1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. 旅工房 秘境セクションさん
  4. ブータンの記事一覧

  海外エリア: アジア > ブータン の他のブログはこちら|

旅工房スタッフのよもやま旅ブログ

~〜南アジアや中近東などの愛すべきディープな国々についてお伝えしていきます〜~

プロフィール

ニックネーム:
旅工房 秘境セクション
居住地:
東京都
会社名:
株式会社 旅工房
会社英字名:
TABIKOBO Co. Ltd
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-5956-3016
業種:
旅行業
自己紹介:
旅工房 秘境セクションのブログです。

インドやブータン、ネパールなどの南アジア方面と、トルコやモロッコ、ケニアなどの中近東やアフリカ方面といった少しディープな場所についてお伝えしていきます。
酒の肴になるようなことをゆるくお話できればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

カレンダー
9月<2022年10月    
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

記事一覧

1 - 3件目まで(3件中)

A1
ブータンの民家に泊まってきました
エリア:
  • アジア>ブータン>ティンプー
  • アジア>ブータン>ジャカール
テーマ:ホテル・宿泊 温泉・露天風呂 自然・植物 
投稿日:2016/11/27 16:50
コメント(0)
クズザンポーラ!

先日、ブータンに行ってきました。
今回は、古き良きブータンらしさが残ると言われている”ブムタン地方”へ。

ブムタンは、チュメ、チュコル、タン、ウラという
4つの谷に囲まれた地域の総称です。
由緒あるお寺や有名なお寺が集中しており、
ブータンの原風景を味わうことができる場所でもあります。
町並みは、他の都市と比べてもとてものどかで落ち着いています。


A2


ブータンの旅の魅力の一つは、現地の人との触れ合いです。
そのため、今回は一泊だけ民家に宿泊させていただきました。

泊まった場所は、ゾンやお店が集まっている中心部から
少し離れたところにある農家です。


A3


A4


とても広くて立派なご自宅。
家族構成は、お父さん、お母さん、12歳のお姉ちゃんと
9歳の弟くんの4人家族でした。

ブータンには、男性ではなく女性が家を継ぐ習慣があるため、
女性が大黒柱のような役割になります。
男性は仕事ももちろん行いますが、
料理などの家事を得意とする人もとても多いんですよ。


A5


A6


A7


しかし今回は、美人なお母さんと娘さんによる手料理をいただきました。
ブータン名物のチーズと唐辛子の煮込み「エマ・ダツィ」をはじめ、
ブムタン地方名物のそば粉を使ったパンケーキ「クレ」など
食べきれないほどのご馳走をふるまってくださいました!

ホテルやレストランも美味しいのですが、
家庭料理の方が味がしっかりしててご飯がすすむのでやっぱり口に合います。
ブータン人はみんな料理上手なのかもしれません。

この日はちょうど村のお祭りと重なっていたため、
お父さんには会えませんでした。

ブータンには、「アラ」と呼ばれる伝統的な焼酎があります。
自家製造と家庭内消費のみ認められ、
2008年まで販売は禁止されていたというお酒です。
日本とは真逆ですね。
(現在は「アラ・ディツェ」というブランドで購入できるそうです)

せっかくならお父さんと一緒に酒盛りしたいなあと思い
日本酒をお土産にしていたので残念でした。
今度行くときにでも、ブータンと日本のお酒の飲み比べをしてみます。

その後、家の近くにあったお風呂屋さんへ行きドツォを体験しました
ドツォは、4時間ほど熱した石を浴槽に入れてお湯を温めて入るお風呂です。


A8


石を入れる場所と人が浸かる場所はきちんと仕切りがあるため、
石に直接触れることはないので安心してください。


A9


よもぎなど効能のある薬草を入れることも多いため
私もお願いしたところ、
ガイドとドライバーがその辺のよもぎを摘んできました(笑)


A10


いやいやそれはおかしいでしょ、ということで
お風呂屋さんが乾燥よもぎを持ってきてくれました。
ガイドたちは冗談なのか本気なのかわかりませんが、
こういう素朴な行動に思わず癒やされます。

一泊だけでも充分現地の生活や交流を楽しめる民泊体験。
ブータンに行きたいと考えている方には絶対おすすめです。
タグ:
民家訪問 ブムタン ファームステイ ドツォ 

PR
旅工房ブータン専門ページはこちら
旅工房ブータン専門ページはこちら
美しいマニ車
タクツァン僧院登頂のポイント
エリア:
  • アジア>ブータン>パロ
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2016/01/27 10:32
コメント(0)
クズザンポーラ!

