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- イスタンブールの春の風物詩!チューリップ・フェスティバル
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2018/03/25 17:25
- コメント(0)
メルハバ(こんにちは)!
東西文明の架け橋、エキゾチックな魅力がいっぱいの古都イスタンブール。
とりわけ春のイスタンブールは、色鮮やかなチューリップに彩られ、まるで街全体がお化粧をしているように華やかです。
![1](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449221.jpg)
2006年から毎年4月に開催されているチューリップ・フェスティバル。
チューリップというとオランダのイメージが強いですが、実はトルコのアナトリア地方が原産とされていて、トルコの国花でもあります。
そのため、トルコでは古くから衣服やモスクのタイル、絨毯や陶器の模様などいたるところでチューリップが使われています。
気ままに街歩きをしながら隠れチューリップを探すのも、粋な楽しみ方ですね。
![2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449248.jpg)
世界遺産の歴史地区・旧市街の見どころは、何といってもスルタンアフメット広場。
ブルーモスクやアヤソフィアとチューリップを同時に楽しめる、一石二鳥の人気スポット。
季節限定の絶景を一目見ようと、毎年世界中の観光客で賑わいます。
中でも1,731平方メートルの敷地に56万4,000本のチューリップを使って作られる、世界最大のチューリップカーペットは必見です!
![3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449268.jpg)
ハイセンスでおしゃれな新市街の見どころは、郊外にあるエミルギャン公園。
フェスティバル最大規模の160品種・300万本のチューリップに囲まれ、春の訪れを全身で感じることができます。
アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡とチューリップの共演は、ここイスタンブールだけの特権です!
![4](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449289.jpg)
公園内では、オスマン帝国時代の邸宅がレストランとして活用されています。
世界三大料理でもあるトルコ料理に舌鼓を打ちながら、イスタンブールの悠久の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
![5](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449309.jpg)
日本人にとっての桜のように、トルコの人々に愛されているチューリップ。
イスタンブールの春の風物詩をぜひ一度は体験してみてください。
東西文明の架け橋、エキゾチックな魅力がいっぱいの古都イスタンブール。
とりわけ春のイスタンブールは、色鮮やかなチューリップに彩られ、まるで街全体がお化粧をしているように華やかです。
![1](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449221.jpg)
2006年から毎年4月に開催されているチューリップ・フェスティバル。
チューリップというとオランダのイメージが強いですが、実はトルコのアナトリア地方が原産とされていて、トルコの国花でもあります。
そのため、トルコでは古くから衣服やモスクのタイル、絨毯や陶器の模様などいたるところでチューリップが使われています。
気ままに街歩きをしながら隠れチューリップを探すのも、粋な楽しみ方ですね。
![2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449248.jpg)
世界遺産の歴史地区・旧市街の見どころは、何といってもスルタンアフメット広場。
ブルーモスクやアヤソフィアとチューリップを同時に楽しめる、一石二鳥の人気スポット。
季節限定の絶景を一目見ようと、毎年世界中の観光客で賑わいます。
中でも1,731平方メートルの敷地に56万4,000本のチューリップを使って作られる、世界最大のチューリップカーペットは必見です!
![3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449268.jpg)
ハイセンスでおしゃれな新市街の見どころは、郊外にあるエミルギャン公園。
フェスティバル最大規模の160品種・300万本のチューリップに囲まれ、春の訪れを全身で感じることができます。
アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡とチューリップの共演は、ここイスタンブールだけの特権です!
![4](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449289.jpg)
公園内では、オスマン帝国時代の邸宅がレストランとして活用されています。
世界三大料理でもあるトルコ料理に舌鼓を打ちながら、イスタンブールの悠久の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
![5](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170449309.jpg)
日本人にとっての桜のように、トルコの人々に愛されているチューリップ。
イスタンブールの春の風物詩をぜひ一度は体験してみてください。
- エーゲ海料理の定番!アラチャトゥ・ハーブ・フェスティバル
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>イズミール
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2018/03/25 16:54
- コメント(0)
メルハバ(こんにちは)!
