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旅工房スタッフのよもやま旅ブログ

~〜南アジアや中近東などの愛すべきディープな国々についてお伝えしていきます〜~

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旅工房 秘境セクション
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株式会社 旅工房
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TABIKOBO Co. Ltd
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旅行業
自己紹介:
旅工房 秘境セクションのブログです。

インドやブータン、ネパールなどの南アジア方面と、トルコやモロッコ、ケニアなどの中近東やアフリカ方面といった少しディープな場所についてお伝えしていきます。
酒の肴になるようなことをゆるくお話できればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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1 - 4件目まで(4件中)

岩のドーム
聖地のるつぼ エルサレム
エリア:
  • 中近東>イスラエル>エルサレム
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2016/01/30 16:59
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アッサラームアライクム!

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の3つの宗教の聖地といわれるエルサレム。

わずか1キロメートル四方を城壁で囲まれてた旧市街地は、
ユダヤ人地区、イスラム教徒(アラブ人)地区、アルメニア人地区、
キリスト教徒地区の4つに別れています。

地図をよく見ていないと、どこからがどの区域なのか判断するのは難しいでしょう。
ただ、キリスト教徒とイスラム教徒の地区は土産物屋やカフェ、
生搾りジュースなどのお店が多く賑わっているのに対し、
ユダヤ人地区とアルメニア人地区はどこかひっそりとしています。


旧市街

旧市街2



そんなエルサレムに行ったら外せない見どころを3つ紹介します。

まずは「岩のドーム」。
イスラム教の聖地で神殿の丘と呼ばれる場所にあります。

岩のドーム

青色を基調とした、繊細なモザイク模様が壁一面に描かれています。

岩のドーム モザイク

時間が許すならばいつまでも見ていたいと思うほど心惹かれてしまいました。
ドームの部分は現存するイスラム建築としては最古のものだそうです。

残念ながらイスラム教徒以外中に入ることはできませんが、
外から眺めるだけでも何か大きなパワーをもらった感じがします。

岩のドームの周りは公園のようになっていて、
地元の方々がピクニックやお話をしたりと憩いの場になっていました。


続いてはユダヤ教地区にある「嘆きの壁」。

壁を正面に見て、左手側が男性用、右手側が女性用と
祈りの場所が分かれています。女性側のほうが少し狭いです。

嘆きの壁


男性用のスペースでは5歳ほどの小さな男の子からひいおじいさんくらいの男性まで、たくさんの人々が祈りを捧げていました。

中でも目立つのが「超正統派」と呼ばれる人々。
超正統派とは、ユダヤ教で最も厳格なグループです。一年中黒い服、黒い帽子を被り、もみあげを長く伸ばしているので、一目ですぐにわかります。

超正統派


彼らの仕事は聖書について勉強すること。就業や納税はしていません。
生活費は国から援助があります。さらにはイスラエルでは国民全員に課せられている兵役も免除されているのです。
(国民からの非難により法律が変更され、2017年から段階的に兵役に就くようになるようです。)
日本では考えられない不思議な制度ですよね。


壁に手をつき、目を瞑り、囁くようにただひたすらに祈ります。
中には涙を浮かべている人も。

壁の前にはたくさんの椅子が並んでいました。きっと長い時間祈りを捧げるのでしょうか。壁から椅子に戻る時には、後ろ歩きで戻っていました。壁にお尻を向けてはいけないという決まりがあるのかもしれません。

嘆きの壁2


最後に紹介するのは、キリスト教地区にある「聖墳墓教会」。

イエスが十字架にはりつけられ、3日後に復活した
ゴルゴダ丘の上に建つといわれる教会です。

聖墳墓教会

壁画

キリスト教徒にとってはベツレヘムの生誕教会と並んで
重要な場所で、常に巡礼者や観光客で溢れています。

中にはいるとまず正面に、イエスが死後横たえられ、香油を塗ったという石板があります。

この石板に接吻をしたり、持ってきた布で石板を拭いたり、頭を擦りつけたりしている熱心な信者の方が大勢いらっしゃいました。

聖墳墓教会1

聖墳墓教会は、ヴィア・ドロローサの終点です。
第11〜14留のイエスの墓までがこの教会の中にあります。

イエスの墓



私も滞在中にヴィア・ドロローサに参加し1〜14留までを
列になって歩いたのですが、イエスが歩んだ苦難の道のりを学び、
教会内の神聖な空気に圧倒されて自然と涙がでてきました。