ブータン観光のハイライトと言えば、
断崖絶壁に建っているタクツァン僧院。

タクツァン僧院の壮観

崖の上に佇む荘厳な様子がとても美しく
ヨーロッパや欧米の方などからは非常に人気が高いですが、
その立地から登頂までの険しい道のりが簡単に想像でき
よく「本当に登りきれるの?」という不安の声も耳にします。

高校から運動部に所属しておらず、体力に自信の無い自分が
実際に登ってみた感想をお伝えします!


まず、お勧めの装備がこちら。
・軽いウインドブレーカー(大事)
・デコボコの靴(大事)
・動きやすいパンツ(大事)
・日焼け止め(大事)
・タオル
・肩掛けor背負うタイプのバッグ
・カメラ
・飲み物
※僧院に入る際は襟付きのシャツなどを着用ください。

四季によって気温が変わるため、春や夏など気温が高いときには
インナーは半袖が良いかもしれません。

私は12月に登ったので、長袖のインナーを着用しましたが
この時期でさえ歩いていると汗だくになるほど暑くなりました。
(個人的に暑がりなこともあると思いますが…。)
そのため、脱いでもかさばらないようなウインドブレーカーがお勧めです。

また、タクツァン僧院の道なりはツルツルしている箇所がありますし、
道幅が狭い場所も多くありました。

ツルツル道

地味な写真ですが、こんな斜面が続きます。

少し過酷なツルツル道

ここがツルツルしていて怖かったです!

キラキラ女子

ブータン人の女性は、民族衣装のキラを着用してサラサラと登っていました。
なかには、サンダルを履いたおばさんも。
ブータン女性、恐るべし…。

はためくタルチョ

登頂途中、お経が書かれたタルチョ(ルンタ)という旗が
至る所に掛けられていました。
チベット仏教圏ならではの光景です。

タルチョ

タルチョの中に馬が書かれているものもあるのですが、
これはこの馬が風に乗ってお釈迦様の教えを
遠くまで届けてくれますようにとの願いが込めれているそうです。
ちょっとロマンチック。

青・白・赤・緑・黄と決まった順番で並んでおり、
自然界の五大要素である天・風・火・水・地を意味しています。
青空にはためく色々はとてもとても綺麗で、何度も目を奪われました。

そんなこんなで、スタート地点から1時間30分ほどで第一展望台に到着です。

第一展望台ではお茶を飲んだり、ご飯を食べることができます。
ここからでもタクツァン僧院は見ることができるのですが、
肉眼で2センチくらいの大きさでした。
疲れもそんなにないので第二展望台まで余裕で進めるな、という感覚です。

第一展望台

第二展望台までの道は今までと比べて少し急な場所が多く、
裏面がまっ平らのスニーカーで登っていたため、何度も転びかけました。
でこぼこ靴をお勧めする理由はここにあります。

第一展望台から第二展望台までは1時間ほどで、
前半の急な斜面を登り切ったら普通の道に戻ります。

美しいマニ車

第二展望台に到着するとこんなに近い距離から見ることができます。
ここまで来ると断崖絶壁に建っている凄まじさを感じます。

断崖絶壁のタクツァン僧院

この国に仏教を広めたと伝えられるパドマサンバヴァが、
虎の背中の上に乗って飛んできて、ここで瞑想したという伝説から
「虎のねぐら」という意味のタクツァンという名が付きました。

私たち観光客はこの角度の展望しか楽しむことができませんが、
右に90度移動した場所から僧院と崖を望むと
その伝説を証明しているかのように、虎の顔になっています。
これは、僧院の中にある写真でしか今は確認することができません。

興味があれば、第二展望台からもうひと踏ん張りして
僧院まで登り切りましょう。

崖

200段以上ある階段は疲れた体に堪えますが、
僧院のなかで人々が熱心に祈っている姿は
こんな大変な思いをしてまでも教えを大事にする
この国の信仰深さに触れる一番の時間になりました。


ちなみに、階段は片道30分ほどになります。
途中、僧院を支える崖を間近で望めたり、
厳かに流れる滝の音に耳を澄ませたりしていると
あっという間に到着です。

体力のない私も登り切れましたので、
今まで運動経験がある方なら尚更だと思います。


全体の感想としては、
心配するほど大変なものではなかったなというレベルです。
荘厳な僧院を目の前にすれば疲れは吹き飛びますし、
実物を見ることができた達成感の方が大きかったです。


夕方には「ドツォ」という
ブータン伝統の石焼き風呂にゆっくり浸かったためか、
心地好い疲労感で眠りに落ちました。
個人的には、タクツァン僧院登頂後のドツォを
とても強くお勧めしたいです。