紺碧の海と白壁の建物が織りなすコントラストに、まばゆい太陽の光がきらめくエーゲ海のリゾート。
日本ではギリシャのサントリーニ島やミコノス島などが有名ですが、実はトルコも隠れたリゾートパラダイスです。
![6](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518431.jpg)
エーゲ海と言えば、ハーブを使った郷土料理が名物。
トルコ第三の都市イズミル近郊の小さな街アラチャトゥでは、2010年から毎年4月上旬に大規模なハーブ・フェスティバルが開催されています。
トルコ国内から大勢の人々が訪れる一大イベントだけあって、会場内はさながら休日の原宿・竹下通りのような賑わいで、活気にあふれています。
![7](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518455.jpg)
メイン会場には屋台がびっしりと並び、生のハーブやお菓子、オリーブオイル、はちみつ、石鹸、スカーフ、花冠などわくわくする品物がいっぱい。
あまりの品揃えの多さにあれもこれもと目移りしてしまいます。
その上、値段もとってもリーズナブルなので、ショッピング魂に火がついてしまうかもしれませんね。
![8](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518477.jpg)
![9](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518498.jpg)
他にも、ハーブ料理のワークショップやドクターによるハーブの健康セミナーなどのイベント、ローカル衣装を着た女性たちやハーブを積んだ荷車のパレードも行われ、ショッピング以外にも見どころがたくさんあります。
フェスティバル会場の散策の後は、ぜひ周辺のレストランでハーブ料理をご堪能ください。
日本では見たことも聞いたこともない珍しいハーブがふんだんに使われているので、ハーブ好きにはたまりません!
春でも十分な日差しが降り注ぐオープンテラスで、味覚でもエーゲ海を楽しむことができます。
![10](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518517.jpg)
エーゲ海の自然の恵みをいっぱいに受けたハーブ料理で、心も体も元気になること間違いなしです!
紺碧の海と白壁の建物が織りなすコントラストに、まばゆい太陽の光がきらめくエーゲ海のリゾート。
日本ではギリシャのサントリーニ島やミコノス島などが有名ですが、実はトルコも隠れたリゾートパラダイスです。
![6](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518431.jpg)
エーゲ海と言えば、ハーブを使った郷土料理が名物。
トルコ第三の都市イズミル近郊の小さな街アラチャトゥでは、2010年から毎年4月上旬に大規模なハーブ・フェスティバルが開催されています。
トルコ国内から大勢の人々が訪れる一大イベントだけあって、会場内はさながら休日の原宿・竹下通りのような賑わいで、活気にあふれています。
![7](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518455.jpg)
メイン会場には屋台がびっしりと並び、生のハーブやお菓子、オリーブオイル、はちみつ、石鹸、スカーフ、花冠などわくわくする品物がいっぱい。
あまりの品揃えの多さにあれもこれもと目移りしてしまいます。
その上、値段もとってもリーズナブルなので、ショッピング魂に火がついてしまうかもしれませんね。
![8](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518477.jpg)
![9](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518498.jpg)
他にも、ハーブ料理のワークショップやドクターによるハーブの健康セミナーなどのイベント、ローカル衣装を着た女性たちやハーブを積んだ荷車のパレードも行われ、ショッピング以外にも見どころがたくさんあります。
フェスティバル会場の散策の後は、ぜひ周辺のレストランでハーブ料理をご堪能ください。
日本では見たことも聞いたこともない珍しいハーブがふんだんに使われているので、ハーブ好きにはたまりません!
春でも十分な日差しが降り注ぐオープンテラスで、味覚でもエーゲ海を楽しむことができます。
![10](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/167/1594_20180325170518517.jpg)
エーゲ海の自然の恵みをいっぱいに受けたハーブ料理で、心も体も元気になること間違いなしです!
- ブータンの民家に泊まってきました
-
エリア:
- アジア>ブータン>ティンプー
- アジア>ブータン>ジャカール
- テーマ:ホテル・宿泊 温泉・露天風呂 自然・植物
- 投稿日:2016/11/27 16:50
- コメント(0)
クズザンポーラ!
