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- イスタンブールの春の風物詩!チューリップ・フェスティバル
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2018/03/25 17:25
- コメント(0)
メルハバ(こんにちは)!
東西文明の架け橋、エキゾチックな魅力がいっぱいの古都イスタンブール。
とりわけ春のイスタンブールは、色鮮やかなチューリップに彩られ、まるで街全体がお化粧をしているように華やかです。
2006年から毎年4月に開催されているチューリップ・フェスティバル。
チューリップというとオランダのイメージが強いですが、実はトルコのアナトリア地方が原産とされていて、トルコの国花でもあります。
そのため、トルコでは古くから衣服やモスクのタイル、絨毯や陶器の模様などいたるところでチューリップが使われています。
気ままに街歩きをしながら隠れチューリップを探すのも、粋な楽しみ方ですね。
世界遺産の歴史地区・旧市街の見どころは、何といってもスルタンアフメット広場。
ブルーモスクやアヤソフィアとチューリップを同時に楽しめる、一石二鳥の人気スポット。
季節限定の絶景を一目見ようと、毎年世界中の観光客で賑わいます。
中でも1,731平方メートルの敷地に56万4,000本のチューリップを使って作られる、世界最大のチューリップカーペットは必見です!
ハイセンスでおしゃれな新市街の見どころは、郊外にあるエミルギャン公園。
フェスティバル最大規模の160品種・300万本のチューリップに囲まれ、春の訪れを全身で感じることができます。
アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡とチューリップの共演は、ここイスタンブールだけの特権です!
公園内では、オスマン帝国時代の邸宅がレストランとして活用されています。
世界三大料理でもあるトルコ料理に舌鼓を打ちながら、イスタンブールの悠久の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
日本人にとっての桜のように、トルコの人々に愛されているチューリップ。
イスタンブールの春の風物詩をぜひ一度は体験してみてください。
東西文明の架け橋、エキゾチックな魅力がいっぱいの古都イスタンブール。
とりわけ春のイスタンブールは、色鮮やかなチューリップに彩られ、まるで街全体がお化粧をしているように華やかです。
2006年から毎年4月に開催されているチューリップ・フェスティバル。
チューリップというとオランダのイメージが強いですが、実はトルコのアナトリア地方が原産とされていて、トルコの国花でもあります。
そのため、トルコでは古くから衣服やモスクのタイル、絨毯や陶器の模様などいたるところでチューリップが使われています。
気ままに街歩きをしながら隠れチューリップを探すのも、粋な楽しみ方ですね。
世界遺産の歴史地区・旧市街の見どころは、何といってもスルタンアフメット広場。
ブルーモスクやアヤソフィアとチューリップを同時に楽しめる、一石二鳥の人気スポット。
季節限定の絶景を一目見ようと、毎年世界中の観光客で賑わいます。
中でも1,731平方メートルの敷地に56万4,000本のチューリップを使って作られる、世界最大のチューリップカーペットは必見です!
ハイセンスでおしゃれな新市街の見どころは、郊外にあるエミルギャン公園。
フェスティバル最大規模の160品種・300万本のチューリップに囲まれ、春の訪れを全身で感じることができます。
アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡とチューリップの共演は、ここイスタンブールだけの特権です!
公園内では、オスマン帝国時代の邸宅がレストランとして活用されています。
世界三大料理でもあるトルコ料理に舌鼓を打ちながら、イスタンブールの悠久の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
日本人にとっての桜のように、トルコの人々に愛されているチューリップ。
イスタンブールの春の風物詩をぜひ一度は体験してみてください。
- エーゲ海料理の定番!アラチャトゥ・ハーブ・フェスティバル
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>イズミール
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2018/03/25 16:54
- コメント(0)
メルハバ(こんにちは)!
紺碧の海と白壁の建物が織りなすコントラストに、まばゆい太陽の光がきらめくエーゲ海のリゾート。
日本ではギリシャのサントリーニ島やミコノス島などが有名ですが、実はトルコも隠れたリゾートパラダイスです。
エーゲ海と言えば、ハーブを使った郷土料理が名物。
トルコ第三の都市イズミル近郊の小さな街アラチャトゥでは、2010年から毎年4月上旬に大規模なハーブ・フェスティバルが開催されています。
トルコ国内から大勢の人々が訪れる一大イベントだけあって、会場内はさながら休日の原宿・竹下通りのような賑わいで、活気にあふれています。
メイン会場には屋台がびっしりと並び、生のハーブやお菓子、オリーブオイル、はちみつ、石鹸、スカーフ、花冠などわくわくする品物がいっぱい。
あまりの品揃えの多さにあれもこれもと目移りしてしまいます。
その上、値段もとってもリーズナブルなので、ショッピング魂に火がついてしまうかもしれませんね。
他にも、ハーブ料理のワークショップやドクターによるハーブの健康セミナーなどのイベント、ローカル衣装を着た女性たちやハーブを積んだ荷車のパレードも行われ、ショッピング以外にも見どころがたくさんあります。
フェスティバル会場の散策の後は、ぜひ周辺のレストランでハーブ料理をご堪能ください。
日本では見たことも聞いたこともない珍しいハーブがふんだんに使われているので、ハーブ好きにはたまりません!
春でも十分な日差しが降り注ぐオープンテラスで、味覚でもエーゲ海を楽しむことができます。
エーゲ海の自然の恵みをいっぱいに受けたハーブ料理で、心も体も元気になること間違いなしです!
紺碧の海と白壁の建物が織りなすコントラストに、まばゆい太陽の光がきらめくエーゲ海のリゾート。
日本ではギリシャのサントリーニ島やミコノス島などが有名ですが、実はトルコも隠れたリゾートパラダイスです。
エーゲ海と言えば、ハーブを使った郷土料理が名物。
トルコ第三の都市イズミル近郊の小さな街アラチャトゥでは、2010年から毎年4月上旬に大規模なハーブ・フェスティバルが開催されています。
トルコ国内から大勢の人々が訪れる一大イベントだけあって、会場内はさながら休日の原宿・竹下通りのような賑わいで、活気にあふれています。
メイン会場には屋台がびっしりと並び、生のハーブやお菓子、オリーブオイル、はちみつ、石鹸、スカーフ、花冠などわくわくする品物がいっぱい。
あまりの品揃えの多さにあれもこれもと目移りしてしまいます。
その上、値段もとってもリーズナブルなので、ショッピング魂に火がついてしまうかもしれませんね。
他にも、ハーブ料理のワークショップやドクターによるハーブの健康セミナーなどのイベント、ローカル衣装を着た女性たちやハーブを積んだ荷車のパレードも行われ、ショッピング以外にも見どころがたくさんあります。
フェスティバル会場の散策の後は、ぜひ周辺のレストランでハーブ料理をご堪能ください。
日本では見たことも聞いたこともない珍しいハーブがふんだんに使われているので、ハーブ好きにはたまりません!
春でも十分な日差しが降り注ぐオープンテラスで、味覚でもエーゲ海を楽しむことができます。
エーゲ海の自然の恵みをいっぱいに受けたハーブ料理で、心も体も元気になること間違いなしです!
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