3つの宗教の聖地といわれるエルサレム。
訪れる前にはそれぞれの宗教について少しでも学んでいくと、
きっと何倍も感じることが増えるでしょう。
タグ:
イスラエル エルサレム 世界遺産 キリスト教 嘆きの壁 

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ヨガの聖地ってどんなとこ?
エリア:
  • アジア>インド>デリー/ニューデリー
  • アジア>インド>リシケーシュ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2016/01/27 16:40
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ナマステ!
インドと言えばヨガですが、そもそもヨガが誕生した場所ってどこ?
という素朴な疑問がモクモク出てくるかもしれません。

その答えは、「リシュケシュ」という
かのビートルズも修行に来たと伝えられている
インドでは比較的静かな田舎町です。

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インド旅行で不動の人気を誇る
デリー・アグラ・ジャイプールなどは情報も豊富にありますが、
リシュケシュを紹介しているところはあまりないかもしれません。

今回は、そんなリシュケシュについてざっくりとご紹介します。

デリーから移動する場合、列車でハリドワールという最寄りの駅に行き、
ハリドワールから車でリシュケシュへというのが一番多い行程になります。

ヒマラヤから流れるガンジス川が通っているこの場所は、
ヒンドゥー教徒の巡礼の地としても有名で、
インド内でも人気の高い聖地ベナレスの川の色と比較すると
こちらの方が上流にあたるので、水が青く綺麗です。

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沐浴していたインドの少年たち。少し緊張気味です。
インドの子供たちは目がとってもクリクリです。
人懐っこくて本当に可愛いです。

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川のそばには、ガンジス川の水を持ち帰るためのボトルが売られていて、
ガンジス川の聖水を持ち帰りたい人が購入するそうです。

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スノーボールのような丸くて白いものが沢山売られていました。
これは魚の餌で、ガンジス川をボートで渡る際など捲きます。

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ボートに乗る場合、所要時間は約5分程度で、一人10ルピー。
ちなみに1ルピーが2円程度なので、乗船料は20円です。
約15分間隔で運行するので、タイミングが良ければすぐに乗ることができます。

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もちろん、リシュケシュを支える2つの橋「ラーム・ジューラー」と
「ラクシュマン・ジューラー」から対岸へ渡ることも可能。
しかし、幅1.5m程しかない橋にも関わらず、
ぐいぐいバイクで通る人や我関せずという顔で牛や猿が道を塞いでいます。
橋を渡るときは少し注意してください。

あ

夕方になるとガートに人々がたくさん集まります。
ベナレスと同様に、ここでもヒンドゥー教の祈りの儀式「プージャー」が
毎夕18時頃から行われます。

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袈裟を身に包んだお坊さんが集まり、音楽と炎とともにお経を唱え、
教徒はその光景に向かって祈り、信仰を深めます。
始まる前は、まるでお祭りのようでした。

こちらは可愛い子どもたちシリーズ
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リシュケシュのプージャーもやはり迫力があって格好良かったです。

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ベナレスと比較すると少し小さめでしたが、
地元感のような落ち着きで逆にじっくり見ることができました。

ちなみに、最寄りのハリドワールでもプージャーが行われており
こちらはベナレスに匹敵するほど大規模だそうです。
今回は行けなかったのですが、次回は是非とも参加したいと思います。

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美しいマニ車
タクツァン僧院登頂のポイント
エリア:
  • アジア>ブータン>パロ
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2016/01/27 10:32
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クズザンポーラ!

ブータン観光のハイライトと言えば、
断崖絶壁に建っているタクツァン僧院。

タクツァン僧院の壮観

崖の上に佇む荘厳な様子がとても美しく
ヨーロッパや欧米の方などからは非常に人気が高いですが、
その立地から登頂までの険しい道のりが簡単に想像でき
よく「本当に登りきれるの?」という不安の声も耳にします。

高校から運動部に所属しておらず、体力に自信の無い自分が
実際に登ってみた感想をお伝えします!


