーなどがオープンしていますので、今後期待できるエリアですね。

クレジットカードはほとんどのお店で利用が可能ですが、一部使えない売店・店舗もあります。

2018/01訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。