先日、ブータンに行ってきました。
今回は、古き良きブータンらしさが残ると言われている”ブムタン地方”へ。
ブムタンは、チュメ、チュコル、タン、ウラという
4つの谷に囲まれた地域の総称です。
由緒あるお寺や有名なお寺が集中しており、
ブータンの原風景を味わうことができる場所でもあります。
町並みは、他の都市と比べてもとてものどかで落ち着いています。
![A2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257659.jpg&w=500)
ブータンの旅の魅力の一つは、現地の人との触れ合いです。
そのため、今回は一泊だけ民家に宿泊させていただきました。
泊まった場所は、ゾンやお店が集まっている中心部から
少し離れたところにある農家です。
![A3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257716.jpg&w=500)
![A4](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257766.jpg&w=500)
とても広くて立派なご自宅。
家族構成は、お父さん、お母さん、12歳のお姉ちゃんと
9歳の弟くんの4人家族でした。
ブータンには、男性ではなく女性が家を継ぐ習慣があるため、
女性が大黒柱のような役割になります。
男性は仕事ももちろん行いますが、
料理などの家事を得意とする人もとても多いんですよ。
![A5](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257813.jpg&w=500)
![A6](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333106.jpg&w=500)
![A7](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333153.jpg&w=500)
しかし今回は、美人なお母さんと娘さんによる手料理をいただきました。
ブータン名物のチーズと唐辛子の煮込み「エマ・ダツィ」をはじめ、
ブムタン地方名物のそば粉を使ったパンケーキ「クレ」など
食べきれないほどのご馳走をふるまってくださいました!
ホテルやレストランも美味しいのですが、
家庭料理の方が味がしっかりしててご飯がすすむのでやっぱり口に合います。
ブータン人はみんな料理上手なのかもしれません。
この日はちょうど村のお祭りと重なっていたため、
お父さんには会えませんでした。
ブータンには、「アラ」と呼ばれる伝統的な焼酎があります。
自家製造と家庭内消費のみ認められ、
2008年まで販売は禁止されていたというお酒です。
日本とは真逆ですね。
(現在は「アラ・ディツェ」というブランドで購入できるそうです)
せっかくならお父さんと一緒に酒盛りしたいなあと思い
日本酒をお土産にしていたので残念でした。
今度行くときにでも、ブータンと日本のお酒の飲み比べをしてみます。
その後、家の近くにあったお風呂屋さんへ行きドツォを体験しました
ドツォは、4時間ほど熱した石を浴槽に入れてお湯を温めて入るお風呂です。
![A8](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333190.jpg&w=500)
石を入れる場所と人が浸かる場所はきちんと仕切りがあるため、
石に直接触れることはないので安心してください。
![A9](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333240.jpg&w=500)
よもぎなど効能のある薬草を入れることも多いため
私もお願いしたところ、
ガイドとドライバーがその辺のよもぎを摘んできました(笑)
![A10](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333282.jpg&w=500)
いやいやそれはおかしいでしょ、ということで
お風呂屋さんが乾燥よもぎを持ってきてくれました。
ガイドたちは冗談なのか本気なのかわかりませんが、
こういう素朴な行動に思わず癒やされます。
一泊だけでも充分現地の生活や交流を楽しめる民泊体験。
ブータンに行きたいと考えている方には絶対おすすめです。
先日、ブータンに行ってきました。
今回は、古き良きブータンらしさが残ると言われている”ブムタン地方”へ。
ブムタンは、チュメ、チュコル、タン、ウラという
4つの谷に囲まれた地域の総称です。
由緒あるお寺や有名なお寺が集中しており、
ブータンの原風景を味わうことができる場所でもあります。
町並みは、他の都市と比べてもとてものどかで落ち着いています。
![A2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257659.jpg&w=500)
ブータンの旅の魅力の一つは、現地の人との触れ合いです。
そのため、今回は一泊だけ民家に宿泊させていただきました。
泊まった場所は、ゾンやお店が集まっている中心部から
少し離れたところにある農家です。
![A3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257716.jpg&w=500)
![A4](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257766.jpg&w=500)
とても広くて立派なご自宅。
家族構成は、お父さん、お母さん、12歳のお姉ちゃんと
9歳の弟くんの4人家族でした。
ブータンには、男性ではなく女性が家を継ぐ習慣があるため、
女性が大黒柱のような役割になります。
男性は仕事ももちろん行いますが、
料理などの家事を得意とする人もとても多いんですよ。
![A5](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161257813.jpg&w=500)
![A6](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333106.jpg&w=500)
![A7](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333153.jpg&w=500)
しかし今回は、美人なお母さんと娘さんによる手料理をいただきました。
ブータン名物のチーズと唐辛子の煮込み「エマ・ダツィ」をはじめ、
ブムタン地方名物のそば粉を使ったパンケーキ「クレ」など
食べきれないほどのご馳走をふるまってくださいました!