ブータンは行った人しか表現できない不思議な魅力がある場所でした。

可愛い子ども

目の前に広がる穏やかな自然やスローペースな人々と触れ合っていると、
日々どことなく感じる息苦しさから解放された気分になります。

可愛い子ども

かつて「幸福な国」と世界から注目されていましたが、
最近では様々な問題も取り沙汰されています。

しかし、それでもブータンに行った身としては、
「今あるものを大切にする」というこの国の姿から
自分自身の幸せについて考える貴重な時間になりました。

ブータンに興味がある方はもちろん、
目まぐるしく過ぎる日々に疲れを感じている方など、
ブータンに行って一度深呼吸してみてはいかがでしょうか。

PR
HPはこちら
HPはこちら
テープルクロスもブータンらしくて可愛い
ブータンのご飯事情
エリア:
  • アジア>ブータン>ティンプー
  • アジア>ブータン>パロ
  • アジア>ブータン>プナカ
テーマ:買物・土産 グルメ 
投稿日:2016/01/26 10:57
コメント(0)
クズザンポーラ!
先日、ずっと行きたいと思っていたブータンに行って参りました。

クズザンポーラとは、ブータンの国語であるゾンカ語で「こんにちは」。
「ラ」をつけると丁寧な表現になるそうです。

まだまだ知られざることが多いブータンですが、
今回はごはん事情についてお伝えします!

オーガニック野菜がたっぷり

世界で一番辛い料理と言われているブータン料理。
唐辛子が野菜として扱われており、毎食たっぷりと使われていることから
そう呼ばれるようになったそうです。

ドライバーの奥さんの手料理

名物料理の「エマ・ダツィ」という
唐辛子をチーズで煮込んだオーソドックスなものを始め、
ジャガイモとチーズと唐辛子の「ケワ・ダツィ」、
きのことチーズと唐辛子の「シャモ・ダツィ」など
実はバリエーション豊富に揃えられているのです!

これらは食べ終わる頃には放心状態になってしまうほど辛いのですが
結講クセにもなる味で、
帰国後も日本唯一のブータン料理店に行ってしまうほど正直ハマってしまいました。
(ちなみに代々木上原にあり、常時満席なほど人気店です。お試しあれ!)
先々週くらいに行ったのですが、食べたい熱が再発中です…!


また、オーガニック野菜を使用したベジタリアン料理も沢山出てきます。
海外の野菜といえば、ちょっと油が多い味付けだったり
逆にバイキングに出てくるようなサラダなどが多いイメージなのですが、
ブータンのベジタリアン料理は違いました!

見た目も鮮やかな野菜

ほうれん草や縦に切られたブロッコリーのおひたしのようなものや
キャベツと木耳の醤油?炒めなど、
馴染みのある味付けでさっぱりと食べられるのです。

基本的には自給自足で生活している国のため、
野菜も果物もブータン産のオーガニックなもの。
新鮮でとても美味しいです!


ティンプーからプナカに移動する際のレストランなどは
のんびりした田園のなかにあったりするため、空気も綺麗です。
どこか日本の田舎を思わせる景色を楽しみながら、思わずほっと一息。
東北生まれの自分としては、こういう山と田園と空が合わさった風景を見ると
故郷を思い出してなんだか切ない気分になります。

のんびりした自然のなかで食べました

ブータンは公定料金を支払えば、大概のことはアレンジ可能です。
今回の旅行では、下記のように変更してもらいました。

・お昼をチベット料理(餃子のようなモモという料理など)に変更する
・アマンリゾートの「アマン・コラ」で朝食を食べる
・民家で家庭料理体験

各家庭料理それぞれの味がありますが、
自分の今回の旅行を通して一番美味しかったのが2番目の写真のエマ・ダツィ。
ブータン人は赤米と白米を丼一杯もりもり食べるため、
母の手料理が一番ご飯に合う味付けなのかもしれないなと思いました。

DRUK1100は結講酔えます

ちなみにですが、仏教国ではありますがブータンはお酒もOK。
「アラ」という日本でいう焼酎のようなお酒や、
ビールもDRUKシリーズ(DRUK1100はアルコール8.5%!)や
ブータンで最初に作られたレッドパンダというものがあります。
レッドパンダは無ろ過で香りが高く、ベルギービールに似た味でした。
ヨーロッパ圏の方に人気だそうです。

今回はDRUKが用意されているレストランが多かったですが、
地元のスーパーに行けばお酒も結講豊富にあったので
全種類制覇してみたいという方はスーパーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

最近出始めたというDRUKシリーズの缶ビールや
世界三大珍獣のターキンがラベルに書いている
ミニボトルの赤ワイン(味は紹興酒に似ていましたが)もあり、
お土産にもちょうど良かったです。

ただし、火曜日はドライデーと呼ばれ、
お店で販売はないとのことなのでご注意ください!

PR
HPはこちらです
HPはこちらです

1 - 3件目まで(3件中)