まず、お勧めの装備がこちら。
・軽いウインドブレーカー(大事)
・デコボコの靴(大事)
・動きやすいパンツ(大事)
・日焼け止め(大事)
・タオル
・肩掛けor背負うタイプのバッグ
・カメラ
・飲み物
※僧院に入る際は襟付きのシャツなどを着用ください。

四季によって気温が変わるため、春や夏など気温が高いときには
インナーは半袖が良いかもしれません。

私は12月に登ったので、長袖のインナーを着用しましたが
この時期でさえ歩いていると汗だくになるほど暑くなりました。
(個人的に暑がりなこともあると思いますが…。)
そのため、脱いでもかさばらないようなウインドブレーカーがお勧めです。

また、タクツァン僧院の道なりはツルツルしている箇所がありますし、
道幅が狭い場所も多くありました。

ツルツル道

地味な写真ですが、こんな斜面が続きます。

少し過酷なツルツル道

ここがツルツルしていて怖かったです!

キラキラ女子

ブータン人の女性は、民族衣装のキラを着用してサラサラと登っていました。
なかには、サンダルを履いたおばさんも。
ブータン女性、恐るべし…。

はためくタルチョ

登頂途中、お経が書かれたタルチョ(ルンタ)という旗が
至る所に掛けられていました。
チベット仏教圏ならではの光景です。

タルチョ

タルチョの中に馬が書かれているものもあるのですが、
これはこの馬が風に乗ってお釈迦様の教えを
遠くまで届けてくれますようにとの願いが込めれているそうです。
ちょっとロマンチック。

青・白・赤・緑・黄と決まった順番で並んでおり、
自然界の五大要素である天・風・火・水・地を意味しています。
青空にはためく色々はとてもとても綺麗で、何度も目を奪われました。

そんなこんなで、スタート地点から1時間30分ほどで第一展望台に到着です。

第一展望台ではお茶を飲んだり、ご飯を食べることができます。
ここからでもタクツァン僧院は見ることができるのですが、
肉眼で2センチくらいの大きさでした。
疲れもそんなにないので第二展望台まで余裕で進めるな、という感覚です。

第一展望台

第二展望台までの道は今までと比べて少し急な場所が多く、
裏面がまっ平らのスニーカーで登っていたため、何度も転びかけました。
でこぼこ靴をお勧めする理由はここにあります。

第一展望台から第二展望台までは1時間ほどで、
前半の急な斜面を登り切ったら普通の道に戻ります。

美しいマニ車

第二展望台に到着するとこんなに近い距離から見ることができます。
ここまで来ると断崖絶壁に建っている凄まじさを感じます。

断崖絶壁のタクツァン僧院

この国に仏教を広めたと伝えられるパドマサンバヴァが、
虎の背中の上に乗って飛んできて、ここで瞑想したという伝説から
「虎のねぐら」という意味のタクツァンという名が付きました。

私たち観光客はこの角度の展望しか楽しむことができませんが、
右に90度移動した場所から僧院と崖を望むと
その伝説を証明しているかのように、虎の顔になっています。
これは、僧院の中にある写真でしか今は確認することができません。

興味があれば、第二展望台からもうひと踏ん張りして
僧院まで登り切りましょう。

崖

200段以上ある階段は疲れた体に堪えますが、
僧院のなかで人々が熱心に祈っている姿は
こんな大変な思いをしてまでも教えを大事にする
この国の信仰深さに触れる一番の時間になりました。


ちなみに、階段は片道30分ほどになります。
途中、僧院を支える崖を間近で望めたり、
厳かに流れる滝の音に耳を澄ませたりしていると
あっという間に到着です。

体力のない私も登り切れましたので、
今まで運動経験がある方なら尚更だと思います。


全体の感想としては、
心配するほど大変なものではなかったなというレベルです。
荘厳な僧院を目の前にすれば疲れは吹き飛びますし、
実物を見ることができた達成感の方が大きかったです。


夕方には「ドツォ」という
ブータン伝統の石焼き風呂にゆっくり浸かったためか、
心地好い疲労感で眠りに落ちました。
個人的には、タクツァン僧院登頂後のドツォを
とても強くお勧めしたいです。