ホテルやレストランも美味しいのですが、
家庭料理の方が味がしっかりしててご飯がすすむのでやっぱり口に合います。
ブータン人はみんな料理上手なのかもしれません。
この日はちょうど村のお祭りと重なっていたため、
お父さんには会えませんでした。
ブータンには、「アラ」と呼ばれる伝統的な焼酎があります。
自家製造と家庭内消費のみ認められ、
2008年まで販売は禁止されていたというお酒です。
日本とは真逆ですね。
(現在は「アラ・ディツェ」というブランドで購入できるそうです)
せっかくならお父さんと一緒に酒盛りしたいなあと思い
日本酒をお土産にしていたので残念でした。
今度行くときにでも、ブータンと日本のお酒の飲み比べをしてみます。
その後、家の近くにあったお風呂屋さんへ行きドツォを体験しました
ドツォは、4時間ほど熱した石を浴槽に入れてお湯を温めて入るお風呂です。
![A8](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333190.jpg&w=500)
石を入れる場所と人が浸かる場所はきちんと仕切りがあるため、
石に直接触れることはないので安心してください。
![A9](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333240.jpg&w=500)
よもぎなど効能のある薬草を入れることも多いため
私もお願いしたところ、
ガイドとドライバーがその辺のよもぎを摘んできました(笑)
![A10](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/157/1594_20161127161333282.jpg&w=500)
いやいやそれはおかしいでしょ、ということで
お風呂屋さんが乾燥よもぎを持ってきてくれました。
ガイドたちは冗談なのか本気なのかわかりませんが、
こういう素朴な行動に思わず癒やされます。
一泊だけでも充分現地の生活や交流を楽しめる民泊体験。
ブータンに行きたいと考えている方には絶対おすすめです。
- タグ:
- 民家訪問 ブムタン ファームステイ ドツォ
- *シク教の聖地、アムリトサル黄金寺院*
-
エリア:
- アジア>インド>アムリトサル
- アジア>インド>デリー/ニューデリー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/25 18:09
- コメント(0)
ナマステ!!
先日、パキスタンとの国境にあるインドの街、
【アムリトサル】に行ってきました!
今回は、このアムリトサルにある黄金寺院について紹介します。
ここアムリトサルには、シク教の総本山である黄金寺院、
ハリマンディル・サーヒブがあります。
金と大理石がふんだんに使われたこの寺院、
とにかく美しくて、うっとりため息が出ちゃいます…。
その美しい姿の写真をパシャパシャ撮ってきたので、どうぞご覧ください(^o^)
【朝の黄金寺院】
![朝](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925184751928.jpg&w=500)
![朝日](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925184826695.jpg&w=500)
【夕方の黄金寺院】
![夕方](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185221824.jpg&w=500)
【夜の黄金寺院】
![夜](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185303815.jpg&w=500)
![夜2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185324557.jpg&w=500)
![夜3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185337307.jpg)
いや〜〜、どの時間帯の黄金寺院も格別ですね。
私は特に、朝日に照らされた黄金寺院がお気に入りです。
「インド人といえばターバン」というイメージがありますが、
実はこのターバンを巻いている人たちこそが、
インド人口のうち2%しかいない【シク教徒】なんです。
インドの中で最も多いヒンドゥー教徒は、ターバンを巻きません!
![ターバン](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185422671.jpg)
シク教は、【喜捨の精神】を大切にしています。
この黄金寺院も入場料などはなく、参拝者や富裕層からの
寄付によって維持されています。
さらに、この黄金寺院では、24時間だれもが無料で
ご飯を食べたりチャイを飲んだりできます。
なんと、1日<約10万人>の人がここのご飯を食べるそうです!!
【食堂には、大量のお皿!】
![お皿](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185456035.jpg)
【みんなでチャパティを作ります】
![チャパティ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185528028.jpg&w=500)
【黄金寺院での食事】
![ご飯](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185601193.jpg&w=500)
【夢にまで見た、チャイの出る水道】
![チャイ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185641512.jpg&w=500)
![チャイ2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185656941.jpg&w=500)
ここでご飯を作ったり、お皿を洗ったりしている人たちは、
なんと、みんな無償のボランティアで、
だれでも自由に参加することができるんです。
たくさんの人々の協力によって、保たれているんですね。
![皿](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185738918.jpg&w=500)
![皿](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925190026250.jpg&w=500)
アムリトサルへは、デリーから列車で6時間で訪れることができます。
この絶景と穏やかな雰囲気を、ぜひみなさんも体験してみてください!!
![人](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925190056911.jpg&w=500)
先日、パキスタンとの国境にあるインドの街、
【アムリトサル】に行ってきました!
今回は、このアムリトサルにある黄金寺院について紹介します。
ここアムリトサルには、シク教の総本山である黄金寺院、
ハリマンディル・サーヒブがあります。
金と大理石がふんだんに使われたこの寺院、
とにかく美しくて、うっとりため息が出ちゃいます…。
その美しい姿の写真をパシャパシャ撮ってきたので、どうぞご覧ください(^o^)
【朝の黄金寺院】
![朝](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925184751928.jpg&w=500)
![朝日](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925184826695.jpg&w=500)
【夕方の黄金寺院】
![夕方](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185221824.jpg&w=500)
【夜の黄金寺院】
![夜](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185303815.jpg&w=500)
![夜2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185324557.jpg&w=500)
![夜3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185337307.jpg)
いや〜〜、どの時間帯の黄金寺院も格別ですね。
私は特に、朝日に照らされた黄金寺院がお気に入りです。
「インド人といえばターバン」というイメージがありますが、
実はこのターバンを巻いている人たちこそが、
インド人口のうち2%しかいない【シク教徒】なんです。
インドの中で最も多いヒンドゥー教徒は、ターバンを巻きません!
![ターバン](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185422671.jpg)
シク教は、【喜捨の精神】を大切にしています。
この黄金寺院も入場料などはなく、参拝者や富裕層からの
寄付によって維持されています。
さらに、この黄金寺院では、24時間だれもが無料で
ご飯を食べたりチャイを飲んだりできます。
なんと、1日<約10万人>の人がここのご飯を食べるそうです!!
【食堂には、大量のお皿!】
![お皿](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185456035.jpg)
【みんなでチャパティを作ります】
![チャパティ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185528028.jpg&w=500)
【黄金寺院での食事】
![ご飯](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185601193.jpg&w=500)
【夢にまで見た、チャイの出る水道】
![チャイ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185641512.jpg&w=500)
![チャイ2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185656941.jpg&w=500)
ここでご飯を作ったり、お皿を洗ったりしている人たちは、
なんと、みんな無償のボランティアで、
だれでも自由に参加することができるんです。
たくさんの人々の協力によって、保たれているんですね。
![皿](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925185738918.jpg&w=500)
![皿](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925190026250.jpg&w=500)
アムリトサルへは、デリーから列車で6時間で訪れることができます。
この絶景と穏やかな雰囲気を、ぜひみなさんも体験してみてください!!
![人](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925190056911.jpg&w=500)
![こども](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/155/1594_20160925190130295.jpg&w=500)
- タグ:
- インド アムリトサル シク教
- スリランカで、いざジープサファリ!!
-
エリア:
- アジア>スリランカ>ポロンナルワ
- アジア>スリランカ>ダンブラ
- アジア>スリランカ
- テーマ:自然・植物 動物 ドライブ
- 投稿日:2016/08/06 16:49
- コメント(0)
アーユーボーワン♪
皆さん、野生動物は好きですか!?