ブータンは行った人しか表現できない不思議な魅力がある場所でした。

可愛い子ども

目の前に広がる穏やかな自然やスローペースな人々と触れ合っていると、
日々どことなく感じる息苦しさから解放された気分になります。

可愛い子ども

かつて「幸福な国」と世界から注目されていましたが、
最近では様々な問題も取り沙汰されています。

しかし、それでもブータンに行った身としては、
「今あるものを大切にする」というこの国の姿から
自分自身の幸せについて考える貴重な時間になりました。

ブータンに興味がある方はもちろん、
目まぐるしく過ぎる日々に疲れを感じている方など、
ブータンに行って一度深呼吸してみてはいかがでしょうか。

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テープルクロスもブータンらしくて可愛い
ブータンのご飯事情
エリア:
  • アジア>ブータン>ティンプー
  • アジア>ブータン>パロ
  • アジア>ブータン>プナカ
テーマ:買物・土産 グルメ 
投稿日:2016/01/26 10:57
コメント(0)
クズザンポーラ!
先日、ずっと行きたいと思っていたブータンに行って参りました。

クズザンポーラとは、ブータンの国語であるゾンカ語で「こんにちは」。
「ラ」をつけると丁寧な表現になるそうです。

まだまだ知られざることが多いブータンですが、
今回はごはん事情についてお伝えします!

オーガニック野菜がたっぷり

世界で一番辛い料理と言われているブータン料理。
唐辛子が野菜として扱われており、毎食たっぷりと使われていることから
そう呼ばれるようになったそうです。

ドライバーの奥さんの手料理

名物料理の「エマ・ダツィ」という
唐辛子をチーズで煮込んだオーソドックスなものを始め、
ジャガイモとチーズと唐辛子の「ケワ・ダツィ」、
きのことチーズと唐辛子の「シャモ・ダツィ」など
実はバリエーション豊富に揃えられているのです!

これらは食べ終わる頃には放心状態になってしまうほど辛いのですが
結講クセにもなる味で、
帰国後も日本唯一のブータン料理店に行ってしまうほど正直ハマってしまいました。
(ちなみに代々木上原にあり、常時満席なほど人気店です。お試しあれ!)
先々週くらいに行ったのですが、食べたい熱が再発中です…!


また、オーガニック野菜を使用したベジタリアン料理も沢山出てきます。
海外の野菜といえば、ちょっと油が多い味付けだったり
逆にバイキングに出てくるようなサラダなどが多いイメージなのですが、
ブータンのベジタリアン料理は違いました!

見た目も鮮やかな野菜

ほうれん草や縦に切られたブロッコリーのおひたしのようなものや
キャベツと木耳の醤油?炒めなど、
馴染みのある味付けでさっぱりと食べられるのです。

基本的には自給自足で生活している国のため、
野菜も果物もブータン産のオーガニックなもの。
新鮮でとても美味しいです!


ティンプーからプナカに移動する際のレストランなどは
のんびりした田園のなかにあったりするため、空気も綺麗です。
どこか日本の田舎を思わせる景色を楽しみながら、思わずほっと一息。
東北生まれの自分としては、こういう山と田園と空が合わさった風景を見ると
故郷を思い出してなんだか切ない気分になります。

のんびりした自然のなかで食べました

ブータンは公定料金を支払えば、大概のことはアレンジ可能です。
今回の旅行では、下記のように変更してもらいました。

・お昼をチベット料理(餃子のようなモモという料理など)に変更する
・アマンリゾートの「アマン・コラ」で朝食を食べる
・民家で家庭料理体験

各家庭料理それぞれの味がありますが、
自分の今回の旅行を通して一番美味しかったのが2番目の写真のエマ・ダツィ。
ブータン人は赤米と白米を丼一杯もりもり食べるため、
母の手料理が一番ご飯に合う味付けなのかもしれないなと思いました。

DRUK1100は結講酔えます

ちなみにですが、仏教国ではありますがブータンはお酒もOK。
「アラ」という日本でいう焼酎のようなお酒や、
ビールもDRUKシリーズ(DRUK1100はアルコール8.5%!)や
ブータンで最初に作られたレッドパンダというものがあります。
レッドパンダは無ろ過で香りが高く、ベルギービールに似た味でした。
ヨーロッパ圏の方に人気だそうです。

今回はDRUKが用意されているレストランが多かったですが、
地元のスーパーに行けばお酒も結講豊富にあったので
全種類制覇してみたいという方はスーパーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

最近出始めたというDRUKシリーズの缶ビールや
世界三大珍獣のターキンがラベルに書いている
ミニボトルの赤ワイン(味は紹興酒に似ていましたが)もあり、
お土産にもちょうど良かったです。

ただし、火曜日はドライデーと呼ばれ、
お店で販売はないとのことなのでご注意ください!

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