「野生動物を見に行く」「サファリ」なんていうと、
アフリカまで行かないと…と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、アジアに位置するスリランカでも、
ジープに乗って野生動物をウォッチングする体験ができるんです!
スリランカには、ジープサファリができる国立公園が複数あるのですが、
今回は、シギリヤの【ミネリヤ国立公園】で体験してきた
ジープサファリについてご紹介いたします。
![ジープ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172014380.jpg&w=500)
こんな感じのジープに乗って、いざ出発です。
開放的で、ガタガタと揺れるエキサイティングな乗り心地…
ジープって、なんだかワクワクしますよね。
さてさて、さっそくジープで国立公園内を散策…
すると、
![くじゃく](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172416099.jpg&w=500)
写真だとうっすらですが、さっそくクジャクの姿を確認できました。
広い国立公園内では、動物たちは常に移動をしているため
居場所を探すのも一苦労…。
![ドライヤー](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172643458.jpg&w=500)
ドライバーのお兄さんも、真剣な目つきで動物のいる位置を探ります。
そうして辿り着いた先には…
![象](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172814298.jpg&w=500)
おやおや!
こんな至近距離に象が!!
ここには、象が5頭くらい群れになっていました。
![ぞう](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806173003498.jpg&w=500)
![ぞう](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806173131057.jpg&w=500)
↑この写真には、3頭の象がいます。わかりますでしょうか…。
この後は、キングフィッシャーという青い鳥や、
再びのクジャクにも出会えました。
ミネリヤ国立公園のサファリは、象がメインで、
運が良ければ50頭ほどの大群にも遭遇できるそうです!
ぜひともこの目で見てみたいものですね…。
ミネリヤ国立公園はシギリヤロックの近くにあるので、
午前はシギリヤロック登頂、午後はジープサファリという、
大自然に触れるすばらしい1日を体験することもできます。
アクティブなジープサファリ体験、スリランカへ行った際は
ぜひみなさんも体験してみてくださいね!
![池](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806174055054.jpg&w=500)
皆さん、野生動物は好きですか!?
「野生動物を見に行く」「サファリ」なんていうと、
アフリカまで行かないと…と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、アジアに位置するスリランカでも、
ジープに乗って野生動物をウォッチングする体験ができるんです!
スリランカには、ジープサファリができる国立公園が複数あるのですが、
今回は、シギリヤの【ミネリヤ国立公園】で体験してきた
ジープサファリについてご紹介いたします。
![ジープ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172014380.jpg&w=500)
こんな感じのジープに乗って、いざ出発です。
開放的で、ガタガタと揺れるエキサイティングな乗り心地…
ジープって、なんだかワクワクしますよね。
さてさて、さっそくジープで国立公園内を散策…
すると、
![くじゃく](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172416099.jpg&w=500)
写真だとうっすらですが、さっそくクジャクの姿を確認できました。
広い国立公園内では、動物たちは常に移動をしているため
居場所を探すのも一苦労…。
![ドライヤー](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172643458.jpg&w=500)
ドライバーのお兄さんも、真剣な目つきで動物のいる位置を探ります。
そうして辿り着いた先には…
![象](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806172814298.jpg&w=500)
おやおや!
こんな至近距離に象が!!
ここには、象が5頭くらい群れになっていました。
![ぞう](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806173003498.jpg&w=500)
![ぞう](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806173131057.jpg&w=500)
↑この写真には、3頭の象がいます。わかりますでしょうか…。
この後は、キングフィッシャーという青い鳥や、
再びのクジャクにも出会えました。
ミネリヤ国立公園のサファリは、象がメインで、
運が良ければ50頭ほどの大群にも遭遇できるそうです!
ぜひともこの目で見てみたいものですね…。
ミネリヤ国立公園はシギリヤロックの近くにあるので、
午前はシギリヤロック登頂、午後はジープサファリという、
大自然に触れるすばらしい1日を体験することもできます。
アクティブなジープサファリ体験、スリランカへ行った際は
ぜひみなさんも体験してみてくださいね!
![池](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806174055054.jpg&w=500)
![おじさん](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/154/1594_20160806174123983.jpg&w=500)
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- ミネリヤ国立公園 ジープサファリ シギリヤロック スリランカ 動物
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